個性的でフルーティな香りが特長の「グランドキリン 十六夜の月」が9月から発売開始

　キリンビール株式会社は、秋の夜長にゆっくりと味わえる、個性的でフルーティな香りが特長の「グランドキリン 十六夜の月」を、9月1日(火)から期間限定で、全国のコンビニエンスストアで発売する。希少品種の「ネルソンソーヴィンホップ」を採用。好奇心を刺激する個性溢れるビールを目指して開発された。

　「ネルソンソーヴィンホップ」とは、ニュージーランド産ホップ由来のグレープフルーツを思わせるフルーティな香りが特長の希少ホップ。また、独自の「ディップホップ」製法を採用し、“ビールの魂”と言われるホップを、通常の仕込み段階での使用に加え、発酵過程でもさらに漬け込むことで、複雑な香味を引き出している。また、パッケージは、月を象徴的に描きながら、秋の夜長にゆっくり味わう情景をイメージしたデザインとなっている。

　そんな前置きはともかく、まずは一口、飲んでみると、まずは女性でも楽しめる苦味。しっかりとビールの苦みを残しながらも、喉ごしはまろやか。男性でもおつまみで、油ものを食べる方には重宝されそうだ。この秋の「まずはビール！」の一杯は「グランドキリン 十六夜の月」がおススメだ。