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芸能 2020年04月04日 21時30分
【放送事故伝説】「死人が出たかと思った」全員集合で大事故
3月29日、ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けんさんが、新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった。70歳だった。 1974年のドリフターズ加入以来、40年以上にわたりお笑い界のトップを走った志村さんの突然の死去に日本中が驚きと深い悲しみに包まれた。 さて、志村さんが所属していたザ・ドリフターズの代表作と言えば『8時だョ!全員集合』(TBS系)であるが、1969~1985年の16年にわたって放送されていたことや、生放送という特性もあり、放送事故の宝庫となっている。 その中でも特に志村さんが大活躍した放送事故をご紹介したい。 事件は1983年6月4日、前半コントの「民宿コント」にて発生した。お爺さん役の加藤茶とお婆さん役の志村さんが主役のコントで、お婆さんは高齢ゆえに体の自由が利かず失敗を繰り返していた。問題のシーンはコントの中盤。婆さんは用を足そうとトイレに入り、爺さんはトイレの隣にある立て付けの悪いフスマを勢いよく開けた。すると、その衝撃で婆さんがトイレの壁を突き破って出てくる……というギミックだったのだが、どうもトイレそのものの設置が甘かったのか、外へ飛び出た志村さんの頭上に覆いかぶさるようにトイレのセットが崩壊。志村さんに直撃するというハプニングが発生した。 なんとかセットから脱出した志村さんだったが、頭と腰を強打したのか、舞台を走り回り「あれまで落ちる予定じゃなかったでしょ!」と叫び、へなへなと倒れ込み、加藤も「番組始まって以来、初めて死人が出たかと思った」と笑いながらその場を収めたことがあった。 このセット崩壊は完全に想定外の出来事だったが、志村さんのリアクション、加藤のフォローがあまりに見事だったため本当の事故だと気付かなかった視聴者も少なくなかったようで、今や『全員集合』を代表するようなハプニングとなっている。 最後になったが、稀代のスーパースター志村さんのご冥福を心よりお祈りしたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年04月04日 21時00分
“不倫サレ妻”で好感度を上げたスザンヌ、皮肉にも元夫の不倫相手は同郷のタメ?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
俳優・東出昌大の不倫が原因で別居中の女優・杏が、離婚の意思を固めたことを一部スポーツ誌が報じた。東出と女優・唐田えりかの不倫が発覚した当初は、東出が夫婦の関係修復を望んでいるとのコメントを発表していたが、そう簡単なことではなかったようだ。 先月17日に行われた東出の謝罪会見で、芸能リポーターによる「杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか。どちらですか」との質問に対し、東出が回答を濁したことが決定打となったといわれている。 もともと、杏は世間からの好感度が高かったことに加え、今回の“不倫サレ妻”への同情もあってかますます支持が集まっている。皮肉な結果ではあるが、かつても、杏同様に不倫されて好感度が高くなったタレントがいる。 2015年3月、タレントのスザンヌが元プロ野球選手・斉藤和巳との離婚を発表。当時、夫妻には14年1月に誕生したばかりの長男がいた。スザンヌというと、14歳の頃から地元・熊本で芸能活動を始め、2006年に上京。明るいキャラクターを見そめられ、フジテレビのバラエティ番組に起用されると、07年5月に初出演した同局のクイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』での珍解答ぶりが注目を集め、“おバカタレント”として大ブレイクする。同年9月には、同番組の企画ユニット 『Pabo』のメンバーとしてCDデビュー。さらに08年4月放送の同局のドラマ『無理な恋愛』で女優デビューするなど、活動の場を広げていった。 「2011年12月に結婚した元夫婦ですが、当時の斉藤は“バツ1”でした。結婚後、スザンヌは斉藤の活動拠点である福岡へ移住し、その後に長男を出産。ところが、斉藤は育児そっちのけで仕事優先の生活を送り、家にこもりっきりのスザンヌは産後クライシスに陥ったといいます。やがてスザンヌは、斉藤と女子プロゴルファー・上田桃子との関係を疑うようになったそうです。2人は13年以降、頻繁に“つきあい”ゴルフを重ねていたようです」(芸能ライター) 2014年5月に更新した斉藤のブログには、「上田桃子ちゃんと食事をしたので、桃子ちゃんのプレーも見たくて、朝イチの練習から行った!」とつづっていたという。さらに、上田自身も、「野球選手の中で(斉藤が)一番好き」と公言するほどだったといい、親密さがうかがえた。そして、14年12月に『週刊文春』(文藝春秋)に2人の関係は“不倫疑惑”として報じられた。だが、地元ではずいぶん前から噂となっており、「福岡のホテルで見た」「博多でデートしていた」という目撃情報がすでに浮上していたという。 「スザンヌ一人での育児は毎日がてんてこ舞いだったはずです。初めての子育てで、肉体的にも精神的にも疲れ切っていた矢先の不倫疑惑報道で、怒りよりも裏切られた絶望感にあふれたといいます。子供のためにも一時は修復を望んだスザンヌでしたが、肝心の斉藤は家を出て行ってしまい、話し合いにも応じなかったようです。あまりにも身勝手過ぎる行動や周囲からの良からぬ噂に愛想を尽かし、苦渋の決断で離婚を決意したといいます」(芸能ライター) また、スザンヌは同郷の上田が元夫の不貞の相手だったことが最も許せなかったことだったという。スザンヌと上田は“タメ”同士であったことから、「もう絶対許せない」と憤怒していたと一部報道で報じられている。 現在は、地元を中心に活動しながら、子供と二人三脚での生活を送っているようだ。“不倫サレ妻”というレッテルを貼られてしまったが、離婚後に好感度が上がったという証は、けなげに頑張る母親を世間がしっかり評価したということだろう。
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芸能 2020年04月04日 20時00分
視聴率首位、『モーニングショー』が人気を集める理由に玉川徹氏?「煽っている」否定的な声も
平日朝のワイドショー番組である『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が、2019年の年間視聴率で全局中首位を獲得した。この時間帯は、小倉智昭の『とくダネ!』(フジテレビ系)、極楽とんぼの加藤浩次による『スッキリ』(日本テレビ系)と共に、『モーニングショー』の3番組が熾烈な視聴率競争を繰り広げている。そこに、博多華丸・大吉の『あさイチ』(NHK)も並び、落語家の立川志らくによる『グッとラック!』(TBS系)が遅れを取るのが、午前中のテレビ番組の構図だ。 『モーニングショー』は年間平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)を記録し、4年連続でトップとなった。2015年スタートと後発の番組ながら、この番組が高い人気を獲得した理由として、まず挙げられるのは、コメンテーターを務める玉川徹氏の存在だろう。 「玉川氏は、テレビ朝日の社員でありながら、歯に衣着せぬコメントで話題となっています。新型コロナウイルス感染拡大の問題では、鋭い政府批判を毎日のように展開していますね。その『上から目線』のコメントは常に炎上状態と言えますが、これはあえてヒール(悪役)を演じている部分もあると言われています。柔和なイメージの羽鳥アナに対する、玉川氏のキャラが対比として際立っているのです」(芸能ライター) さらに、今年に入っても番組は好調であろう。視聴率を底上げしているのは、ここ数か月のコロナ関係のトピックである。今や各番組に引っ張りだことなっている岡田晴恵氏を早い段階から起用し、こちらも「検査拡大」を訴えるなど、政府の方針に批判的なスタンスを展開している。 3月5日の放送で、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正は、対応が後手後手になった政府に対する批判をかわすためではといった政治アナリストのコメントが取り上げられると、内閣官房国際感染症対策調整室のツイッターにおいて、「法律改正をする理由はそうではありません。あらゆる事態に備えて打てる手は全て打つという考えで法律改正をしようとしています」と直接反論されるほどだ。それだけ番組の注目度が高いと言える。 『モーニングショー』に対し、ネット上では「批判精神があっていいと思う」「他局が報じない内容があるのはいい」といった声がある一方で、「『コロナ不安』を煽ってるだけだと思う」「何か批判ばっかりで疲れてくる」といった否定的な声も聞かれる。良くも悪くも番組としての「個性」は強いと言えるだろう。記事内の引用について内閣官房国際感染症対策調整室のツイッターより https://twitter.com/kanboukansen
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芸能 2020年04月04日 18時00分
ますます苦境を迎えそうな音楽業界 レコード会社からも続々と感染者
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2月末から全国各地の芸能関連の公演やイベントが続々と中止や延期に追い込まれている。 そんな中、大ダメージを受けているのが音楽業界だ。 「音楽で金を稼ぐには、ライブをやることも大事だが、ライブ会場での物販も大きな収入源。基本的にお客さんに会場に来てもらわなければ始まらないので、この状況が続くのは厳しい。とはいえ、大阪のライブハウスで集団感染してしまった事例もあり、ライブが開催できるのはコロナの騒動が収束してからも、しばらく時間がかかるのでは。各レコード会社は本年度、大幅な売上げ減になりそうだ」(音楽業界関係者) 芸能界では先日、亡くなったタレントの志村けんさんが芸能界で初めて感染したことを公表したが、歌手やミュージシャンの感染公表はまだ事例がない。 そんな中、3月30日に大手レコード会社・エイベックスは、同社グループの従業員1人が新型コロナウイルスの検査で陽性と確認されたと、公式サイトなどで発表した。同社によると、この従業員は体調不良のため自宅待機していたが、同28日に感染が判明。これを受け、同従業員の行動履歴や、濃厚接触者を調査し、対応するとしている。 また、ソニー・ミュージックエンタテインメントも同日、30代の男性社員1人の感染を発表した。 「エイベックスに関していえば、コロナの感染が拡大してから、あるタレントの囲み取材を社内で開催した。ほかにイベントがなかったので、多くの報道陣が集まったが、会議室を使おうとしたら、『大人数が集まるのはNG 』と会社の総務部門からお達しが。ほかの場所で行ったが、感染者が出たら一大事だと思ったようで、『場所は伏せてほしい』とのお達しが。しかし、皮肉なことに自社から感染者が出てしまった」(ワイドショー関係者) 今後、各レコード会社社員の感染も公表されたら、さらなるパニックになりそうだ。
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スポーツ 2020年04月04日 17時00分
ソフトB・バレンティン、今季ダメなら引退の危機? 日本人扱いとなった助っ人打者、5年以上生き残ったのは1名のみ
2017年以来のパ・リーグ優勝、そして4年連続の日本一を目指しているソフトバンク。そのカギを握る選手と目されているのが、今オフヤクルトから「2年契約・総額10億円」で加入したバレンティンだ。 現在35歳のバレンティンは、初来日したヤクルト(2011-2019)時代に「.273・288本・763打点」をマークした球界屈指の助っ人野手。また、昨シーズンの国内FA権取得で『野球協約』第82条に記載の「フリーエージェント資格を取得した者」との条件をクリアしたため、今シーズンからは日本人扱いとなる点も獲得のメリットとされている。 累計8年の出場選手登録(一軍登録145日で1年)という取得条件がある国内FA権を、“助っ人”の名の通り打撃面の成績がシビアに求められ続けることが一般的な外国人打者が取得するのは至難の業。実際、バレンティン以前に日本人扱いとなった助っ人打者は4名しかいない。 近鉄(1996-2003)、巨人(2004-2005)、オリックス(2007-2009)でプレーしたローズは、巨人時代の2004年にFA権を取得。36歳で日本人扱いとなった翌2005年は「.240・27本・70打点」といった成績を残したが、同年オフに巨人を退団した。 その後所属したオリックスでは3年間で104本塁打を放ち、2008年には打点王(118打点)も獲得したローズ。2009年の退団後は引退を表明していたが、2015年にBCリーグ・富山で現役復帰し1年だけプレーした。 ヤクルト(2001-2007)、巨人(2008-2011)、DeNA(2012-2013)でプレーしたラミレスは、巨人時代の2008年にFA権を取得。34歳で外国人枠を外れた2009年は「.322・31本・103打点」をマークし首位打者、セ・リーグMVPを獲得した。 その後巨人で2年、DeNAで2年プレーし、巨人時代の2010年には本塁打(49本)、打点(129打点)の2冠に輝いたラミレス。2016年からはDeNAの監督を務めている。 西武(2001-2007)、オリックス(2008-2010)、ソフトバンク(2011-2012)の3球団でプレーしたカブレラは、オリックス時代の2009年にFA権を取得。38歳で迎えた2010年は「.331・24本・82打点」をマークし最高出塁率(.428)も獲得した。 カブレラは翌2011年からソフトバンクに所属するも、2年間でわずか11本塁打と振るわず。ソフトバンク退団後は2017年ごろまで母国ベネズエラでプレーしていたと伝えられている。 ロッテ(2003)、西武(2004-2005,2010-2011)、楽天(2006-2008,2012)、オリックス(2009,2013)の4球団でプレーしたフェルナンデスは、西武時代の2011年にFA権を取得。37歳で迎えた2012年は楽天でプレーするも、「.243・3本・51打点」と振るわずオフに退団となった。 オリックスを最後に2013年限りで引退したフェルナンデスは、その後阪神で中南米担当スカウト、西武で編成部国際業務駐米担当を歴任したことが伝えられている。 以上が日本人扱いとなった4名だが、フェルナンデス以外の3名は直後のシーズンで一定の成績を残し、ラミレスはリーグMVPに輝くほどの活躍を見せている。鳴り物入りでソフトバンクに加入したバレンティンも、1年目となる今シーズンは活躍する可能性が濃厚といえるだろう。 ただ、全員日本人扱いとなったのが30代中盤、もしくは後半ということもあってか、直後のシーズンを含めてその後5年以上プレーしたのはラミレスのみで、それ以外の3名は5年未満で日本球界を去っている。 日本人扱いとなった助っ人はそれまでの過程で年俸が高騰していることがほとんどで、成績面も実績を踏まえた高い水準が求められる。2年10億円の厚遇で迎えられたバレンティンも、もし成績が残せなければ契約の終了と同時にそのまま引退の危機にさらされる可能性も否定はできない。 新型コロナウイルスの影響により、現在も具体的な開幕日が決まっていない今シーズン。各選手が調整に苦慮している中、バレンティンは来たるシーズンで結果を出すことができるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年04月04日 16時00分
「アイーン」ポーズに声はなかった? 志村けんさんが指名した二代目バカ殿は、恩人でもあるあの芸人
志村けんさんが29日に亡くなった。ザ・ドリフターズのメンバーとして活躍し、数々のお笑い芸人に大きな影響を与えた志村さん。人々を笑顔にするだけではなく、未来の芸人たちに道しるべを示した彼の功績は大きいと言える。 中でも、ナインティナイン・岡村隆史は、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で“バカ殿様”、“変なおじさん”など、志村さんが生み出すキャラクターをあえて模すことで笑いを生み出してきた。番組でも、毎年正月に放送される『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』(テレビ朝日系)で共演、さらに普段からも飲むことがあったという。 「志村さんのギャグ『アイーン』は、岡村が流行らせたことで有名です。もともとあのギャグは、マイムだけで言葉を発することはなかったんです。しかし、岡村が所属していたユニット・吉本印天然素材で、バッファロー吾郎Aがふざけて、『アイーン』と言葉を発したのを、岡村が真似したのが始まりです。いつしか、志村さんがそれを知り、『アイーン』は一気に広まりました。なお、志村さんは『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、岡村を二代目バカ殿に指名しています」(テレビ誌ライター) 側近とも言われていたダチョウ倶楽部を抑えて、近年、仲の良い芸人として有名だったのが千鳥・大悟。レギュラーとして『志村でナイト』(フジテレビ系)にも出演しており、一時期は毎日のように飲みに行っていた。そのたび大悟は志村さんとのエピソードを披露。彼らは実力でブレイクを勝ち取ったが、志村さんとのエピソードトークは、一つの笑いのポイントとなっていた。 「大悟は『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)のスペシャル番組にも出演。子供の頃から観ていた番組でしょうから、出演は大きな喜びだったことだと思います。最近は飲みに行けていなかったということですから、悲しみもひとしおでしょう」(同上) 志村さんの逝去は、エンターテインメント界に大きな衝撃を与えた。彼が遺した数々の笑いは、これからも多くの芸人の支えとなることだろう。
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レジャー 2020年04月04日 15時15分
「期待されてない方の法則」大阪杯 藤川京子の今日この頃
いつの間にか前走が金鯱賞組の馬が馬券に絡むレースになってしまいましたが、ここ3年の話ですから偶然の可能性も高いとは言え、無視もできないので、今回のメンバーで見ると、金鯱賞2着と10着のサトノソルタスとロードマイウェイ。それならサトノソルタスと考えてしまいますが、競馬の法則では期待されてない方が来るというジンクスもあります。ロードマイウェイも前走は10着で見せ場はありませんでしたが、それ迄は5連勝と絶好調でした。前走はいつもより2kg増えた斤量56kgだったので、これが響いたのかもしれません。戦歴を見ると斤量56kgがこの馬の壁になっているようです。これを克服出来れば、もうひと伸び上を目指せる筈です。前走だけを見てしまうと買えないですが、ジャスタウェイ産駒だし、負けん気を出してくれれば一発あるかもしれません。 さて、馬券としては、フォーメーションならブラストワンピースは、1着からは外せません。この馬の戦歴は勝つか4着以下とはっきりしているので、1着だけには入れておいた方が良いと思います。確かにGIは法則は通用しませんが、この馬は別だと思います。昨年は6着でしたけれど、斤量57kgを克服できたように思えるので、期待できそうです。 人気はワグネリアンになると思います。この馬のファンが多く、引きつけるものがあるようです。流石のダービー馬です。11戦中掲示板から外れた事は1回だけです。安定していると言うのは、強さの証でもあると思います。ダービー馬と言えば、前走のジャパンカップでワグネリアンには先着を許しましたが4着だったマカヒキ。これまでに大阪杯は2回出走していますが、何れも4着です。最近は少し運がありませんが、今年はローテーションが変わって大阪杯に直行してきました。こちらもダービー馬としては、ワグネリアンより期待度が低いと思います。 このレースでよく馬券に絡む前走が京都記念組だと思えば、クロノジェネシスで、牝馬もこのレースで馬券にからむ事を考えれば実績もあり、前走1着となれば人気になると思いますが、エリザベス女王杯ではこの馬にラッキーライラックが勝っています。ローテーションで海外遠征したので、その後は対戦していませんが、香港ヴァーズGIで2着。前走も右回りで2着で好調を維持しています。更にその前走でラッキーライラックより先着しているのがダノンキングリーです。惜しくもダービーを逃した馬ですが、順調に実績を積み重ねています。 力比べをすれば、ブラストワンピース、ワグネリアン、ダノンキングリーとなりますが、強い馬ばかりが集まると潰し合いの展開が予想されます。もう2つの期待されてないシナリオでも馬券を組んでみます。理由は、ブラストワンピースは勝つか馬券圏外、ワグネリアンは安定度抜群ですが休み明け1戦目。ダノンキングリーは肝心なところで勝利をこぼしてしまうからです。ワイドBOX 3、4、8ワイドBOX 5、9、1ワイドBOX 12、10、2
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芸能 2020年04月04日 14時00分
嵐の大野にホスト転身の仰天願望があった
昨年が、ジャニーズ事務所に入所して四半世紀(25年)の節目の年だった嵐・大野智。今年11月26日の誕生日では、メンバー最年長にして、先陣を切って40の大台に乗る。そのおよそ1カ月後の大みそかに、嵐は活動休止。いまだ終息の気配を見せない新型コロナウイルスによるイベント自粛に伴い、5月15、16の両日に予定されている東京・国立競技場のコンサート「アラフェス2020 at 国立競技場」は延期されるのではとの観測もあるが、アラシック(嵐ファン)にとっては休止前最後のビッグイベントだけに、開催に向けて動いてほしいものだ。 リーダーの大野が、嵐としての活動を「休みたい」と漏らしたのは17年6月中旬ごろ。以降、何度も話し合いを重ね、20年いっぱいでの休止に踏み切った。 そもそも大野はジャニーズJr.だった10代のころから、ダンスは好きだが、アイドルにはなりたくなかった。16歳から18歳にかけて出演したミュージカル「ジャニーズ・ファンタジー KYO TO KYO」が終わり、劇場があった京都から帰京したときは燃え尽き症候群となり、退所の決意を固めている。故・ジャニー喜多川氏にその旨を、何度も伝えている。しかし、ジャニー氏はあの手この手で大野をつなぎとめる策を講じた。 95年、フジテレビ系「バレーボールワールドカップ95」のイメージキャラクターとしてV6をデビューさせることが決まったとき、大野に「YOU、バレーボールできる?」と聞いている。未経験だった上、「できます」と答えるとバレーボール関連の番組を“やらされる”と思い、「できません」と答えた。これにより、V6最後の6人目が岡田准一に決定したといわれている。 99年には、「レコーディングするから来て」と呼び出し。のちに嵐のデビュー曲となる「A・RA・SHI」の仮の歌詞を渡した。そこにはしっかり、“大野パート”と書かれていた。大野は、「いやっ、ジャニーさん。俺、ダンスをしたくて(事務所に)入ったけど、もう極まったから辞めたいんだけど……」と、再び気持ちを伝えている。 「嵐が始動した後も、退所したい願望は収まらず。櫻井翔さんと一緒に歩いていた夜の恵比寿で、驚きの言葉を口にしています。飲み屋さんがたくさん入ったビルをジーッと見つめていたので、櫻井さんが『どうしたの?』と聞くと、『ホストになろうと思ってさ』とつぶやいたのです(笑)。あながち冗談ではない様子で、事務所関係者にも伝えていたといいます。当然、『それだけはやめてくれ!』と懇願されたそうですが……」(アイドル雑誌の編集者) ジャニー氏がつなぎとめようと躍起になった大野という天才児。群を抜いた正統派アイドルではないが、言動も自由奔放さもジャニー氏にとっては大きな魅力だったのか。嵐の活動休止まであと8カ月。芸能活動を休業する大野の一挙手一投足を目に焼き付けたい。(伊藤由華)
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芸能 2020年04月04日 12時30分
吉高由里子『タラレバ娘』スペシャルドラマ決定、日テレからの“ラストチャンス”?
女優・吉高由里子主演で2017年1月期に放送された日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」が今夏、スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」として復活する。 同ドラマは、人気漫画家・東村アキコさんの同名コミックが原作。吉高、榮倉奈々、大島優子が演じるアラサーの独身女性3人が、「〇〇だったら」「〇〇していれば」と“タラレバ”ばかり口にしつつ、恋や仕事に悪戦苦闘する姿を描いたラブコメディーだ。 各スポーツ紙によると、今回のスペシャルドラマでは、結婚に踏み出そうとする倫子(吉高)、一足先に人妻になった香(榮倉)、夢だった自分の店の準備を進める小雪(大島)の3人に降りかかるそれぞれの問題がクローズアップされるという。 吉高は、「シーズン2とか(連ドラから続く)スペシャルドラマ化っていうのを経験したことがなくて、今回が初めてなんです。その初めての作品が『東京タラレバ娘』で、すごくうれしかったです」と大喜びだというのだが…。 「日テレとしては、おそらく、これが吉高に与える“ラストチャンス”になりそうです。というのも、日テレとしても、まさか、吉高の主演ドラマが連続して外れるとは思ってもいなかったようです」(テレビ局関係者) 17年の「タラレバ」は同年代の女性たちを中心に話題を集め、全話平均視聴率は11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。しかし、18年4月期の同局の主演ドラマ「正義のセ」は9.8%。そして、先日最終回を迎えた「知らなくていいコト」は9.5%で2本連続2ケタに届かなかったのだ。 「19年4月期のTBS系の主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』も9.7%とシングル。もはや吉高は“持ってない”女優に成り下がってしまった。夏のスペシャルドラマはなんとしても当てたいところ」(芸能記者) 当たったら再浮上できそうだ。
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芸能 2020年04月04日 12時20分
志村けんさん死去、生涯独身を貫いた理由は 数々の恋愛報道も
お笑い芸人の志村けんさんが3月29日夜に、新型コロナウイルス感染による肺炎で亡くなった。70歳だった。 志村さんと言えば、生涯独身を貫いたことで知られる。それでも、私生活では「バカ殿」などのキャラクターを地で行く「女性好き」としても知られ、今回も入院前までは夜ごとガールズバーなどを飲み歩いていたとも言われる。さらに、テレビ番組の共演者を始め、数々の女性とも浮名を流してきた。 志村さんはザ・ドリフターズ時代には、アイドル歌手だった大滝裕子と交際し、結婚寸前まで行ったエピソードが、25日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)で披露されたばかりだった。 このほか、志村さんの「元カノ」としてよく知られているのが、石野陽子(現・いしのようこ)だろう。1987年頃から『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)で夫婦役でコントを繰り広げていたが、私生活でも交際しており、同棲生活を送っていた。その期間は15年ほどと言われており、長きにわたる。きちんとした結婚を望む石野と、現状維持を求める志村さんの間に結婚感の違いが生じ、破局へ至ったと言われている。 次に噂になったのは優香であった。デビュー直後の90年代末から志村さんと共演し、演技力などの才能を見出された。『志村けんのバカ殿様』(同)を始め、志村さんの相棒として数多くの共演を果たし、志村さんの誕生日会の幹事を務めるほどだった。だが、2014年頃を境に関係が途絶えたと言われる。 このほか、元セクシー女優のみひろも交際を噂された人物である。彼女も2008年頃から約10年間にわたって、志村さんのテレビ番組や舞台で共演していた人物だ。 志村さんの選ぶ女性の特徴としては、知り合った時点では無名の新人に近い存在であり、志村さんが適性を見抜き、番組に重用といった点が挙げられる。 若い女性を選んでいた理由としては、「子供が欲しい」思いがあったようだ。志村さんはあるテレビ番組で、その理由として「自分の姿を残したい」といった言葉も残している。さらに、2015年に96歳で亡くなった志村さんの母親も、最後まで孫の顔を見たがっていたと言われる。 志村さんは父親が教員、兄が公務員という厳格な家庭に育った。お笑い芸人をしながらも根っこには真面目な部分もあり、「結婚し子供をもうける」一般的なライフスタイルを望んでいた部分もあると言えそうだ。志村さんのご冥福をお祈りしたい。
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芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
