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芸能 2020年08月21日 13時00分
「右手で局部を隠した」言い訳の港区議に「票を入れた人たちは恥ずかしいと思ってる」梅沢富美男が激怒
8月20日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、6日に神奈川県川崎市のカラオケ店の駐車場で女子高生3人に下半身を露出した容疑で逮捕された、赤坂大輔東京都港区議会議員の話題となった。番組では「右手で局部を隠していたので露出していない」「今は静かにしておきたい」といった本人のコメントを紹介した『週刊女性』(主婦と生活社)の記事も取り上げられた。 >>梅沢富美男、脱走事件の相撲部屋に「昔みたいなことをしていたらダメ」 役者に当てはめ指摘<< これに対し、梅沢富美男は「本当に情けねぇな。みんなコロナで大変な時期に議員さんがこんなことやっていいのか。右手で隠したら俺は見せてないというのがバカ。こんなの本当によく票を取れたな。こんなやつに票を入れた人たちは恥ずかしいと思ってるだろ」とバッサリだった。赤坂議員は4年前にも、酒を飲んでタクシー運転手へ暴行し逮捕されている。議会で辞職勧告決議が出るも、これを拒否。次の選挙でも当選していた。これには、ネット上で「梅沢、まじで怒っているな」「この議員めちゃめちゃヤバくね?」といった声が聞かれた。 番組では、赤坂議員が掲げていたスローガン「迅速! 実行! 実効!」が紹介されると、オネエのナジャ・グランディーバは、「実効」の響きが「チンコ」に聞こえてしまうと下ネタを披露。これには、梅沢が「ナジャの言う通りだと」と乗っかる、悪ノリを見せた。そこで思わぬ反応を見せたのが、NEWSの小山慶一郎だった。 小山は、当初は顔を隠す仕草を見せていたのだが、実はかなりツボに入ってしまい、笑いをこらえるのに必死だったようだ。ただ、我慢できず笑い出してしまい、スタジオの大島由香里アナウンサーから「中学生じゃないんですからね」とたしなめられていた。これには、ネット上で「小山くん、かわいい」「いきなり放り込まれたからヤバかったんだろうな」といった声が聞かれた。 ただ、笑いを交えつつも、この犯罪には出演者一同、呆れている様子だった。
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芸能 2020年08月21日 12時40分
ナイナイ岡村、山P活動自粛騒動に「嘘が転がってる可能性」示唆も“お口チャック”貫く
8月20日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、腎細胞がんを公表し病気療養に入った、おぎやはぎの小木博明にエールを送った。小木は、13日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ系)内で病気を公表した。ナイナイの裏番組にあたる。 これまで両番組では、生放送中に電話をつないだほか、岡村の問題発言があった時にもおぎやはぎが番組内で言及するなど、お互いにエールを送ってきた。 >>批判受けた風俗発言以上の問題多数? 敵を作りまくっていた、90年代のナイナイラジオ<< 岡村は「小木くんがご病気でしばらく休まれるということで、びっくりしましたけど、そういう歳になってきたんですね、みんなどっか悪なるというか、そういう年齢になってきたんで」と話し、相方の矢部浩之も、おぎやはぎとは“タメ年”だと話した。岡村は「人間50年って考えると、何かしらどっかおかしくなるという年齢に差し掛かったということでしょうね」と語り、「小木さんも元気になって帰ってきたら、また電話しましょうか、TBSに」とコラボに期待を寄せていた。 さらに、岡村は「山Pと亀梨くんの報道ありましたけど、あれも昔の岡村隆史やったらド頭からパーン触れてますけど、お口チャックですよ」と、話題の芸能ニュースへは「ノーコメント」の姿勢を貫いた。それでも、岡村は「あの報道の中にどこかに何かしらの嘘が転がっている可能性があるんですよ。むやみやたらにこっちで思うこと言うと、これが地雷になってえらいことになるから」と語り、これには矢部も「あの手の話は本当わからない」と、慎重な姿勢を示した。 なお、岡村は美女とのお持ち帰りデートが「文春オンライン」(文藝春秋)に報じられた今田耕司についてはコメントを寄せ、「芸能人が集まるバーで、その中に3社ほど(マスコミが)混じってた」といった裏話を披露していた。 これには、ネット上で「岡村さん、ガチで炎上警戒しているな」「昔のような時事ネタコメントも聞きたいところ」「アローン会ネタはダダ漏れでいいのか」といった声が聞かれた。岡村なりの、それぞれの芸能ニュースへの向き合い方の違いが見える放送となった。
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芸能 2020年08月21日 04時00分
香取慎吾、“スケートボーイズ”時代を思い出す?「王子様に憧れてこの世界に…」ローラースケートで街を走る新CM公開
香取慎吾が出演する「サントリー天然水 スパークリングレモン」TV-CMが、21日よりWebにて先行公開される。香取は、ローラースケートを履いてのCMに初挑戦した。 >>全ての画像を見る<< CMでは、香取が街中をローラースケートで人をかき分け進んでいく様子が見られる。このシーンは、ある程度スピードを出しつつ、人と人との間をすり抜けるという、非常に難しいスケーティング技術が求められたという。その上、演出の都合で「手を動かさないで」「蹴り出しも最初の数回だけ」というさらなる高いハードルが課されたものの、香取は難なく一発でクリア。監督の要求に完璧に応えた姿に驚いたローラースケート指導の先生が、「慣れていますね」と声を掛けると、香取は「ローラースケートは本格的にやったことがないので、見よう見まねの雰囲気だけでやっているんです」と明かし、再び先生をびっくりさせたという。 CM撮影を終え香取は、「青空の下で撮影することができて、気持ち良かったです。普段は結構なインドア派で、家にこもって絵を描くことが多いんですけど、外に出て青空から光をもらうと、体が喜ぶような気がしました。何だか明るくなれるし、やっぱり太陽って気持ちいいですよ」と振り返った。 ローラースケート相手の撮影については、「当たり前のようにやりましたけれど、本当はそんなにうまくないんですよ(笑)。若い子だったら、事前にローラースケートの練習時間を取ったのかもしれませんが、僕の場合はそういうのなしに、現場へ来たら「はい、これです」みたいな・・・(笑)。しかも、ちょっとでも地面を蹴る回数が多いと、「あそこはスーッと行ってください」と言われて、またやり直しという。何ですか、“スーッ”て(笑)」との苦労を明かし、「僕はスケボーですね。子供の頃、ローラースケートをやってる子の後ろをスケボーで滑っていました。でも、僕が小学校5、6年生ぐらいの時は、それこそ日本中の小学生がローラースケートを履いてましたし、僕自身、ローラースケートを履いた王子様に憧れてこの世界に入りましたからね。そうしたら、ローラースケートよりも、スカートとかストッキングを履く仕事の方が多かったみたいな(笑)」と、デビュー当時からのグループ時代の活動を振り返った。 新TV-CMは、24日より全国で公開予定。「サントリー天然水 スパークリングレモン」新TV-CM『レモスパっと!』篇(15秒)https://www.youtube.com/watch?v=s9ztYPKb9v0「サントリー天然水 スパークリングレモン」新TV-CM『レモスパっと!』篇(30秒)https://www.youtube.com/watch?v=hJI7nzj_tJk
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芸能 2020年08月20日 23時00分
『ガキ使』収録中止、再び現場が“コロナパニック”に陥りそうな各テレビ局
19日に予定されていた、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の収録が中止されたことを、各スポーツ紙が報じた。 同番組のレギュラー出演者であるお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造は、12日に発熱し、15日に新型コロナウイルスの感染を発表。各紙によると、前回の収録は遠藤が発症する前の今月5日に行われており、同番組の共演者やスタッフに濃厚接触者はなし。 >>「吉本のガイドラインを守っていない芸人がいる」宇治原が軍団山本のYouTubeを批判していた?<< ただ、同じくレギュラーのお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功について、妻でタレントの小川菜摘が18日にSNSで、「PCR検査を受けたところ、幸いにも結果は陰性でしたが、夏風邪なのか、熱が続いておりますので…」と安静にしていることを報告していた。 各紙に対して同局は、収録中止について「総合的に判断して収録を中止しました」と説明している。 「遠藤がコロナ、浜田が体調不良となると、残りのレギュラーはダウンタウン・松本人志、ココリコの田中直樹、月亭方正の3人になり、企画などを行うのも厳しいので収録中止はやむを得なかったのでは。遠藤と浜田は回復してからしばらくは安静が必要なので、まだまだ収録は先になるのでは」(放送担当記者) 各局は春先頃から新型コロナウイルスの感染予防対策を行い、その影響で一時期は連続ドラマやバラエティー番組の収録が中断。 しかし、テレビ朝日では4月に「報道ステーション」のキャスターを務めていた富川悠太アナウンサーや複数のスタッフがコロナに感染してしまった。 ようやく各局が平常運転に戻りつつある中、日テレの収録が中止となったが、今後、現場は再び“コロナパニック”に陥りそうだというのだ。 「同じドラマやバラエティーの出演者が別々の場所でコロナに感染した場合、全体の撮影をストップすることになりそう。さらに、今後、秋に向けて感染者の増加が予測されているので、そうなった場合、春先のようにすべての撮影が中断することもありそうだ」(同) 大人数が撮影に関わるテレビ各局にとって、コロナとの“共存”は難しい課題になりそうだ。
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芸能 2020年08月20日 22時00分
浜辺美波、「闇深」&「こじらせ」趣味を告白も好感度爆上がり? 指原莉乃も「かわいい!」と悶絶
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)で、横浜流星とダブル主演している浜辺美波。19日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)は、まさに浜辺美波こそ「どうかしている」と思わせる1時間だった。その底知れぬ魅力に指原莉乃も、どハマリしているようだったのだが……。 >>浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ<< 「この日のテーマは、『本棚が独特女』ということで、本好きのタレントが登場。その中で浜辺は、自宅の本棚を公開しました。すると、透明なラックに『ハイキュー!!』『アオハライド』『キングダム』『約束のネバーランド』『黒子のバスケ』『ワンパンマン』などなど人気コミックを大量に揃えていることが発覚。これには、漫画好きのネットユーザーから『浜辺美波ちゃんの好感度爆上がりなんですけど!! 』『絶対、浜辺美波ちゃんと好み一緒だと思う』『浜辺美波と好きな漫画のジャンルもろ被りなんやけど!?!?!?』と話題を呼んでいました」(芸能ライター) だが、浜辺の“真骨頂”はここからだった。よく読む本のジャンルについて聞かれると、「ミステリーのサイコパス」と答え、「連続殺人犯系でございます」と笑顔。これには指原も若干、悲鳴を上げていたが、なおも浜辺はその楽しさについて、「ホントにゾクゾクする」「エンターテインメントとして楽しめる」と最高の評価を下し、お気に入りの小説について具体的に、「人を何人も殺してる 殺人犯の方とかが出て来る話」「サイコパスな弁護士が、被害者たちの脳みそだけを奪って行く殺人犯と出会うお話」などと、“書評”について熱弁していた。 そんな浜辺の“暴走”に、指原は“もう笑うしかない”と言ったように、ただただ黙って苦笑していた。だが、浜辺はこの後、ピュアな一面も見せる。恋愛に関してはこと苦手で、好きになった男性にはっきりと「好き」と言えないと告白。 だが、相手に好意を示すため、どうアピールするのか聞かれると、「え~なんだろう」と戸惑いながらも、「暇ですよ、みたいな。空いてますよって(という雰囲気を出す)」と語ると、指原は顔を覆って赤らめながら、「かわいい!!」と声を上げていた。こうして指原を翻弄していた浜辺はまだ19歳。一体、これからどんな魅力を解禁して行くのであろうか?
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芸能 2020年08月20日 21時00分
爆問・太田、“志村さんに殴られたくてこの世界に入った” 会うことで更に増す魅力を振り返る
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が19日深夜、『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演し、3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんを偲んだ。 ゲストにガンバレルーヤを迎えた今回の放送。「誰に憧れて芸人になったのか」という太田の質問に、まひるが『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)が大好きで、「バカ殿様に出たいと思っていて、小学生の時から芸人になりたいな」と思っていたと告白。実際に「バカ殿様には出れた」そうで、「嬉しかった」と振り返っていた。 >>爆笑問題、山Pの“お持ち帰り”に「そりゃあるでしょ」 タブーに触れる?<< さらに、まひるは「バカ殿様がきっかけでこの世界に入ったといろんな番組で言ってたので、志村さんもそれを知ってくださってたようで、『好きなんだろ?』って言ってくださって、『大好きなんです』って言ったらハグしてくれて…」と照れ臭そうに明かした。それを聞いた太田は、柔らかい笑顔で「優しいんだよな」と一言。まひるが続けて、「(ハグをした時に)こっそり(首元に)キスしちゃいました」と付け加え、オチを付けて笑わせていた。 まひるの話を受け、太田が相方の田中裕二に向かって、「や〜。本当にね、志村さんは好きになっちゃうよね。もともと好きだけど会うと余計ね」と話すと、田中も共感しつつ、「シャイな人だもんね」としみじみ。そして、太田は「俺らがバカ殿に出た時、志村さんにパコーンて殴られたりするわけよ。そういうのが楽しい。我々としてはそういうのがやりたくてこの世界に入った」と思いを語った。 しかし、最後は「(バカ殿出演の経験を経て)しばらく経って、自分たちでコントをする機会があるんだけど、(自分が田中を)殴ると、田中が怒ったりするわけよ」と告白。その理由については、「バカ殿で志村さんにパコーンとやられても全然痛くなかった」ためだと明かし、田中が必ず志村さんを例に出して怒ることが、「ムカつく」と言って笑わせていた。 これを受け、ネット上では「太田の志村さんとの話、とても良かった」「まひるのエピソード可愛かった」「まひるが憧れのバカ殿様に出た時の話は良かった。好きな事をいっぱい色んな所で話してて正解だったね」などの声が挙がっていた。 志村さんは、多くの芸人の憧れの存在であったようだ。
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芸能 2020年08月20日 20時00分
『ホンマでっか!?TV』の「ミステリーSP」、ぽっちゃり女子を特集「全然ミステリーじゃない」不満の声
8月19日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』の事前告知と実際の放送内容が違うとしてネットで話題になっている。 同番組は「本当にあった不思議な謎を徹底解明!ミステリー2時間SP」と題し、視聴者が気になっているミステリーを徹底解明すると事前告知。番組ラテ欄にも同様の趣旨が書かれていた。 >>重盛さと美「日焼け止めが塗れない体質」にブラマヨ吉田「グラビアは?」 同情の声の中、疑問も<< 8月ということもあり、宇宙人や幽霊などのオカルトや超常現象を解明するような内容を期待する視聴者も少なくなかったようだ。 だが、実際の放送でミステリーを感じさせる内容は、冒頭で小島瑠璃子が披露した古代中国の兵士の霊に付きまとわれた話、ぺこぱの松陰寺太勇が明かしたバイト先の葬儀屋での怖い話、専門家が語る心臓移植や双子、人体にまつわる不思議な話など10分程度。その後は「エンタメ界のミステリー」と題して自称「ぽっちゃり系」の女性タレントが多数登場する企画、人気ブランド・ティファニーの秘密を探る企画など、“広い意味でミステリー”という内容が続いた。 この放送を見ていた一部視聴者はネットで「ぽっちゃり女子とか全然ミステリーじゃないじゃん」「ミステリーと聞いて楽しみにしてたのに関係ない企画を延々と見させられている」「この内容でミステリーって表記するのタイトル詐欺では?」といった批判の声が続出していた。 もっとも、ティファニーの企画の後には専門家が前世の記憶や動物スパイなどのミステリーを20分ほど紹介していたが、結果的に怪奇現象的なミステリー企画は2時間のうち最初と最後だけ合計して30分間だけというありさまだった。ネットでは「適当な企画数本を無理矢理放送するためにミステリーSPというタイトルでつないだのでは?」といった指摘が相次いでいた。 同番組は強烈なキャラクターの博識軍団とお笑い芸人たちのディスカッションがメインの番組だったが、近年では博識軍団の個性はほぼ消され、お笑い芸人の個性に頼った他番組とあまり変わらない番組になっている、という批判も少なくない。 既に番組開始から10年が経過している『ホンマでっか!?TV』。そろそろ本格的なリニューアルが必要か?!
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スポーツ 2020年08月20日 19時30分
巨人首脳陣に「何で投げさせた」反発の声も 選手が号泣のアクシデント、原監督は「大事には至っていない」と弁明
19日に行われた巨人対阪神の一戦。試合は「8-0」で巨人が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが巨人の助っ人投手・メルセデスの途中降板だった。 >>巨人・畠の敗戦の原因をズバリ指摘 「ここは工夫の余地あり」堀内元監督が失点シーンで気付いた問題点とは<< 同戦に先発したメルセデスは初回に1死一、二塁のピンチを迎えるも併殺で切り抜け、2回も1死から四球を与えるも後続を抑え無失点。しかし、3回表のマウンドには上がらず、2番手・田中豊樹にマウンドを譲り途中降板。直前の2回裏に宮本和知投手チーフコーチと言葉を交わすメルセデスは涙を流しており、宮本コーチももらい泣きしたのか会話後に目に涙を浮かべていた。 先発が早い回で降板ということ自体は珍しくないが、降板した本人やコーチが涙を浮かべるのは異例のこと。そのため、降板直後にはネット上にも「ここで交代!?一体何があったんだ」、「メルセデスも宮本も泣いてるってことは相当マズいことが起こったのか?」といった驚きのコメントが多数挙がった。 ファンの間に衝撃が走った降板劇だが、その真相は試合後の報道により判明する。報道陣の取材に応じた宮本コーチによると、メルセデスは試合前の時点で左ひじに違和感を抱えており、本人の意思を尊重し登板させるも2回表終了後に原辰徳監督が大事をとって降板させることを決断したとのこと。また、自身の涙については、降板を告げられ号泣するメルセデスの姿に感化されたことが理由だったという。 今回の一件を受け、ネット上には「謎の降板は左ひじのアクシデントが原因だったのか」、「確かに初回からなんかふらついてる印象だったけど、ひじに異常があったなら仕方ないな」、「思ったより重大な事態ではなさそうでよかった、メルセデスは悔しいだろうけどまた次頑張ってくれ」、「メルセデスの無念にもらい泣きするって宮本は選手思いだな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「試合前から違和感があったのなら登板を回避させるべきだったのでは?」、「春先にも左ひじ故障してるのに首脳陣はなんで投げさせたんだ」といった反発も複数見受けられた。 「2017年に巨人に入団した26歳のメルセデスは、春季キャンプ中の2月上旬に左ひじの違和感で離脱し、3月中旬に三軍戦で実戦復帰するまで1カ月以上を要した経緯があります。今回はアクシデントを意に介さず登板を志願した根性を首脳陣が買ったという形ですが、直近で故障している以上あまり無理をさせない方がよかったのではと主張しているファンも多いですね」(野球ライター) 同戦から一夜明けた20日、メルセデスは左ひじのコンディション不良で一軍登録を抹消されている。試合後には原監督が「間違いなく大事には至ってない」と軽症を強調したことも伝えられているが、それならば無理に投げさせずに最初から抹消させておくべきだったと考えるファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年08月20日 18時00分
『私たちはどうかしている』に「興奮で今日眠れない」と悲鳴! ドロドロ展開よりも注目を集めたのは
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.6%からは1.8ポイントのダウンとなった。 >>浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ<< 第2話は、光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)は、厨房で椿(横浜流星)の結婚をぶち壊した女として、同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつき――というストーリーが描かれた。 浜辺美波と横浜流星のダブル主演で、ラブストーリーながらミステリーも描かれているという本作だが、視聴者からは変わった反応が集まっているという。 「物語の舞台である、老鋪和菓子屋・光月庵の主人の殺害事件を巡る過去に翻弄される七桜と椿が描かれるというストーリーになっていますが、女将で椿の母・今日子(観月ありさ)の七桜へのいびりっぷりや、それを和菓子の実力で見返していく七桜の様子などはまるで昼ドラ。原作に忠実となっていますが、そのチープなドロドロっぷりに、『これは夜の昼ドラ』『昼ドラ感覚で軽く楽しめるわ』というまさかの声が上がっています。その一方、評価されてるのは主演の横浜のイケメンぶり。和服姿の凛々しさが堪能できるほか、作中何度も壁ドンを繰り返しており、女性人気を集めています」(ドラマライター) 特に、今話ではラストシーンが反響を集めた。 「終盤では、今日子や祖父(佐野史郎)の攻撃から逃れるため、同じ部屋で生活することとなった七桜と椿が描かれ、懐かしさも手伝って椿に惹かれた七桜が抱き着き、そのままラブシーンに。キスシーンや、椿が七桜に覆いかぶさり、椿の着ている浴衣の前がはだけた様子なども描かれましたが、これに女性視聴者を中心に、『興奮で今日眠れない!』『まるで私の隣に流星がいるかのような視線にドキドキした』『着物乱れてるのエロ!!!』といった大興奮の声が噴出。作品ファン大喜びのサービスショットとなっていました」(同) 美男美女の主演2人のイチャイチャ具合が、今後の作品人気を左右しそうだ――。
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スポーツ 2020年08月20日 17時30分
DeNA、“困った時の井納翔一”がチームを救う! 大人のマウンド捌きでベテランが復活
34歳になったベテラン右腕・井納翔一が元気だ。18日敵地でのカープ戦に先発し、6回わずか4被安打無失点で「ストレートの状態が良く、スライダーも前回よりコントロール良く投げられた。いい形でリリーフ陣に繋げることができた」と本人も納得のピッチングで勝利投手となった。 手術明けの昨シーズンは一軍と二軍を行き来し、プロ7年目でワーストの15試合登板で4勝5敗の成績。それでも、「70イニングは投げられた。来季につながる」との思いを胸にしっかりと調整し、上茶谷大河のケガの穴を埋めるべく開幕ローテーション入り。ラミレス監督もベテランと言う事とデータを加味して、登録抹消をやりくりし、ここまで7試合全て先発登板で、4勝3敗ながら防御率は2.21と素晴らしい数字。QS率も5.71で、最低でも5イニングを投げる安定性もチームにとってありがたい存在だ。 井納のコメントで目に付くのは「一球一球集中して」との言葉。今まで、乗っている時はテンポ良くスイスイとピッチングするも、一端崩れ出すと止まらない面もまま見られた。しかし、今年は雨の中でも集中力を切らさず、ピンチでも動じない姿が頼もしい。 先週末、本拠地・横浜スタジアムでのスワローズ戦、土曜日には小川泰弘に屈辱のノーヒットノーランを食らい、日曜には今シーズン開幕からローテーションを守り、8回全てのゲームでクオリティスタートをマークしていた平良拳太郎が乱調で連敗。しかも、エース今永昇太が左肩違和感で登録抹消され、打撃陣もケガ人続出と、悪いニュースばかりが目に付いたベイスターズ。チームの嫌な雰囲気と連敗を、大人になった“宇宙人”が変えて見せた。 Twitterで、子どものためにキャラ弁制作、寮で元チームメイトの筒香(現タンパベイ・レイズ)の試合を観戦しレポート、母校の木更津総合高校の千葉大会優勝などをアップし、人気を博している。球団史に残る4000勝と5000敗を共に記録するなど、不思議な能力を持つ男が、苦しむチームもフォロワー数も上昇させていく。写真・文 /萩原孝弘
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