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王貞治が868号を打った時のバットは徳光家で保管されている?

 2月1日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、王貞治が現役最後の868号のホームランを打ったバットが、なぜか徳光家で保管していると徳光和夫アナウンサーの二男でタレントの正行が告白。

 その理由を正行は「うちの親父が、八代亜紀さんが846(やしろ)号の(ホームランを打った時の)バットを王さんに貰ったっていう情報を聞きつけて、王さんにお目にかかった時に『ちょっと王さん、僕にもバットください』って軽口を言ったんですよ」

 「そしたらシーズン終わって引退なさって『徳さん、これ持ってっていいよ』って。(バットに)868って書いてあったので、王さんは(通算)ホームランが868本なんで、必ずそう書くのかなって思ってて。で、渡された時に『(全部のバットに868っていう)サインを書くんですか?』って言ったら『これ最後のバットだからさ、徳さん持っといて』って」と軽いノリでお願いしたにもかかわらず、最も価値のあるバットを渡されたらしい。

 ただ、あまりに貴重すぎる代物なので、現在は徳光家では保管しておらず、桐の箱に入れて別の場所に保管しているようだ。
また、正行は「うちの父親が亡くなったら、これは野球博物館に寄付する」と日本野球の歴史を作った財産として、多くの人に見てもらう予定だとも話した。

 ちなみに、この868号を打ったバットがどれだけの価値があるのか、番組が鑑定所に依頼。
その結果、「王さんの貴重なグローブ・ユニホーム・他のバットなど、市場価格は300万円が相場ですが、868本のこのバットはファンの方の間では青天井の代物」と厳密に鑑定することはできないと判断した。

 この判定結果に、ダウンタウン・浜田雅功が「これヤバイで!放っておいたら親父、金なくなったら売りよるで」とギャンブル好きな徳光アナが奇行に走るのではないかと不安視した。

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