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芸能 2025年10月20日 21時00分
Mrs. GREEN APPLE「大切なお知らせ」は「夏休みの事前告知」と反感の声も 夏の騒音騒動では「暴走族の騒音と同じ」
3人組ロックバンドのMrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)が16日、公式YouTubeで「大切なお知らせ」について生配信を行った。生配信では、全体がグリーンに彩られたセットにメンバー3人が登場。ボーカルの大森元貴がマイクを取り、2022年3月からスタートした “フェーズ2” について、フルスロットルで動いたことで目指したものがかなえられたとし、「2025年12月31日をもって “フェーズ2” を完結いたします」と、終了を宣言。また、以降については「活動休止期間をもうけることなく、フェーズ3に突入します。安心して下さい」と表明。さらに、大森は「フェーズ2はフルスロットルで全速力で活動してきたので、来年の夏頃に1か月間の長期休暇をいただきます」と笑顔で付け足した。「2013年に結成したミセスは今年7月にデビュー10周年を迎えました。デビュー5周年の2020年7月には『フェーズ1完結』を宣言して、約2年間の活動休止を経ました。そして2022年に5人組から3人組となり『フェーズ2』を始動させ、その年の日本レコード大賞にて『優秀作品賞』を受賞するなど、大人気バンドとして一気にその名を知らしめました」(芸能ライター)冒頭の「大切なお知らせ」について告知した際、複数の報道各社が活動休止を示唆するなど、ファンに大きな不安を抱かせた。だが、配信の中身は今後の活動について言及したもの。ファンは安堵の胸をなでおろす一方で、「わざわざ、含みを持たせて宣伝する内容でない」「夏休みの事前告知じゃん。心配して損した」「ファンを不安にさせて笑っている姿が想像できる」といった波紋を集めた。また、新バンドデザインも発表。バンド結成時(フェーズ1)のロゴ、フェーズ2のロゴを掛け合わせたもので、「フェーズ3」の“象徴”とした。大森は「バンド結成時の初期衝動を大切にしながらも、フェーズ2で得たものをしっかりと守り、フェーズ3で現在地を確かめながら、活動を進めていければと思っております」と伝えた。さらに、ファンクラブ「Ringo Jam」が開設10周年を迎えることから、期間限定でアプリを通じて新たなサービスを提供すると発表。テレビ局や音楽専門誌など媒体などの協力を得て、「フェーズ2」のコンテンツを閲覧できる企画とした。ミセスといえば、今年7月にも騒音騒動でも話題に。「2日間で計10万人を動員した神奈川・山下ふ頭特設会場での野外ライブ『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 〜FJORD〜』の最終公演を迎える中、X(旧Twitter)上では、ミセスの野外ライブによる騒音があったとして、一部の住人から批判の声が上がり、『ミセスの騒音』がトレンド入りする事態になったのです。そのクレーム内容はというと、『ほんとにうるさくてキレそう ミセス好きだけどこのクッソうるさい騒音のせいで嫌いになりそう 普通、近隣住民にスタッフからの説明があったりする 売れるとこうも天狗になっちゃうの』『興味ない人からしたら暴走族の騒音と同じ』『重低音って家屋に振動を与えるから結構苦痛。タダでライブ感味わえるとは全く違う!』といった騒音を訴えるレベルでした。その最中に、当時第5子妊娠中のタレント・辻希美夫妻が来場しており、場外でも炎上を巻き起こし、大きな話題となりました」(前出・同)今年のミセスは、初の韓国単独公演や野外ライブ、5大ドームツアー開催を予定し、さらには6カ月連続でシングルを発表するなど、多忙を極める。トップアーティストに上りつめ、初心に戻る暇さえないだろう。来年の活躍も大いに期待したい。
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社会 2025年10月20日 20時00分
小川前橋市長が報酬減額でラブホ問題を鎮静化 辞めたくない首長に横行する返金引責
群馬県前橋市の小川晶市長は17日、連日報道されている「ホテル密会」の責任を取り、自身の報酬を半減する意向を示した。市長辞任については「掲げた公約を実現することが責任」と強調し、市長の職を続投する構えだ。小川市長が報酬減額を決めたことで、今回の密会騒動はひと区切り迎えたように見えるが、いまだにネットでは批判の声が根強い。ネットでは「小川市長は減額を盾にして市長職にしがみついている」「一時しのぎの減額は意味がない」などといった声が相次いだ。もともと小川市長の職業は弁護士で、高額報酬が見込まれ、貯金額も相当額あることは容易に想像できる。報酬減額は小川市長にとってあまり大きなダメージにはならないだろう。政治家スキャンダルの“禊(みそぎ)”としての報酬減額は、近年非常に増えている。2016年には土壌汚染対策の盛り土が行われなかった豊洲市場問題を巡り、小池百合子東京都知事のほか歴代の幹部計18人が減額処分。最近では今年、斎藤元彦兵庫県知事が告発文問題などの影響で減額を決め、それぞれ騒動を収束しようとしたケースがある。市長や知事といった首長は巨大な権力を持ち、影響力は絶大だ。ポストにとどまり続けるのは金銭目的だけではない。例え報酬が減額になったところで、それまでの資産などもあるため、収入減が直接的なダメージにつながらないため「別な禊が必要なのでは」といった声も出ているようだ。責任を取る最終的な方法は、辞職以外は有り得ないのではないだろうか。報酬減額が免罪符にはならない。
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芸能 2025年10月20日 19時00分
人気料理漫画家、「笑点」での「女性は体温が高いからすし職人になれない」に苦言で賛否
「バンビ~ノ!」などで知られる人気漫画家のせきやてつじ氏が10月19日にX(旧Twitter)を更新。同日に放送された日本テレビ系「笑点」に出演したお笑いコンビ・エバースの町田和樹が「女性は体温が高いからすし職人になれない」と発言したとして苦言を呈している。せきや氏はXで、「今日TVerで『笑点』を視聴していたら『エバース』と言うコンビの町田和樹氏が『女性は体温が高いから寿司職人になれない』と発言されてましたが、それは昔の偏見です」と批判した。せきや氏は、「日本には沢山の女性すし職人が今日もすしを握っております」とした上で、「地上波放送でこのような偏見が流れた事にとても残念な気持ちでいます」と苦言を呈した。また、次のポストでは、「すしをテーマにした漫画を描いてるので取材で沢山の女性すし職人のすしを食べて来ました」と明かし、「昔の偏見が今も定説のように語られてしまう事が、ただ、悲しいです」とつづっていた。この発言にXからは、「とうの昔に否定されてる説ですね」「制作サイドも問題意識がなかったのかもしれません」「お笑いだからといってそういう古いネタを使うのは頂けませんね」という声が集まっていたがーー。実際に「笑点」で流れたのは、エバースのトークではなく、漫才のセリフ。番組冒頭で披露された漫才の中に、「女の子とデート中に『好きな食べ物はなに?』と質問されたときの対応」という下りがあった。これに対して、町田が「俺だったらおすし」「板前さんってほとんど男性の方しかいないじゃん。なんであれ女性いないか知ってる? 女性って男性より体の体温が高いの。だからおすしを握ったときにお寿司が温かくなっちゃう」と発言するという、偏見をネタにした明確なボケだった。そのため、せきや氏の元には、「そのマインドでお笑いを見るのは精神衛生上かなり良くないので、お笑いに物申すよりお笑いを見るのをやめた方が手っ取り早くてよろしいかと」「コンプラに配慮しすぎた時代の悪いところ出た」「例えばコントで人が酷い目に遭うネタだったら、あの人酷い、最低とでも言ってみんなで叩くのか?」という批判の声が多く集まっていた。
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芸能 2025年10月20日 18時00分
乃木坂46、YouTubeチャンネルでミスによる「権利侵害申し立て」に謝罪 発覚から1カ月後“ただち”修正も、ネット「1カ月後にミスでしたは通用しない」
アイドルグループ・乃木坂46が、公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」が9月に配信した動画について、謝罪した。「乃木坂配信中」は9月19日に公開した「【マリオパーティ】同期4人でマリパ遊んでみた!【乃木坂ゲーム実況】【Nintendo Switch 2】」で、配信時にスタッフが「Content ID(コンテンツID)」を有効に設定。同じく「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」を実況していた一部の動画配信者に対して、権利侵害に関する申し立てが行われる事態となった。公式サイトは10月18日、「乃木坂46の公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」におきまして、2025年9月19日に公開いたしました「【マリオパーティ】同期4人でマリパ遊んでみた!【乃木坂ゲーム実況】【Nintendo Switch 2】」の動画において、公開作業時のスタッフの操作のミスにより、Content ID(YouTubeの自動コンテンツ識別システム)が有効となってしまいました」と説明。続けて、「その影響で、同じゲーム映像を使用されていた一部の動画配信者の方々に対して、動画公開時に権利侵害に関する申し立てが行われる事態となり、多大なるご迷惑をお掛けいたしました。今回の事象が発覚してから、ただちに修正手続きを行い、現在は解消されております。ご迷惑をお掛けいたしました皆さまに、深くお詫び申し上げます。今後は同様のことが起こらないよう、確認体制を見直してまいります」と謝罪した。しかし、事が起こったのは9月で対応は約1カ月経過しているため、「ただちに」という言葉に違和感を覚えた人たちから批判の声が上がっている。ネット上では「犯罪起こして1カ月もたった後でミスでしたは普通は通用しない」「謝罪するまでに約1カ月」「異議申し立てを無視し続けた乃木坂側の対応に問題がある」「騒ぎが大きくならないとこうやって謝罪すらしなかったんじゃね?と思っている人が多数いる」「収益ストップしてた分の補償がどうなるのか」といった声が上がっている。ヒューマンエラーをなくすのは難しい。ミスした際は素早く対応をした方がいい。今回は別の配信者が、こういう事態になっていると動画で取り上げたから乃木坂公式も動いた。謝罪自体はいいが、1カ月はただちにではない。謝罪の仕方も間違えると炎上する。謝罪する際は、余計な言葉を足さず、シンプルに済ませた方がいいだろう。
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芸能 2025年10月20日 15時45分
逮捕、DV、離婚…ボビー・オロゴン、投資家として大成功 過去には2回の暴力沙汰で警察官が出動
タレントのボビー・オロゴンが16日、フジテレビ系バラエティー番組「あの金どこいった?~逆転人生にかける有名人~」で特集された。かつて外国人タレントとして一世風靡(ふうび)したボビーの最新姿と近況にネットは騒然となった。ボビーは2001年、“微妙に間違った日本語”を使う外国人タレントとしてブレーク。その後、日本で出会った女性と母国・ナイジェリアで結婚し、再び訪日して2男3女をもうけた。また、格闘家としても活躍し、当時の最高月収は6000万円、貯金は2億1000万円だと公言していた。だが、現在は貯金がゼロになり、タレント以外の仕事をしているのだという。千葉県・御宿で待ち合わせをしていた番組スタッフが到着すると、ボビーに「いつまで待たしてるんだよ」とジョークをかまされ、2億1000万円の貯金について「楽しく飛んでった」と笑って応じた。実は昔、ある番組で懐事情を明かしたことから「国税が入りました。牛800頭(分)失いました」とぼやき、その額約9600万円とみられる。また今年5月、2020年5月に妻への暴行事件が発覚し、そのまま裁判に持ち込まれていた離婚が成立。財産分与の金額は約7200万円だという。「ボビーは暴行事件後、テレビからめっきり姿を消しました。事件当時、妻からの通報で自宅に駆けつけた警察官にボビーは逮捕され、翌日に妻が長年におよぶDV被害について自宅前に詰めかけた報道陣に洗いざらい暴露したのです。その内容は、『離婚届をとっとと書け』と怒鳴られ、嫌がらせでガスを止められたり、『家を売りたいから出て行ってくれ。協力できないなら眠れなくしてやる』などの暴言を受けていたことなども明かしたといいます。その一方で当時、ボビーは離婚を拒否しており、双方の言い分が真逆だったことから離婚は長い年月を要したのです」(芸能ライター)だが、ボビーはこの騒動前にも警察沙汰を起こしている。2006年当時、所属していた事務所で暴れ警察官が駆けつける騒動を起こしマスコミに大きく報じられたことがあった。このときは事務所社長に暴力を振るったとして書類送検され、起訴猶予処分となっている。「ボビーは2004年の格闘技イベント『K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!』で格闘技デビューを果たしています。2020年5月の事件は2回目となり、タレント・ビートたけしはレギュラー出演する情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、『(西アフリカの人は)結構男尊女卑って感じがあって、あの辺はね、かなり女の人に対しては昔ながらだったんだけどね……日本にきてもうわかったと思うんだけど』と嘆き、タレント・有吉弘行は自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で『カラダも大きいし力も強いんだから、(暴力行為は)やっちゃダメだ』と、ショックを受けていた様子が印象的で、業界にも大きな影響を与えました」(テレビ関係者)そんなボビーは現在、投資家として成功を収めているという。ボビーが運転する高級車で2年前に約600万円で購入した広さ約500坪の別荘にスタッフが案内された。ボビーは、「投資で成功したいなら、ニワトリ飼え」と説明し、350円で購入したヒヨコがニワトリになり卵を産み、利益を生んできたという。また、「当然金も、この3年間はすごい」と、所持している金の価格高騰も告白。さらに、複数の企業がシェアして使う“シェア工場”を6000万円で投資していると明かし、現在の総資産は「牛1000頭(分)」と白い歯をのぞかせた。その他にも5000坪の山を所有するなど、番組計算でこれらの資産は1億2000万円だ。ネット上では「久々にテレビで見たけど、昔と変わらない」「このイントネーションがはまる」「ボビー、またしても日本で一山当てていたのね。相当な天才!」といった好意的な意見で沸いた。またしても公の場で所有財産を公開したボビー。税務署は“忘れた頃にやってくる”ことを覚えておいた方がよいだろう。
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社会 2025年10月20日 14時00分
「集団イジメだ」「小池都知事も呼ぶべきでは」 Mr.サンデー宮根アナの攻撃にSNSで“田久保派”多数発生
田久保真紀市長の学歴詐称問題を発端に市議会議員選挙にまで発展した静岡県伊東市。19日に投開票が行われ、市長派の当選は20人中1人にとどまり“反田久保派”がほぼすべてを占め、田久保市長の失職は免れない様相だ。田久保市長は昨夜、投票の締め切り間もない8時54分から放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」に中継で生出演した。番組では、「超速報!伊東市議選がきょう決着 田久保市長を独占密着」と題し、フリーアナウンサーで司会の宮根誠司とゲストが田久保市長へ質問を投げかけた。宮根は、「卒業証明書が本物なのかどうなのか。卒業証書を開示した方が次の市長戦もやりやすいと思うが、何でできないのか。弁護士さんの金庫の中にあるんでしょ」と卒業証書の真偽について尋ねると、田久保市長は「大学にとっての見解はあると思いますが、私にとっては本物です」と回答。頭を抱える宮根が映し出された。その後も「卒業証書は本物なんですか?」と繰り返し、「お答えできないことを何度も聞かれても、お答えはできません。今日は伊東の市議会選挙のことについて取り上げていただけるということで、番組に期待しておりますので」と、会話のやり取りは平行線をたどった。この放送後、X(旧Twitter)では、「フジテレビのMr.サンデーが伊東市の田久保市長を生放送に呼び出して集団イジメ!!」「田久保市長を呼ぶんだった小池都知事も同じように呼ぶべきでは。公共の電波を使って放送するんだから公平にするべきじゃないの」「これってたぶん卒業証書の話はしない、質問は市議選の話ってことで引っ張り出したんじゃないかな。テレビ局の常套(じょうとう)手段なんだろうね」など、番組の報道姿勢を問う意見が相次いだ。これまで全方位からさまざまな批判を浴びて来た田久保市長だが、選挙日の当日にSNSにおいてまさかの“田久保派”出現に驚いたかもしれない。
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社会 2025年10月20日 13時00分
国民民主党・玉木代表、「いくらでも協力します」と長文ポスト 「働きかけていく気はない」「スタンス崩さない国民民主党」とネット上では賛否両論
国民民主党の玉木雄一郎代表が、自身のX(旧Twitter)で長文をポストしたことが話題となっている。玉木氏は「国民民主党は、経済成長を重視し、現役世代のために働く野党として、これらに合致する政策にならいくらでも協力します」と書き始め、続けて「高市総裁の経済政策が、私たちの考えに近いのも確かです。しかし、トップが変わっても同じ自民党、私たちがかつてした約束(トリガー条項凍結解除や三党合意)は未だ果たされていません。これが事実であり、現実です。高市新体制というより自民党の姿勢をよく見極めたいというのが正直なところです」とポスト。さらに「約束が果たされて初めて協力するに値する政権が否かを判断出来るし、手取りを増やし日本経済を伸ばすスタートラインに立てると思っています。ここ数年、自民党はインフレで増えた税収を国民の懐に戻さず、物価高に対応できる政策を怠ってきました。また、社会保障制度改革を先送りし現役世代に負担を押しつける政策を続けてきました」と経済政策に対し、苦言を呈した。ネット上では「『我々はこういうことで協力できます。約束も守ります』と言って自分の側から働きかけていく気はないんですね」「だったら約束を守らせる千載一遇のチャンスだとなぜ思わないの」「新体制の実行力を見極めてから評価するのが公正ではないでしょうか」といった批判が上がっている。一方で「政策通ぞろいの国民民主党にはその役割を大きく期待」「スタンスは崩さない国民民主党。国会始まったら楽しみ」「臨時国会でのガソリンと年収の壁の法案が最優先です。先にそちらをしてから議員定数削減をやりましょう」といった支持する声も上がっている。長文ポストのぜひはさておき、玉木氏の「風見鶏」的な態度は、優柔不断と捉えられいい印象を持たない。とはいえ、国民の収入を増やそうとする政策を期待する声も多い。所得に関する民意を得られれば、挽回するチャンスはあるかもしれない。
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芸能 2025年10月20日 11時00分
ディーン・フジオカ、離婚発表でマスコミマークがきつくなりそう
俳優で歌手のディーン・フジオカが自身のファンクラブサイトを通じ、離婚を発表した。「私事ではございますが、この度、妻と私は結婚生活に区切りをつける決断をいたしました。長い時間をかけて話し合いを重ね、お互いの価値観や将来への考え方の違いを理解し、尊重し合った結果、それぞれの道を歩むことが最善だと考えました」と報告。「これまでの結婚生活の中で、妻は家族に惜しみない愛情を注ぎ、私自身の活動も支え続けてくれました」と感謝を綴り、「今後も私たちは、かけがえの無い子どもたちの成長と幸せのために、父母として力を合わせて歩んでまいります」と結んだ。ディーンは香港や台湾での活動を経て、2008年にインドネシアの首都・ジャカルタに移住し、2012年に2歳年上で中国系インドネシア人の女性と結婚。その後、2014年10月に男女の双子、2017年3月に第3子が誕生。妻子が住むインドネシアを訪れる姿を、たびたび自身のインスタグラムに投稿していた。この発表を受けてネット上では「最近まで円満な雰囲気だったから意外」「家族仲いいイメージしかなかったから意外すぎる」「子どももたくさんいたし、愛妻家ぽかったのにね」という驚きの声が上がった一方、「ほぼ単身赴任だったしな こうなるの見えてた」「日本で売れてからずっと別居婚なのによく続いた方だよ」「そんな感じしてたずっと日本にいるし」など、国際結婚で遠距離夫婦ということで離婚は仕方がないという意見も多かった。これでディーンは独身になったわけだが、「女が群がって来るんだろうな、羨ましい」「争奪戦が始まるのかしら」「まあどうせそのうち20歳ぐらい若い女性とくっつくんだろ?」など、今後のモテぶりを予想する声や、「新しい彼女がいる気がする」「即デキ再婚したら人気一気にガタ落ちだな」といった、すでに相手がいるという推測も出ているが、いずれにせよ、マスコミのディーンへのマークはきつくなりそうだ。
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社会 2025年10月20日 09時00分
「竹中平蔵」がSNSキーワード入り 高市氏支持者は維新との連立に拒否反応
17日、「竹中平蔵」がSNSのキーワードに入った。下記のような書き込みが連なっていた。「高市早苗さんには日本維新の会との連立は見送ってほしい。なぜなら維新には巨悪の根源である竹中平蔵がいる。この大阪万博でどんだけもうけたんだ? さらに日本を食い物にする気か」「竹中平蔵は派遣社員制度を進め日本の中間層を壊し日本の貧困を進めた1人。維新や国民民主は竹中平蔵の政策を進める政党」「維新には竹中平蔵がいるんだった!また日本を壊しにかかるのかよ」竹中氏は2001年から06年にかけて、経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任し、小泉構造改革を推し進めた人物だ。特に派遣労働の規制緩和は国民の経済格差を広げたとして、これまで批判の対象となってきた。竹中氏は日本維新の会のメンバーではないが、今年3月には日本維新の会が党内に設けた諮問機関「ガバナンス委員会」の委員長に就任するなど、距離が近い関係にある。高市氏は赤字国債も辞さない積極財政派で、国民民主党や維新との連携を模索するのは、ガソリン暫定税率の廃止や「年収の壁」の見直しなどの政策で、部分的に一致しているからだ。そして、国民民主が重要視する安全保障政策や原発を巡るエネルギー政策でも同調している。高市氏は総裁選の議論の中で、「男系維持のための皇室典範の改正」を掲げている。今回の自民党総裁選で皇室制度に明確に触れた候補者は高市氏だけで、日本の歴史に対する見方を示した「思想」とも言える。思想的に高市氏に近いのは、日本保守党と参政党だ。しかし、この両党が加わっても衆議院、参議院両院で、議席数は過半数に到達しない。そのため、数合わせのために経済政策で近い国民民主と維新にも声をかけるのである。ほとんどのメディアは連日、各党の連立協議を報じる中で「政策」を巡る駆け引きばかりに目を奪われているが、「思想」についての各党のすり合わせが今後の焦点となってくる。
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社会 2025年10月19日 09時00分
日本のアニメを低コストで世界に発信 AI吹き替えサービス活用で費用は声優の10分の1に
日本のアニメや動画は海外で非常に人気があり、高い需要を誇る。その市場規模は近年急速に拡大しているが、輸出するにあたり現地語への吹き替えが必要となり、その手間とコストが課題になっていた。吹き替えをAI(人工知能)で行うソフトを開発した企業について、14日放送のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」が取材した。日本語の動画を多言語に吹き替えるAIサービス「mimidub」を手掛けるのは、AIスタートアップの「タイタンインテリジェンス(Titan Intelligence)」(東京都渋谷区)だ。タイタン社は日本語の音声を話者の声質や感情を再現しながら自然な英語や中国語などに変換するAIを開発・提供している。同社の赤塚育海CEOは「言語の壁を取っ払ってボーダレスな世界を」と抱負を語る。動画を撮影し、ソフトに入れるとわずか数分でオリジナルの声の印象をそのままに、外国語に吹き替えられる。吹き替えに使用する音声は許諾の取れたものに限定。吹き替えにかかるコストは1分3000円ほどで、現地の声優に依頼する場合の10分の1だという。これにより、これまで海外展開を諦めていた中小規模のアニメ会社などにもビジネスの可能性が広がる。従来の吹き替えはコストが高いため、収益力のあるコンテンツ以外は、海外において無断翻訳や違法利用があると指摘されていた。今回のmimidubの展開により、国内のコンテンツ制作者がグローバル市場で評価され、経済的にも還元される仕組みが作りやすくなる。番組が取材した当日も、SNS向けにショートドラマを手掛ける企業の担当者が商談で訪問。担当者は「海外で当たらないとコンテンツ事業としては拡大しない」と強調する。「伊藤忠商事」は傘下の「伊藤忠テクノソリューションズ」と「タイタン社」で業務提携し、年内にもサービス提供を始める。伊藤忠はアニメなどIPコンテンツに関するビジネスを強化しており、この吹き替えサービスを通じて、コンテンツの海外展開を加速させる狙いだ。2029年までに日本発IPコンテンツを中心に、流通総額1500億円を目指している。「アニメ産業レポート2024」によると、2023年のアニメ市場は過去最高の3兆3465億円に達し、そのうち海外売り上げは1兆7222億円で、全体の約51.5%と過半数を占めている。アニメとAIの相乗効果により、世界規模の大きなビジネスに発展するのではないだろうか。
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