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難病の婚約者を支える高岡早紀

 女優の高岡早紀が、昨年交際が発覚した、外食産業「ダイヤモンドダイニング」の松村厚久社長の出版記念パーティーに出席した様子を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 3児の母として育児をしながら女優業をこなす高岡だが、12年に借金トラブルを抱えた内縁の夫との事実婚を解消。その後の恋の行方が注目されていたが、昨年4月、一部で松村社長との熱愛が発覚していた。

 「松村社長は28才で独立し、日焼けサロンを展開後、外食産業に参入し。同じ業態の店をチェーン展開するのではなく、業態の異なる店を1店舗ずつ展開していく独自の手法で国内外に200店舗を超える飲食店を出店している業界の風雲児。お互い離婚経験があって、境遇が似ていたのもあり、昨年に入ってから交際に発展していた」(芸能記者)

 同誌によると、松村社長は現在48歳だが、5年前から体が硬直して動けなくなったり、手足の震えといった症状がある、いまだに根本的な治療法が見つかっていない難病・パーキンソン病を抱えていることを半生が綴られたノンフィクション「熱狂宣言」で告白。

 今月8日には都内のホテルで出版記念パーティーが開催されたが、高岡がサプライズで花束贈呈に登場。松村社長との仲睦まじい姿を初めて公の場で見せ、檀上の松村社長を支えながら、大粒の涙を流し、その献身ぶりは、多くの参列客の胸を打っていたというのだ。

 「まだまだ再婚はしないようだが、高岡はもう複数の男性と恋愛を楽しむ気はないようだ。もともと、同年代の女性から圧倒的に支持を受ける高岡だが、松村氏を献身的に支えていることもあり、またまた支持率がアップしそうで、仕事の幅も広がりそうだ」(同)

 すでに松村社長との公の場での2ショットを披露しただけに、今後は現在に恋について語ってくれそうだ。

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