チャンスは、前がやり合って自滅する時です。我慢が必要ですが、じっくりと自分の競馬をしながらチャンスを待つのも勝つ為の作戦だと思います。1番人気になると、鞍上も勝ちに行かないといけないのかと変なプレッシャーが掛かると思いますが、無茶して勝ちに行くと上位の確保が逆に難しくなる事も多いと思います。ここは、ベテランにおまかせです。
勝ちに行くのは、ヴェロックス、ニシノデイジーと話題のヒシゲッコウ。それと京都で育ったレッドジェニアル。京都競馬場なら勝負出来るし得意なコースとも言えると思います。京都新聞杯では、今年のダービー馬に競り勝っています。話題の2頭も足元をすくわれる可能性もあると思います。こうやって、勝ちに行く馬達を後ろから眺めているので、ワールドプレミアなんです。また、余談ですが、理由は分かりませんが、阿賀野川特別の勝ち馬が2年連続3着に来ています。今年はホウオウサーベル。私達の知らないドラマがあるのかもしれません。
ワイドBOX 5、12、13、穴(15)
ワイドBOX 14、1、7 穴(3)
馬券は、神戸新聞杯組とヒシゲッコウが馬券に絡むなら、この馬に勝った事のあるザダルのセントライト組で分けてみました。それに穴馬を添えました。人気で決まりそうですが意外に荒れる事が多いレースでもあります。点数は多くなりますが夢も大きくしました。