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芸能 2020年07月03日 12時30分
同業者から「見通しが甘すぎ」と批判 未収益ユーチューバーがクラファンで活動費募集し物議に
コスプレユーチューバーを名乗る「あめり」が活動費をクラウドファンディングで募集し、同じユーチューバーから批判されている。 事の発端となったのは、6月にあめりがスタートさせた活動費を求めるクラウドファンディング。目標金額は300万円と設定されており、その理由について、新型コロナウイルスの影響で在宅で行っていた仕事が減り、今後の家賃すら払えない状況の中、4月に始めたユーチューブの収益もできておらず、金銭的に活動できなくなることを避けるため、活動費を募集すると明かしていた。 >>ディズニー好きユーチューバー「価値のない運営でボッタクリ設定」パーク再開に批判で物議<< リターンとしては、1000円で感謝メール、3000円でコスプレ写真、感謝メールなど細かく設定されており、もっとも高価な10万円ではプライベート撮影会招待とされていたが、3日時点でこれまで集まった支援金額は5万6000円。一方、ユーチューブチャンネルの登録者は、収益化の一つの指数である1000人を突破している。 あめりはツイッターやユーチューブでも、このクラウドファンディングについて宣伝しているが、これについて、「おっぱいユーチューバー」として自身の胸をメインに写した動画をアップしているユーチューバー「巨乳溢子」が2日に反応し、「同じくYouTubeで活動する者としては、めちゃくちゃハッキリ言いますが…見通しが甘すぎますね」と苦言。「忙しい仕事と形になりつつある活動を天秤にかけて資金を募るならわかりますが、貧乏だからを理由にする前に働くべきでは?」と疑問を呈し、「初めて3ヵ月で『生活費が足りない!』となる人が長期スパンでの活動を維持できるのか疑問に感じます(原文ママ)」と、活動費を求めるクラウドファンディングを批判していた。 これにあめりは「クラファン炎上して伸びてました」と返していたが、ネット上からは、このクラウドファンディングに「これした時点でどうやっても悪名が付きまといそう」「ユーチューブ始めて短期間で収益出るわけない、見通し甘い」「実績あるけど貧乏だから…ってならしょうがないけど、今まで何も活動してないじゃん」という冷たい声が集まっている。 開設したばかりのユーチューブチャンネルが収益化できないのは当然ということもあり、活動費を求めるクラウドファンディングは多くの人の苦言を集めてしまったようだ。記事内の引用についてあめり公式ツイッターより https://twitter.com/lady_amerin巨乳溢子公式ツイッターより https://twitter.com/afuko_oochichi
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芸能 2020年07月03日 12時20分
梅沢富美男「都知事としておかしい」コロナ対策を猛批判 自身の劇団は「もう少しで廃業するしかない」
7月2日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、5月2日以来のコロナ新規感染者が100人を越え、会見を開いた小池百合子東京都知事を痛烈に批判した。 小池知事は会見で「20代、30代の若者が多い」「“夜の街”の感染者が多いので要注意。特に新宿、池袋エリア」といった報告を行った。これには、ダイアナ・エクストラバガンザが「夜の街といっても、どの程度検査していてとかパーセンテージが不明なまま」、ナジャ・グランディーバも、細かい説明が省かれたまま「夜の街行かないで下さいというのは、なんか違う」とコメント。「夜の街」を知るオネエ二人からそろって疑問が示された。 >>NEWS小山が手越退所を謝罪 「事務所の話を引き出すのは卑怯」「とんでもねえガキ」梅沢富美男は怒り?<< これに梅沢富美男も強く共感し、「夜の街でどういう状況でコロナになったのか、はっきり言ってくれよ」と批判。新宿や池袋など具体的な街が名指しされたことにも、「じゃあ新宿が全部ダメなのかい。池袋全部が全部ダメなのかい。都知事としてもやっぱりおかしい」と続けた。これには、ネット上で「確かに範囲が広すぎる」「この街からしかコロナが出ていないような印象受けるものな」といった声が聞かれた。 梅沢は「もっと出すべきだ。ここがコロナになった地域だってはっきり言えばいい。なんで言わない」と話し、東京オリンピックの延期が発表された途端に感染者数の発表が増えた例を引き合いに、何か情報が隠されているのではないかといった疑問も示していた。 梅沢は自身の劇団にも「あともう少しで廃業するしかないね。本当にそこまで行ってるわけだから。もう少ししっかりしたコメントしてほしいな」と話し、あいまいな説明を繰り返す小池都知事に違和感を持っているようだった。これにも、ネット上では「確かに選挙終わったらヤバい話が出てきそう」「梅沢も経営者として切実なんだろうな」といった声が聞かれた。 梅沢は小池都知事のコロナ対策には怒り心頭だったが、番組冒頭に橋本マナミの第一子出産が報告されると、「おっぱい、いっぱい出るんだろうな」と下ネタで祝福。いつものスケベおじさんぶりも見せていた。
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芸能 2020年07月03日 12時10分
「小池下ろしの狼煙が上がっている」? ラサール石井がコロナ感染者増大で持論、賛否の声
ラサール石井が7月2日のツイッターで、東京都内の新型コロナウイルス新規感染者数が100人を超える増大傾向にあることを受けて、「この数字の推移は都庁の動きを、小池氏がコントロールできなくなっているのではないか。数字をありのまま発表することは都庁職員の意地。小池下ろしの狼煙が上がっているのでは」と書き込んだ。東京都知事選の最中に、現職の小池知事に対するネガティブな情報が、都庁の側から出ているのではと推察するものだ。 これには「私もそうだと思いました」「確かに何か裏がありそうですね」といった共感の声がある一方で、「いろんな見方がありますね……」「よくもまあ、根拠なく妄想で言えますね」といった否定的な声も集まっており、賛否両論と言える。 >>ラサール石井「私はアベガーでない」安倍首相批判の正当性を主張?「反対のための反対」を指摘する声も<< こうした書き込みはある種、ラサールお得意の分野でもある。よく知られているものとしては、5月25日にツイートされた「今までのパターンだと、そろそろ芸能人が逮捕される頃だが、どうなんだろう」だろう。ラサールは昨年11月に沢尻エリカが逮捕された時も「これもう冗談じゃなく、次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ」とツイートしている。確かにさもありなんな話ではあろうが、ただそれが単なる深読みや陰謀論に過ぎないといった批判も常に集めている。 今回のラサールの発言に対し、ネット上では、仮に小池都知事と都政の評判を下げる対するネガティブな情報だとしたら、投票日の直前ではなくもっと早く出ているのではといった指摘も見られた。 ラサールのツイートは、何か独自の情報源があるわけではなく、ほかの一般ユーザーに同じく報道を受けて何となく感想を述べるものだ。それが有名芸能人ということで良くも悪くも注目を集めているのだろう。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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芸能 2020年07月03日 12時00分
ナイナイ岡村「ダウンタウンさんのマネして…」50歳を迎え、若手時代を振り返る
7月2日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が3日に50歳の誕生日を迎えた思いを語った。 岡村の感想は一言、「震える」とシンプルなもの。これは、先輩独身芸人の今田耕司が言っていた言葉で、自分も同じ立場になり、やっと気持ちがわかったようだ。この日のオープニングトークでは、元NEWSの手越祐也やとんねるずの石橋貴明らが次々とYouTuberデビューを果たした話から、あらゆるキャラクターやコンテンツがそろっているため、「我々無理ちゃう? YouTube」と話す場面も。 >>ナイナイ矢部、ワイドショーのコメンテーターを断っていた 岡村は「怖いことになるから…」<< さらに、リスナーからの2択質問に答えるコーナーでは、若手時代のトガッていた体験も語った。 岡村は「トガッていたり、カワイコぶったりいろいろやってみてん。オーバーオール着てあざとい言われて……」と、苦々しい思い出を振り返っていた。これには、矢部も「どっちやねんいうな。かわいい格好しながら生意気言ったりしてな」と、相方の立場からも岡村の“迷走”ぶりを感じていたようだ。 当時の岡村が憧れていたのはダウンタウンだった。「ダウンタウンさんなんかのマネして、応援してる人に『どけ!』とか言うてみたり、いろいろやってみたけど、そんなことしてもあかんねん。トガッてるもんには何も寄ってきいへんねん」と反省の弁を述べていた。この、トガッている奴はダメというのは、先輩芸人のほんこんの言葉でもあったようだ。 ナイナイをポストダウンタウンとして売り出そうとするのは会社の方針でもあり、岡村はそれを意識していた部分もあったかもしれない。 これには、ネット上では「確かに、昔の岡村さんトガッていたわ」「ちゃんと反省できているのは進歩なのでは」といった声が聞かれた。今年50歳となった岡村だが、来年には本格デビュー30周年を迎えるだけに、色々と思うところはあるようだった。
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芸能 2020年07月03日 11時55分
今年の『M-1』、ルール変更で縮小 あの芸人はもう一度上沼恵美子に見てもらうために出場表明!
麒麟・川島明とミルクボーイ(駒場孝、内海崇)が2日、YouTubeなどで生配信された『全国の漫才師たちに告ぐ M-1GP始動! いきなり生電話ライブ』に出演。『M-1グランプリ』(ABCテレビ)ファイナリストらと電話をつないだ。 >>全ての画像を見る<< 新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれた『M-1』が今年も開催決定。例年と多少ルールが異なり、予選3回戦が廃止。過去に準決勝進出経験コンビは、シードで2回戦から登場となる。また、1回戦が無観客開催、検温を実施するなど、万全の対策を行うとのこと。これらは現時点で決まっていることであり、状況を鑑みてルールが変更になる場合もあるという。昨年優勝したミルクボーイは状況が一変し、忙しい毎日を送っている。去年の今頃について、駒場は「アルバイトをしていた」と回顧。内海は、先日結婚した奥さんと「毎日ハイタッチをしています」と喜びを噛みしめていると振り返った。 昨年アマチュアながら準決勝まで勝ち上がったラランド(サーヤ、ニシダ)が中継で登場。2人は、会社員として働いているサーヤと、現在は退学したが当時大学生だったニシダのコンビ。爪痕を残したことで、テレビ番組やイベントに引っ張りだこの状況となっているという。そんな中、サーヤは「友人にマネージャーをやってもらっています」と告白。「(マネージャーは)がっつり崖に追い詰める系の俳優さんについていた人」と明かし、今年はプロとして参戦することを表明した。 ここで、『M-1』出場経験のある芸人に電話をしてトークをすることに。過去にファイナリストにもなったことがあるミキ・ 昴生に連絡。彼は、今年出場することを明言しつつ、「(昨年)敗者復活で負けちゃってすごく悔しくかったので、日々入念な打ち合わせをしています。優勝しか狙っていないです」と宣言。そんな昴生だが、先日結腸炎で入院をしていたため、川島は「お身体大丈夫ですか? 性病でしたっけ?」とボケて、笑いを誘っていた。 続いては、『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)優勝のマヂカルラブリー・ 野田クリスタル。野田は「待たせている人がいる」と一言。過去、決勝に出た際に上沼恵美子に辛らつな意見を浴びせられたことを踏まえ、「あの人にもう1回ネタを見てもらいたい」と語った。しかし昨年、準決勝敗者復活の中継でやりとりをした際、上沼が忘れているような素振りを見せたため、「初見の感じでいこうかと(思う)」と作戦を吐露。「(R-1との)Wチャンピオン。2個目のトロフィーが欲しいですね」と述べた。 ほかにも、昨年の『M-1』にて、ダウンタウン・松本人志に思ったような審査をしてもらえず「最悪や!」と叫び、爆笑をかっさらったニューヨーク・屋敷裕政にも電話をつないだ。『M-1』以降、松本と番組で共演したものの、「ほとんど僕らのこと覚えていなかった。ほとんど印象残ってなかったみたいです。あんな低い点数なのに」とポツリ。続けて、「僕らの時だけ、昔の松本さんくらい(『M-1』初期のように)点数が低かった」と自虐ネタを交えて爆笑をかっさらった。 最後に、川島は「芸人の夢であり希望でありますから、開催してくれることに感謝したいです。(出場者は)とにかく年末に向けて面白い漫才を作ってもらいたいと思います」とエールを送っていた。
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芸能 2020年07月02日 23時00分
木村花さんの母が『テラハ』のやらせ暴露 今後、他の出演者からも続出する?
『テラハ』のやらせ暴露で注目されるフジテレビの弁解フジテレビ系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中の5月23日に急死した女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が、母である元女子プロレスラーの響子さんに対し、“やらせ”を訴えていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 響子さんが同誌の取材に応じたもので、花さんが「テラハに出た当初からプロレスラーらしく振舞えって……。(スタッフから)1のことを100にして盛り上げてほしいって言われて。(SNS上で誹謗中傷を受けたシーンは)スタッフに、めっちゃあおられた」などと話していたことを告白。 響子さんは1日、自身のツイッターを更新し、「文春オンライン」が「木村花さん母が告白 娘が明かしていた『テラスハウス』の“やらせ”《遺したLINEには…》」と告知したツイートを引用。その上で、「ひとりでも多くのひとに事実を知ってほしいです。真実を見極めてほしいです。花は最後まで必死に生きようとしていたと思います」とつづった。 >>『テラスハウス』だけじゃない 収録中の死亡事故で打ち切りになった番組<< 同誌に対して、フジテレビは「いわゆる“やらせ”などの事実はなかったと考えております。関係者の聞き取りなど検証作業を進めている最中ですので(報道に関しては)コメントを控えさせていただきます」とした。 「おそらく、響子さんの告発をきっかけに、“やらせ”を暴露する過去の出演者が出て来るのでは。フジがどこをどう調査しているかが気になるところだが、花さんの死後、社長自らの名前でコメントを発表したにもかかわらず、当たり障りのない結果でまとめようとしていると思われる。しかし、そのままでは視聴者も広告スポンサーも納得しないはずなので、厳正な調査が求められる。今後はフジがどう弁解するかが注目される」(芸能記者) 花さんの死を無駄にしないためにも、徹底的な事実関係の究明が求められる。
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芸能 2020年07月02日 22時00分
和牛・川西『M-1』の話題に「何にも思わないです」 水田は語らず「変なふうに伝わってニュースになるから」
お笑い芸人の和牛が1日深夜、爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山がゲストの悩みを深堀りする番組『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演。『M-1グランプリ』(同)の成績について言及した。 この日の放送では、和牛・川西賢志郎が「芸人同士は仲良くした方がいいか」と悩みを告白。川西によると、相方の水田信二が思ったことをすぐに口にするため、芸人仲間と摩擦が起きやすいそうだ。しかし太田と伯山が、自分たちにはそもそも友達がいないことを明かすと、川西は「早々に答えが出ました」と言って笑わせていた。 さらに話題は『M-1グランプリ』に。和牛は2015年から2019年まで5年連続で決勝に進出し、2016年から2018年までの3年間は2位という成績を収めている。そんな和牛に対し太田が「M-1常連って言われるの辛いだろうな」と声をかけると、川西は「でももう、どこに行っても付きまとう感じになったので、今、それ言われてる時、何にも思わないです」とあっさり返答。さらに太田が「次は獲る、次は獲るって(言われるって)どういう気持ちなの?」と問うと、川西は「初めて優勝候補と言われた時は辛かった。調子は1年通して崩してました」と打ち明けていた。一方、水田は話を振られると「何を言っても変なふうに伝わってニュースになるから」とかたくなに口を閉ざし、共演者らを笑わせていた。 >>『M-1』和牛の「ドヤ感」が苦手の声、慢心はあった?<< 「水田さんは少々ひねくれた性格を明かし、バラエティを盛り上げることがありますが、私生活でも独特の感性を持っているようです。番組内では、フットサルで後輩の体が水田に当たってしまった時に『先輩は仕事が詰まってるんだ。先輩のこと考えろ』とどなり散らしたり、傘を横に持っている人を見ると、わざと自分の傘を当てて暗に注意を促すことなどを川西さんから暴露されていました。別の番組では、レストランで自分の料理が出てくるまでに時間をわざわざ測り、先に料理が出てきた人との誤差をお店に伝えたことを明かしていましたよ。水田さん曰く、『気に食わない人に気に食わない態度をそのまま出しちゃう』『わがままでも言いたいことは言わせてもらう』そうです。支持する人がいる一方で、反発を買ってしまうこともあるでしょう」(芸能記者) そんな水田の性格もバラエティではウケることが多く、お茶の間を楽しませてくれているようだ。
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芸能 2020年07月02日 21時00分
『水ダウ』ADを砂に生き埋めにしたシーンで笑い?「一歩間違えたら死んでしまう」批判の声相次ぐ
7月1日に放送されたTBS系のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の放送内容を非難する視聴者が相次いでいる。 この日の『水ダウ』は「ADが語る『しんどかった説』座談会」という特別企画を放送。これはタイトルの通り、番組の裏方であるADを大きく取り上げた企画で、『水ダウ』のAD、元ADたちが考える「大変だった企画」を振り返るというものだった。 >>『水ダウ』生放送のクロちゃんリモート企画に「いじめにしか見えなかった」斬新な企画も賛否の声<< 『水ダウ』はタレントによる調査モノもあるが、「小指の爪だけ伸ばしている人 絶滅説」や「今、サングラスをケミストリー川畑式でかけてるヤツ マジで0人説」など調査に時間のかかるものは別。ADが長時間足を使って調べる必要があるほか、テレビで放送するための撮影許可を得るのにかなりの根気が要求されるという。 また、ADの仕事には調査のほかにも、出演者がケガをしないよう、事前にタレントの代わりを演じる「シミュレーション」がある。深さ3メートルのプールに素潜りで入ったり、罰ゲームを受けるタレントの代わりに天井に吊るされたりといった、人知れぬ苦労があるのだという。 そんな苦労話の中で、物議を醸したのが、2019年12月4日に放送された「2代目むつみ荘住みます芸人」の中で行われた「土砂ビーチフラッグス」という企画であった。 「土砂ビーチフラッグス」とは土砂をかけられた状態からはい上がってビーチフラッグスを行う競技で、実際の放送では出演者が土砂から頭を出した状態で始まったのだが、当初は頭まで土砂を被ってスタートする予定だったという。 しかし、ADが実際に砂を被ってみたところ、全身が砂に埋まってしまうと全く身動きが取れなくなってしまい、また息もしづらくなってしまうことが判明。本番では急きょ、顔だけ出してビーチフラッグスを行うことになった。 この日の『水ダウ』では上記の模様が「実際のシミュレーション映像」として放送されたのだが、ADが「助けてー」と声を出して苦しんでいる中、ディレクターと思われる男性が「え!?マジで?」「狭いのが怖いのか?」と笑いながらカメラを回し続けるVTRが流れたのだ。 ネットではこのVTRに対し「全然笑えない」「完全にトラウマ映像」「動けないことなんて事前にわかるだろ!」といった声が続出した。 一応、ADは空気を確保するため口までシュノーケル、ホースをつないで砂をかぶっていたが、重さ2トンもある砂を被っていたため、肺などにも強い負担がかかることは安易に予想がつく。「一歩間違えたら死んでしまう」といった声がネットで相次いだ。 実際、ふざけ合って砂を全身にかぶり身動きが取れなくなって死亡した事件は多く報告されている。ネットでは「いじめのように見えて不快」「重大な事故が起きなくて本当によかった」といった声が多く投稿された。 『水曜日のダウンタウン』の過激企画はADの知られざる努力のたまもの。今回の放送でADの努力が垣間見え、ADは報われたかもしれないが、スタッフ間の人間関係の悪い部分も見えてしまった。
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スポーツ 2020年07月02日 20時30分
広島・達川元監督、田中・會澤のプレーに喝!「負けるべくして負けた」勝機を潰した“凡ミス”に苦言
元広島監督で野球解説者の達川光男氏が、1日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。同日の試合でヤクルトに敗れた広島について、時折語気を強めながら言及した。 >>広島対中日戦、死球の応酬で警告試合に「何当てとんじゃボケコラァ!」一触即発の険悪ムードにファンもピリピリ<< 同戦の広島は相手を上回る9安打を放ったが、6回表、8回表にそれぞれ送りバントを失敗したことや、試合を通じて3つエラーが出たことが響き「3-4」で敗戦。「負けるべくして負けた」と断言した達川氏は、2度の送りバント失敗が敗戦につながったとしてそれぞれのミスに苦言を呈した。 1度目のバント失敗は、6回表無死一塁で打席に入った田中広輔によるもの。田中は捕手の正面近くに球を転がしてしまい、結果一塁ランナーが二塁でアウトにされたが、達川氏は「捕手がいい動きをしたと言えばそれまでだが、田中ならもう少し(いいところに)転がせた」とコメント。田中が注意して打球を転がせば、二塁がアウトになることはなかったのではと不満を漏らした。 2度目のバント失敗は、8回表無死一塁で打席に立った會澤翼が犯したもの。會澤は前進してきた投手に打球をワンバウンドで捕球され、その後ダブルプレーに仕留められてしまったが、達川氏は「會澤クラス(の選手)ならきっちり決めてほしかった」とバッサリ。會澤は2017年から昨シーズンまで3年連続ベストナインを受賞しているセ・リーグ屈指の捕手だが、そのような主力選手が犯してはいけないミスだったと語気を強めて指摘した。 終盤の勝負所で連発したミスにより、広島は試合の流れを自ら手放してしまったという達川氏。「負け方がちょっと悪かった」と次戦以降への影響も懸念していた。 今回の放送を受け、ネット上には「防げるミスで負けたから達川さんも怒ってるというか、不服そうな感じだな」、「プロならバントは決めて当たり前だからなあ、達川さんがダメだって言うのは当然」、「田中も會澤もレギュラー獲ってから長いんだから、こういう基本的なプレーはきっちりやってくれないと」、「初回のバントは点に繋がってただけに、その後のミスは余計もったいなかった」といった反応が多数寄せられている。 同戦の広島は1回表無死一塁で菊池涼介が送りバントを試みているが、こちらは成功しその後先制点にもつながっている。こうした細かい野球をミスなく徹底できるかどうかが、今後優勝争いに食い込むための重要なカギとなるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月02日 20時00分
アンジャ児嶋「トイレに行きづらくなった」出演者から一斉イジリ ぺこぱ松陰寺に「時戻して!」
ついにエジキになってしまった。明石家さんまが、アンジャッシュ渡部建の不倫騒動後、初めてその相方である児嶋一哉と、1日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で対面。のっけからイジられまくったのだ。 最初にエンジンを掛けたのは、ヒロミ。後ろにいた児嶋に振り返り、「あれ、お前出れんの?」とすっとぼけたのだ。児嶋は即座に「俺はいいんだよ!」と回答。すると、さんまも「まだ喋んな渡部!」とツッコミ。これには児嶋も、「児嶋! この間違いやめて!!」と本気でお願いしていた。 「これまでは『オオシマさん』などと間違えられていた名前間違いギャグが、ついに『渡部』と間違えられて、『児嶋だよ!』を言って笑いになる時代が来てしまいました。さんまはこれを『最終形態』と呼んでいました」(芸能ライター) >>アンジャ児嶋に「トイレ休憩、行っててください」 生放送での渡部不倫ネタに称賛の声<< さらに、「イジり」の幅はさらに拡大。ヒロミの「渡部に何があったの?」から始まり、ブラックマヨネーズ吉田敬の「相方ならば(ひな壇ではなくて)せめて便器に座ってほしかった」という、渡部が密会場所に使っていた多目的トイレに引っ掛けたボケ、そして、ぺこぱ松陰寺太勇まで自身のフレーズに掛けて、「本当に時を戻すべき人は渡部さん」と言ってのけたのだ。 ヒロミからの「渡部に何があったの?」には、「めちゃくちゃあったよ!とんでもないのあったよ!すげえあったの!色々!」で大爆笑をさらい、松陰寺の指摘には「戻して!時戻して!」と、両手を合わせて祈るほど。吉田の「便器」イジリには「やめろ、やめろ、そんなのできるか!」と言いながら、「人目が気になってトイレに行きづらくなってきた」と悩んでいた。 そんな児嶋イジリは専門家も。東京・八王子市に37年住んでいるという生物学者の池田清彦氏。山に登るとストレスが軽減すると告げながら、八王子市にある高尾山に登って、「頭を空っぽにするとその瞬間自分の心が落ち着くんで、 特に児嶋君は山を歩いた方がいいかも」とアドバイスしたのだ。これには児嶋も「高尾山行こう」とリアクション。 だが、さんまが「でも児嶋はもともと頭が空っぽ」とイジりつつ、「空っぽのやつが行ったらどう空っぽになんねやろ?」と疑問を示すと、池田氏は「いや、でも空っぽでもね……」と語り出そうとしたため、児嶋は「空っぽじゃねえ!」と一喝し、これまた笑いを誘った。 そんな全方位からのイジリにすべて打ち返していた児嶋。SNS上でも「児嶋wめっちゃ弄り倒されてる」「開幕からめちゃくちゃ児嶋さん弄られてるの芸人間の愛を感じるな」「さんまさんなりの接し方が素晴らしい」などおおむね称賛の声が上がっている。ただ、児嶋もまさか相方のスキャンダルが笑いになる時代が来るとは想像もしていなかったに違いない。
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