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スポーツ 2020年11月18日 19時30分
プロ野球ベストナイン、“リリーフ部門”を元巨人・上原氏が提案 「ベストナインとなったらほぼ先発」地位向上への訴えに賛同の声
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が17日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。プロ野球ベストナインの“部門増設”を提案した。 1940年に創設されたベストナインは毎年オフにプロ野球担当記者による投票のもと、セ・リーグでは7部門・9名(外野は3名)、パ・リーグではDHを含めた8部門・10名(同)がそれぞれ各ポジションで最も活躍した選手として表彰される。今回の動画で上原氏は今季のパ・リーグベストナインを部門ごとに予想し理由などについてトークしたが、その中でセ・パ両リーグの投手部門の増設を提案した。 現行制度では先発、リリーフの区別なく最も活躍したと評価された投手1名がベストナインとして選ばれているが、上原氏は「投手(部門)は3ポジション作ってほしい。(内訳は)先発・中継ぎ・抑えで」と、投手部門を2枠増設し先発・中継ぎ・抑えで細分化するべきではと提案。 続けて、「中継ぎ・抑えは絶対ベストナインに選ばれないからかわいそう」、「セットアッパー賞(最優秀中継ぎ投手)やクローザー賞(最多セーブ投手)はあるけど、ベストナインとなったら(選ばれるのは)ほぼ先発」と、これまでの選出投手が先発に偏っている点を理由として挙げた。 また、上原氏は「先発の人はそれ(ベストナイン)以外にも沢村賞があるけど、中継ぎ・抑えはその1個(ベストナイン)しかない」ともコメント。先発投手はベストナイン以外にも先発のみを対象として選考される沢村賞があるが、中継ぎ・抑えには沢村賞に該当する賞は存在しないため、部門を新設して中継ぎ・抑えが評価される機会を増やすべきではと指摘した。 一昔前とは違い現代では投手分業制が確立していることも踏まえ、「(これからはベストナインに)セットアップ賞(中継ぎ・抑え部門)を作ってもいいと思う」と改めて主張した上原氏。仮に部門が増設された場合、中継ぎではロッテ・唐川侑己やソフトバンク・モイネロ、抑えでは西武・増田達至やソフトバンク・森唯斗が今シーズンの有力候補になるだろうと語っていた。 上原氏はこの他にも4名の名を挙げるほど悩んだ部門や、開幕前に活躍すると考えていたが予想が外れた選手について動画内で語っている。 >>元巨人・上原氏、田澤の目前で「なんでドラフトにかけなアカンの」 NPB未経験者の“縛りルール”に苦言<< 今回の動画を受け、ネット上には「確かにリリーフはどれだけ好成績挙げても選ばれない印象が強い」、「リリーフの受賞者は全然思いつかない、佐々木(主浩/元横浜他)ぐらいしかいないんじゃないか?」、「今は投手の役割分担がはっきりしてるから、時代に即して増やすのはいいかも」、「今すぐにっていうのは難しいだろうが、こうやって声を挙げることで機運が高まる可能性はなくはないと思う」といった反応が多数寄せられている。 「今年で創設からちょうど80年となるベストナインですが、中継ぎ・抑えを本職とする投手の選出はこれまでほとんど例がなく、セでは1998年の横浜・佐々木のみ。パでは1度も選出例がなく、2017年にプロ野球新記録となる『54セーブ』をマークしたソフトバンク・サファテも選ばれていません。上原氏は現役時代に日本球界では唯一となる通算『100勝100ホールド100セーブ』を達成するなど先発・中継ぎ・抑え全てで活躍していますが、それ故に中継ぎ・抑えの地位も先発と同じレベルまで向上してほしいという思いは人一倍強いのかもしれません」(野球ライター) 1975年にパ・リーグがDH制を導入したことを受け、同年からパでDH部門が新設されるなど部門が増えた例はあるベストナイン。投手部門の増設の可否は、今後も議論の余地があるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能ニュース 2020年11月18日 18時00分
『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第5話が17日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『恋あた』、“癒し”キャラの好感度が急落?「見損なった」の声、ラストシーンが物議に<< 第5話は、新谷(仲野太賀)からの突然のキスに戸惑う樹木(森七菜)は、里保(石橋静河)が浅羽(中村倫也)と復縁を望んでいることを知り、さらに複雑な気持ちになってしまう。一方、樹木への恋心を自覚した新谷は、樹木をデートに誘い――というストーリーが描かれた。 今話では、森七菜演じるヒロインの樹木に改めて注目が集まった。 「第1話では、タメ口キャラ、仕事を投げ捨てがちとして視聴者から不快感を訴える声まで上がっていた樹木ですが、回を重ねるにつれ、懸命にお菓子づくりに取り組んだり、浅羽への叶わない恋を泣きながら諦めるいじらしい姿が描かれ、視聴者からの評価は、『ガサツな分、素直』『誰にでも表裏がない』と一転。素直でまっすぐな様子が、今では多くの視聴者の心を掴むヒロインになっているようです」(ドラマライター) また、今話では浅羽に自身の想いを伝える姿が描かれたが、大きな反響を集めたという。 「今話のラストでは、背信行為があったとして、浅羽がココエブリィ本社から退陣することに。そのことを知った樹木は浅羽を追いかけ、車に乗り込み去ろうとする浅羽に、『マコっちゃんと社長は友達だからまた会える。社長と里保さんは恋人だからまた会える。じゃあ私は? 私と社長は?』『もう会えないかもしんないんだよ。二度と会えないかもしんなくなるんだよ』と涙ながらに訴え。苦しい表情を浮かべながら車を発進させようとした浅羽にさらに『好きなの!』と叫び、車を追いかけたものの、結局浅羽は去っていきました。樹木のストレートな想いが伝わるシーンとなっており、視聴者からは、『社長に必死に話してるシーン、見てるこっちも泣きそうになった』『もう会えないかもって焦る気持ちが伝わってきて切ない』『私にはあなたと会う理由がないって、今までにない告白だったな』という声が集まっています」(同) 果たして、樹木と浅羽の関係はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月18日 17時55分
EXITりんたろー。「壁たけぇー!」ミキ、四千頭身、ぼる塾も、人気第7世代が『M-1』敗退! ファンから悲しみの声も
“漫才日本一”を決めるお笑いコンテスト『M-1グランプリ2020』準々決勝の結果が18日に発表された。史上最高エントリー数となった5081組の中から準々決勝までコマを進めたのは72組。このうち準々決勝を勝ち抜いたのはキュウ、ダイタク、カベポスター、オズワルド、ロングコートダディ、コウテイ、ニッポンの社長、ニューヨーク、タイムキーパー、ゆにばーす、おいでやすこが、滝音、マヂカルラブリー、学天即、からし蓮根、ランジャタイ、東京ホテイソン、アキナ、インディアンス、祇園、錦鯉、ウエストランド、見取り図、金属バット、ぺこぱの計25組。この一方で、“お笑い第7世代”など、最近注目度が上昇している芸人たちが多数敗退する結果となった。 >>既に決勝の呼び声高い“無名”芸人も!『M-1』準々決勝進出者決定、ミルクボーイに続き今年もダークホースに注目?<< チャラ男キャラで大ブレイク中のコンビ・EXITの兼近大樹は17日、自身のTwitterで「EXITになって3回目のM-1!! 準決にいってみてぇーーー! M-1の為に組んでM-1に自信つけてもらって組んだコンビ。漫才に恩返しするぜ!あちぃー てきとーに楽しくぶっかまし」とM-1への想いを語っていたが、結果は敗退。相方のりんたろー。は18日、自身のTwitterで「壁たけぇー!!今年も恩返しならず!!このスケジュールの中助けてくれた全ての人に感謝して来年こそ!!あと12回!!ラストイヤー47歳!!」とリベンジを誓っている。 同日、他にも落選組から続々と無念の反応が上がっている。兄弟漫才で人気のコンビ・ミキは、弟の亜生が自身のTwitterで「すみません!! M-1負けてしまいました!! ちくしょう!!めちゃくちゃ優勝するつもりやったのに!!! 来年かよ!!!」と悔しい思いを綴った。相方で兄の昴生も自身のTwitterで「やってもうた!! 楽しみにしてくれてた人すいません!! 色々恥ずかしいことになりそう!!」とファンに謝罪している。 また、トリオ芸人・四千頭身の石橋遼大は「M-1残念ながらでした。 次こそは準々決勝で爆発を。 そのままの勢いで決勝へを目指して参ります」(原文ママ)と自身のTwitterに投稿、来年を見据えた。 さらに女性お笑いカルテット・ぼる塾は、きりやはるかが自身のTwitterで「M-1ありがとうございました! ぼる塾で準々決勝までいけたことが 本当に嬉しかったですすすすす」と報告している。 このほかの敗退者はアインシュタイン、すゑひろがりず、スリムクラブ、トム・ブラウンなど。ネット上では「アインシュタイン敗退なんて悲しい…稲ちゃん優勝見たかった」「大好きなんだけどなあぼる塾。敗者復活とかどうにかならんのか」「ミキ、三四郎好きなのに残念。準決勝に行かないと敗者復活戦も出られないから終わった」「ラランドぼる塾ミキアインシュタインが敗退したからもうM-1興味無くなった」など人気芸人の敗退を惜しむ声が相次いでいる。 早くも波乱となったM-1グランプリだが、今年はどの芸人が優勝するのだろうか。注目していきたい。記事内の引用についてミキ・亜生の公式Twitterより https://twitter.com/mikiaseiミキ・昴生の公式Twitterより https://twitter.com/mikikouseianiEXIT・りんたろー。の公式Twitterより https://twitter.com/rinnxofficialEXIT・兼近大樹の公式Twitterより https://twitter.com/kanechi_monster/四千頭身・石橋遼大の公式Twitterより https://twitter.com/jfbdeiぼる塾・きりやはるかの公式Twitterより https://twitter.com/shinboru1001
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芸能ニュース 2020年11月18日 15時35分
坂上忍「結婚したら人を好きになる気持ち捨てていいんですか?」マッチ擁護で視聴者呆れ 反論するたかみなに同情の声も
18日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が不倫騒動を起こした歌手の近藤真彦をまたも擁護し、波紋を広げている。 この日も番組では、一部週刊誌で不倫が報じられた近藤について特集。17日未明に事務所を通じて芸能活動休止を発表した近藤。現在は余波として、CM契約の解除や、自身のレーシングチームの監督としての活動自粛なども明らかになっている。 >>坂上忍、マッチ不倫報道に「60過ぎた人は笑い話で済ませませんか」発言で批判 「擁護したいからって…」の声も<< そんな中、この日の『バイキング』では、多くの出演者が近藤の不倫を擁護。カンニング竹山は「正直なこと言うと、マッチはよくね?」と言い、「法律違反でも何でもない」と断言。また、おぎやはぎの小木博明も、騒動が逆にレーシングの集客になると指摘。「それで客を呼べるなら、それはそれでいいと思う」と言い、「いい不倫だと思いますよ」とおどけていた。 さらに坂上も、「昔だったら『浮気』っていうものが、いまは『不倫』なんだよ。犯罪色が強い呼び方になってる」と言い、「不倫にしてもいろんな不倫がある。傷ついた女性なり、男性だっているんですよ。そういう人が『どうにかしてください、助けてください』って言うものもあれば、そうじゃないものもあるんだけど、みんな一緒くたになってる」と持論を展開した。 これにカンニング竹山も「いろんな不倫があると思うんですよ。小木くんの言う『いい不倫』じゃないけど、大人になればいろいろあるの」と賛同。坂上は「結婚してたら人を好きになる気持ちって捨てていいんですか!?」と言い出し、「結婚したら女でいちゃだめなんですか? 男でいちゃだめなんですか? 心は動くものじゃないですか! そこから一歩踏み出すか、踏み出さないか!」と不倫について熱弁していた。 この出演者たちの発言に視聴者からは、「不倫を正当化してどうするんだ…」「家族を傷つけてもいい恋なんてないでしょ」「そこまで一生恋したいならそもそも結婚しなければいい話」といった声が集まっていた。また、番組で唯一不倫に異を唱え、「いい不倫とかないですから」と反論していた高橋みなみには、「一人だけ正しいのに可哀想だった」「唯一まともな高橋みなみが1対4になってて見てられなかった」という声も寄せられていた。 無理のある不倫正当化に、多くのツッコミが集まっていた。
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芸能ニュース 2020年11月18日 13時00分
川口春奈、“全国の温泉制覇”宣言? 国内では1人旅することも「行けるようになったら海外にも1人で」
女優の川口春奈が17日、都内で行われた「ポテトデラックス全国制覇記念イベント」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 川口はこの日、通常のポテトチップスの約3倍の厚さを誇る同商品のイメージキャラクターに就任。CM撮影時に着用したゴールドのドレス姿で登場し、ポテトデラックスの全国制覇にちなんで、自身も「全国の温泉を制覇したい」と願望を告白。旅行好きだというプライベートでのエピソードなども披露した。 川口は「旅行は大好き。海外もよく行っていました。今は行き辛い状況になってしまって寂しい。昔から1日、2日あれば実家に行ったり温泉に出かけたりしていたんです」と嬉しそうにコメント。温泉に浸かるのも大好きだといい、全国の温泉制覇については「たくさんあるので難しいけど、いろんな土地の温泉に浸かってみたい。熱い!っていうのが好きなんです。サウナも好き。その土地、その土地に温泉があるのでどの温泉にもすごく興味があります」とにっこり。 川口はまた、「行けるようになったら1人旅もしてみたい」と1人旅願望があることも告白。「海外も1人で行ったことはないので、ふらっと行けるようになりたい。いろんな景色を見てみたいと思うんです。国内だと1人旅もあるんですけど、海外はなかなかない。ぜひ行ってみたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年11月18日 12時40分
元人気アイドル、卒業2週間でセクシー女優デビュー? 5月から休業、元メンバーやグループにもとばっちりか
セクシー女優の八乙女ななが14日にTwitterを開設した。元アイドルという触れ込みで12月にデビューすることになった彼女だが、パッケージには『本物アイドル』『元ガ〇〇ラ』と具体的な記載がある。また、説明欄には、アイドル時代は水着になったことがなく、事務所の方針でファンとの接触もNGだったという彼女がデビューすると書かれている。 >>セクシー女優のレジェンド、及川奈央 現在はYouTubeで意外な動画を日々更新、変わらぬ美貌に驚く人も<< 「セクシー女優の『元アイドル』という触れ込みはよくあり、彼女もその一人だったはずです。そんな中、世間を驚かせたのは、彼女らしき女の子が5月から体調不良で休業し、今年の11月1日に卒業したばかりだったこと。辞めてからデビューまで、2週間ほどしか経っていない点です。もちろん、本人が認めたわけではないので、真実かどうかは定かではありませんが、ネットで調べた人やアイドル時代からファンだった人は驚きだったでしょう」(芸能ライター) SNSでは、この衝撃の事態に「ファンは推しの裸見れるから嬉しいんかな?」「誰だか知らんがここまで晴々と開き直って隠す気もないと気持ちがいい」との驚きの声が。また、彼女だけではなく、元メンバーやグループ活動にも支障が出ているようで、八乙女はTwitterで「私の過去を調べるのは自由だけど 前のファンの方やグループに、迷惑かけたりするのは悲しいからやめてほしいな これからの私を見てほしいです!!」とつぶやいていた。どうやら、ファンにもネットの住人が攻撃を仕掛けているようだ。 「彼女に関しては、具体的に『元ガ〇〇ラ』や『昔の名前はネットで見つけてね♪』といった書き方をされています。メーカー側としても売りたいので、ギリギリまで彼女の経歴を晒しました。17日現在で彼女が在籍していたメンバーは、特にデビューについて触れていませんし、今回、十分話題になったので、八乙女も元メンバーへもそっとしておくのが一番でしょう」(同上) 八乙女の今後の活躍に期待したい。記事内の引用について八乙女ななの公式Twitterより https://twitter.com/yaotome_nana_
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芸能ニュース 2020年11月18日 12時20分
玉川徹氏、北海道の外出自粛に「矛盾している」Go To除外なしを指摘も賛否「ワイドショーも矛盾」の声も
18日放送の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員の玉川徹氏が北海道におけるGo Toキャンペーンに言及し、話題となっている。 昨日17日、北海道は新型コロナの感染拡大を受け、道独自に定めた「警戒ステージ」を札幌市内に限り「3」から「4」に引き上げた。鈴木直道知事は感染リスクを回避できない場合、同市内を対象に不要不急の外出や他の地域との往来を今月27日まで自粛するよう要請したという。ただ、Go Toキャンペーン除外については除外しないことを明らかにしている。 >>玉川氏「ご利益ありませんと言ってみるとか」初詣への提案で物議 「罰当たりだな…」の声も<< この対応について、玉川氏は「北海道の中にいる人、特に札幌にいる人に関しては外に出ないでくださいと言っているにもかかわらず、Go Toと言うのは、札幌以外から来る人に関しては来てくださいという政策じゃないですか」と切り出し、「矛盾しているんですよね」とキッパリ。さらに、「北海道にいる人は、その矛盾をすごく感じてると思いますよ」と主張した。 続けて、同じくGo Toについて、「国民の血税を使って 旅行に行ってくれという政策」と述べつつ、「それがふさわしくなくなったらやめるというのがいいと思う」と持論。 さらにこの前に、コメンテーターの浜田敬子氏が「(Go To)政策を中断するとなったら補償の問題が生じる。だが、財源も厳しい中、それもできないという事情があるのかもわからない」と語ったことを受けて、「さっき浜田さんがおっしゃったように、やめたくない理由が何かあるんでしょうね」と論じた。 これに関して、SNS上では意見が分かれた。「札幌市民ですが、確かにコロナだけを考えると矛盾してると思います」「本当にそう、地元は外出自粛で外からはウェルカムって矛盾だらけ」と共感する者もいれば、「矛盾しているのではなくて、感染拡大抑制と経済のテコ入れを“同時にやらなければならない”のだと思います」といった反対意見も。 さらには「ワイドショー自身ね、Go Toに対して批判的な意見を流した上で、Go Toを用いたお得情報を流す。これだって矛盾しているよ」と鋭い指摘もあれば、玉川氏自身が、温泉旅行していることについてツッコむユーザーもいた。 今回、番組が東京の旅行会社を取材すると、例年だとこの時期北海道旅行の予約は100件ほど入るが、現在は1件しか入っていないという回答が返ってきたという。コロナと経済、どちらも命に関わるだけにそのバランスが難しいのだが…
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芸能ニュース 2020年11月18日 12時10分
すず、花、清などの名前はイジメにつながる?『グッとラック』の“シワシワネーム”特集が物議「馬鹿にされてる」の声
18日放送の『グッとラック!』(TBS系)が「シワシワネーム」を特集し、視聴者から不快感を訴える声が上がっている。 古風な名前を表わす「シワシワネーム」という言葉。ここ数年、その数は増加傾向にあるといい、番組では「キラキラネームの反動で増えたのでは」と分析していた。 >>平成の30年間で一番人気だった名前は 思い出される、元祖キラキラネーム騒動<< 番組によると、「シワシワネーム」の代表例は、男の子の場合、「孝太郎、裕太郎」などの“〇太郎”系、「慎之介、愛之助」などの“〇之介、助”系、「清、豊、誠」などの“一文字系”とのこと。また、女の子の場合は「和子、幸子」などの“〇子系”、「すず、ハル」などの“ひらがな、カタカナ系”、「花、桜」などの“植物系”とのことだった。 番組では、2人の息子に「福之助」「吉平」と「シワシワネーム」を付けたというお笑いコンビ・Wエンジンのえとう窓口や、インタビューに答えてくれた一般人に「なぜ子どもたちにシワシワネームをつけたのでしょうか?」と質問したり、シワシワネームの弊害として、「学校の中で浮いていじめにつながるのではと懸念する声もある」と紹介していた。 しかし、この特集に対し視聴者からは「失礼」「馬鹿にされてるみたいで嫌な気分になった」といった苦言のほか、「勝手にシワシワネームってカテゴライズすること自体がイジメの始まりになる」「20代以上のほとんどの人がシワシワネームになる」「もはや普通ネームってなんなのよ」といった指摘が寄せられてしまっていた。 もともと、「キラキラネーム」の対極として使われていたネットスラングである「シワシワネーム」。ワイドショーで大々的に扱われることに対し、多くの視聴者が違和感を抱いたようだった。
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芸能ニュース 2020年11月18日 11時55分
坂口杏里「寝てる間にやらされた」薬物疑惑に言及 「呂律全然回ってない」視聴者から指摘も
元タレントの坂口杏里が、ユーチューバーの「マサヒロ」の動画に出演し、薬物使用疑惑について言及した。 17年4月、19年8月にホストとのトラブルを巡り、二度逮捕された坂口。ここ最近は都内のバーに勤務していたことが明らかになっていたが、今月になり、バーの関係者がツイッターで坂口を解雇したことを報告。一方の坂口は7日に自身のツイッターやインスタグラムに監禁や暴行を受けていたことを告発する文章を投稿していた。 >>「真似しやがって、ふざけんな!」坂口杏里、女性ユーチューバーにケンカ吹っ掛けるもスルーされる<< そんな中、坂口は「マサヒロ」の公式ユーチューブチャンネルに16日に投稿された「【ガチ削除覚悟】炎上中の坂口杏里さんに薬物について聞きました」という動画に出演。マサヒロの質問に坂口が答えていく形式となっていたが、坂口はキャップを深く被り、目元を隠すようにしていた。 坂口は解雇となったバーについて、「クビでありがとうございますって感じなんですけど」とコメント。さらに、薬物疑惑について質問されると、「私が寝ている間に多分やらされたんですね」「寝てる間に多分吸わされたんですね。多分何種類かを」と自身が意図していないところで何者かによって薬物を使用させられた可能性があることを明かした。 また、マサヒロが「何日間か寝てなかったみたいなの聞いたんですけど」と話を振ると、坂口は「寝れないですよね、そんな。寝れないっていう風に私聞いたことあるんで。実際寝れないんだって思ったら、もうすごいクマですし、あとぶん殴られたところも、顔もすごい痛かったですし」と若干支離滅裂になる場面も。さらに、今回の動画は「NGなし」とのことだったが、マサヒロが「ユーチューブの動画とか撮ってます?」と質問すると、首を横に振りつつ、「別に言う必要もなくないですか?」とそっけなく対応していた。 この動画にネット上からは、「すごい態度…」「態度悪すぎてびっくりした」と坂口の態度への苦言のほか、「呂律全然回ってない」「昔と全然喋り方違う」「話もめちゃくちゃになってる」といった指摘も集まっていた。 坂口の言動はまだまだ世間を騒がしそうだ。記事内の引用についてマサヒロ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCWG0d2sQresULilwInWBUEg
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スポーツ 2020年11月18日 11時00分
DeNA・三浦新監督、現役時代から人柄が豹変?「遠慮してるよね」意味深な姿は就任の布石だったのか
横浜DeNAベイスターズの新監督に三浦大輔氏が就任した。その発表会見(11月17日)で語られた“決意表明”は、「結束」。ファンを大切にしてきた三浦監督らしい言葉だが、改めて新チームのビジョンを選手たちに説明しなければならないだろう。 「得点力を上げることだと思っています。得点をどうしたら取れるのか、その辺はしっかりと打撃コーチと相談しながら」 即答だった。今季Bクラス4位からの巻き返しに必要なことを質問され、攻撃力の強化を掲げた。 チーム打率2割6分6厘はリーグトップだった。総本塁打数135本も巨人と並んで1位タイだったが、得点数は「516」。同トップの巨人は532。チーム打率2割5分5厘(3位)の巨人の方が得点を稼いでいる。 >>DeNA、ドラフト戦略の肝は“会場外”にアリ?ポスト山崎を支配下指名しなかったワケ<< 「ペナントレースが始まる前、今年のベイスターズ打線の顔ぶれを見て、12球団でいちばんコワイと評価されていました。得点効力の悪さに三浦監督は着目したようです」(プロ野球解説者) 2016年に引退した三浦監督がチームに帰還したのは、19年だった。選手たちの兄貴分、良き相談相手でもあったレジェンドのコーチ復帰を喜ぶ声も多かったが、当時の評判は「なんか、遠慮してるよね?」だった。 当時の肩書は投手コーチ。同じ一軍の投手担当は木塚敦志コーチで、ファームの投手担当は川村丈夫コーチ、大家友和コーチだった。現役時代と違う印象を持たれた理由は“人柄”である。 川村コーチは年上だが、プロ入りは三浦監督の方が早く、後の2人は年下。年下でも指導者としては彼らの方が先輩であり、三浦監督は一歩引いていたのだ。また、選手たちに対しても、意識して距離を置いていた。現役の選手同士なら、食事に連れ出してお説教をするか、発散させてやればいい。しかし、指導者と選手ではそうはいかない。近い将来の監督就任を見越してのコーチ入閣であり、指導者歴では先輩となる彼らを見て学んでいたようだ。 「三浦監督はグラウンド外の知人、友人が多いんです。芸能人、他競技のプロ選手、起業家、飲食店経営者など、自分の知らない世界に興味があるようです。いろいろと質問攻めにしています」(関係者) DeNAでは、選手とフロントがシーズン中も定期的に意見交換を行う。ファンサービスの内容の見直しのためで、できること、できないことを現場の声としてフロントに届けるためだ。この意見交換会は、三浦監督が現役時代に提案したものだという。 「球団はファンサービスの拡充も狙っています。来季は監督関連のグッズも増えそう」(前出・同) 二軍監督だった今季、バントのサインを出した時、1回で決められない選手に対しては叱りつけていた。普段は怒らないので、印象に残った若手も多かったようだ。案外、手堅い野球をやってくるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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