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「いつも、シレっと馬券に絡むワールドプレミア」菊花賞 藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 長距離は、経験と騎手の腕が物を言うと耳にする事が多いです。ワールドプレミアの近走は、1着、2着、3着と何だかんだで、馬券に絡んでいます。見た目には、レースのレベルが上がる度に馬券には絡んでいますが、順位は落としているので、今回は4着という順番ですが、その前は、レベルが上がったのに1着に返り咲いているので、まさかの1着の返り咲きも視野に入れています。鞍上も地元で京都が得意と言われています。前走は後ろから行きましたが、今回も後ろから末脚勝負にすると思います。それが上位に食い込む安全策だからです。飛び抜けた能力は無いのかもしれませんが、操縦しやすいのかもしれません。

 チャンスは、前がやり合って自滅する時です。我慢が必要ですが、じっくりと自分の競馬をしながらチャンスを待つのも勝つ為の作戦だと思います。1番人気になると、鞍上も勝ちに行かないといけないのかと変なプレッシャーが掛かると思いますが、無茶して勝ちに行くと上位の確保が逆に難しくなる事も多いと思います。ここは、ベテランにおまかせです。

 勝ちに行くのは、ヴェロックス、ニシノデイジーと話題のヒシゲッコウ。それと京都で育ったレッドジェニアル。京都競馬場なら勝負出来るし得意なコースとも言えると思います。京都新聞杯では、今年のダービー馬に競り勝っています。話題の2頭も足元をすくわれる可能性もあると思います。こうやって、勝ちに行く馬達を後ろから眺めているので、ワールドプレミアなんです。また、余談ですが、理由は分かりませんが、阿賀野川特別の勝ち馬が2年連続3着に来ています。今年はホウオウサーベル。私達の知らないドラマがあるのかもしれません。

ワイドBOX 5、12、13、穴(15)
ワイドBOX 14、1、7 穴(3)

 馬券は、神戸新聞杯組とヒシゲッコウが馬券に絡むなら、この馬に勝った事のあるザダルのセントライト組で分けてみました。それに穴馬を添えました。人気で決まりそうですが意外に荒れる事が多いレースでもあります。点数は多くなりますが夢も大きくしました。

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