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芸能 2019年10月16日 12時30分
はあちゅう「3歳児以下の父親の23時以降外出を法律で禁止して」に共感の声 切実な想いを吐露
父親の夜の外出を法律で禁止に?はあちゅうが子育て論発信 ブロガーのはあちゅうが、幼い子どもを持つ父親の夜の外出を法律で禁止するべきとの主張を書き下ろしエッセイ記事「月刊はあちゅう」でつづり、物議を醸している。 9月に第一子を出産し、SNSには子育ての様子も多くつづっているはあちゅうは16日に、「3歳児以下の子供を持つ父親の夜の外出を法律で禁止してほしい」というエントリーをアップ。その中で、内縁の夫でセクシー男優のしみけんが、夜、食事のために外出したきり、24時を過ぎても帰ってこなかったという出来事を明かし、泣き続ける息子をあやすのに肉体的にも精神的にも限界を感じ、「産後、自分も子供も家から出れない期間に旦那が自由というだけで不公平感を感じざるを得ないのに、人付き合いを優先されると、キレたくなる」と明かした。 はあちゅうは「外で働く人にとっては、家族だけが世界じゃない。私も外で働いていた身だから、断れない状況があるのはわかる」と理解を示しつつも、「しかし、腕の中には泣く我が子。痛む体。寝不足もきわまり、ネガティブ思考まっしぐら」「これが続くなら、私は大好きな旦那を恨みながら怨念の子育てをし、子供に旦那の悪口を言いかねない。そんな姿を発信しまくり、少子高齢化に拍車をかけるかもしれない」と不穏な文章も。また、そうならないために「飲酒運転ばりに、赤ちゃん持ちの父親の夜23時以降の外出は法律で禁止してほしい」「小さい子供がいる家の旦那の、仕事以外の外出を『禁止』にしたら誰も傷つかない!」と訴え、「旦那のことが大好きなので、ずっと大好きなまま、子育てしたいなぁ…!」と切実な思いをつづっていた。 はあちゅうといえば、これまでもブログやツイッターでの発言でさまざまな物議を醸してきたが、今回の主張にも困惑の声が寄せられている。自身のtwitterでは今回の記事について「勢いに任せて書いた」と後程削除する旨を投稿しているが、ファンからは賛同の声も集まっている。果たして子育て女性の共感を得ることはできるのだろうか――。記事内の引用について「月刊はあちゅう」より https://note.mu/ha_chu
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芸能 2019年10月16日 12時20分
加藤浩次「水があるのに与えられないのはおかしい」に賛否 神奈川県の「給水要請」トラブルが物議
加藤浩次が16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、台風19号の神奈川県の対応について疑問を投げかけた。 それは、断水が続く神奈川県・山北町でのとある出来事。13日、自衛隊による給水支援を巡って、県と町が真っ向から対立したというのだ。 「番組によれば、町のほぼ半数である2500世帯で一時断水したことから、山北町の町長が普段から親交のある自衛隊に対して直接、給水支援をお願いしたそうです。ただ、自衛隊の災害派遣というのは、町からまず県の方に要請することが“ルール”で、町からダイレクトに自衛隊に頼むことはできないそうなのです。そこで朝5時半、町は改めて自衛隊の派遣を神奈川県に求めたそうです」(芸能ライター) だが、問題はこの後だった。自衛隊は「このあと県から要請が来る」と想定し、派遣要請がないまま給水車3台を向かわせ、約2時間後の朝7時には町役場に到着。ところが、これを知った神奈川県が「待った」をかけたというのだ。 「そもそも、災害時の給水支援は、まず県内の給水車を使い、それでもカバーできない時に自衛隊の協力を求めることが通例らしいのです。神奈川県としては給水車が確保できたということで、自衛隊の派遣要請は行わずにいました。そこで、今まさに町民の方々に給水ができる状態にある自衛隊も、県からの要請がないことからむやなく撤退。ただ、県が用意した給水車2台が到着したのは、その5時間後の昼12時45分だったそうです」(同) 『スッキリ』の中では、このような行政の手続きについて、水卜麻美アナウンサーから説明がなされた。だが加藤は、「このルールは当然理解した上で、あえて言わせてもらいますけど」と切り出した上で、「そこに水があるのに水が与えられないというのは、俺はおかしいと思う。そこにあるんですよ?」と疑問。さらに、「その臨機応変の対応ができなかったら何の意味もないでしょう?」と指摘していた。 加藤の意見に対してSNS上では、「山北に住んでるから 加藤さんありがとう」「加藤浩次さんごもっとも!って思ってしまった。 臨機応変に対応! まずはこれなのでは?」と称賛の声が上がった。 だが、ユーザーの中には彼の主張に対し、「命令系統を無視しろ!って事?首飛びまっせ」「感情論先走りすぎ」「加藤さん、気持ちはわかるけどあまり怒らないで。自衛隊の時間を無駄にする原因は山北町にもあったんだよ」と異を唱える者もいた。 ちなみに、『スッキリ』では、撤退後の自衛隊給水車の水の行方については触れられていなかったが、一部報道によれば、その貴重な水は「捨てられた」という。マニュアルか、それとも超法規的措置か、ぶつかりあう「正義」。非常に悩ましいところだ。
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社会 2019年10月16日 12時10分
慶大、アメフト部活動自粛の裏でミスコンも中止に セクハラ被害者は運営の更なる“嫌がらせ”を告発
慶應義塾大学アメリカンフットボール部は15日、「部員に不適切行為」があったとして、活動の無期限自粛を発表した。具体的な理由は発表されなかったものの、一夜明けた現在、男性部員が女性部員を風呂で盗撮していたことなどが一部で報じられている。 そんな中、「学生団体KOPURE」が主催する「ミス慶應コンテスト2019」が13日、ミスコンの開催中止を発表し、物議を醸した。 開催中止騒動の発端となったのは、『週刊文春』(文藝春秋)が報じた主催団体からファイナリストへのセクハラ騒動。告発したのはファイナリストの濱松明日香で、運営団体のプロデューサーから身体を触られるなどのセクハラがあったとのこと。これが報じられると、ミスコン公式ツイッターは「公開された記事に関しては大幅に事実と異なる内容です。運営が濱松本人から直接報告を受けている事実と大きく相違があり、濱松本人の証言の記録もございます」と否定したものの、濱松はツイッターで「セクハラに関する出来事は全て事実です」と意見が食い違った。 この騒動は多くの批判を呼んでいたが、そんな中、今月の13日に濱松はインスタグラムのストーリーズで、セクハラが問題になったプロデューサーは報道の翌日にはすでに運営を降りていたことを説明。その際、セクハラを濱松の記憶違いにしようとしたり、違う週刊誌に濱松の情報を流し、濱松の評判を下げようとしていたことなどを告発した。また、運営は既に委員長1人だけの体制となっていたものの、委員長はプライベートのツイッターに濱松を貶めるようなことを書いたり、濱松に対し謝罪文を書くよう要求したとのこと。濱松は候補を辞退せず、「ファイナルまで持ち込みたい」とつづっていたものの、運営側は中止を考えていることなどをつづっていた。 この書き込みに反響が集まると、今月13日になりミスコン公式ツイッターは「ミス慶應コンテストに関しては、“正式に中止”とさせて頂きます」と発表。理由については「候補者の過半数から辞退の意向を正式に頂いたため」とし、運営と候補者の信頼関係が崩れたと説明していた。 この一連の騒動に対し、運営には「中止にしてうやむやにするんじゃなくて事実をちゃんと公表しなよ」「女の子たちへの謝罪も正式に発表して」「長い時間かけて恥を晒しただけ」といった呆れ声が集まっている。 ミスコン中止にアメフト部活動自粛。慶應大の倫理観を問う声も多く聞かれていた。記事内の引用についてミス慶應コンテスト2019公式ツイッターより https://twitter.com/ms_keio濱松明日香インスタグラムより https://www.instagram.com/ask_heart_xx/
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社会 2019年10月16日 12時00分
NHK、台風19号一部被災者の「受信料免除」を発表で物議 ネットからはとある疑いが…
15日、NHKが台風19号の被災者について、10月と11月分の受信料を免除すると発表し、物議を醸している。 NHKの発表によると、免除の範囲は災害救助法が適用された区域内で、半壊、半焼または床上浸水以上の程度の浸水を受けた建物となる。免除の方法は「届出制」だそうで、確認のうえ免除に踏み切るのだという。詳細は不明だが、住所・氏名年齢などを記載する必要がある模様だ。 台風19号の被害を受けた人々にNHKの無料視聴を提供するという趣旨の決定だと思われるが、ネットユーザーはそのように取らなかったようで、「水害を利用して個人情報を取ろうとしてない?」「テレビ水没した人たちの受信契約を解除するべきでは?」「テレビが壊れたから解約しますという通知を出されないための措置ですか?」「半壊、半焼または床上浸水以上の程度の浸水を受けた建物なんて普通に契約解除案件。免除とか助けてやった感を出すな」など、厳しい言葉が相次いだ。 台風19号が東日本に上陸した際は、緊急体制で被害状況を報じ続けたNHK。その際にネットでは「やっぱりNHKが信頼できる」「NHKがあってよかった」「NHKはぶっ壊してはいけないな」という声も出ていた。その一方で、「停電して頼りはスマホのネットだけだった」「NHKは不安ばかり煽って見る気がしなかった」などの声もあった。 NHKが受信料を免除することは、おそらく被災者への救済措置であると思われるが、届出制であることなどから、「個人情報を集めたいだけなのではないか」「テレビが壊れた家庭から解約を申し出させないための措置ではないか」という疑念が生まれている。 また、このような措置ができるのであれば、低所得者についても免除や割引を検討するべきではないかという指摘も。NHKの発表には概要のみで措置に至った理由などが記載されておらず、真意を測りかねるネットユーザーが続出することになった。
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スポーツ 2019年10月16日 11時30分
オリックス、来季コーチングスタッフ決定! 小谷野氏が指導者で復帰
オリックスは15日、来季のコーチングスタッフを発表した。 一軍は、既に続投が発表されている西村徳文監督2年目の組閣において、高山郁夫投手コーチがヘッドコーチ兼投手総合コーチに就任。小松聖2軍投手コーチが1軍投手コーチに異動。風岡尚幸ヘッドコーチは内野守備・走塁コーチに戻った。また現役時代、ファンに絶大な人気を誇っていた後藤光尊2軍内野守備総合コーチが1軍打撃コーチに異動している。田口壮野手総合兼打撃コーチ、平井正史投手コーチ、佐竹学外野守備・走塁コーチ、鈴木郁洋バッテリーコーチ、別府修作ブルペンコーチは続投となった。 今季から中嶋聡2軍監督が就任し、若手選手に好評な育成改革に乗り出したファームだが、中嶋監督は続投。今季引退した岸田護氏が2軍投手コーチに就任。2015年から2018年までオリックスで活躍し、引退直後の今季は楽天の1軍打撃コーチを務めていた小谷野栄一氏が2年ぶりに今度は指導者として、オリックスにカムバック。ファームの打撃コーチとして、日本ハム時代から旧知の中嶋監督のもとで、手腕を発揮する。また、日本ハムのプロスカウトだった高口隆行氏も内野守備・走塁コーチとして、オリックスに移籍。由田慎太郎スコアラーは外野守備・走塁コーチとして入閣した。小林宏投手コーチ、齋藤俊雄バッテリーコーチは続投。育成や舞洲残留組を指導する三輪隆バッテリーコーチは育成統括コーチに、辻竜太郎育成コーチは打撃コーチに異動。酒井勉氏は引き続き育成コーチを務める。 また、ダルビッシュ有の専属トレーナーを務め、今季から中嶋監督と二人三脚で選手の管理をしてきた中垣征一郎氏はパフォーマンスコーチ兼コーチングディレクターに就任した。 オリックスのOBに加えて日本ハム色が強くなったが、これは長年日本ハムにも籍を置いていた福良淳一GM兼編成部長の意向が強く反映されているのは明らかだ。小谷野コーチは福良GMを師と仰いでいるだけに、自然な流れのようにも見えるが、小谷野コーチは昨年の引退会見で、「オリックスファンの皆さんは少し待っててください」と、いつか戻って来てオリックスに恩返しをしたい旨を示唆していただけに、福良GMの存在はもちろんのこと、ファンとの約束を果たすために戻って来たと言ってもいいだろう。現役時代から後輩選手とともに自主トレを行っており、小谷野コーチを慕う選手は現在もチーム内には多い。今年、楽天を3位に押し上げた実績を持ってオリックスに戻って来るのはファンにとって、嬉しい限りだろう。 新体制は、11月の秋季キャンプおよび秋季練習から本格始動する。(どら増田)
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スポーツ 2019年10月16日 06時30分
「プロレス界のために」新日本1.4ドームのメインはオカダ対飯伏IWGP戦決定!
新日本プロレス『キング・オブ・プロレスリング』▽14日 東京・両国国技館 観衆9,573人(満員) 8月の『G1クライマックス29』を制し、来年1.4の東京ドーム・IWGPヘビー級選手権挑戦権利証を手に入れた飯伏幸太と、今年4月にジェイ・ホワイトを破り、IWGPヘビー級王座を奪還したオカダ・カズチカ。G1が終わってから、飯伏はG1で敗れたKENTAと、オカダはG1最終戦のタッグマッチでフォールを奪われた鈴木みのるとそれぞれ防衛戦を行い勝っている。14日の国技館は東京ドーム大会前最後となる防衛戦だ。飯伏はKENTAと同じく、G1で敗れたEVILと、オカダもG1で唯一敗れたSANADAとの防衛戦が組まれた。 まず、セミファイナルで飯伏がEVILと対戦。EVILの規格外のパワフル殺法にこの日も苦しめられた飯伏だが、終盤になると飯伏もパワーでEVILと打ち合いを展開して突破口を開くと、カミゴェ2連発が決まり防衛に成功。1.4ドーム大会メインイベントの青コーナーに向けて、歩を進めた。 続いてオカダがSANADAと対戦。SANADAの執拗なSkull End地獄に苦しんだオカダだったが、ラウンディングボディプレスの2発目を膝で迎撃すると潮目が変わる。それでも粘るSANADAに、最後はレインメーカーを決めてカウント3。オカダが36分21秒の死闘を制した。試合後、ライバルと認め合うオカダと、涙を流したSANADAは初めて握手をかわした。 「東京ドームのメインイベント決定だよね?飯伏幸太!出て来い!」 SANADAが去り、マイクをつかんだオカダはこのように絶叫した。挑戦権利証のアタッシュケースを持って現れた飯伏は「オカダさん、おめでとうございます」と称えると「僕にはインターコンチと、そのIWGPヘビー級のベルトが必要なんです。いつまでもあなたじゃ、面白くないでしょ。僕の挑戦、受けてもらっていいですか?」とオカダに問うた。 飯伏、IWGPインターコンチネンタル王者のジェイ、内藤哲也はIWGPヘビー級とインターコンチの2冠を目指しているが、オカダは「金メダルを持ってるのに銀メダルも欲しいと言ってるようなもの」と否定的なスタンス。「何が2冠だこのヤロー!IWGPもオカダ・カズチカもそんなに安く売ってないから!まずはそこを勝ってから2冠と言いなさい!東京ドーム、かかって来い!このヤロー!」と応えた。 カード決定を受けてインタビューブースに現れた飯伏は「これはすごい試合になりますよ。プロレスの可能性をもっと世の中に(広げる)ために必要なんです」とコメント。最後にリング上で「2020年の東京ドームは超満員にします!」と断言したオカダは「満員じゃなくて僕が目指してるのは超満員」と前置きした上で「プロレスを新日本プロレスを知ってもらうことが第一だと思うので、闘いだけじゃなく、しっかりプロレス界が盛り上がることをやっていきたい」と口にした。 オカダは他スポーツとも比較した。「プロレスを好きな人が『プロレスすごいでしょ』と。今ラグビーも盛り上がってますし、バレーボール、体操、陸上もやってたりする中で、僕たちも盛り上がりを見せていかなきゃいけない」と気を引き締める。 「負けたままは悔しいので、プロレスの底力を見せたい。ラグビーはテレビやネットでも盛り上げられてるし、ラグビー知らない人でも『どっちが勝つんだろう?』ってなるわけじゃないですか。そこはプロレスも知らない人がいるというのは悔しいですし、そこは負けてられないなと。ラグビーからは刺激をもらってます」と語り、東京ドームを超満員にして世間にプロレスを広げていく考えを明らかにしている。 飯伏は2冠という目標を、オカダは超満員という目標をそれぞれ抱えた。プロレス界のために盛り上げていく気持ちは同じだ。来年は1.4の翌日に1.5ドームも控えているが、オカダは「そこでも防衛戦をしてもいい」と語っている。もちろん2日連続で超満員にするつもりだ。1.5ドームに関しては今後の展開が気になるが、ひとまず1.4ドームの柱は決まった。まずはオカダと飯伏による1.4ドームに向けた闘いに注目だ。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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芸能 2019年10月15日 23時00分
紅白内定報道の菅田将暉、涙ぐましい努力 「難解曲」のおかげで大舞台を掴んだ?
俳優で歌手の菅田将暉が、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。 俳優としては、17年度の日本アカデミー賞で「最優秀主演男優」を受賞するなど申し分ない実績の菅田。歌手としては、昨年1月リリースの「さよならエレジー」でストリーミング最大手「LINE MUSIC」の年間ランキング1位を記録。今年は5月リリースの「まちがいさがし」が配信チャートで50冠を達成し、7月リリースのアルバム「LOVE」が売り上げ10万枚を突破するなど活躍中だ。 記事によると、紅白の制作チームは、8月から番組作りの準備を進め、すぐに菅田を今年の目玉として挙げたのだとか。昨年もオファーをしていたそうだが、出演は実現しなかったという。 「本業が歌手でない菅田は“生歌”に不安があった。昨年2月から初のツアーを開催したが、初日の大阪公演は緊張もあってか、1曲目から音程を外してしまったようだ。昨年は俳優業が忙しく、あまり歌手活動ができなかったので、紅白出場のために超えなければならない“ハードル”である生歌への不安を克服できなかったようだ」(レコード会社関係者) しかし、今年は俳優業をセーブして8月から9月にツアーを開催。さらに、そのツアーでも歌い、今や菅田の代表曲となった「まちがいさがし」は、作詞作曲を盟友の米津玄師が手掛けた超難解な音程の曲だった。 「『まちがいさがし』を歌いこなそうと、これまでにないぐらいボイストレーニングを重ねた。その成果をツアーで発揮できたので、自信が持てたのでは」(芸能記者) 注目度が高そうで、トップクラスの歌手別視聴率を記録しそうだ。
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スポーツ 2019年10月15日 22時30分
「試合を組め」7年ぶりの鈴木みのる戦でバトルライガー解禁!完敗に再戦アピールも…
新日本プロレス『キング・オブ・プロレスリング』▽14日 東京・両国国技館 観衆9,573人(満員) 来年1月の東京ドーム大会で引退が決まっている新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが14日、東京・両国国技館大会で“旧知の仲”であり、因縁が勃発していた鈴木みのるとシングルマッチを行った。 「このままでいいのか?」 これまでみのるがライガーを挑発しながらも投げかけていた言葉は、かつてライガーがみのるに贈った言葉と言われている。両者のシングル対決は2012年12.23東京・後楽園ホール大会以来、約7年ぶりのこと。最後の対決は、ライガーにとっても恐らくこれが最後になるであろう両国国技館となった。ライガーは両国で幾多の名勝負を繰り広げただけに、最後の相手が「試合じゃなく喧嘩」「潰し合い」とまでライガーの怒りの沸点が達したみのるというのは面白い。 いつもの入場テーマ曲とともにライガーが姿を見せると、会場は大きなどよめきに包まれた。それも無理はない。上半身は裸、マスクは視界を開けて角の数を減らした「対ヘビー級」「格闘技戦」の時だけ披露してきたバトルライガーで登場したのだ。9.22兵庫・神戸ワールド記念ホール大会で見せた鬼神ライガーに続いてのレアバージョンでの登場は、ヘビー級であり、かつては格闘技戦で対戦したことがあるみのる戦が、最後のバトルライガーの舞台に相応しいと言ってもいいだろう。 試合はいきなり喧嘩モードで始まると思いきや、藤原喜明門下生の2人らしく、序盤はグラウンドの攻防を繰り広げるなど、“藤原教室”時代を懐かしむかのような展開にファンは釘付けになった。しかし、闘いが場外に移ると、まずライガーがイスで思いっきり叩き、ラフ殺法を仕掛ける。これに対して、みのるも黙っているはずがなく、フェンス攻撃やロープを使った関節技でライガーを苦しめていく。 最後は両者の打撃戦となったが、パワーで勝るみのるに、張り合っていたライガーも力が尽きていき、ゴッチ式パイルドライバーで万事休す。最後の一騎討ちは、みのるに軍配が上がった。試合後、リングに椅子を持ち出したみのるは、ヤングライオン(若手)を椅子で蹴散らすと、大の字のライガーに対して椅子を大きく振りかぶるもリングに投げ落とし、正座をして一礼。これぞ藤原イズムであり、ゴッチイズムだ。この光景に場内は大きな拍手に包まれた。 何とか立ち上がり、マイクを握ったライガーは「鈴木!ありがとな!」と叫んで退場。インタビューブースでは「きょうは負けた!でも新日本プロレス、1.4まで3か月ある。俺は諦めない。レスラーは負けたら根に持つんだ。絶対仕返してやる。もう一度あいつとのカードを組め!」と再戦を猛アピール。さらに、「俺を怒りMAXにされてくれたことは『ありがとう』だ」と語り、ファイターとしての炎を点けてくれたことに関しては感謝している。一方のみのるは「もう限界ですって辞めていくヤツが、先頭走ってるヤツに何をもってしたって、勝てるわけないじゃないか。俺とあいつの17年間、いやいや、32年間の男のケジメだ」と語るなど、最後の一礼もしかり、この試合でケジメをつけたことを明らかにしているだけに、これが最後のシングルになりそうだ。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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芸能 2019年10月15日 22時00分
「僕も不倫している」「止まらない」ウーマン中川、炎上続きの村本よりヤバい? 春日の不倫にも関与か
東京都台東区の避難所が台風被害で避難してきたホームレスを受け入れを拒否した問題について、ネットで物議に。騒動になる中、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が12日、Twitterで持論を語った。 村本は「ホームレスを区が受け入れないのは税金を払ってないからというツイートをみた。おれは高い税金を払ってる。それは税金を払えない人の分も負担させてもらってる。だから社会ってのは税金を払ってない人もいていい場所。税金は払える人が払えばいい。社会は誰であっても1人も見捨ててはいけない」とコメント。このツイートについて一部否定的な意見はありつつも、「同意」「偽善者だろうがなんだろうが他人を思いやれる気持ちは大事だと思う」と称賛の声が巻き起こった。 一方、相方の中川パラダイスは、同日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で発言したコメントが炎上している。中川は番組で不倫の話になった際、「僕も不倫しているからわかる」、「1回手を出すと止まらない」、「嫁も不倫しているからお互いさまなんですよ」などと暴露して、番組のみならず、ネットをざわつかせた。 「中川の不倫話はお笑いファンにはよく知られていることです。しかし、地上波の人気番組でする発言ではなかったですね。彼の不倫を肯定するような考えについては、反対意見がほとんど。『腹立った』、『ドヤってるのキレそう』といった声がありました」(芸能ライター) 中川は女性問題のみならず、性格そのものが破天荒で、様々な伝説を残している。 「オードリー・春日俊彰が番組を通してプロポーズをしましたが、その数日前に浮気をしたことが発覚。その女性を斡旋したのが中川だと言われています。この一件があってから、仲の良かった2人は距離を置き始めたそうです。ほかにも、芸能人だらけのパーティーで突然、尾崎豊を熱唱したり、学生時代に修学旅行でお金がなくなり、友人の男子生徒を手や口で“ご奉仕”してお金を捻出したりと、とんでもないエピソードがあります。最近では仕事が激減している中で、都内に新築マンションを購入。ネタなのか本気なのか、その収入源について、週刊誌に芸能ゴシップをリークしていることを認めました」(同上) 「炎上=村本」と揶揄されることもあるが、中川のクレイジーな性格が世間に知られるようになれば、その立場が逆転することもあるかもしれない。記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
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芸能 2019年10月15日 21時00分
キンキ堂本剛、意味深なメッセージで「悲しすぎる」ファン悲痛 退所説もささやかれ始める?
今月、ファンに届いた、KinKi Kidsの最新のファンクラブ会報「[Ki]×3」の内容がファンの間で波紋を呼んでいるという。 「もともとKinkiは堂本剛と堂本光一の不仲説が流れていた。それを“中和”するため、ジャニー喜多川社長が剛のソロプロジェクトを認め、光一はロングランミュージカル『Endless SHOCK』が代表作となった。たまに2人で活動することでバランスを保っていた」(音楽業界関係者) 9月4日に東京ドームで行われたジャニー氏のお別れ会後の囲み取材で、剛は「苦しい時も悲しい時もつらい時も(ジャニー氏が)大きく支えてくれた。地球上にある言葉と思いを探してみても、感謝の気持ちが上手に伝えられない」と、感謝の言葉を述べていた。 そんな剛だが、会報には自身の気持ちとして、「自分のやりたいことができる人生を歩んではこなかった」、「ジャニーズだからっていうような概念は第三者が勝手に提供してくれるもの」などとかなり意味深なメッセージをつづったというのだ。 それを受け、ネット上では「剛くんジャニーズ人生否定って、悲し過ぎる」、「FC解散がいよいよ現実的になってきたな…」、「すっきり解散して個人個人で好きな道を行くべき」など剛を支持する声が多くあがった。 「これまでのFC会報では光一が取り上げられる機会が多く、剛ファンたちはフラストレーションがたまっていたようだ。そのため、今回のメッセージをジャニーズへの“決別宣言”と受け取ったファンも多いのでは」(芸能記者) トップ交代で大揺れのジャニーズ。もともと独自路線を打ち出していた剛だが、今後の言動が非常に注目される。
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