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芸能 2019年09月03日 12時50分
工藤静香、ソロデビュー32周年の報告にまで批判の声 昔からのファンがアンチになった理由は
歌手の工藤静香が自身のInstagramを更新し、ソロデビューから32周年を迎えたことを報告した。 工藤は、おニャン子クラブのメンバーとなったのち、1987年8月にソロデビューを果たしたが、Instagramでは「ソロデビュー32周年を迎える事が出来ました」と感謝を伝えるとともに、「これからも事実ではない事に惑わされる事なく、しっかりと強く進んでいきたいと思います」とコメント。そして、「Happy」と背中に書かれたTシャツを着た自身の写真を掲載しつつ、「Happyな時を一緒に進んでいきましょう」とファンに伝えていた。 これを受け、ネット上では「しーちゃんと、Happyな時を一緒に進みたいです」と工藤の呼びかけに応じる声もあったが、工藤の「事実ではない事に惑わされる事なく」というコメントに反応し、「節目の記念日に、いちいち挑発するようなこと書かなきゃいいのに。子供っぽい」「わざわざ言わなくても良くない? 嫌みや当て付けのように感じる」と批判する人も多く見受けられた。 「インスタではプライベートを多くアップしていますが、自己主張が強すぎる部分があり、今回もそれが露呈した形です。今でもコンサートで人を集められることから一定のファンはいるようですが、ここ数年の工藤さんの言動を見て、昔からファンだった人もアンチになっているようですね」(芸能記者) 実際、工藤は最近、Instagramで自身のビキニ姿を公開しているが、「昔はファンでした。でも今は何もかも挑発的。ビキニ姿も世間の49歳に対する嫌がらせにしか見えない」「年上のお姉さんみたいな感じで、ちょっとヤンチャっぽくアイドルアイドルしてない所が好きだったけど、紐ビキニ姿…いい歳して痛々しい」と嫌悪感を示す人も多い。 また、SMAPの解散のきっかけの一つに工藤の存在があったという報道を受け、「自分さえ良ければそれでいい人。長年応援してくれた人やSMAPファン、メンバーへの感謝や謙虚さを感じない。結婚するまでは良かったけど」「昔はファンで、CDも買って応援していましたが、現在は自他共に認めるアンチ。SMAPが解散して生き生きとしている」と皮肉を込める人もいる。さらに、「娘を売り出そうっていうなら、自分は引っ込むべき」など、娘のKōki,をサポートする姿を毛嫌いする人も見受けられた。 ソロデビュー32周年の報告は、アンチの多さを露呈する形となってしまったようだ。記事内の引用について工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/
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芸能 2019年09月03日 12時40分
辻希美、新学期で「お母さん方お疲れ様でした」発言が炎上 “お気楽すぎて許せない”の声も
ブログ炎上の女王の座をほしいままにしている元モーニング娘。の辻希美が、新学期を巡って炎上している。 9月2日のブログで「新学期スタート(ハート)」のタイトルで、「新学期が始まりましたぁ」「嬉しさが絵文字に出まくってしまいます」「世の中のお母さん方、本当〜にお疲れ様でした」と書き込んでいる。 辻は4人の子持ちだが、そのうち3人が学校へ通っている。子供が学校へ行っているうちは良いのだが、夏休みとなると、毎日大変と言いたいのだろう。そうしたメッセージを世のお母様方に伝えたいのかもしれない。だが、これはやはりアンチの反応を呼び込んでいるようなものだと言えるだろう。「辻って何でいつも上から目線で呼びかけるのかね」といった、そもそも論的なツッコミも生まれている。 ネット上では「辻が夏休み大変だったって言っても遊んでいただけでしょ。プール行きすぎ」「夏休み中、子どもたちが習い事へ行っている素振りなかったけど休んでたの?」といった厳しい言葉が並ぶ。しっかりと辻の夏休みのスケジュールも把握しているのが、なんと・もはやといったところであろう。 さらに、「夏休み明けって子供の自殺増えるのに、お気楽すぎて許せない」といった声も聞かれた。これは、恒例のとばっちり系の反応とも言えるが、辻のお気楽さが悪い方向に作用してしまったとも言えそうだ。辻は夏休み中には夏休みの宿題を巡って、「まぁ〜宿題無しとまではいかなくていいけど、もう少し量が少なくてもいいのかなぁ?って思うなぁ〜」と書き込み、「おバカキャラの辻に言われたくない」といった非難も浴びている。 新学期でも順調に炎上を成し遂げた、辻はこれからも季節の恒例行事ごとに、炎上を呼び込みそうだ。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能 2019年09月03日 12時30分
マツコ「冠番組はギャラが良い」という噂に返答 ギャラ報道「全部ウソ」、N国立花氏へのアンサー発言も?
9月2日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、タレントのギャランティが話題となった。番組では、俳優の大鶴義丹が『夕刊フジ』(産経新聞社)に寄せたコラムで、「ネット配信番組のギャラがテレビ番組と同様にもらえるようになった」といった近年の変化が取り上げられた。 これを受け、MCのふかわりょうから「これから(ネットとテレビは)逆転すると思いますか?」と聞かれると、マツコ・デラックスは「結局、広告じゃないですか。テレビの広告が減って全部ネットに行くかといえば(そうではない)。全体量が減って、両方下っていくのかな」と、メディアの未来を予測した。 それから、多くのレギュラー番組を抱えるマツコのギャランティの話となり、ふかわから「冠番組はギャラがいい?」と問われると、マツコは「それは関係ない。冠がついているかどうかで差があるかといえば」と現状を語った。そして、ふかわから「この番組にもぜひ(マツコの名をつけて欲しい)」と言われると、「この番組は上げていただかないと」と語り、笑いを誘っていた。ネット上でも「冠番組って宣伝にはなるがギャラにはならないのか」「これは意外な事実だな」といった声が聞かれた。 またマツコは、ある週刊誌に自分のギャラが暴露されていたが、「あんなの全部ウソ。あんなにもらえてねえよ」と怒り心頭。さらに、「この番組(『5時夢』)は相当低く書かれていた」と、実際より低く貧乏に思われていると話し、笑いを誘っていた。続けて、「ああいうの書いている人はちょっと古い。いまだにテレビは潤沢な資金があってギャラがもらえているんだなと」と古い価値観を批判した。最後は「広告くれている会社ってありがたい」と話し、スポンサーへの感謝を述べた。これは、「N国」ことNHKから国民を守る党代表の立花孝志参議院議員が、マツコの発言を巡り、番組スポンサー商品の不買運動を呼びかけたことへのアンサーとも言えそうだ。ネット上でも「マツコは絶対番組やめないよな」「ギャラ低くても、この番組は続けそう」といったエールが聞かれた。 なお、立花代表はこの日はテレビ局には抗議には訪れず、参議院議員会館での集会を行うにとどまった。ただ抗議を警戒して、この日もスタジオのブラインドは降ろされたままであり、膠着状態が続いていると言えそうだ。
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社会 2019年09月03日 12時20分
丸山議員の「竹島を取り返す方法」論争に、元フジ・長谷川アナが参戦 “N国合流”が噂される
丸山穂高衆議院議員が、韓国に実効支配されている“竹島を戦争で取り返すしかないのでは”といった発言を行い、話題となっている。丸山議員は8月31日のツイッターで、「我が国固有の領土である竹島が不法占拠者らに占拠されており、尚且つ相手側があんな状況と。各種有事での自衛隊派遣で不法占拠者を排除する以外の方法でどうやって取り返すんですかね?交渉で返ってくるんですかね?」と記しており、かつて問題とされた「北方領土を戦争で取り返すしかない」と同様の過激な意見を表明した。 この発言を巡って、ネット上では賛否両論が巻き起こっているが、そこに元フジテレビの長谷川豊アナウンサーが参入し、話題となっている。長谷川アナは9月1日のツイッターで、ネット上の意見を紹介しつつ、「『何もしないとナメられること』が悲劇を生んでいることを『何の発言もしない覚悟もない政治家』はもっと自覚すべき。弱腰外交がどれだけ現地の方々を悲しませているか。拉致問題も同じだ」と述べている。 これには「いまさら出て来なくていいから」「この人、選挙にすら出られなかったんだから、政治を語るなよ」「長谷川、中学生みたいだな」「長谷川アナも『N国』合流の悪夢が実現しそう」といった声が聞かれる。 何より長谷川アナは、7月に行われた参議院議員選挙に日本維新の会公認で出馬予定だった。同党に所属していた丸山議員とは近しい立場にいた存在だと言える。さらに問題発言により、長谷川アナは公認取り消し、丸山議員は除名と同じような道をたどっている。長谷川アナ的には、まだ政治をあきらめていない様子もうかがえるだけに、今後の動向にも要注目といったところであろう。記事内の引用について丸山穂高のツイッターよりhttps://twitter.com/maruyamahodaka長谷川豊のツイッターよりhttps://twitter.com/y___hasegawa
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芸能 2019年09月03日 12時10分
『あな番』女優、特技披露で“ある疑惑”浮上? 「本当としても何が悪いのか」思わぬ反響
2日、日本テレビで放送中の『しゃべくり007』のゲストとして、ドラマ『あなたの番ですー反撃編ー』から、黒島沙和役の西野七瀬、尾野幹葉役の奈緒、シンイー役の金澤美穂が登場した。 本作は、あるマンションで発生した連続殺人のミステリードラマ。放送終了後には、Twitterで事件を考察する視聴者が続出し、トレンドはこのところ1位で、視聴率も好調だ。 番組では、3人が登場するなり、会場から「カワイイ〜」といった声があったが、ドラマを観ているというMCのくりぃむしちゅー・有田哲平は、奈緒について「カワイイって言いたいけど、カワイくない」と指摘。ドラマでは怖いと語ると、上田晋也も「とんだサイコ野郎」と揶揄して、笑いを誘った。 「朝ドラ『半分、青い。』で奈緒と共演していた有田は、“何回かしか同じシーンはなかったけど、プライベートで抱いた”とコメント。彼女が『半分〜』に出演していた永野芽郁と仲が良く、有田が番組で永野と多く共演していて悔しいという話になると、有田は“(永野とは)会っているというか抱いている”と言い、スタジオを笑いに包んでいました」(芸能ライター) 番組後半では、それぞれの特技を披露する一幕も。西野が首にヘビを巻く「利きヘビ」、奈緒が「女のケンカ」といったユニークなものがある中、いまだに飲食店でアルバイトをしているという金澤が「おしぼり早巻き」を実演した。 「金澤のおしぼり巻きを観ていた視聴者の中には、彼女のアルバイト先が水商売ではないか? と勘ぐる人が多くいたようですね。“キャバ嬢なの?”、“水商売しか思いつかない”などの声がSNSにありましたが、喫茶店でもおしぼりを巻いて出すことはよくありますし、“たとえキャバクラで働いていたとして何が悪いのか”という声もありました。さらに、おしぼりを巻くのが“不衛生だ”とつぶやく人もいましたが、実際に受けているわけでもないのにクレームを出すって異常ですけどね」(同上) とにもかくにも社会現象を巻き起こしている『あな番』は、次回でいよいよ最終回。どんな結末になるのか楽しみに待ちたい。記事内の引用についてあなたの番です公式Twitterよりhttps://twitter.com/anaban_ntv
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芸能 2019年09月03日 12時00分
加藤浩次「親子を分断してでも保護すべき」に称賛 出水市虐待死「児相の対応問題ない」発言の山脇氏には批判
子どもへの虐待事件が増える中、また痛ましいニュースが飛び込んできた。鹿児島県出水市で4歳の大塚璃愛来ちゃんが死亡し、暴行容疑で母親の交際相手で同居の建設作業員・日渡駿容疑者(21)が逮捕された。 3日の『スッキリ』(日本テレビ系)でも、この経緯を詳しく紹介。加藤浩次の発言にも称賛が広がっている。 事件の直接の引き金になったと思われるのは7月のこと。テーブルの角に頭をぶつけたとして、璃愛來ちゃんが病院の救急外来で受診。その際、病院の職員が璃愛來ちゃんの体に数か所のあざがあることを確認し、市に通報。その後、家を児童相談所(児相)が3度訪れたが不在だったという。先月26日にようやく面会できたが、その翌日、日渡容疑者は璃愛來ちゃんを暴行。璃愛來ちゃんの死亡が確認されたという。 この日は、児相に19年間勤めたという心理カウンセラーの山脇由貴子氏がスタジオに登場。「面談している時にお子さんの体を見せていただけますかっていう話はできるか」という質問に同氏は、「権限はあるがお母さんが嫌がることを無理にして、子供の安否確認ができなくなることにもつながる」とその危険性を回答。 また、「(面会)初回でいきなり、服を脱がせて全身を見せてねということはなかなかできない」と主張し、「出水市の対応に大きな問題があるとは思っていない」とも述べた。 だが、同氏の考えに加藤は「それぞれの案件は随分違うので、ひとつにまとめることはできない」と柔軟な対応をすべきと反論。さらに、児相の仕事について、「難しいのはわかるが、でも、結果的にこういうことが起こってしまっている」と、やるせない怒りをぶつけた。 一方、山脇氏は「児童相談所は親との信頼関係を重視しなければいけないという矛盾した役割を担っているので、介入する役割を分けない限りは強行に分断することは難しい」と児相の限界を指摘。 それでも加藤は「その不安より引き離した方が安全だという方法を取った方が僕はいいと思う」と語気を強め、「分断しなきゃいけないという判断をしなきゃいけない」と引き離してでも保護すべきと繰り返し強調していた。 全国の児相が平成30年度に対応した児童虐待の件数は、15万9850件と過去最多を更新した。今後、児相の役割はどう変わっていくべきなのだろうか。
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芸能 2019年09月03日 11時50分
ファン急増中のイケメン俳優・伊藤健太郎、牛の心まで掴む? 鳴き声で会話できる理由も明かす
俳優の伊藤健太郎が2日、都内で行われた「新『紅茶花伝ロイヤルミルクティー』発売記者会見」に出席した。 コカ・コーラが発売する同商品は、来年発売25周年を迎えることから、味やパッケージデザインを一新。伊藤はその同商品の新CM「開発者物語」 編に出演し、牛のロイミを相手においしいミルクティーを作ろうと奮闘するミルクティー開発者役を熱演。同CMではロイミと伊藤のコミカルなやり取りが見所となる。 会見ではその役と同じスーツ姿でロイミと共に登場。CMさながらロイミの鳴き声を通訳するパフォーマンスや、ロイミの声を当てるパフォーマンスも披露し、嬉しそうな表情。牛の鳴き声を聞いて何を言っているかを理解できる理由を問われると、「心が通い合っているから」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年09月03日 11時30分
オリックス、逆転CSへ負けられない11連戦は2勝1敗1分け発進!悔やまれる1日の逆転負け
“大”下克上を目指すオリックスの逆転CS進出に向けて大きな「貯金」が求められる魔の11連戦が8月30日、千葉ロッテとのZOZOマリンスタジアム4連戦で開戦した。 初戦は6回まで点差を広げられていたが、7回に小島脩平の4号ソロをロッテ先発の西野勇士から放つと、8回、9回とロッテのリリーバーを破壊力ある打線が打ち崩し逆転。終わってみれば10-4と快勝で初戦を制した。先発の“エース”山岡泰輔は4回4失点でKOされ、ベンチで悔しさを滲ませていたが、高山郁夫投手コーチがしっかりとフォローする姿が印象的で、山岡は「チームにとって大事な連戦の初戦を任されていたのに、今日のようなピッチングになってしまい、申し訳ないということしかありません」と大反省のコメント。この悔しさを次戦に生かしてもらいたい。 第2戦は先発のアルバースが、ロッテ先発の佐々木千隼とお互いに1失点ずつの投げ合いを演じて、リリーバーにスイッチ。ドラマは最終回に待っていた。ロッテの守護神、益田直也から、安達了一が2号ソロをオリックスファンが集まっているレフトスタンドへ直撃。最後はディクソンが締めて2連勝。5位の北海道日本ハムが敗れたため、実に4か月ぶりに最下位を脱出。オリックスにとっては大きな1勝となった。 3戦目は、吉田正尚の23号3ランなどで4点を先に取るも、先発の竹安大知がピリッとせず3回2/3を3失点で降板。竹安に続いてマウンドに上がった山田修義も制球に苦しみ、ロッテのマーティンに9号3ランを打たれてしまい、まさかの逆転を許してしまう。その後、突き放されながらも追いついたオリックスだったが、その直後、近藤大亮が藤岡裕大にボール球をライトスタンドに運ばれ再び2点差で万事休す。この試合、ロメロが走塁、小島が自打球のアクシデントでそれぞれ途中交代しており、後味の悪い試合となってしまった。 オリックスの2勝1敗で迎えた4戦目は、K-鈴木と、ロッテ先発の土肥星也が2失点ずつに抑える投手戦に。結局、延長になっても両チームともに決め手を欠く内容で延長12回引き分けに。得意としているロッテを相手に3勝1敗…願わくば4タテを狙いたかったオリックスにとっては、マイナスには終わらなかったが、大きな貯金を生み出すことも出来なかった。特に9月1日の試合は4点を先に取っただけに、“勝てた”ゲームであり、まだ可能性を残しているシーズン終盤での“取りこぼし”は痛過ぎる。 ただし幸いだったのは、好調のロメロと小島が抹消されずに済んだことである。小島は2日の試合の最終回に一塁の守備に就いていた。ファームでは“神童”山本由伸が復活に向けて実戦登板し、近日中の再昇格が見えてきた。由伸も「順調に来てます」と、抹消されてから無駄な時間を過ごすことなく、チームの“大”下克上と、自身の最優秀防御率のタイトル獲得、そして“秋以降”を見据えて、しっかりと準備が出来た段階で再び一軍で勇姿を見せてくれるはず。由伸が帰ってきた時、ミッションオクトーバーへのスピードをさらに加速させるためは、4日から始まるほっともっとフィールド神戸での埼玉西武との3連戦は最低でも勝ち越さなければならない。今年最後の神戸という意味でも負けられない要素が揃っている。 神戸の後は札幌3連戦と仙台で1試合が待っている。西武、東北楽天との差を縮めていくことを最優先に、「負けない」ヤル気MAXオリックスに期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2019年09月03日 06時30分
何も聞かされていなかった…中日・松坂、球団との関係はもはや修復不能? 阪神・鳥谷とは今後明暗分かれるか
例年以上に慌ただしいオフになりそうだ。阪神・鳥谷敬内野手(38)が引退勧告を受けたのに続き、中日・松坂大輔投手(38)も現役続行の危機に晒された。 「1イニングと持たず、1/3回8失点のKO劇以降(7月27日)、松坂は二軍で調整を続けていました。8月に入り、右肘の違和感を訴え、チームを離れ、横浜市内の病院で検査を受けるなどしていましたが」(関係者) 中日・加藤宏幸球団代表(60)がナゴヤ球場で松坂との直接会談に臨んだのは、9月1日。同代表は8月27日からの阪神3連戦(甲子園)に同行しており、29日、「近日中に松坂と面談する予定」だと伝えていた。 鳥谷が「最後かもしれない」と引退を示唆するような言葉を発したのは、8月25日・神宮球場。その後、球団幹部と面談し、引退勧告がされた。そのため、阪神・中日戦(甲子園)は、通常以上の記者団が集まり、そこに松坂の去就問題も重なってきたわけだ。 「鳥谷の『最後かも』発言が騒動の発端とされていますが、普段の彼はそういう発言をしません。野球人生を振り返るような感慨深い物言いをしたということは、それ以前に球団幹部との話し合いがあって、来季の契約か厳しい(現役続行)と伝えられていたと見るべき」(ベテラン記者) その見解を松坂のほうに照らし合わせてみると、中日球団との関係がアヤシクなってくる。29日の加藤代表の発言を、翌30日に中日番の記者たちが松坂本人にぶつけている。その時、松坂は「聞いていない」と答えたが、さらに「いつ言ったの?」と聞き返したそうだ。 ベテランへの肩たたき発言は、言う側もつらい。そして、長年の功績に配慮し、事前に何度か会って、ヤンワリと伝えておき、お互いが感情的にならないよう配慮するのが一般的だ。 「松坂は現役続行の意思を強く持っています。8月に痛めた右肘のこともありますが、中日は松坂の投手生命に限界を感じたのではないか」(前出・同) 今季、いろいろなことがあった。2月に右肩を故障、それについて、松坂は握手を求められたファンに強く引っ張られたと説明した。この言葉に嘘はないとしても、相手がファンならば、球団は松坂を咎めることができない。また、同月米国での永住権取得のため、一時的にチームを離れることも球団は認めている。一方、5月に知人とゴルフに出掛け、「10日間の外出禁止と反省文の提出」のペナルティ処分を受けた。 「試合で投げるか投げないかは、いつも松坂の申告次第。他選手の調整の兼ね合いが難しい」(前出・同) こうした松坂への配慮は、他選手にも影響する。結果を残せないベテラン、待遇に対する球団への疑念…。ナゴヤ球場で行われた松坂との面談だが、球団側は「意見交換」というニュアンスだった。しかし、現役続行が叶わない可能性は松坂も察していたはずだ。 鳥谷と松坂。試合前の守備練習で、鳥谷が木浪、糸原などの若手にアドバイスを送ることもある。スタメンを外されても、試合開始と同時にベンチの最前列に出て、声を出す。松坂は故障を抱えているとはいえ、自身の練習が終わると、すぐに帰り支度を始める。性格もあるのかもしれないが、両者が他球団での現役続行を望むとしたら、松坂は厳しい状況に置かれそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年09月02日 22時30分
三冠も視野?棚橋弘至、苦手のザックから“柴田が巻いていた”ブリティッシュ王座を獲得!
新日本プロレス初のイギリス大会『NJPW Royal Quest』が日本時間1日、ザ・カッパーボックスで開催され、セミファイナルでブリティッシュヘビー級王者のザック・セイバーJr.に、棚橋弘至が挑戦するタイトルマッチが行われた。 8.11東京・日本武道館大会で行われたタッグマッチで、棚橋がザックから3カウントを収め、翌12日の武道館大会では、ザックがブリティッシュヘビー級王座の次期挑戦者として棚橋を逆指名。真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』では公式戦4勝5敗に終わり、連覇の道が途絶え“次の光”を探そうとしていた棚橋にとっては願ってもないチャンスが舞い込んできたことになる。 イギリスはザックにとって地元なのだが、2012年のロンドンオリンピックでも競技で使用された会場に集まった6,119人(満員)のファンは、日本から直輸入された『ニュージャパン』の世界を純粋に楽しみにしていた。棚橋の入場テーマ曲に合わせて手拍子が沸き起こり、ザックには日本よりも大きなブーイングが起こった。ひと昔前であれば、たとえヒールレスラーであっても地元の選手が応援され、日本人レスラーはブーイングを浴びていたものだが、時代が変わった証である。ファンは“ニュージャパンのエース”タナハシをスーパースターと見なし、憧れの眼差しで声援を送っていた。 直前の前哨戦ではザックが勝利を収めており、やはり棚橋にとってザックは自他ともに認める「苦手なタイプ」であることに違いはない。また満身創痍の棚橋にとっては、ザックの予測不能かつバラエティーに富んだ関節技の数々で、再び欠場に追い込まれるリスクもある。本当に厄介な相手なのだが、この日はザックのバリエーションに富んだ関節技をあえて引き出しながら、隙を突く作戦で理詰めの闘いを展開していく。ザックとグラウンドで渡り合うことで、棚橋が新日本で学んだグラウンドテクニックを世界にアピールしているようにも見えた。 試合は中盤からザックも棚橋の土俵に上がって張り手を繰り出すが、棚橋の「諦めない気持ち」は揺るがず。最後は渾身のハイフライフローがズバリと決まり、ファンと一緒にカウント3。棚橋が初のブリティッシュヘビー級王座を戴冠した。怒り狂いながら退場するザックを横目に、タイトルコレクターとして新たに加わった同王座のベルトをギターに見立てて、棚橋はエアギターを披露。ザックは次期シリーズでのリターンマッチを要求している。 棚橋は「このベルトとつながっているのは、月イチでイギリスに来られる(権利がある)ことと、(同期で長期欠場中の)柴田勝頼が巻いていたこと」とコメントした。来年1月のダブルドームに向けて、IWGPヘビー級王座、IWGPインターコンチネンタル王座と合わせて、三冠統一王座も視野に入れていると言われている棚橋の野望は、そう簡単に崩れることはないのではないか。そう感じさせるほどの完勝劇であった。 これで今年の両者のシングル戦績は棚橋の2勝1敗だ。(どら増田)
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