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芸能 2020年08月24日 18時00分
『親バカ青春白書』、一ノ瀬ワタル登場シーンで視聴者離れ?「怒鳴るシーン長すぎて嫌になった」の声も
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第4話が23日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.1%からは0.6ポイントのアップとなった。 >>『親バカ青春白書』、ミスコンシーンが無茶苦茶で「奇をてらいすぎ」? 今週もドラマファンから厳しい指摘<< 第4話では、ガタロー(ムロツヨシ)たちが無事2年に進級。ある日、さくら(永野芽郁)はバイト先のカフェで人手不足に困った美咲(小野花梨)から、一緒にバイトしないかと誘われる。新しい出会いがあるかもと背中を押す寛子(今田美桜)だが、親バカを発動したガタローは当然反対する。しかし、小比賀家の家計が傾く大ピンチが勃発し、前言を翻したガタローは親子揃ってカフェのバイトを始めることに――というストーリーが描かれた。 今話では、そのカフェに美咲の高校時代のヤンキーの元カレ(一ノ瀬ワタル)が現れ、波乱を起こすという展開が描かれたが――。 「元カレは美咲を追いかけて上京し、バイト先に現れては店員に横暴な態度を取り、すでに2人のバイトを辞めさせたことが判明。しかし、この状況に店長は怯えるだけでまったく対応せず、元カレを出禁にすることもなく戸惑っているだけの姿が描かれました。また、2度目の来店の際には店内で『客は神様だろ!』と怒鳴り始め、店長はその様子をスマホで撮影するだけ。結局、騒動には美咲本人とガタローが対応し、元カレは美咲に復縁を求めていただけということが発覚するという展開でしたが、視聴者からは『こんなトラブルあったらバイトしばらく休ませない…?』『自分の店なのに店長が他人事過ぎてびっくりした』『出禁にしてそれでも入ってくるなら警察に相談すればいいのに』といったシビアな意見が殺到。ギャグドラマとは言え、現実離れした展開に多くの人が戸惑ってしまったようです」(ドラマライター) また、この元カレシーンの尺の長さにも疑問の声が集まっていた。 「今話では、元カレが店で怒鳴ったりイチャモンをつけてくるシーンと、ガタローの対応のシーンが長々とありました。『女を出せ!』と喚く元カレに、ガタローが女性店員の仕草で応じるなど笑いどころも多くありましたが、視聴者からは『怒鳴るシーン長すぎて嫌になった』『揉めるシーンこんなに長いと本気でキツイ』といった困惑の声が寄せられる事態に。また、多くの視聴者が求めているのは、大学での友人同士の青春のシーン。今回は元カレ対応のため、大学でのシーンや友人同士のやりとりが短かったこともあり、『キラキラした大学生活が見たいのに笑い取るためだけのシーンが長すぎる』『こういうのじゃなくて普通に青春ドラマっぽいのが見たいんだけど』といった不満も聞かれてしまいました」(同) ドラマ内で多く見られるギャグも不評を集めているが、今話は特に多くのツッコミを集めてしまったようだ。
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芸能 2020年08月24日 17時30分
玉川徹氏「日本人だから感染しないということはない」架空の説に反論?「誰が言ってたのか教えて」の声も
24日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での同局員・玉川徹氏の発言がまたも物議を醸している。 問題となっているのは、各地で発生している新型コロナウイルスのクラスターを取り上げていた際の一幕。玉川氏はクラスター発生について、「僕は若干悲観的なんですよね」と言い、「ある集団の中に発症者、感染者がいて、そこで長い時間その人たちがずっと一緒にいるってことになると相当気をつけても(感染しないのは)難しいんじゃないかと」と指摘。「分析して、何が悪かったかっていうことを検証するにも限界があるんだろうな」と、集団ができると感染のリスクは避けられないと話していた。 >>玉川氏「心外ですよ!」橋下氏の指摘に反論? PCR検査巡る発言否定も「撤回した?」疑問の声<< また、玉川氏は、「中にはですね、日本人の感染者数が少ないので、それは何らかの免疫があるんでマスクしなくても大丈夫だみたいなことを言ってる人がいるんですけれども、やっぱり中に感染者がいて長い時間一緒にいたら、100人のうち50人は感染する」と言い、「だから、日本人だから感染しないということはないってことは少なくともこれで言えますよね」と断言。この玉川氏の発言に羽鳥慎一アナウンサーは戸惑ったように、「日本人だから感染しないって言う人がいるんですか?」と質問すると、玉川氏は「いるんですよ!」と答え、羽鳥アナは「それはちょっと極論ですね」と指摘していた。 新型コロナウイルスを巡っては、欧米に比べ日本人の死者がかなり少ないこともあり、「すでに免疫を持っているため重症化しにくい」といった説がファクターXとしてささやかれていたものの、現在でも東京都だけで新規感染者が毎日200人以上出ている。視聴者は「日本人だから感染しない」説を多くの人が唱えているという事実はないとして、「そんなこと言ってる人見たことない」「日本人は死亡率が低いっていうのは事実だけど、感染しないなんて誰も思ってないでしょ…」「いつ誰がどこで言ってたのか教えてほしい」といったツッコミが殺到。また、「自分への反対意見を極論にしようとしてる?」「自分の反対勢力を陰謀説みたいに扱おうとしてるのかな」といった指摘も見受けられた。 玉川氏が持ち出したトンデモ説に多くの人が戸惑ったようだった。
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スポーツ 2020年08月24日 17時00分
中日、まさかの大逆転優勝に現実味?「あの時と同じ」歴史的な快進撃に期待が高まるワケは
23日終了時点で「26勝27敗4分・勝率.491」とセ・リーグ3位に位置する中日。その中日の5カード連続勝ち越しが、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 中日は7~9日の対巨人から21~23日の対DeNAまで5カード連続で勝ち越し、DeNA戦では今シーズン2度目の同一カード3連勝もマーク。5カード連続勝ち越しは、球団史上初の2連覇を果たした2011年以来9年ぶりの出来事だ。 また、勝ち越し期間中には「11勝3敗1分」と貯金8を稼ぎ借金を1まで減らした。2位DeNAに1ゲーム差と肉薄しており、首位巨人からも5.5ゲーム差と射程圏内に捉えている。 >>中日・岡林の“足から帰塁”に賛否も、大怪我を回避できた?「未だに痛い」25年後も後遺症が続く立浪の悪夢<< この好調ぶりを受け、ネット上には「チームがこれだけ好調なのは相当久しぶりだなと思ったら最後の優勝の年以来なのか」、「巨人を含め他球団はあまり星伸ばしてないから、今の内に稼げるだけ稼いだら首位浮上も近い」、「9年前みたいな逆転優勝の可能性も出てきたといえそう、あの時と同じく先発は安定してるし」、「巨人には勝ち越してる(6勝5敗1分)し、直接対決次第では本当に大逆転優勝あるぞ」といった、逆転優勝を期待するコメントが多数寄せられている。 ファンが逆転優勝を期待する背景には、前回5カード連続勝ち越しをマークした2011年の戦いぶりがある。同年の中日は一時首位ヤクルトに10ゲーム差をつけられていたが、同年9月9~11日の対横浜(現DeNA)から翌10月4~6日の対広島にかけ8カード連続勝ち越し(18勝4敗1分/連戦でない9月20日横浜戦の勝利を含む)を記録するなど猛追し、10月18日の対横浜戦で引き分け、10ゲーム差からの大逆転優勝が決定。今回の5カード連続勝ち越しがこの時以来であることに加え、首位巨人とは最大10ゲーム差と9年前と同じ状況を経て復調という流れを受け、2011年の再来を予感しているファンも少なくない。 「8カード連続勝ち越しをマークした2011年の中日は、期間内の18勝中12勝を先発投手が記録。吉見一起(4勝)、ネルソン(3勝)、チェン(2勝)といった先発がしっかり試合を作っていたことがチームの成績を安定させ、その後の大逆転優勝を呼んだ最大の要因でした。5カード連続勝ち越し中の今年のチームも大野雄大(3勝)、福谷浩司(2勝)、ロドリゲス(2勝)といった投手が機能し、期間内の11勝中9勝を先発が記録。9年前と同じく先発が安定しているため、ここからも大崩れせずに星を積み重ねていく可能性は十分にあるでしょう」(野球ライター) 5.5ゲーム差で追う首位巨人は、21~23日の対広島で今シーズン初の同一カード3連敗を記録するなど失速気味。その巨人とは28~30日に直接対決3連戦も予定されている中日だが、この勢いで一気に巨人に詰め寄ることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年08月24日 16時40分
「嫌がらずに出てください」東野幸治による“芸人生存確認テレフォン”が復活! 今回はヒカキンも出演
ゴールデンウィークに好評を博した、東野幸治による『吉本芸人生存確認テレフォン』が帰ってくる。 >>“感情がない”イメージと真逆? コロナ自粛で東野幸治が意外なポジションを獲得<< 今年のゴールデンウィークに3日間合計12時間にわたり配信された、生配信番組『吉本芸人生存確認テレフォン』。“音声コンテンツ界のカリスマ”東野が、コロナ禍で仕事を失った若手からベテランまで吉本芸人に次々電話をかけて、現状を聞き出す番組だ。今田耕司、南海キャンディーズ・山里亮太、キングコング・西野亮廣などスペシャルゲストも多数登場し、“東野幸治にしか出来ない電話芸”は大きな反響を呼んだ。 その続編が『吉本芸人生存確認テレフォン~Season 1~』として、月に1回の3時間生放送として蘇る。今回も“生存確認”をすべく、吉本芸人に電話を掛けまくる。24日に生配信される初回は、スペシャルゲストとして、ジミー大西、メッセンジャー・黒田、又吉直樹が生電話で出演。さらに今回は、東野がバズるコンテンツの方法を教わるべく、大人気YouTuber・HIKAKIN氏の出演も決定した。 配信開始に向けて東野は、「コロナウイルスで、ステイホーム期間中の今年のゴールデンウィークに、吉本芸人が仕事が無くなって家にいたので、生存確認をしなくてはと思い、3日間合計12時間、色々な芸人さんに電話をかけた結果、好評により、月に一回、生存確認の電話をかけさせていただくことになりました。まだまだコロナウイルスで劇場、営業の仕事、今までどおり出来ず、苦労されてる吉本芸人の生存確認したいです。もしも僕から電話があったら、嫌がらずに出てください。業務連絡です」とコメントを寄せている。 本番組、YouTube吉本興業チャンネルにて生配信され、後日、音声配信ソーシャルアプリ「REC.」にアーカイブとしてアップロードされ、再度楽しむことができる。『東野幸治の吉本芸人生存確認テレフォン~Season 1~』 配信URL:https://youtu.be/qynrciqPhBQ放送日:毎月1 22:00~25:00 3時間生放送※初回は8月24日(月)
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芸能 2020年08月24日 15時15分
「芋くさい子がいない」犬飼貴丈、ジュノンボーイ候補生へのアドバイスは「眉毛を剃るな」
俳優の犬飼貴丈が23日、都内で行われた「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ベスト35お披露目会見に出席。未来のスター候補生たちを激励した。 >>全ての画像を見る<< 犬飼は同コンテスト第25回のグランプリ。同コンテストを経て、「仮面ライダービルド」の主演を射止めて現在に至る。犬飼はコンテストを受けていた当時を振り返り、「若かったです。当時はただの高校生。田舎臭い感じで、田舎の少年という感じ。不眠で会場に行っていたので、爽やかさもなかったと思います」と照れ臭そうな表情で話す。 今回の候補生たちに対しては「今こうして見ると、(候補生の)みなさんは完成されているなという印象。徐々にジュノンボーイのレベルも上がってきてるなって。びっくりします。8年前の僕みたいに芋くさい子がいない」と感心しきり。「僕がジュノンを受けた時に軽く注意されたのは眉毛は剃るなって。僕細かったんです。その教えを今でも守っています。ナチュラルな形を保つのがジュノンボーイになる秘訣かも」とアドバイスも送った。 自身の現在の俳優活動については「これからはマルチに活躍できる存在になりたい」と抱負を述べ、「高校時代はバンドを組んでいて歌をやっていました。歌には縁を感じます。いろいろ曲も作ったりしているので、歌のお話があればぜひ挑戦してみたい」と音楽活動に色気も。 スターダムを登るきっかけとなった「仮面ライダービルド」に対しても、「仮面ライダーをやって、お芝居の楽しさ、難しさを知り、この業界で頑張りたいっていう気持ちが芽生えた。仕事に対するモチベーションが変わった。仮面ライダーのおかげでここに立てていると思っても過言ではありません」と感謝しきり。 デビュー後は仕事が少なく、事務所に座ってばかりの日々を過ごしたこともあったといい、「今の自分は想像できなかった。40、50歳くらいになるまでここに座っているのかなって思っていた。今こうしてここに立てていて、昔の自分が少しは報われたかなって」と感慨深げな表情だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年08月24日 12時45分
『24時間テレビ』、ジャニーズの歴史映像にSMAPなし?「なかったことにされてて怖すぎ」の声も
「新しい日常での1回目」を掲げて行われた『24時間テレビ43』(日本テレビ系)。高橋尚子や野口みずきらアスリートを中心に結成されたチームが走る「募金ラン」などが話題を集めたが、そんな中、SMAPファンの怒りを買う事態が勃発していた。 >>SMAP解散発表の夏から4年、今後のキーマンは香取慎吾? << 「22日の土曜深夜にオンエアされたのが、これまで『24時間テレビ』でメインパーソナリティーを務めてきたジャニーズグループの初登場映像。KinKi KidsやTOKIOなど、大舞台で緊張しながら歌うシーンとともに公開されていたのですが、1995年、ジャニーズ初のパーソナリティーとなったSMAPだけ完全に抹消され、“なかったことになっていた”のです。さらに、ファンの逆鱗に触れたのが、木村拓哉だけ歌うシーンがアップで使われていたこと。他のジャニーズを退所した森且行氏、香取慎吾、中居正広らメンバー5人は一切映らなかったのです」(芸能ライター) 「退所=ジャニーズではない」ということは分かるが、パーソナリティーを務めていた当時は在籍していたわけで、紹介しない理由が見つからない。ファンは、そんなSMAPがパーソナリティーを務めていたという歴史そのものを消去したことに、ネット上でブーイング。「24時間テレビのメインパーソナリティー紹介の時SMAPのことなかったことにされてて、怖すぎて震えたわ」「こんな差別しといてよくチャリティー番組名乗れるね…軽蔑…」「24時間テレビの虚偽放送に断固抗議する」など、その不公平さを非難していた。 スタジオにはNEWSの増田貴久、若槻千夏、藤田ニコル、さらにはサポーターの徳光和夫もいたのだが、やはり忖度したのか、SMAPのことは一切話題に出さず。また、その徳光は映像を見た後、「 改めてジャニー喜多川、すごいなと思いましたね。ジャニーさん、ご覧になってますか。あなたのユーたちですよ」と、数々のグループを誕生させたジャニーさんに向かって呼び掛けていたが、そんなジャニーさんが生んだ最大のグループのことには、やはり言及しなかった。コロナ禍で幕を開けた、新しい『24時間テレビ』だが、制作するテレビマンや出演者の心は、まだ変わらないようだ。 なお、平均視聴率は15.5%と発表され、昨年の16.5%を1.0ポイント下回った(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
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芸能 2020年08月24日 12時30分
キスマイ北山、大役終了直前に熱愛発覚も好感度アップ? 内田の猫にも配慮した“ステイホーム恋愛”
8月22日から23日にかけて放送された、日本テレビ系のチャリティー特番「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」でメインパーソナリティーの1名だったKis-My-Ft2の北山宏光が、6歳年下のモデルで女優の内田理央と交際中であることを、23日にニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた >>ジャニーズ事務所が年内大型公演中止を決断できたある要因<< 記事によると、北山と内田はよく通うバーが同じで、元々は友人関係。交際がスタートしたのは、新型コロナ感染が少しずつ拡大していっている最中。 しかし、緊急事態宣言が出るなど事態が深刻化してきたので、2人はほとんど北山の自宅で会っているという。さらに、北山はもともと動物アレルギーだったが、内田が愛猫を自宅に連れて来られるように、薬を飲んでアレルギーを克服したというのだ。 記事が出たのは「24時間テレビ」が終了する直前とあって、気になるのがネット上の反応。これまで、ジャニーズタレントの熱愛報道に関しては、交際相手が批判を浴びてしまうことが多かった。しかし、この記事に関しては《北山くんのファンですが、良いと思いますし応援してます!》《結婚するつもりならいいと思う》、《もう30歳も過ぎているんだし、恋人位いるでしょう》など“応援ムード”が漂っている。 それどころか、《せめて24時間テレビ終わるまでは待ってあげたら》《こことぞばかりぶっ込んできたな》など同サイトが記事を掲載したタイミングに対して批判の声が挙がるほどだった。 「もともと、内田はほとんどアンチがいないし、女性の好感度が高い。山下智久が未成年タレントと飲み会で飲酒してホテルに“お持ち帰り”していたのと比べると、“ステイホーム”で熱愛していたのはマシ。それもあって“応援ムード”が漂っているのでは」(芸能記者) かつては“暗黙のルール”で恋愛がご法度だったジャニーズタレントたちだが、徐々にファンたちも寛容になってきたようだ。
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芸能 2020年08月24日 12時25分
『24時間テレビ』出演のヒカキン、過去に番組ディス投稿? 慌てて削除も炎上しなかったワケ
22日から23日にかけて放送された『24時間テレビ43「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)にリモート出演を果たした、人気ユーチューバー・ヒカキンがツイッターに投稿していたあるツイートが話題になっている。 >>ヒカキン「すれ違う人たち半分くらいマスクしていない」指摘するも炎上?「熱中症になれっていうの」の声も<< ヒカキンは番組のオープニングの際、自宅からリモートで出演。メインパーソナリティーの1名のV6の井ノ原快彦や、ヒカキンと同じくリモート出演したタレントの美輪明宏、元卓球日本代表の福原愛、卓球の伊藤美誠選手とリモート越しに共演していた。 そんな中、ヒカキンの登場前後にネット上で話題になっていたのは、2012年8月27日にヒカキンのツイッターに投稿されていたツイート。そこには、「24時間テレビやってたのかー。知らなかった。テレビがつまらんくなったというかネットが面白くなりすぎてるんだよねぇ」と、当時のヒカキンの『24時間テレビ』への興味のなさがつづられており、これがネット上で話題になると、ヒカキンは直後、ツイートを削除した。 この一連の行動についてヒカキンは言及していないものの、ネット上からは「イキリ具合がかわいい」「即削除って人間らしさある」「テレビ自体を貶めてるわけじゃないし、なんの問題もない」といったヒカキンに好意的な声が多く聞かれている。 「『24時間テレビ』と言えば、チャリティー番組を謳っておきながら出演者に多額のギャラが支払われることや、障がい者を“感動を与える存在”と扱うことにたびたび疑問の声が集まっており、番組自体の好感度は低いことで知られています。今回のヒカキンはそんな『24時間テレビ』へ言及したものということで、賛同こそ集めはしても批判されることもなく、また、番組やテレビを貶めようとするものでもなかったこともあり、炎上することもなく話題になっただけで終わったようです」(芸能ライター) 思わぬ形で掘り起こされた若気の至りツイートでも、ヒカキンの好感度は揺るがなかったようだ。
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スポーツ 2020年08月24日 11時55分
エンゼルス・大谷、練習中に意味深な光景? 不振の中も首脳陣が安堵、まさかの新打法を導入か
エンゼルス・大谷翔平のバットから久々の快音が聞かれた。日本時間24日、敵地・オークランドでのアスレチックス戦に「5番・DH」で出場。3回の第2打席、左中間スタンドに飛び込む逆転の3ランを放った。 「マドン監督を始め、エンゼルスの首脳陣はスランプ脱出のきっかけを掴んだと判断しています」(現地メディア) ちょっと、気が早すぎるのでは? 前日まで20打席連続ノーヒットであり、ここまで苦しんだのは日本ハム時代にもなかったこと。22打席ぶりに出たヒットが特大アーチという、インパクトの強さがそう言わせたのだろうか。「開幕序盤の右肘故障が、バットにも影響しているのでは?」の懸念も聞かれただけに、慎重に見守るべきだと思うのだが…。 「いえ、久々に出たヒットがライナー性の打球か、野手の間を抜くゴロヒットだったら、エンゼルス首脳陣は『スランプ脱出』を口にしなかったでしょう。打球が上がったから、喜んだんですよ」(前出・同) >>エンゼルス・大谷が故障禍から抜け出せないワケ 高校時代から続く苦労、今季中の復帰登板も絶望か<< メジャーリーグ中継の日本視聴者も気が付いていると思うが、今季の大谷は2種類の打撃フォームを使い分けている。必要に迫られて変えているといった方が的確かもしれないが、右足の踵を上げる時と、上げないで摺り足でタイミングを取るフォームが見られる。興味深いのは、前者の方だ。 「打者・大谷」は、昨季も不振の時期があった。それは、5月。つまり、開幕して1か月が過ぎたころ、ゴロアウトが目立つようになった。今回の不振も「開幕から1か月後」だから、大谷にはそういう傾向があるのかもしれない。 「大谷に限らず、長距離タイプのバッターは、基本的に『ボールのやや下』を打ちます。ゴロアウトが多いということは、スイングスピードが遅れたか、タイミングが合わなくて、ボールを上から叩いているんです」(プロ野球解説者) ボールの下を振り抜くと、打球が上がる。マドン監督がスランプ脱出と判断したのは、大谷の久々のヒットが大きな放物線を描くホームランだったからだ。 「ボールのやや下」を振り抜くには、鋭いバットスピードが必要となる。スイングに勢いを加えるため、大谷は本来の打撃フォームとは異なる打ち方をしていたのだ。それが、右足の踵を少し挙げる打ち方だ。 「同日の第3打席は四球。第4打席は右安打で出塁、第5打席は一塁ゴロでした。摺り足に戻す時もありましたが、後は、微調整をすれば全快となるでしょう」(前出・プロ野球解説者) 関係者によれば、大谷は右足を完全に挙げる“一本足打法”で素振りをする時もあるという。 「一時期、試合でも一本足打法を使うのではないかと言われていました」(前出・米国人ライター) オールドファンの間では、一本足打法と言えば、王貞治氏の代名詞だ。大谷がそれを模倣したら、衝撃的なシーンになったはず。本来ならば、大谷は右足の踵を挙げない摺り足打法を使う。足を上げる、上げないによって生じるビミョ~なタイミングの差が、ホームランか、ゴロアウトの分かれ目となる。好調と不調は紙一重の違い。打者・大谷は“爆発寸前”と見ていい。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年08月24日 07時00分
テレ朝の“顔”となった内藤剛志が持つ、驚くべき日本記録とは
女優の沢口靖子が主演するテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」のシーズン20が、10月から放送される。 同ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気シリーズ。 >>テレ朝の人気シリーズが再放送でも好調な理由<< 一部スポーツ紙によると、新作は、「新しいマリコ」、「新しい科学」、「変わらない京都の風情と人情の機微」を物語に盛り込んで届けていくという。 1999年にスタートした同シリーズ。前作はシリーズ20周年とテレビ朝日開局60周年を記念し、2019年4月から今年3月まで1年間のロングラン放送を行っていたが、短いインターバルでの新シリーズ放送となった。 そのおかげで、同局で“連投”となるのが俳優の内藤剛志。「科捜研」では京都府警捜査一課の刑事・警部補で、マリコの良き相棒・土門薫役を演じている。 前シリーズは今年3月に終了したが、4月からは主演する人気シリーズ「警視庁・捜査一課長」が放送中。新型コロナウイルスの影響で撮影が中断。過去のシリーズの再放送でしのいだこともあったが、今月20日放送の第14話まで全話の平均世帯視聴率は12%を超える(ビデオリサーチ調べ、関東地区)安定ぶりだ。 「おそらく、このまま9月まで放送されるだろうから、内藤は昨年4月から今年12月まで7クール連続でテレ朝に出ずっぱり。今やテレ朝の“顔”の1人とも言える存在になっただけに、『捜査一課長』の映画化の話も浮上しているようだ」(芸能記者) 子役時代も含めると、すでに40年以上の芸歴を持つ内藤だが、実は驚くべき日本記録を持っているというのだ。 「1994年に大ヒットした日本テレビ系ドラマ『家なき子』で、安達祐実演じる主人公を虐待する酒浸りの凶暴な父親を演じると一躍注目を浴びた。すると、95年1月から2001年9月にかけて27クール連続で連続ドラマに出演するという日本記録を樹立。いつしか、『連ドラの鉄人』と呼ばれるようになった」(テレビ誌記者) 当時は脇役ばかりだったが、今は主役級で作品ごとの負担も大きいだけに、自己記録更新は難しそうだ。
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