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芸能 2019年08月25日 14時00分
下積み生活が終焉しそうな話題作『全裸監督』のヒロイン
今月8日から全世界への配信がスタートした、俳優、山田孝之が主演する動画配信サービス・Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」(全8話)だが、早くもシーズン2の制作が決定した。 同作は、1980年代のバブル時代に“AVの帝王”と呼ばれた村西とおる監督とその仲間たち、さらに一癖も二癖もある人物たちとの攻防が、ユーモアたっぷりに描かれている。 共演者は満島真之介、玉山鉄二、柄本時生、吉田鋼太郎、板尾創路、余貴美子、小雪、リリー・フランキー、國村隼、石橋凌ら地上波のドラマに負けないほどのキャスト。配信されると、口コミで評判を呼び人気作品となり続編の制作が決定した。 「内容が内容だけに、なかなか大手の事務所に所属する俳優の出演は難しかったようだが、演技派の役者陣がそろった。Netflixは資金が潤沢だが、ここまで注目されたオリジナルドラマはこれまでなかった」(芸能記者) 豪華キャスト陣の中にあって、村西監督に見いだされてスターになるAV女優・黒木香を演じたのが、女優の森田望智。二階堂ふみ、土屋太鳳らと同じ事務所に所属し、22歳だが芸歴はすでに9年。 映画「一週間フレンズ。」(17年)、「世界でいちばん長い写真」(18年)、ドラマは「パパ活」(フジテレビ系)、「賭ケグルイ」(TBS系)などに出演していたが、女優としてはまだまだ下積みのレベルだった。 「素晴らしい脱ぎっぷりを見せていたが、今や売れっ子になった清野菜名も出演映画で脱いだのをきっかけにブレーク。今後、森田には女優として明るい未来が待っているだろう」(映画業界関係者) 「全裸監督」は間違いなく森田の出世作となりそうだ。
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芸能 2019年08月25日 12時30分
芸能記者ひしめくエリアで発掘された向井理、同じ店の先輩は意外な芸人
有名人のスクープ写真を撮りたい張り込みカメラマンが、連日パトロールしているエリアがある。東京の六本木、麻布界隈だ。テレビ朝日やテレビ東京といったテレビ局がある上、番組収録・雑誌の撮影スタジオがひしめきあっているため、有名人の遭遇率が高いからだ。 芸能人として世に出るため、あえてこの界隈でアルバイトをして、業界人と出会うチャンスを虎視眈々と狙うタレントのタマゴたちが多い。元六本木キャバ嬢であることを隠して、現在活躍できている女性タレントも少なくない。 そんな中、西麻布のバーを巣立った売れっ子筆頭格がいると、エンタメ雑誌の編集者が教えてくれる。 「向井理さんです。大学生の時から、横浜市内のダイニングバーやバーを転々としていて、渋谷で働いていた時は店長に。その頃、現在所属する芸能事務所にスカウトされたらしいです。その後に少し西麻布のバーにいて、バイト先の先輩がお笑いコンビのデニス・植野行雄さん。バイト終わりで一緒に帰ったこともあり、向井さんは『事務所にスカウトされたから(バイトを)辞めて、俳優やるかも』と打ち明けています。植野さんは、『そんな甘ないし、イバラの道やから、止めた方がいいぞ』とアドバイスしたらしいですが、見事に大はずれ(笑)」 植野が“元同僚”をテレビで観たのは、そのわずか2か月後だったという。 植野といえば、父がブラジル人で母が日本人のハーフ。顔は濃厚だが、生まれも育ちも関西のため、関西弁しか話せない。 バイト時代は、陽気な関西系外国人という特異なキャラクターで、仲間や女性客から大人気。ホール担当だった。ところが、長身で小顔の正統派イケメンの向井が来てからは、ホールから厨房の皿洗いに異動。向井はまたたくまにホールの花形となり、美しすぎるバイト生として女性客の間で噂になり、一緒に写真を撮ってほしいとせがまれまくった。 「植野さんによると、店の売り上げも右肩上がり。俳優として売れた後、バーテンダー時代の向井さんと一緒に撮った写真をブログに上げた人がいたらしく、素人時代からピカリと光るかっこよさがあったそうです」(前出・編集者) バーには、芸能人の常連客が多かった。その1人が、タレントのYOUだ。芸人としての片りんをすでに見せていた植野はすぐにかわいがられ、週に2、3度はおごってもらった。生活に困窮していることを明かすと、生活用品をしょっちゅうもらった。 タレント予備軍であふれかえる港区エリア。今夜もどこかで、“未来の向井理”が潜んでいるかもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2019年08月25日 12時20分
爆問太田の企業向け講義が話題 中山秀征が好きだった事実もぶっちゃけ
お笑い芸人は、「師匠」と呼ばれることはあっても、「先生」のポジションは得られない。しかし、人生の浮き沈みが激しく、人心掌握術に長けた芸人の生き様は、学びの巣窟。学校や社員教育の現場、プレゼンテーションやオリエンテーションに役立つことが多い。 そこに着眼したのがNHK Eテレ。多角度からエンターテインメントに切り込み、笑いの可能性を探っていることで知られる同局のプログラムに、『芸人先生シーズン2』がある。17年の特番を経て、翌18年のシーズン1がレギュラー化された教養トーク番組だ。 お笑いタレントが自ら企業に足を運び、社内を見学。着席する社員を前に、さながら先生で教壇に立ち、自身の経験を踏まえて、社員からの悩みを聞き、改善ポイントを独自で説く。ひとしきり成功を手に入れた芸人たちの言葉は、深くて重い。大企業の会長や社長よりも、説得性とバラエティに富んでいるため、ビジネス講座に最適。金言が散りばめられている。 今回、仕事に生かせるノウハウを教えたのは、爆笑問題(田中裕二&太田光)。芸歴31年の2人が、創業66年の老舗大手菓子メーカーに赴き、「ちゃんと上手に褒めていますか?講座」を開講した。 ある営業マンは、「説明が長い」ことに悩む。実際のプレゼンVTRを見た太田は、「ぜんぜんダメだね」、「つまんなそうだった」とバッサリ。一案として、「共感したい」を挙げた。ここからは、こと漫才に対しては真摯な太田劇場の幕開けだ。 ド深夜に思い付いたことは基本、面白い。いわゆる、深夜のテンションだ。しかし、朝になると、面白さのかけらも見当たらない。それでも、そのネタは捨てない。深夜のテンションで、お客さんをあの時の部屋まで持って行けたらウケる、それを模索する、というのだ。 次に、「愛着は擬人化」と締める。人はもちろん、商品も擬人化して、褒めることを推奨する。太田は実際に親せきが亡くなった時、親族は遺体を「笑っているよ」と褒めた実話を挙げた。そこで、社員に自社商品のポテトチップスのり塩味、さらには太田本人を褒めさせ、プレゼンさせた。当てられた4人は見事にクリア。太田は褒め返すという、最大の賛辞を与えている。 ちなみにその際、12の物や人、アニメや商品が書かれたボードを見せた。ポン酢や豆腐、ルパン三世などが書かれている中、中山秀征なる文字があった。いわく、12個すべては太田が好きなものだという。太田と中山。水と油。確信犯的にイジりに出ている。当然、ここには触れずにいた。触れたがカットされたのか。それは不明だが。 人生お役立ちバラエティ『芸人先生シーズン2』だが、8月26日の本放送で再び幕を下ろす。最終回は爆問の後編で、「“自分の看板を磨き直そう”講座」。予告VTRで太田は、「どんどん失敗しろよ」と熱弁をふるう。金八先生よろしく、太田先生。最後の教鞭はいかに。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年08月25日 12時10分
ロンハーのワースト1女王だった杉田かおる 現在は毒舌を封印し意外な専門家に
子役時代から演技に定評がありつつも、バラエティでは女優の姿とは異なる見事な毒舌を披露してきた杉田かおる。そんな杉田の毒舌を一気に世に知らしめたのは『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の企画、「格付けし合う女たち」だろう。テーマごとに一般人にアンケートを取り、タレントのイメージをランキングにしていくこの企画で、杉田は「結婚の対象にならない女」などで、計13回ものワースト1を獲得した。現在も少しルールを変えて「格付けし合う女たち」は番組内で行われているが、藤田ニコルやみちょぱなどが出演し、杉田が出ていた頃とは全く違う顔ぶれに。すっかりテレビでは見かけなくなった杉田だが、今何をしているのだろうか。 「一時はバラエティの常連だった杉田さんですが、現在は毒舌を封印し、農業に力を入れているようです。2011年には福岡県に移住して、無農薬にこだわった野菜を本格的に作っています。種からこだわるオーガニック野菜の専門家である『シードマイスター』の資格を取得し、自身の農業に活かしているほか、全国で食の安全に関する講演会も開いていますよ。ブログを見ても、ほとんどが野菜や健康に関する話題。現在は関東地方で暮らしているようですが、引き続き農業をしています」(芸能記者) また、農業の他にも力を入れているものがあるようだ。 「杉田さんが福岡県から関東地方に戻ったのは、実母の介護をするためだったそうです。介護については心身ともに限界だとブログで吐露したこともありましたが、のちに、介護をしていた4年半の時間は有意義だったと語っています。現在の仕事は農業と農業に関する講演会が主ですが、介護の経験を活かし、学生を対象とした介護に関する講演会にゲストで呼ばれることもあるようです」(前出・同) プライベートはというと、2005年にわずか7か月で離婚したことが話題となったが、今は充実しているようだ。 「杉田さんは2013年に6歳年下の一般男性と再婚しました。一緒に出掛ける機会も多く、今でもラブラブな様子です。旦那さんも一緒に農業をしているようで、趣味も合うのだと思います」(前出・同) ブログでは、農業に関する投稿のほか、選挙について書くなど、以前の杉田のイメージはそこにはない。新たな人生を満喫しているのだろう。
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芸能 2019年08月24日 21時00分
日テレの障害者用トイレで性行為に及んだ宮川大輔!ピンチを救ったのは吉本興業の“静観”?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
今年で42回目を迎えた『24時間テレビ 42』(日本テレビ系、24、25日)。テーマは「人と人 〜ともに新たな時代へ〜」。会場は、東京・両国国技館に移り、メインパーソナリティーは、6年ぶり史上最多5回目の嵐が務める。 番組の目玉となる「24時間マラソン」のチャリティーランナーは、同局の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』からレギュラーを務めるタレントのいとうあさこ、ガンバレルーヤ・よしこに加え、ハリセンボン・近藤春菜が選出された。駅伝方式のマラソンは4人でたすきをつなぐリレーとなり、総走行距離は148.78キロに及ぶ。残り1人のランナーは当日の発表となり、ネット上では予想合戦で大いに盛り上がっているようだ。 また、「イッテQ遠泳部」からは、タレントの宮川大輔、ロッチ・中岡創一、ANZEN漫才・みやぞんが登場し、身体に障害を抱える男女4人の児童の遠泳をサポート。児童らととともに鹿児島県・桜島から対岸まで約4.2キロの錦江湾横断遠泳企画を実施する。 宮川は、2012年の『24時間テレビ』で、義足の女子高生と縄文杉を目指すコーナーに出演。障害者に寄り添い、視聴者を大いに感動させた。だが、この放送直後、前代未聞のとんでもない騒動が発覚する。 同年9月に『東京スポーツ』は、2011年11月に宮川が同局本社17階の身障者用トイレで30代の美人女性スタッフと“性行為”に及んでいたと大々的に報じた。 私生活でも“ドS”と公言する宮川だが、トイレでセックスする性癖もよく知られているようだ。記事によると、宮川の暴走した性欲は、周囲などお構いなしに行為の流れを言葉に発し、外までリアルな中継は伝わっていたという。宮川は、口腔性交の要求から体位の指示やフィニッシュの予告、さらにはトイレットペーパーを勢い良く巻き取る音までを響き渡らせていたと報じられた。 事が発覚した発端は、大胆極まりない不謹慎な行為に憤りを感じた人物が、2012年4月に同局のコンプライアンス推進室法務部部長に報告したことにあるという。そして、ロンドン五輪開催前の同年7月ごろからマスコミ各社に匿名の情報提供が寄せられていたようだ。内部関係者しか知り得ない詳細な情報を記した30枚ほどの紙が送付された社もあり、同紙にも同様のタレコミがあったという。そして、同紙の記者は独自に裏取りし、核心を突き世に知らしめたのだ。 だが、不祥事が表沙汰になるまでに少々時間がある。どうやら、報告を受けたコンプライアンス委員会が、吉本興業の人気芸人ということで、事を荒立てないよう内々に処理したとみられる。しかし、この不本意な計らいに義憤を覚えた人物が、マスコミにタレこんだという。 「当時、吉本側は“静観”の構えを見せていましたが、同番組で障害者のサポーターを務めたばかりの宮川だけに、イメージダウンは覚悟していたようです。しかし、この騒動を知らない人も多いくらい、宮川はおとがめナシで制裁を免れいつしかフェードアウト。とはいえ、これまでの苦楽を共にしてきた宮川の妻が気の毒で仕方ありません。宮川は1997年に結婚し、長年子宝に恵まれず10年12月に待望の男児をもうけたばかり。そんな宮川の不貞行為は、障害者と妻を侮辱したに等しいですね」(芸能ライター) 同紙は、宮川を直撃。真相を問い詰めたが、シラを切り完全否定。その後も何事もなく同局の人気番組でレギュラーとして活躍し、再び障害者たちのサポートを務めるのが非常に不思議である。まるで、吉本の“静観”には非常に大きな力が動いているかのようだ。 現在、吉本興業は“お家騒動”で窮地に立たされている。どさくさに紛れて不満や叱咤を噴出させる芸人が多い中、宮川は沈黙を貫いていた。だが、過去にこのような一件があったことを踏まえると、当然の報いであるのが納得できる。性癖うんぬん、場をわきまえる以前に、処罰されることも頭に入れていただきたい。
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芸能 2019年08月24日 19時00分
大河ドラマの史上最低視聴率更新、むしろ“楽観ムード”が漂う理由は
今月11日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」の第30話の平均視聴率が、5・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録と報道された。第22話の6・7%を下回り、大河で記録が残る1994年以降の過去最低を更新してしまったのだ。 18日の第31話は7・2%で前回よりも1・3%アップしたものの、第6話から第31話まで26話連続で1桁となってしまった。 「これまでの大河ドラマといえば時代劇がメイン。ところが、今回は1964年の東京五輪に向けての近現代の話。おまけに、途中から主役が中村勘九郎から阿部サダヲにバトンタッチ。これまでの大河にはない斬新な発想だったが、視聴者には受け入れられなかったようだ」(テレビ誌記者) 史上最低視聴率更新の“逆風”となったのが強力な裏番組。日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」、テレビ朝日系「ポツンと一軒家」はいずれも両局を代表する高視聴率番組として君臨している。 両番組が放送されている限り、長谷川博己が主演する来年の大河「麒麟がくる」も苦戦をしいられそうだが、意外にも局内では“楽観ムード”が漂っているというのだ。 「次回作は“悪役”ながら日本人になじみの深い明智光秀の生涯を描いた作品。大河ファンに愛される戦国時代が舞台の時代劇なだけに、『さすがに「いだてん」ほどは下がらないだろう』とみられている。ここ数年、大河の制作現場は『どこまで視聴率が下がるのか』とおびえてばかりだったが、あまりその心配をする必要はなさそう。『いだてん』の不振が『麒麟〜』の制作サイドにとって“追い風”になってしまっているようだ」(NHK関係者) 「いだてん」が数字を下げれば下げるほど、次回作の現場の士気は上がりそうだ。
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スポーツ 2019年08月24日 17時00分
藤波辰爾ドラディション、10月ツアーはヒロ斎藤40周年記念ツアーに決定、旧友集結!
プロレスラー“炎の飛龍”藤波辰爾が主宰するドラディションは19日、都内で会見を開き、『RAGING OUTLAW TOUR〜HIRO SAITO 40th ANNIVERSARY〜』(10.25東京・後楽園ホール大会、10.27大阪・大阪南港 ATCホール Cホール大会)の概要を発表した。 今回のツアーは藤波とともに新日本プロレスを退団し、現在ドラディション所属のヒロ斎藤のデビュー40周年記念ツアーとして行われる。 ヒロは1978年に新日本に入団してデビュー。メキシコ、カナダでの海外武者修行生活を経て、85年に当時、初代タイガーマスク引退に伴い初代タイガーの“後継”として新日本のジュニアヘビー級戦線のトップだったザ・コブラのライバルとして凱旋した。コブラからはWWF(現WWE)ジュニアヘビー級王座を奪還している。 故上田馬之助さんと金髪タッグなども結成したが、同年8月、スーパー・ストロング・マシン、高野俊二とともに新日本を電撃離脱。カルガリー・ハリケーンズを結成し、全日本プロレスに主戦場を移すと、86年には初代世界ジュニアヘビー級王座を獲得。新日本から移籍してきた選手の中で、故ジャイアント馬場さんが最も評価していたと言われている。しかし、翌年には長州力、マシンらとともに新日本へUターンした。 新日本復帰後はヒールユニットのバイプレイヤーとして、ブロンド・アウトローズ(レイジング・スタッフ)、狼軍団、nWoジャパン、TEAM2000で存在感を発揮。特に蝶野正洋とは狼軍団時代から脇を固めており、信頼も厚かった。2006年に新日本を再び退団すると藤波と行動をともに。近年では新日本の東京ドーム大会にサプライズ参戦し、武藤敬司プロデュースのプロレスリング・マスターズにも参戦している。 10.25後楽園大会では、蝶野の来場が決定。ヒロは、武藤、天山広吉とnWoジャパンを復活させ、藤波、越中詩郎、獣神サンダー・ライガーのドラゴンボンバーズと対戦。10.27大阪大会では、新日本の道場で一緒に汗を流した藤原喜明、船木誠勝とトリオを結成し、大阪初登場となるドラゴンボンバーズと対戦する。新日本は前回大会のライガーに続いて、今回もライガーと天山をドラディションに派遣。新日本の協力で、最高の形で40周年を祝うことができるだろう。 ライガーにとっては師匠の藤原、同じく藤原門下生だった船木と最後の対戦になる可能性があるだけに、こちらにも注目したい。(どら増田)
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芸能 2019年08月24日 16時00分
『ドラえもん』が放送日移動! テレビ朝日のキッズ視聴者切りはシニア層のため?
8月22日、テレビ朝日は同局系列の人気テレビアニメ『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』の放送枠を10月5日から変更すると発表した。 両番組とも、10月からは土曜日に放送することに。『ドラえもん』は毎週金曜19時から土曜日17時、『クレヨンしんちゃん』は毎週金曜19時半から土曜日16時半にそれぞれ移動する。 特に『ドラえもん』の放送枠移動は1981年以来、38年ぶりのこと。『サザエさん』に次ぐ長寿アニメの枠変更や、今回の移動でテレビ東京を含む民法キー局のプライムタイム(19時〜23時)で子供向けアニメ番組が消滅することがネットで大きな話題になっている。 さらに「日刊ゲンダイ」などによると、『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』の後には『ザワつく!金曜日』(毎週金曜21時から)が入り、大人向けバラエティ枠になるという。 この報道にネットでは「この時間帯に子供が見れる番組がなくなる」「長年同じ時間で親しんだ、ドラえもんとしんちゃんだけにしばらく慣れなそう」「土曜日の夕方は習い事もあるのでリアルタイム視聴ができなくなる」といった声が相次いでいるという。 さて、今回の『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』の枠移動だが、テレビ朝日なりの「視聴率戦略」があるという。 テレ朝はここ最近、視聴率面では異例の「絶好調期」が続いており、8月18日には『ポツンと一軒家』の平均視聴率が20.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組最高タイを記録したほか、人気ドラマシリーズ『相棒』『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』も相変わらず15%〜20%の高視聴率を記録するなど、安定期に入っている。 『ポツンと一軒家』や『相棒』、『ドクターX』『科捜研の女』などテレ朝の屋台骨を支えるバラエティ&ドラマのメイン視聴者は50歳以上のシニア層。『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』といった子供番組がゴールデンタイムから追いやられた形、と言われている。 「今のテレビ朝日は『ローコストで数字で数字の取れる番組作り』がモットーになっていて、バラエティも、ひな壇芸人が多く登場するような騒がしい番組は減らし『ザワつく!金曜日』のように最小限の出演者で成立する番組作りを目指しています。一方、アニメはアニメスタジオに制作が任させていても、関わる人間が多いだけに出ていくお金は多く、燃費はあまり良くありません。今はネット配信も豊富にありますし、子供もテレビではなく、ネットを使ってアニメを見ている。シニア層に完全に振り切る構成にしたのでしょう」(某週刊誌記者) 現に『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』は映画こそヒットしても、視聴率は平均8%前後。ローコストのバラエティ番組より低い数字となっている。 長年、テレ朝のマスコットとして活躍してきた『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』を左遷したテレ朝の英断は果たして、吉と出るか凶と出るか……。
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レジャー 2019年08月24日 15時15分
「前走を北海道で走った牝馬を探せ」キーンランドカップ 藤川京子の今日この頃
過去10年で8回は、前走を函館か札幌を走った牝馬が馬券に絡んでいます。牝馬の軽ハンデが良く効くのかもしれません。今回で言えば、ペイシャフェリシタ、パラダイスガーデン、リナーテがそれに当てはまります。中でも、リナーテは持ち時計から見ても有力です。大外枠に入ってしまいましたが、外枠でもこなした事は何度もあります。札幌コースも2勝1敗で、1200mが2勝です。 但し、過去10年のデータは2年前位から、ことごとく覆される事が多くなった事もあるので、もう少し掘り下げて行きます。メンバー的には強いメンバーが集まったと言えると思います。特に、セイウンコウセイがまた調子を上げてきました。しかし、強い分だけ斤量も58kgと重くされてしまっているので、ここが難点です。強いので重くされてしまう事は、強さを削られてしまう事になります。 また、タワーオブロンドンも出走してきますが、前走の函館SSでは、斤量58kgにされてしまい、格下の馬に負けてしまいました。過去のデータでも斤量54kg以下が馬券に絡む事が多く、斤量が効くレースだと言えます。更に、ダノンスマッシュは高松宮記念4着の時と同じ57kgです。昨年はこのレースで、斤量53kgで稍重ではありましたが2着。その後の成長を考えれば、57kgでもこなしてしまうかもしれません。 他にも馬券に絡みそうな馬は沢山います。こんな時は馬券が膨らんでしまいますがギリギリ詰めて、外れたら仕方ないと思って行った方が良いと思います。 データ的にはリナーテですが、京都牝馬Sではデアレガーロが先着していて、今回は斤量54kg。これが穴になると思われます。それと、昨年の覇者ナックビーナス。2走前の高松宮記念を度外視出来れば有りです。それからハッピーアワーは、NHKマイルでは7着でしたけれど、今回は54kgで出走出来ます。この辺迄に絞って、組み立てました。 ワイドBOX 16、2、6、1、7
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芸能 2019年08月24日 14時00分
デビュー20年の倉木麻衣、あのパクリ騒動は解決済?
歌手の倉木麻衣がデビュー20周年を記念したツアーをスタートさせ話題となっている。8月17日に神奈川ハーモーニーホール座間大ホールで行われた公演では、デビュー曲『Love, Day After Tomorrow』を当時の衣装で披露し、話題となった。バックにはPVも流され、ファンにとっては思い出深いライブとなっただろう。 倉木は、現在は日本国内ばかりではなく、中国本土や台湾でも高い人気を誇っている。コンスタントに活躍している歌手と言えるが、デビュー当初はあるトラブルに巻き込まれたこともある。 「宇多田ヒカルとの間に起こった『パクリ騒動』ですね。2000年に放送された『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの浜田雅功が宇多田ヒカルに『最近お前のパクリが出てきているやん』と話したのです。名前こそ出していないものの、倉木を指すことは明らかです。ともに10代でデビュー、自身で楽曲制作にも関わる、デビュー時にはメディア露出をしないプロモーションを展開するといった要素が似ていたのは確かでした」(芸能ライター) 『HEY!HEY!HEY!』はダウンタウンとミュージシャンがバラエティ的なトークで盛り上がる番組である。その場では笑い話として流されたものの、騒動が大きくなってしまう。 「高校生だった倉木が大きなショックを受けて、学校へも通えず、音楽活動にも影響が出る可能性が取り沙汰されました。そのため、事務所を通して厳重な抗議が行われ、番組を制作していたフジテレビのほか、浜田や宇多田も謝罪を行いました。ただ、倉木と宇多田は数年後にイベントで共演し、すぐに意気投合したと伝えられているため、現在はわだかまりはないようです」(前出・同) 宇多田と倉木は同学年ながら、宇多田の方がデビューが1年ほど早かったため、パクリ騒動が生まれてしまったのかもしれない。
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