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globeの記念日にKEIKOがメッセージ! 小室哲哉との離婚問題が進展しない理由は

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小室哲哉氏

 くも膜下出血で療養中の音楽ユニット・globeのボーカル・KEIKOが今月9日、ツイッターを更新した。

 この日はglobeのデビュー記念日とあって、「globeも、24歳か。。。早いものですね。デビューの時のステージは今でも、鮮明に覚えています。。。globe愛してる」とツイート。

 また、メンバーのマーク・パンサーも、ツイッターで「24歳になりました。これからも奇跡を信じて突っ走っていきます」と、globeの記念日を祝福した。

 KEIKOは2011年にくも膜下出血で倒れ、それ以降療養中。夫で同ユニットのメンバーである音楽プロデューサーの小室哲哉氏は昨年1月、看護師と数年来にわたって不倫関係にあることを「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。

 それを受けて会見を開いた小室氏は、看護師との男女関係を否定し、介護で心身ともに疲れ果てていると涙ながらに告白。さらには突然の引退を発表。以降、表舞台から姿を消してしまった。

 「KEIKOは現在、大分県の実家で母と一緒に暮らしている。上京した際には、最先端の医療設備が整うクリニックに行くなどして、順調な回復ぶり。今年2月に小室氏との離婚危機報道が出たが、そもそも2人で会っていないので、離婚問題に進展はないようだ」(音楽業界関係者)

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、KEIKOは今年に入ってから上京する回数が増え、関係者と打ち合わせを重ね、ステージ復帰に向け意気込んでいるという。

 来年はglobeの25周年とあって、そのタイミングでの復帰を考えているというが、globeが再始動したとしても、小室氏は裏方で参加することになりそうだというのだ。

 どうやら、再び夫婦そろってステージに立つことはなさそうだ。

記事内の引用について
KEIKO公式ツイッターより
https://twitter.com/ks_tenki

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