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芸能 2020年04月07日 12時30分
マギー審司、子供に入学式を欠席させ「親として辛い決断」 出席した保護者から「謎の儀式状態」の声
お笑いタレントで手品師のマギー審司が、自身のTwitterを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、子供を入学式に出席させなかったことで子供が落ち込んでいると明かした。 愛知県名古屋市在住で12歳の娘と9歳の息子がいるマギーだが、マギーは5日、Twitterで「妻と2時間話して明日の入学式は休ませることにしました。クラスターになる確率は高いと思うし、今このタイミングで学校再開は絶対におかしいと思うので」と投稿。その後、「でも子供達は凄く行きたがっていてずっと悲しそうな顔をしてるのですごく辛いです(中略)親としても凄く辛い決断でした」と綴っていた。 これを受け、ネット上では「小学校も必死に対策してる。過剰に反応し過ぎ」とマギーを批判する声もあったが、「政府が早く緊急事態宣言を出してくれればこんな辛い決断しなくて済んだ」「入学式、始業式が終わったあとで、緊急事態宣言を出されたら、絶望しかない」など、マギーに同情する声が多く寄せられていた。また、マギーと同じ状況で「うちは始業式でしたが、今朝急遽私が休ませるようにしたら、子供が後で泣いていた」「新しいクラスで友達を見つけてしまう子と、欠席して見つけられない子ってなるリスクもあるから、休ませにくいんだよ。入学式に出席しないことでいじめられないか心配になり、迷いながら出席させた」など、苦渋の決断をした親も多くいたようだ。 一方、実際に入学式に参加した親からは「今日の我が子の入学式は、風吹きすさぶ中、体育館も廊下も教室も窓を開け放ち、震えながらの式となりました」「今日は娘の小学校入学式で、全員マスクで校歌は録音放送という謎の儀式状態だった」という声が挙がり、当日は通常とは異なる雰囲気だったことがうかがえる。また、保護者からは「子供の学校でも、首都圏へ滞在して帰ってきた子が普通に学校へ来た。ウチが休んだところで意味がない」「新規採用の先生が海外旅行後、コロナ感染したにも関わらず、危機感のない市長に呆れています。こんな時でも延期せず入学式って」という悲痛な声も挙がっていた。 入学式の出席に悩む親は多いようだ。記事内の引用ツイートについてマギー審司の公式Twitterより https://twitter.com/maggyshinji
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芸能 2020年04月07日 12時10分
夏菜、朝ドラ主演の頃「毎日見たくないって言われてた」 伝説の『純と愛』は史上最高の黒歴史?
女優の夏菜が6日に放送されたバラエティ番組『かみひとえ』(テレビ朝日系)に出演した。 この日、番組はリニューアルし、テレ朝公式ユーチューブと番組が連動。新グルメ企画「大食い探偵」として、お笑いコンビ・四千頭身と、夏菜とタレントの朝日奈央チームが大盛りに挑戦する様子が、それぞれ事前にテレビ朝日公式ユーチューブ上に動画としてアップされており、その再生回数を競うという企画が放送となった。 動画はそれぞれ3月28日にアップされていたが、番組ではユーチューブ動画の裏側などを放送。最後に結果となる動画再生数が発表され、配信から3日後で夏菜&朝日チームは再生回数15万回、四千頭身は8万8000回で、約2倍ほどの差をつけて、夏菜&朝日の勝利となっていたことが明かされた。コメントでは、二人のツインテールを褒めるものや、「可愛いから毎週見たい」という絶賛が寄せられたといい、これに夏菜は涙を拭う振りをしながら、「朝ドラやってた時は毎日見たくないって言われてたのに……!」と吐露。共演者が慌てて慰める一幕があった。 「夏菜がNHK朝ドラで主演を務めた『純と愛』と言えば、朝ドラ史上もっとも黒歴史と言われている作品。大手ホテルに勤めたと思ったら買収され、実家のホテルを立て直すと誓えば父が勝手にホテルを売り、大阪の下町の宿に勤めるも客の寝たばこで全焼。新しいホテルを創業することを決めるも、夫が脳腫瘍で植物人間になってしまうというストーリーで、当時の朝ドラファンは戦慄。『かつてこんなに救われない話があった?』『朝からなんてものを見させられたんだ…』といった苦情が殺到していました。また、夏菜演じたヒロインも気が強く、攻撃的な人物ということもあり、『こんなヒロインでいいのか?』といった声も。その後、『まれ』『半分、青い。』など、視聴者から批判される朝ドラはあったものの、いまだに『純と愛』を超える、ある意味伝説的な朝ドラはないと言われています」(芸能ライター) とは言え、そこからバラエティ番組にも進出し、少しずつ好感度を伸ばしてきた夏菜。今回の発言にも、「申し訳ないけど笑ってしまった」「こんな一言出るなんて女優よりバラエティ向いてると思う」といった好意的な声がネットから寄せられていた。
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芸能 2020年04月07日 12時00分
マツコ、緊急事態宣言に「もっと早く出さなきゃ」 本名を明かされたN国問題は言及なし
4月6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、7日に発せられると報じられている緊急事態宣言について、「もっと早く出さなきゃ」と批判した。緊急事態宣言が出されたとしても、海外で行われている都市封鎖などの極端な動きはないとされる。それでも、「出さないよりはマシだなと思うのは、テレビ局の収録中止とか思い切った決断をしなきゃいけない時に、緊急事態宣言が出されているかいないかってでかいじゃない」と指摘した。これには、ネット上では「確かに、一つの基準として示して欲しいものはあるよな」「線引きがあれば不毛な批判や、議論とかも巻き起こらないんでは」といった声が聞かれた。 さらに、テレビ局が番組編成を切り換えて、再放送などが多く見られるようになるのではといったMCのふかわりょうの指摘には、マツコは「志村(けん)さんがこういうことになってしまったのは残念だけれども、この間の追悼番組とかも、悲しいけど笑っちゃうんだよね」と感想を述べ、「どうせだったら、あるだけ全部出して欲しいわ」とリクエストした。これにも、ネット上では「総集編ずっと見たいよな」「DVDで見るより、テレビで見る方が味わいが深そう」といった声が聞かれた。 なお、この日はN国ことNHKから国民を守る党の代表を務める立花孝志氏が、マツコ・デラックスと東京MXを訴える裁判の第一回公判が行われ、ツイッターやYouTube動画でも、「本日マツコ・デラックス裁判です」「原告NHKから国民を守る党&マツコ・デラックス被害者の会株式会社」「被告マツコ・デラックスこと松井貴博&東京メトロポリタンテレビジョン株式会社」と告知し、被告であるマツコの本名にも触れている。こちらの動きに関しては、触れている様子はなかった。記事内の引用について立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat
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社会 2020年04月07日 11時15分
高須院長「田舎に帰ってくるな」国民民主・原口議員に苦言 「東京の過密を減らす事は大切」地方への移動を容認か
国民民主党の原口一博議員(元総務大臣、佐賀1区選出)が、新型コロナウイルスの感染拡大で東京から地方に脱出する動きを、メディアが否定的に報じていることについて持論を展開。その内容に高須克弥・高須クリニック院長が苦言を呈した。 原口議員は、東京在住の人が新型コロナウイルスを避けるため、地方に脱出する動きがあることについて、自身のTwitterで「『東京を脱出しようという動きがある。』メディアが地方の医療に負荷をかけると否定的に伝えていますが、脆弱なリーダーシップによる失敗の連続から逃れようという心理は責められるものではありません。仮に検査で感染がないとわかるならば、東京の過密を減らす事は寧ろ大切なことではないかと思います」と持論を展開する。 この発言に、ネット民は激怒。「東京から地方に感染を広げろというのか?」「PCR検査が脆弱な中で、陰性と言っても実は陽性の可能性がある。移動は感染を広げる」「元大臣の言葉とは思えない。安倍政権を批判するためにそんな事を言うなんて許せない」「看過できない失言」と怒りの声が相次いだのだ。 さらに、高須クリニックの高須克弥院長は、原口議員のツイートを引用し、「田舎に帰ってくるな。若者諸君。動くと拡散します。お願いします。そのまましばらく、その場にじっとしていてください」と真逆の意見で若者に呼び掛けた。 原口議員の意見には一部には賛成論もあったが、その殆どは「今は動かない方がいい」という意見。そして、高須院長のツイートに寄せられた声も、原口議員への批判と高須院長への共感の声だった。 現在、新型コロナウイルスの感染者は大都市ではない地方でも発生しているが、その大半が東京から帰省した人物が感染したことにより、広まっている。そのことを考えれば、高須院長の言うように、騒動が収まるまで東京でじっとしている方が得策のように思えるが、原口議員は都民の移動は「大事なこと」と考えているようだ。記事の引用について原口一博のTwitterより https://twitter.com/kharaguchi高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能 2020年04月06日 23時00分
人気バンドの事務所社長が「1か月休むと1億円の損害」「現場はわかってない」飲食業の苦境を赤裸々吐露
人気バンド・打首獄門同好会などが所属する音楽レーベル「LD&K」の大谷秀政社長が5日、AbemaTVの昼のニュース番組「Abema的ニュースショー」に出演、新型コロナウイルス感染拡大防止のための自粛によって、かなりの苦境に立たされていることを告白した。 同社は打首獄門同好会のほか、ガガガSP、かりゆし58などのミュージシャンを抱え、さらに、東京・渋谷など全国5か所にライブハウスを展開。コロナを巡っては、大阪のライブハウスで集団感染が出てしまったため、全国各地のライブハウスは休業に追い込まれている。 同社は渋谷でバーなどの飲食店も経営しているが、大谷社長から閉めていることを明かし、「(渋谷は)家賃が高くてしょうがない。来月もダメでしょう。1か月休むと1億円の損害になる」と実害を告白した。 政府は中小企業向けの救済策を打ち出したが、大谷社長は「4月2日に助成金の申請に行ったが、現場はまるでわかってなかった。上がパッと言っただけで現場に伝わっていない」と指摘していた。 「苦境に立たされている音楽業界と飲食業界だが、どちらにも携わっている大谷社長の会社は大ダメージを受けてしまっている。」(音楽業界関係者) コロナの感染拡大以後、軒並みライブは中止になり、飲食店は閑古鳥が鳴く日々が続いている。そんな状況ながら、なかなかその実害の金額が具体的に伝わることはなかっただけに、大谷社長の告白は貴重な声となった。 「打首獄門同好会はいち早く無観客ライブを開催し、このところそれにならうアーティストが増えている。それにネット配信もあるので、稼ごうと思えば稼げるが、飲食店の場合、客が来なければアウト。政府はこういう声をもっと拾って対応を考えるべきでは」(芸能記者) 早くこの状況が終焉することを祈るばかりだ。
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芸能 2020年04月06日 21時00分
『SUITS2』待望の続編、原作ファンからは苦言? 理由は「織田裕二がおじさんすぎる」
新月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)が13日からスタートする予定だ。 アメリカの大ヒットドラマを原作に、敏腕弁護士と天才的頭脳を持つ経歴詐称の弁護士が描かれる本作。シーズン1は全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と人気作になっており、作品ファンからは続編が期待されていた。 第1話は、前作の最終回から2年後が舞台に。「幸村・上杉法律事務所」の甲斐正午(織田裕二)は、事務所代表の幸村チカ(鈴木保奈美)にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻し――というストーリーが描かれる。 前作を観ていたファンからは「待ってた!」「嬉しい」などの喜びの声が聞かれているが、一方、前作の最終回で描かれたある矛盾が今回も懸念点となっているという。 「シーズン1のラストは、大輔が2年間ボストンで勉強し、アメリカで弁護士資格を取得するよう命じられる展開になりましたが、この“大輔”というのは、そもそも実在の鈴木大輔という弁護士の名前で、元の鈴木大貴が経歴詐称するために利用していた名前。第1話で改名はしていたものの、経歴詐称したままアメリカに渡ってしまったため、そこで弁護士資格を取得したとしても経歴詐称している過去は変わらず。『他人に入れ替わってるんだから、いまさら弁護士資格取ったところで意味ない』『いままで経歴チャラになって一から始められると思ってるの?』といったツッコミが聞かれていました。本作でこの矛盾点がどう描かれるかは不明ですが、ドラマファンからは『どうなるんだろう?』といった困惑が聞かれています」(ドラマライター) また、原作ファンからは困惑も聞かれている。 「実は織田演じる甲斐のモデルとなったハーヴィー・スペクター演じるガブリエル・マクトは、シーズン1の時点で39歳。その後、シーズンごとに年齢を重ねて行きます。一方の織田は、シーズン1の時点で50歳で、今作は52歳と年齢が高め。日本版のファンからは、『織田裕二のスーツの着こなし格好いい』といった声も出ていますが、実は原作ファンからは、『織田裕二がおじさんすぎるのがちょっと…』『本来40代って設定なのにキャラに合わない』『敏腕っていうか重鎮って感じな雰囲気』といった苦言も。過剰にアメリカナイズされた演出も、逆に失笑を買ってしまっているようです」(同) 果たして、シーズン2は原作ファンも納得の行く出来になっているのだろうか――。
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芸能 2020年04月06日 20時00分
東野幸治、『ごっつ』人気キャラ“放課後電磁波クラブ”披露で話題 SNSの『ギャグつなぎ』売れっ子続く
現在、ネット上で話題となっている『ギャグつなぎ』に5日、東野幸治が参戦。SNSでは、彼のサービス精神溢れる行動に称賛の声が相次いでいる。 『ギャグつなぎ』とは、品川庄司・庄司智春が発起人となってスタートしたTwitterでの数珠つなぎ企画。ギャグ動画をアップし、次にギャグをやってほしい芸人を指名。さらに次の人へ繋いで行くというもの。現在、50人以上の芸人が参加しているが、中でも話題となったのが、菅田将暉の参戦だ。令和喜多みな実・ 野村尚平が指名し、菅田は見事やってのけている。彼のほかにも、霜降り明星・せいややゆりやんレトリィバァなど、有名芸人がギャグを披露。こうして、しばらく若手芸人が中心だったものの、今回、狩野英孝、ロッチ・中岡創一と続き、今や大御所芸人となった東野が指名されたのだ。 どんなギャグを披露するのか、期待を持たれていたが、東野は『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)の人気コント『放課後電磁波クラブ』のS極くんとして登場。ほぼ全裸姿でボカシも入りつつ、コロナを倒す一人コントを披露した。ネットでは、『ウイルスには勝ちましたけど、人として大切な何かを失った東野さん大好きです!』『こんなギャグ誰にもできません!笑笑』『なんでだろう、一切不謹慎さを感じない』と大喜びのツイートが多くあった。 「動画アップ当日、東野は『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。パワハラ騒動が持ち上がったゲストのTKO・木下隆行に、『お前は悪いヤツ』と先輩としてマジのトーンで注意をしていました。その夜に、ほぼ全裸のS極くんですからね(笑)。ギャップもあって、面白さも倍増したようです」(芸能ライター) その後東野は、南海キャンディーズ・山里亮太を指名。山里はピン芸人時代のキャラクター・イタリア人としてネタを披露し、往年のファンを大喜びさせている。ベテラン芸人も参加し始めた『ギャグつなぎ』。笑いの力で、落ち込む世の中を救ってほしいものだ。
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スポーツ 2020年04月06日 19時00分
ロッテ平沢、DeNA倉本に「トレードしたほうが良い」元ロッテ里崎氏の発言に批判 「そんなにネガティブ?」と反論も物議
元ロッテ・里崎智也氏が、6日に自身のツイッターに投稿。前日5日に自身のユーチューブチャンネルにアップした動画に寄せられた批判に反論した。 里崎氏は5日にアップした動画内で、「プロ野球12球団全チーム1人ずつ、もうこの選手はトレードした方がいい」と自身が思う選手を選出。この動画から順に各球団の該当選手を発表していくとしたが、今回の動画では、ロッテ・平沢大河、DeNA・倉本寿彦の名をそれぞれ挙げていた。 動画内で里崎氏は、平沢に「(ポジションは)現状ない」、「このままロッテにいても『良い選手いたね』で終わってしまう可能性がある」、倉本には「レギュラー構想からは外れている」、「ここ1、2年は一軍で活躍していない」などと発言。チームで居場所を失っていることを理由に放出した方がいいと主張した。 この動画のコメント欄やネット上にはファンからは様々な反応が寄せられたが、「平沢はドラフト1位、倉本もOP戦で打率3割超えだったからトレードは現実味が無い」、「まだ開幕してもない段階で勝手にトレードの話をするのは選手に失礼だろ」といった批判的なコメントの方が多く見受けられた。 こうした批判について、里崎氏は6日に自身のツイッターに「トレードってそんなにネガティブなのかな?使えないからではなく、使えるからトレード、使わないならトレードというポジティブイメージなんだけどね」と投稿。 また、「全員では無いが、選手だってトレードを望んでる人もいるし、一軍で出れる可能性がある球団が選手にとって有益では?」と反論した。 今回の投稿に返信する形で、ファンからは「チャンスがあるなら選手は必要とされている球団へ行くべきだと思います」、「球団から飼い殺しにされるより他球団に移籍したほうが選手も納得するはず」といった賛同の声が寄せられる一方、「1、2年ダメなくらいでほいほいトレードしてたら球団の信用問題になるから無理だろ」、「里崎のような立場の人間が『今のチームではもう出番が無い!』みたいな言い方をしたらネガティブだし選手に失礼」、「2人とも球団から求められてるから今シーズンも契約してる、そこに外野の人間が茶々入れるのは本人たちのモチベーションに関わりかねない」といった反発も複数見受けられた。 今回名前が挙げられた22歳の平沢は、2015年ドラフト1位でロッテに入団しその後の4年間で「236試合・.197・7本・46打点・108安打」といった成績をマーク。2018年には112試合に出場するなど一軍でプレーする機会も多かったが、2019年は前年の半数以下となる51試合の出場にとどまっている。 29歳の倉本は2014年ドラフト3位でDeNAに入団し、昨シーズンまでの5年間で「495試合・.257・6本・124打点・398安打」といった数字を記録。2017年は全143試合に出場するなど遊撃のレギュラーをつかんでいたが、2018年は85試合、2019年は24試合と2年連続で出場機会を減らしている。 こうした数字の推移を基に里崎氏は平沢、倉本の放出を主張したと思われるが、その人選に疑問を抱くファンも多いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/satozakitomoya里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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芸能 2020年04月06日 18時00分
『ヒルナンデス』藤田ニコルが“スマホ”映像で出演? 驚きの声も、テレワーク体制は好評か
4月6日に放送された日本テレビ系の情報番組『ヒルナンデス!』で、同番組初となる「テレワーク」による放送を行った。 この試みは芸能界でも猛威を振るっている新型コロナウイルス対策の一環。同番組の月曜レギュラーの森三中・黒沢かずこが4月3日に新型コロナウイルスに感染していることが判明したため、他の番組よりも徹底して「3密」を避けた放送となったようだ。 6日の放送では、司会の南原清隆以外、レギュラーは全員スタジオ以外の場所から中継をつなぎ放送した。 アシスタントの滝菜月アナウンサーは日テレの別スタジオから、バイきんぐの小峠英二は日本テレビのロビーから、藤田ニコルは自宅、シーズンレギュラーの島太星は中継先の北海道から映像をつなぎ、メンバーのひとりが感染者となった森三中は休みという対応となった。 しかし「テレワーク」を構築するのが急きょだったからか、中継方法はあまり整備されておらず、まともだったのはスタジオからの中継の滝アナくらい。小峠は放送中に「カメラが遠いしスタッフさんも誰もいない」とぼやき、藤田は中継画面が縦になっていた。このことから、藤田はテレビ用のカメラではなくスマホカメラを中継に使っているのではとの指摘が相次いだ。 テレワーク出演は他の番組でも行われているが、スマホカメラでの中継は『ヒルナンデス!』くらいのもの。ネットでは「とりあえず形にしたって感じかな」「かなりの急きょの体制だったのかな」と嘲笑されていたようだ。 もっとも、今回の『ヒルナンデス!』のテレワーク中継には評価する声もある。事前に収録したVTRがメインの番組ゆえに、内容には支障が出なかったほか、スタジオにタレントが大勢いなかったからかスッキリした進行になった。また普段の放送では隠れがちになる総合MC・南原の淡々とした進行も好評でネットでは「意外と面白かった」「これからもテレワーク放送でいいのでは?」との声も少なくなかった。 7日以降もテレワーク出演を行うのかは不明だが、カメラの準備さえシッカリしておけば問題はなさそうだ。
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芸能 2020年04月06日 17時05分
新作『ハケンの品格』に“派遣切り”思い出し「見たくない」の声も コロナ禍の理不尽な勤務に嘆きも
篠原涼子主演の新ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系、毎週水曜日、夜10:00~放送)が4月15日から放送開始する予定だったが、延期が検討されていることが発表された。 本作は2007年に第1シリーズが放送された人気ドラマシリーズの第2シリーズだ。大手食品商社「S&F」に再び復帰したハイスペックな “スーパーハケン”の主人公・大前春子(篠原涼子)が、社内で起こる数々の事件やトラブルを解決していくというストーリーだ。 前作からおよそ13年ぶりの放送と本作に対し、ドラマファンからは「めちゃくちゃ好きなドラマだったから続編うれしい!」「春子の“~ですが、それが何か?”がまた聞けるなんて!第2シリーズもバリバリ働くかっこいい姿見せてほしい」という期待の声が挙がっている。 その一方で、「13年ぶりのドラマ復活はうれしいけど、主人公はもう派遣やってる年じゃない気がする…」「今年から同一労働同一賃金とかあるのに、派遣が主役のドラマとか今さら感ハンパない」「フリーランスとかも珍しくない時代とマッチしてない気がする」という疑問の声も集まっている。 本作の続編放送に対して、疑問の声や不満の声が挙がっているのは、この13年間で様々な社会の変化があったことが原因の一つだろう。本作の第1シリーズが放送された2007年以降の2008年に起きたリーマンショックの影響によって、企業が派遣社員の契約を次々と解除する「派遣切り」が起きた。かつて、派遣切りに遭った元派遣社員からは「当時の嫌な記憶が戻ってきそうだから、正直続編は見たくないかな」「悪いけど、当時は品格とか言ってる場合じゃなかったよ。切られないようにするのに精いっぱいでさ…」という意見も挙がっている。現在も派遣社員として働く人からも「能力ある人でも不況となればすぐに切るよ。コロナショックでまた派遣切りが起きてるし…」「コロナだけど、契約の関係で派遣は出勤しなきゃなんないとか最悪。正社員は自宅作業できるのに、本当に理不尽」という声も集まっている。 「不満の声も集まっていますが、本作の公式ホームページには、“働き方改革・副業・アウトソーシングなど、新しい時代の働く者の品格を問う”という筋書きが書かれています。本作では『会社に属せば絶対安泰』という言葉が廃れつつある混沌とした現代で、“何を信条にして働くべきか”という普遍的なテーマを扱っています。派遣切りを経て、多様な働き方がある現代での問題点とどのように向き合っていくのかが今後注目されるでしょう。」(ドラマライター) 果たして、現代人が抱える働き方の問題へのアンサーは描かれるのだろうか。今後の放送情報に注目したい。
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