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ひろゆき氏は、新型コロナウイルスに感染し回復した香港の男性が、4か月半後に再び感染したと香港大学の研究者が発表したニュースを受けて、「世界中で新型コロナウイルスが治ったのにまた陽性になるという事例が報告されていて『実は治ってなかったんじゃない?』とか『検査ミスじゃない』とか言われてたのですが、新型コロナウイルスの再感染が実証されました」とコメント。さらに、「ワクチンが役に立たない可能性があがりますね。。。」と指摘した。
コロナは一度感染すると免疫ができるため、再感染はないとされてきたが、今回の事象で免疫が機能する期間が短い可能性が出てきた。当然ながら、ひろゆき氏が指摘する通り、ワクチンが「特効薬」とはならない可能性がある。これには、ネット上で「予防接種打っても別の型のインフルエンザに感染したことあるしな」「多くの人が思っていた通りになってしまいました。ワクチン開発が一気に怪しくなりました」「インフルの様に毎年その年の流行株を定期接種する事になりそうですね。その内インフルとコロナの混合ワクチンとかもできそう」といった声が聞かれた。
コロナはインフル同様に、さまざまな新しい型が出現していると言われている。香港男性の例で、それが実証的に明かされたため、別の型のコロナウイルスの流行が起こるとなれば、集団免疫の話も怪しくなってくる。
コロナは今のところワクチン開発に希望が託されている形だ。それが実現しなければ、来年2021年に延期されている東京オリンピック・パラリンピックの開催も難しくなる。ひろゆき氏の指摘する通り、ワクチンが役に立たない可能性が高まりそうだ。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyuki_ni