所属事務所が発表したところによると、離婚届は先月中に都内の区役所に提出。09年5月に生まれた長女の親権は真木が持つという。事務所から発表されたものの、真木は自身のコメントを発表していなかった。
おまけに、28日には真木と映画で共演したこともある歌手で俳優の福山雅治が女優の吹石一恵との結婚を発表。真木の離婚はさっぱり話題にならなくなってしまった。
そんな中、「文春」によると、片山は家事と育児をしっかりこなすほぼ完璧な“専業主夫”だったが、真木が12年6月、女優の常盤貴子の夫で劇作家の長塚圭史とのツーショット写真を一部で報じられたことで夫婦の関係が変化し、家の中では険悪なムードに。その険悪さは娘も気にするほどだったというが、真木はなんとか娘を説得。最近、真木の母親が同居を始めたこともあり、片山さんはお役御免となってしまったようだ。
また、「新潮」によると、真木は片山さんが独り立ちできるようにと、自分の知り合いや仕事を紹介したが、どれも長続きせず。都内のクリーニング店でバイトしたこともあったそうだが、真木は周囲に「うちの亭主は本当に生活力がない」などと愚痴っていたというのだ。
「結局、離婚原因は女優業に専念したい真木の“わがまま”によるところが大きかった。そんなこともあり、決して今回の離婚は仕事にプラスにならないだろう」(芸能記者)
今後、離婚したことを公開しなければいいのだが…。