search
とじる
トップ > レジャー > 「2歳戦は、私の法則で勝負」サウジアラビアロイヤルカップ 藤川京子の今日この頃

「2歳戦は、私の法則で勝負」サウジアラビアロイヤルカップ 藤川京子の今日この頃

pic pic

藤川京子

 9頭立てのレースではありますが、その内の3頭はまだ1回しか走っていない馬もいますので、評価が難しいレースです。2歳戦ですから、独断と偏見と自分の法則で選ぶのも競馬だと思います。目に付くのはアブソルティスモ。新馬戦では前に行って差されてしまいましたが、次の札幌では中段から差して勝っています。もしかしたら、競馬を分かって来ているのかもしれません。この時期は、ポテンシャルは当然ですが、競馬を少しでも理解している馬の方が有利だと思います。

 荒削りは仕方ない時期ですが、東京と札幌の対照的な馬場を走りこなした所は評価出来ると思います。更に、馬体重も前走で498kgなので2歳馬だと思えば良く育っていると思います。また、馬体重で言えば、新馬戦で既に534kgもあったサリオス。良く育っていると言えるかもしれません。この2頭は馬券から外せないと思います。

 それとポテンシャルでは、末脚で計ってみます。このメンバーでは、今のところ、サリオスと同じ上がり33.1秒を新馬戦で出したクラヴァシュドールにも注目しています。走破時計も合わせれば、サリオスの上を行っているかもしれません。

 また、東京の開幕週である所を考慮すると、前残りも想定出来ます。この展開ならジェラペッシュ。前走は良い走りでした。これに、ロードカナロア産駒のエンジェルサークルとキンシャサノキセキ産駒のロードエクスプレスの組み合わせで勝負します。オッズは割れると思うので、少頭数ですが意外に配当は良いかもしれません。

ワイドBOX 8アブソルティスモ、3サリオス、6クラヴァシュドール
ワイドBOX 2ジェラペッシュ、9エンジェルサークル、5ロードエクスプレス

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ