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『紅白』内村光良が3年連続で総合司会! 桑子アナが外れた理由は“重大ミス”?

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内村光良

 10月17日、令和時代最初の『NHK紅白歌合戦』の司会者が発表された。紅組司会は女優の綾瀬はるか、白組司会は嵐・櫻井翔が務め、総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良が担当することになった。

 綾瀬はるかは2015年以来、4年ぶりの司会で、白組は2年連続で桜井翔が担当。そして、内村は3年連続で総合司会を担当することとなった、2019年度上半期の朝ドラ『なつぞら』のナレーションといい、既にNHKの新しい顔となっている内村の総合司会就任だが、昨年とは大きく違う点は、内村と同じく2年連続で総合司会を務めていたNHKアナウンサー・桑子真帆の不在だという。

 桑子は2017年第68回から2年に渡り、内村と共に総合司会を担当。現在も『ニュースウオッチ9』を担当しているNHKのエースアナ。今年も当然のように総合司会に就任すると思いきや、何故か今年は内村のみのキャスティングになっているのだ。

 今回、桑子が総合司会の任を外されたのは、昨年第69回の「致命的なミス」が原因だったのではないかと噂されている。

 「桑子さんは、昨年の紅白ラストでの優勝旗授与の際、優勝した白組に対し、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違える痛恨のミスを犯しています。単純な言い間違いですが、NHKのエースアナとしては致命的なミスなので、年明け上司からイジられたそうです」(某週刊誌記者)

 また、言い間違い以外でも、紅白における桑子の評判はあまり良くない。2017年は内村も初総合司会ということで、桑子の実務的なフォローは必要不可欠であったが、翌年は内村も紅白のコツを掴んだのか、完全に桑子のお株を食う名司会ぶりを発揮。「桑子不要論」が湧いたところで、「言い間違いミス」を犯してしまったため、桑子は紅白の任を解かれしまった可能性が高い。

 「桑子さんは人気アナでもあるため、絶えず退局の噂もチラついています。紅白の司会の翌年に退局……という訳にはいかないですし、有働由美子さんが退局したのは紅白の総合司会を降りた3年後だったので、退局説がいよいよ強まってきたのかもしれません」(某週刊誌記者)

 仕事とは言え、言い間違いで仕事を降ろされるアナウンサーは、実に大変な仕事である……。

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