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芸能 2019年08月22日 23時00分
「相当お金がないと難しい」「まだ誰も…」所属芸人も戸惑う? 吉本興業の新契約制度
吉本興業所属のお笑いコンビ・おかずクラブが21日、都内で行われた「北方領土ふれあいキャラバン」の隊長就任会見に出席したことを、各スポーツ紙が報じている。 闇営業問題に端を発したお家騒動に揺れた吉本だが、社内改革に着手。これまでほとんどの所属芸人と契約書を交わしていなかったが、まず、反社会的勢力との断絶などを明記した「共同確認書」を締結。 その上で、これまで同様の「専属マネジメント契約」、もしくは“加藤の乱”を起こし退社をほのめかした極楽とんぼ・加藤浩次が導入を提案したという「専属エージェント契約」のどちらかを選択することになった。 各紙によると、同コンビのゆいPとオカリナは、「共同確認書」にサインしたことを明かし、今後の契約形態を問われると、ゆいPは「今までどおりの契約です」と回答。「エージェント契約は、相当お金がないと厳しいと聞きました」と理由を明かしたという。 また、同日、トレンディエンジェルの2人が大阪市内の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で開かれたイベントに出席。 斎藤司は、「専属エージェント契約」を結びたいかと聞かれると、「まだ誰も、『専属エージェント契約』はしていないんでね」、「誰かがやってくれれば。私は革命家になれない」と話したというのだ。 「加藤に追随するほかの芸人はいないのではと見られている。そもそも、『エージェント契約』の方は新制度なので、吉本社内でもどう運用するか分かっている人間がいない。加藤は『ほかのエージェントの仕事もする』と公言しているが、吉本としては自分のところの仕事じゃないと金にならないので、ほかのエージェントの仕事はさせたくないようだ。そのあたりで、加藤と吉本はまだまだ話し合う必要がありそう」(芸能記者) 所属芸人の中で“加藤派”とされる芸人たちは、果たしてどちらの契約制度を選ぶのだろうか。
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スポーツ 2019年08月22日 22時30分
「試合で“魅せたい」“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈の秘めたる決意!
プロデビュー4戦4勝の女子キックボクサー、“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈(りな / STRUGGLE)の次戦のカードが決定した。既に、KNOCK OUT『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』8.18東京・大田区総合体育館大会で、KNOCK OUT主催『K.O × REBELS』10.4東京・後楽園ホール大会への“連続参戦”が発表されていたが、カードに関して山口元気プロデューサーは「もう決まっていますので、近々発表します」と語っていた。次戦の対戦相手は、J-NETWORK、J-GIRLSピン級王者のMIREY(HIDE GYM)に決定した。ぱんちゃんにとっては、デビュー5戦目にして初のタイトルホルダーとの対戦。MIREYは今年4月に、8.18大田区大会でぱんちゃんが僅差の判定勝ちを収めた祥子に勝利を収めタイトルを獲得しているだけに、ストーリーとしても繋がっていく。 「有難い存在ですよね」 8.18大田区大会の試合後、過去3会見に応じたKNOCK OUTを運営するブシロードグループ傘下キックスロードの木谷高明オーナーは、ぱんちゃんについて、開口一番こんな言葉を使って評価した。木谷オーナーは「今、アメリカでも女子格闘技が流行っている中、カワイくて強い選手はいそうでいないんですよ。こういう選手が出てくるのは有難い」と続けると、「女子に関してはもっと取り上げていきたい」と語り、普段キックを見ない層にも届くような女子キックボクサーとしての活躍に期待を寄せていた。 今回はノンタイトルマッチだが、8.18大田区の試合は「今まででいちばんダメな試合だった」と反省しきりだったが、ビジュアルだけじゃなく“試合で”魅せていきたい本人の志は高く、「トップを目指しているので、練習だけじゃなく、試合で出せるように頑張ります」と最後は前を向いていた。今回のカードについては「4月に祥子選手にもしっかり勝利してる相手なので、MIREY選手に勝つことで自分の悔しさも吹っ飛ばそうと思ってます」と、8月大会のうっ憤を晴らしたい強い気持ちを持って準備していくという。 今後も“全力プロモーション”で、KNOCK OUTを盛り上げていく気持ちは変わらないが、そろそろKOする姿を見たいという声も内外から聞かれており、それは本人がいちばん感じていることである。その期待を今年中に達成するようなことがあれば、その先には光り輝く腰に巻かれるべき勲章が見えてくるのではないだろうか。 ぱんちゃん璃奈からは、かつてFMWで活躍した女子プロレスラー、工藤めぐみさんと似た雰囲気を感じる。工藤さんも写真集を発売するなど綺麗で強い選手だった。工藤さんと違う点があるとするなら、ぱんちゃんは同性からも好かれる要素を持っていることだ。女子中高生に「ぱんちゃんみたいになりたい」と思われるような存在になって、女子のキック人口を広げる役割も担ってもらいたい。 そのためにも、今回はスカッと勝つ必要があるだろう。ツイッターのフォロワーは7000人まであと僅か。インスタではさらに登録者が増えている。新生KNOCK OUTの象徴的存在としてまだまだ負けるわけにはいかないのだ。(どら増田 / 写真©︎キックスロード)
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芸能 2019年08月22日 22時00分
AKB冠番組が11年の歴史に幕、現役・OBメンバーから続々コメント
AKBグループの地上波唯一の冠番組である『AKBINGO!』(日本テレビ系)が9月末をもって終了することがわかった。この番組は2008年10月スタート。11年の歴史に幕を降ろすことになる。 これを受け、峯岸みなみは21日更新のツイッターで「私を鍛えてくれたのは間違いなくこの番組だったと思います」と思い出を振り返ったほか、現在総監督を務める向井地美音も「ファンになって最初に見始めたのも、メンバーとしてたくさんの経験をさせて頂いたのも、すべてこの番組でした」と感謝の思いを書き込んだ。やはり、メンバーそれぞれに思い入れのある番組だったのだろう。 この番組は、小嶋陽菜、前田敦子、大島優子、高橋みなみといった黄金期メンバーも出演していた。もはや、彼女たちはAKBというより、個人の女優、タレントとして才能を開花させている。11年という放送期間はやはり長い。大島も番組終了の寂しさを自身のツイッターに投稿している。 さらに、この番組の終了はAKBブームそのものの終焉を示唆しているとも言えそうだ。 「なにしろ、名物だった総選挙は今年は行われず、じゃんけん大会も昨年で終了と言われていますからね。総選挙の不開催は、CDの売上低下が原因でしょう。もちろん熱心なファンはいるのでしょうが、コンテンツとしてのAKBが人気を落としているているのは確かでしょう。実際に現在のAKBの人気メンバーを誰か挙げろと言われて、現役のメンツで即座に顔が思い浮かぶ人は少ない。それだけ人気の絶対値が落ちていると言えます。むしろ現在は、姉妹グループや海外グループの方が人気が高いと言えますね」(芸能関係者) 今年の初めには、元NGT48の山口真帆の事件も起きており、アイドルが直面する悲惨な境遇も問題となった。問題も多く人気も低迷するAKBブームの終わりの始まりの象徴として、『AKBINGO!』の終了はあるのかもしれない。記事内の引用について峯岸みなみのツイッターよりhttps://twitter.com/chan__31向井地美音のツイッターよりhttps://twitter.com/mionnn_48
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芸能 2019年08月22日 21時30分
乃木坂46松村沙友理とワイン女子会も?大野いと 理想の男性は「甘えられる人」
8月22日、イオンリカー株式会社の事業戦略発表会と、映画『東京ワイン会ピープル』のPRイベントが都内で行われ、女優の大野いとが出席。同映画やワインの魅力について語った。 第一部の同社代表取締役社長・神戸一明氏らのプレゼンに続いて、第二部では10月4日公開の『東京ワイン会ピープル』の和田秀樹監督と出演者の大野、マスターソムリエ・高野豊氏が登壇した。同作は松村沙友理(乃木坂46)演じるOLの主人公がワインの世界に魅了されていくストーリー。日本ソムリエ協会名誉ソムリエを務める和田監督によると、「原作には高級ワインも出てくるが、映画でも全て本物を使用した」そうで、「映画としてもワインへの入り口としても楽しめる作品」とPRした。 松村の同僚役で出演した同作の撮影を通じて、ワインが飲めるようになったという大野。どんなシチュエーションでワインを飲みたいかという質問には「心が安らぐ人とゆっくりフレンチを食べながらワインを飲むのが憧れ」と話した。その目標は「実現しそうです」と言い、「女性の友人です」と慌てて付け加える一幕も。一緒にワインを楽しみたい理想の男性像について尋ねられると「話をすごく聞いてくれて甘えられる人。年上の方が合うんじゃないかと周りからは言われます」と明かした。 今回、初共演となった松村については「第一印象は真っ白で、良い香りがして天使かと思いました。一緒にいて、すごい居心地がいいねと言い合える仲。そういう女優さんは多くないので、撮影は楽しかったです」と話した。松村とワイン女子会も企画しているという。 チューハイ、ハイボールなどの市場が拡大する中、同社では10月の消費税増税を控えて新たな事業戦略としてワインの安定供給とファン拡大に注力。「イオンワインアワード2019」や9カ国から生産者を招き「ワールドワインフェス2019」を開催する。また、映画公開にあわせてミレニアル世代をターゲットにしたコラボワインの発売も予定している。
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社会 2019年08月22日 20時30分
『ミヤネ屋』、クリントン元大統領よりトランプ大統領のみを批判し物議? 「売春あっせん者リスト」が波紋
22日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、多数にわたる少女売春の容疑で勾留中に自殺したとされる米の大富豪ジェフリー・エプスタイン氏を特集。彼のものと思われる「売春斡旋者リスト」が公開され世界中を騒がせており、番組ではそのリストについても詳しく報じた。 問題となっているのは、エプスタイン氏のものとされる「聖杯」というタイトルが記された手帳。この中に売春の顧客リストとして多くの世界的著名人の名前が記されている。ドナルド・トランプ米大統領、ビル・クリントン元米大統領、チャールズ英国皇太子の弟であるアンドルー王子など、97ページにわたり多数の有名人が名を連ね、世界的な騒動に発展しており、同番組内では特にトランプ大統領について詳しく追及していた。 番組内では、トランプ大統領が大統領就任前にエプスタイン氏について「15年来の付き合い」と語っていながらも、騒動発生後に「ずっと昔に仲違いした」と、矛盾するとも思える発言をしていることを紹介。これについて、別スタジオから出演したデーブ・スペクターは「トランプ大統領は(就任前から)不動産などで成功していて、女性たちと幅広く付き合っていた。(疑惑について)どこまで深入りしていたか分からない」とし、「問題はむしろクリントン(元)大統領だと思うんですね。むしろトランプ大統領よりはほかの人たちの方に黒い雲がかかっているような気がします」と、クリントン氏にスポットを当てるべきと持論を展開した。 番組によると実際にトランプ大統領は、クリントン氏がエプスタイン氏所有の飛行機を27〜28回利用したと主張。番組では紹介されなかったもののエプスタイン氏のニューヨークの邸宅からはクリントン氏が女装した絵画が見つかっており、疑惑を深めているという。 しかし番組内では、トランプ大統領の側近であったアレクサンダー・アコスタ米元労働長官が検事時代の2008年、性的人身売買で禁錮20年以上と目されていたエプスタイン氏に司法取引を持ちかけ、禁錮1年1カ月と大幅な減刑となったことにも言及。これを受けてジャーナリストの手嶋龍一氏は「こんなひどい人が重要閣僚にいたということ。かなり唖然とするような政権」とトランプ大統領の資質を疑う発言をする。さらに三輪記子弁護士も「被害者の女性の利益に全くなっていない。事実も明らかになっていない。どんな被害の実態があったのか、権力でもみ消そうとしてきたのか、ぜひ検証してほしい」 と語るなど、番組はトランプ大統領への批判に終始していた。 これに対しネットは「どう頑張ってもトランプ批判に持っていきたいんですね」「20回以上行ったクリントンを先に言わんとな」「ここまで露骨な情報操作今どき珍しいよね」「トランプになってから、オバマのときより人身売買の取り締まり逮捕が何百倍も増えたらしいけど」「トランプより、クリントンのほうがかなりヤバそうなんだが。昔、ホワイトハウス内で女子大生に手を出してたし」など、番組の声が見られた。 視聴者からは疑問の声が上がっているが、意図的な報道だったのだろうか――。
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芸能 2019年08月22日 20時00分
もう「闇営業」はタブーじゃない? 松本人志とミキ、宮迫イジりから記者会見ネタの掛け合いで絶賛
8月21日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「決めゼリフが封じられた芸人の営業地獄説」が放送された。これは3年前に放送された「楽屋で小道具盗まれた芸人の営業地獄説」の続編と言うべきもの。コウメ太夫は、白塗りと衣装を盗まれ、ただのオッサンがネタをやった。まさに、芸人殺しの企画であるだろう。 プレゼンターとして登場したミキに、ダウンタウンの松本人志が、禁止の決めゼリフの例として「 『宮迫です』みたいな」と、闇営業問題で謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之のネタをポーズ付きで披露すると、会場は笑いに包まれた。これには、ネット上で「松本の宮迫愛が感じられるな」「闇営業をしっかりネタにしているのがいいね」といった声が聞かれた。 さらに、兄の昴生が「なんか、やめてくださいっていうのもあれなんですけど」とフォローすると、松本が「すいません。ほんますいません」とマジモードで謝罪。弟の亜生が「あれですよね、冗談ですよね」と見事に闇営業ネタをかぶせてきた。これに松本が「それもあかんねん」「お前らカメラ回してへんやろな」と掛け合いを見せた。窮地を笑いに変えていたと言えるだろう。これには「コントみたいな展開だな」「アドリブでやっているとしたら亜生のセンスは抜群だな」といった絶賛の声が聞かれた。 この日の放送では、スピードワゴンの井戸田潤、スギちゃん、コウメ太夫、クールポコ。、ハリウッドザコシショウなどに無茶振りがなされた。「チクショー」と禁じられたコウメ太夫は、なぜか「乾杯ビール」に変えて、大盛り上がりの展開となった。チクショーは「畜生」の意味であり、神社のお祭りの営業で「神聖な場所なので言ってほしくない」と直前に禁じられたこともあり、芸人にとって、この手の話はよくあるものかもしれない。 毎度攻めた企画で知られる『水ダウ』であるが、今回は時期も相まって、さらに鋭さに磨きがかかっていたと言えるだろう。
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社会 2019年08月22日 18時40分
「鍛えていたら熱中症で死なない」? 『モーニングショー』、元高校野球監督の主張がスタジオ内でも物議
22日に放送された『モーニングショー』(テレビ朝日系)でのあるやりとりが物議を醸している。 この日番組では、甲子園の試合を炎天下で開催する是非を議論した。番組には島根の開星高校を8度甲子園に導いた元監督の野々村直通氏が出演していたが、この問題について野々村氏は「鍛えていたら(熱中症では)死にませんよ」と強調。「暑い中耐えて頑張ってる高校球児を見たがってる人もいる。そこに感動する」と暑さを避けることに反対した。これにコメンテーターの高木美保が「涼しい時間帯でやる、季節をずらすってのは一つの手」と反論した。 また、番組では鈴木大地スポーツ庁長官の「高校で燃え尽きてもいい、という考えは時代遅れ」という発言も紹介されたが、野々村氏は「高校野球で燃え尽きて何が悪い、と思うんですよ。燃え尽きてこそ次の人生」と反論。さらに、「今はあまりにも優しすぎる」「温室育ちするから、非常に弱い日本になってる」と話していたが、これに高木は「『たとえ倒れてもやろう』ってのと、『倒れるまでやらせる』っていうのの区別が、ちゃんとそこについてるのか? そこまで分かってる指導者ってそれほどいますか?」と指摘していた。 しかし、結局ふたりの意見は交わることはなかった。コメンテーターの玉川徹氏らも野々村氏に反対意見を述べていたが、野々村氏は最後まで「『倒れてもやれ』とは言ってないですよ。『倒れるまでやるって気持ちでやれ』っていうことです」「精神を鍛えなきゃだめ」と、精神論、根性論を説いていた。 このふたりの論争に視聴者からは、「こういう人がいるから環境が改善されないんだね…」「老人のロマンのために甲子園があるわけじゃないんだけど…」「甲子園っていう幻想を見過ぎて実際にプレーする高校生のことを考えられてない」などと野々村氏を批判する声が集まっていた。 一昔前と比べて夏の気温が上昇していることもあり、精神論で乗り切れる状況ではなくなってきたというのが大多数の意見。野々村氏の意見には困惑の声が噴出してしまっていた。
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芸能 2019年08月22日 18時00分
チュート徳井、引退を考えた過去を告白 その最中、相方・福田とフット岩尾はお楽しみ中?
チュートリアル・徳井義実が、カジサック(キングコング・梶原雄太)のYouTubeチャンネルに登場。『M-1グランプリ』によって、芸人引退を考えた過去を明かした。 カジサックは、どこかのタイミングでチュートリアルの漫才スタイルが大幅に変わったと指摘。チュートリアルと言えば、2006年に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で満票を獲得して優勝したが、徳井は関西で毎年年末に放送されている『オールザッツ漫才』(毎日放送)が大きな分岐点だと明かす。お客さんと芸人が客席にいる番組で、普通の漫才をしても受けないと思った徳井は、優勝は出来なかったものの、のちに松本人志から「面白い」と絶賛されたバーベキューネタを本番30分前に、半ばアドリブで制作。自分たちが面白いと思っている件を、しつこくやることで大爆笑をかっさらったという。それがきっかけで、自分たちのやりたい漫才を作るようになったとのこと。 また、徳井はチュートリアル、キングコングも決勝の舞台に上がった第一回『M-1グランプリ』を回顧し、「あれはヤバかった」と振り返る。島田紳助さんやダウンタウン・松本人志らが観てくれるような漫才番組が当時なく、出演者はガチガチに緊張。ほとんどが笑いを取れず終えてしまったという。当時20代前半だった徳井は、あまりのショックで東京のホテルで突っ伏したまま朝を迎えたことを明かした。 「審査員からもいい点を取れず、引退も頭をよぎっていた徳井でしたが、舞台に上がると笑いも取れるため、少しずつ回復していったそうです。ちなみに、当時のホテルの隣の部屋が、相方の福田充徳の部屋だったそうなのですが、フットボールアワー・岩尾望と共に、2対2で女性とイチャイチャする声が聞こえたと暴露していましたね」(同上) 『M-1』優勝後は破竹の勢いで売れっ子になったチュートリアル。そのあたりの裏話や大阪時代の思い出なども語っているので、気になる人はYouTube「カジサックチャンネル」を観てみてはいかがだろうか。
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スポーツ 2019年08月22日 17時30分
巨人「優勝カウントダウン」で中継ぎ投手の評価基準が一新する?
そのとき、原辰徳監督(61)は誰の名前を挙げるのか。 巨人が“マジックナンバーの点灯ウィーク”に入る。2位DeNAの勝敗に左右されるが、近く、カウントダウンが始まるのは確実。5年ぶりのリーグ優勝に向け、チームの雰囲気も良好である。 「巨人の優勝を前提に『MVP』が誰になるのか、予想する向きも出てきました。やはり、坂本(勇人=30)ですかね」(ベテラン記者) シーズン中に最も活躍した選手に贈られる賞が、MVPだ。同賞は記者投票によって決められる。昨季は優勝チーム・広島から、現巨人の丸佳浩(30)が選ばれた。優勝チームの監督の気持ちを忖度するということは絶対にないが、マジックナンバーが点灯した後、記者団はフリートークの際、貢献度の高い選手の名前を聞き出そうとする。丸や坂本のようなレギュラー選手以外の名前が出ることも少なくないという。 「近年、中継ぎ投手の名前を挙げる監督も多いんです。『50試合以上投げてくれたから』とか、『シーズンを通してフル回転してくれた』と言って」(前出・同) もっとも、巨人は「強い救援投手」を持たずにシーズンを迎えた。結果的に中川皓太をクローザーとし、勝ちパターンが作れたが、その中川もマジックナンバーの点灯を目前に“体調不良”を訴え、現在は途中加入のデラロサがそれを務めている。 こうした投手事情を見ると、特定のリリーバーの名前が原監督から出ることは考えにくいが、こんな声も聞かれた。 「原監督の第二次政権を支えたのは、昨年で引退した中継ぎの山口鉄也氏(現・ジャイアンツアカデミーコーチ)ですよ。9年連続60試合登板、プロ野球史上初となる200ホールドの達成…。こんなふうに献身的にチームのために連投してくれ、しっかりと試合終盤のピンチの場面を抑えてくれるピッチャーがいるのといないのとでは、大違い」 コーチ経験を持つプロ野球解説者がそう言う。 優勝監督が“MVPに推薦する”中継ぎ投手に対し、「もっと高く評価されてもいいのでは?」という動きも出始めたのだ。そのきっかけは、やはり、巨人の投手だった。シーズン序盤、上原浩治氏が引退を表明したのがきっかけだったという。 「上原氏は日米通算132勝、128セーブ、104ホールド。救援投手としても長く現役を続けたので、『100勝100セーブ100ホールド』なんて記録が達成されたんです。でも、名球会入りの規定には届いていませんよね?」(前出・プロ野球解説者) 今さらだが、名球会とはプロ野球のスター選手が「規定」をクリアし、入会が認められる組織だ。投手なら、「通算200勝、同250セーブ」、打者は「通算2000本安打」がその規定となっている。しかし、中継ぎ投手のチーム貢献度を表すホールドに関しては、入会規定には入っていない。中継ぎ投手の好不調がペナントレースの勝敗を大きく左右する現状からも、「ホールド」をもっと高く評価すべきではないか、と…。 名球会入りがプロ野球選手の栄誉の全てではないが、球界全体として、中継ぎ投手の苦労が報われるようにしていかなければならないはずだ。原監督が、中川、澤村、デラロサ、鍵谷、先発からリリーフに転向した田口、大竹らの苦労を口にしたとき、大きな進展が見られるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年08月22日 15時30分
『偽装不倫』、“サレ夫”賢治のモラハラぶりに大反響 結婚の理由に視聴者ドン引き「笑顔が怖い」
水曜ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)の第7話が21日に放送され、平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを各社が報じている。第6話の9.3%からは2.0ポイントの大幅アップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第7話は、丈(宮沢氷魚)から指輪をもらった鐘子(杏)が、丈の真意が分からず悩んでしまうというストーリー。一方、夫・賢治(谷原章介)との熱海旅行を、不倫相手の風太(瀬戸利樹)のボクシングのためにキャンセルした葉子(仲間由紀恵)だったが、賢治が感づいているのを察知し、鐘子に助けを求めるも――という展開だった。 第7話では、谷原章介演じる賢治のモラハラ夫ぶりが明らかに。視聴者からは大きな反響が寄せられた。 「ストーリーの中で、葉子は鍾子に『してないの。賢治が私と』と告白。妻の実家に住み、いつも優しい顔を見せている賢治の意外な一面に、鐘子が困惑していると、葉子は新婚当時、『僕にそっくりの子どもが欲しいから結婚したんだよって』と賢治に言われたことを明かしました。また、回想シーンでは、賢治が『今年中に子どもを作って、来年には育休を取れるように仕事も調整しといてくれるかな?』『僕はそのためにこの家に入ってマスオさんしてるんだから。二世帯住宅ならお義母さんにいつでも子どもの面倒見てもらえるし』と言い、“息子”との将来の夢を口にする場面も。葉子が『そんなの、息子かどうかなんて分からないじゃない』と反論すると、賢治は『大丈夫大丈夫! もし女の子ならもう1人産んでもらうから』と笑っていましたが、このモラハラぶりに視聴者からは『笑顔で話してるところがまた怖い。真正モラハラっぽい…』『こんなこと言う人と子どもなんか作れないわ』といったドン引きの声が聞かれました」(ドラマライター) しかし一方で、「不倫するほどではない」といった指摘も聞かれたという。 「その後、葉子は『まだしばらく子どもは……。もっと二人で出かけたりとか、近くの温泉に行ったりとか。子作りの前にそういう時間があってもいいのかなって』と提案しましたが、賢治は『分かった。これから半年はそういう期間にしよう』と、まったく話が通じなかったことを明かしましたが、一部視聴者からは『もう35歳で子どものリスクが高まるのは本当じゃない?』『これは結婚前に解決しておくべき問題。賢治だけじゃなくて葉子にも非はある』といった声が寄せられていました。若い男性と不倫している葉子には、以前から苦言が寄せられていたこともあり、『してない』だけで『愛してない』と断言するにはまだ材料が少ない、とする意見が多く寄せられてしまいました」(同) さまざまな事情が交錯する本作。今後は賢治のモラハラぶりにも注目が集まりそうだ。
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