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社会 2021年05月31日 17時00分
『めざまし8』坂井真紀のしまむら取材に「ドン引きした」「意味ない」の声 不十分なフェイスシールドに指摘集まる
31日の『めざまし8』(フジテレビ系)で放送された、女優の坂井真紀によるアパレルブランド・しまむらへの密着取材が波紋を広げている。 この日、坂井はこのコロナ禍において4月の売り上げが前年同月比45.5%増を記録したという、しまむらの本社を取材。本社の隣にある国内最大面積を誇る店舗やチラシに出す商品の承認会議にも密着し、リポートしていた。 しかし、坂井を案内していた社員や、会議に出席していたバイヤーや役員全員がマスクを着用していたのにもかかわらず、坂井が着用していたのは大きめのフェイスシールド。さらに顔とフェイスシールドの間がかなり開いており、すき間も大きくなっていた。 さらに、フェイスシールドがずれて口の部分に当たっていない場面も。ずれるのを防ぐためか、坂井はたびたびフェイスシールドの外側を手で押さえていた。 芸能人がロケでフェイスシールドを着用するのはよく見られる光景。しかし、あまりにずさんな着用の仕方だったこともあり、この様子に視聴者からは、「意味ない」「しまむら社員たちが可哀想」「いまだこの意識にドン引きした」といった苦言が集まっていた。 >>『めざまし8』谷原章介に「宮根並みに不快」の声 まさかのMCに似ているとの指摘、苦言集まる<< 「芸能人は顔を見せることも仕事のひとつという考えから、コロナ禍の現在でもロケではフェイスシールド、スタジオ収録ではノーマスクが当たり前に。しかし、フェイスシールドにはほとんど効果がないと知られており、ネットからはたびたび疑問の声も上がっています。今回はVTRの直前に番組でマスク拒否の乗客による飛行機の遅延のニュースも取り上げていたことから、口からずれたフェイスシールドをつけて密な会議室で取材を行う坂井がこっけいに見えたようです」(芸能ライター) すでに見慣れた人も多い芸能人のフェイスシールドだが、あまりの雑さに多くの人が困惑してしまっていた。
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社会 2021年05月31日 12時45分
“好きなキャスターNo1”玉川氏、菅総理に「納得させられる理由がないから逃げている」五輪開催巡り強く非難
31日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、菅義偉首相を強く非難する一幕があった。 今朝の読売新聞によると、政府はすでに東京五輪・パラリンピックで、一定数の観客を入れることを想定。観客全員に事前にPCR検査を求め、会場の入り口で観戦日の前1週間以内の「陰性証明書」を提示すれば入場を認めるという。また、ワクチンを接種した人は「接種証明書」があれば、それで入場が認められるとのこと。ただ、このPCR検査は自己負担になるとも記されている。 有観客か無観客か国民の間で議論が行われる中、すでに政府はパブリックビューイングの設営のみならず、観客ありきで考えを推し進める意向が読み取れる。こうした動きについて、意見を求められた玉川氏は「僕は一番問題だと思っているのは菅総理、日本のトップが正面から国民の疑問に答えていないところ」と糾弾。 「オリンピックがやりたいんだったら、国民にそれを納得してもらうという過程が必要だと思う」と述べ、「国内でも海外でも、さらに感染者が増えている状況で、なぜオリンピックをやるのかという疑問が解消できていない」と持論。 そして、開催するにあたり、菅首相には「我々を納得させられるような理由がないから、あんな逃げ方をしているんだろうなと映っている」と印象を吐露。 >>玉川徹氏、五輪開催の意義は「国民の多くが『選挙かな』と思ってる」発言で賛否 「印象操作」の声も<< さらに、「今まで森友にしろ桜にしろ、日本学術会議にしろ、我々の方から疑問があるといった時に、正面から答えてこないで済んできたんですよ、この政権は。前の政権も含めて。それでうまくやれていると思っているんですよ」と答弁をはぐらかして、国民を欺いてきたと主張。「でも、今回も同じようにやれると思わないでほしいです」と語気を強めていた。 これまで繰り返されてきた菅首相の不誠実な対応だが、今回は国民の命がかかった案件。SNS上では「質の違うことを結び付けて政権批判している」「学術会議は全く別問題なのに、政府のダメさを過度に強調するために一緒くたにして印象操作する」という声も聞かれたが、「今朝の玉川さんハッキリ言ってくれてスッキリした」「国民、舐められ過ぎではないですか?」と賛同のコメントも見られた。 そんな玉川氏は「好きなキャスター&コメンテーター2021」(文春オンライン)で、前回7位から初の首位に立ったことが分かったばかり。これからもその発言が注目を集めていきそうだ。
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芸能 2021年05月31日 12時10分
「場違いじゃないかと心配…」はじめしゃちょー、初のコンテンスト審査員で感慨、喜びを語る
動画クリエイターのはじめしゃちょーが30日、オンライン開催された「サンスター文具プレゼンツ 第26回文房具アイデアコンテスト」の表彰式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 1995年よりサンスター文具主催で毎年開催されている同コンテストは、今年、環境に適応して変化していく「進化」だけでなく、文房具・雑貨メーカーとしての「真価」を発揮できるよう、チャレンジしていきたいという思いを込めた「シンカ」をテーマに開催。一般部門・ジュニア部門の2部門を設けて募集を行い、一般部門のグランプリには賞金100万円が贈られた。 審査員は安次富隆氏(プロダクトデザイナー)、有限会社ザリガニワークス(マルチクリエイティブ会社)、木原陽子氏(集英社みらい文庫 編集長)、はじめしゃちょーが務めた。 はじめしゃちょーは審査発表が終わると、「僕は審査員をするのは初めて。場違いじゃないかという心配はあったんですけど、文房具が好きだし、審査をする中で、いろんなアイデアがたくさんあって楽しかった」と嬉しそうにコメント。「普段の動画作りで体験できないようなことがたくさん体験できてよかった」と同コンテスト参加に満足げ。 ジュニア部門での、手を入れると自分の家とつながっていて、教室から忘れ物を取ることができる忘れ物筆箱のアイデアに特に興味津々で、「サンスター文具さん、筆箱に手を入れると家とつながっているという忘れ物筆箱、ぜひ商品化お願いします」と自ら訴える一幕も。子ども的な発想が生かされたこの忘れ物筆箱のアイデアに対しては「どうしてこうなったのっていう。すごいのが来たなって。実用化されたら本当にすごい」と感心しきり。サンスターの小林大地社長も「商品化頑張らないと」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年05月31日 11時15分
巨人・原監督がソフトバンク相手に総力戦を仕掛けたワケ 吉と出るかは菅野次第? ファームでも次の一手を準備中か
2019年6月22日以来708日ぶりの白星。交流戦、日本シリーズでの連敗を11、オープン戦を含めて14となる対ソフトバンク戦の連敗をようやく止めることができた(5月30日)。試合後の巨人・原辰徳監督は「落ち着いていた」(担当記者)そうだが、同日の采配から“6月の展望”も見えてきた。 「打撃不振の丸佳浩をスタメンから外しました。ベンチ入りメンバーを確認したら、28日に先発した畠世周も登録されていました。畠は実際にブルペンにも行っていたので、状況次第では本当に投げさせるつもりでいたんだと思います」(現地メディア) 先発・戸郷翔征も中4日での登板だった。 総力戦か? こんなスクランブル態勢の状況を聞かされると、対ソフトバンク戦の連敗脱出に懸ける思いがいかに強かったのかが窺える。しかし、この総力戦には悲壮感はなかったようである。 「菅野智之に復帰メドが立ったようです。早ければ、次々節の日本ハム戦で先発してくると思われます」(球界関係者) 菅野は5月7日のヤクルト戦で「右肘の違和感」を訴え、以後、ファームで調整を続けていた。戸郷を「中4日」で使わざるを得なかった理由も「菅野不在」によるものだが、 「メルセデスも帰って来るので、戸郷は次の先発登板を休ませるようです。だから、中4日で30日に投げさせました」(前出・同) との声も聞かれた。 その通りだとすれば、菅野、メルセデスの復帰により、「戸郷の次のローテーションを飛ばして休ませてやることもできる」と判断したのかもしれない。 「戸郷が降板した後、6人もリリーフ投手を投入しました。大竹寛が三軍戦で投げています。このクラスのベテランを三軍で投げさせたということは、一軍復帰が近いから、急いで実戦テストをさせたかったのでしょう」(前出・同) 戦線を離れていた主力投手たちに帰還のメドも立ちつつあるようだ。 「首位阪神とのゲーム差がなかなか縮まりません。菅野たちが帰還するまでの間、これ以上引き離されないようにするため、ソフトバンク戦で総力戦を仕掛けたみたい」(ベテラン記者) 阪神追撃の態勢は整いつつあるようだが、「万全」というわけではない。チームリーダー・坂本勇人についてはファームでもまだ実戦調整ができていない。 >>巨人・若林の走塁ミスは後藤コーチの責任? 原監督も激怒した暴走に苦言相次ぐ「明らかに判断ミス」<< また、昨季のシーズン途中でのトレードが功を奏し、「今年も仕掛けてくるのではないか?」との噂も絶えない。しかし、こんな声も聞かれた。 「シーズン中のトレードともなれば、交渉先の相手チームにサインを教えることになりかねません。だから、同じセ・リーグ同士ではトレードはできません。交渉先はパ・リーグ球団に限られてしまうわけですが、交流戦中なので無理」(前出・同) まずは次々節の日本ハム戦で復帰する菅野には、絶対に勝ってもらわなければならない。それでチームを鼓舞することができなければ、ライバル阪神は本当に独走態勢を固めてしまうだろう。巨人の総力戦はもうしばらく続きそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年05月31日 07時00分
9年ぶりの長澤まさみの写真集、大ボリュームで充実の内容も不安要素が?
女優の長澤まさみが、今年8月5日にデビュー20周年を記念した写真集を発売することを、先ごろ、発行元の宝島社が発表した。 長澤にとっては約9年ぶり、30代になってから初めての写真集。人気カメラマン3人が各テーマを設け、それぞれの世界の中に生きる、全く異なる長澤を撮り下ろした全288ページというボリューム。また、20周年記念企画として、これまで作品で共演した人やお世話になった人との対談やアーティストとのコラボ企画も掲載。 ファッション、化粧品、自動車、百貨店の実際にありそうな広告をイメージして制作された架空の広告ページは、ユニークで遊び心の詰まった作品となっているという。 写真集の公式インスタグラムのアカウントも開設予定。発売に先駆けてアザーカットや動画コンテンツの投稿など、随時発信するという。 「宝島社はおととし発売された田中みな実アナの写真集が60万部のヒット作となったので、写真集をヒットさせるノウハウを持っている。とはいえ、長澤の写真集は288ページとあって、それなりに高額になりそう。田中アナの写真集は1980(税込)円とお手ごろだったので、それもヒットの要因となった」(出版業界関係者) これまで、歴代の女性芸能人の写真集では、衝撃のヘアヌードを披露した宮沢りえの「SantaFe」が唯一のミリオン突破でダントツの1位。 >>長澤まさみ、熱愛報道もあった相手と交換日記していた 恋愛に発展しなかったワケとは<< ほかには、菅野美穂らヘアヌード作品が上位を占めているが、ヘアなしでは田中アナがトップで、2位は元乃木坂46の白石麻衣。ほかにも「坂道シリーズ」のメンバーたちが上位を占めているが、長澤の写真集は“女優対決”が気になるところだ。 「石田ゆり子は20万部、石原さとみは15万部売り上げているので、長澤の写真集としては、2人を上回る数字ならば大満足の結果なのでは」(芸能記者) 発売に向け、大掛かりなPRが展開されそうだ。
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芸能 2021年05月30日 21時00分
【放送事故伝説】極寒の雪のなかで下ネタレポート? レジェンド芸人の本気!
日本テレビ系『笑点』に出演している林家木久扇が5月24日、自宅で転倒し大腿骨を骨折。約3週間の入院となることが発表された。 現在83歳。既に後期高齢者の大ベテラン芸人だが、既に手術とリハビリを進めており復帰に向けて動き出しているという。 果てしないバイタリティには感服するばかりだが、過去には80歳を超える老体で決死のレポートを行った「レジェンド芸人」がいた。 2018年1月26日に放送されたニュース番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、山形県酒田市にあるパワースポット『玉簾(たまだれ)の滝』が特集された。 玉簾の滝は落差が63メートルで、冬シーズンになると滝の水が凍りつき見事な氷瀑(ひょうばく)ができる山形県屈指の有名スポットである。 『報ステ』では「お国言葉」でレポートができる人をキャスティングしたといい、山形県出身のタレントを現地に呼んだという。そのタレントこそ当時83歳の芸人・ケーシー高峰だったのだ。 ケーシーといえば医療漫談で一世を風靡。医者をめざしていた経歴から医療知識に基づいた漫談が人気に。彼の発する「セニョール」「グラッチェ」などの怪しいラテン語は1960年代に流行語にもなった。 そんなケーシーがなぜかレポーターとして極寒の山の中にいたのだ。 だがケーシーは、嫌な顔一つせず「グラッチェ!アミーゴ!」「今の気温は氷点下7度以下だね。寒いなんてもんじゃないよ!」「(寒すぎて)パンティの中は玉すだれですよ!」と得意の下ネタを取り入れたレポートを繰り広げた。ただ、視聴者は寒さに震えているケーシーを見て驚いた。 >>【放送事故伝説】『笑ってコラえて!』で謎の声?視聴者も大パニック<< ネットでは「おいおいケーシー高峰大丈夫か?」「ケーシーさんが死んじゃう」「なんかスゴい映像を見ている気がする」「ほとんど放送事故だろ」といった声が相次いでいた。 だが、周囲の心配をよそにケーシーは無事に役目を終え、何のハプニングもなくレポートは終わった。 なお、このレポートから1年3カ月後の2019年4月8日、ケーシーは肺気腫のため85歳で死去。最後の最後まで記憶に残るお笑い芸人となった。(文:穂積昭雪 山口敏太郎事務所)
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芸能 2021年05月30日 20時00分
新垣結衣、唯一無二の親友・多部未華子とは大人の事情で共演できない?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の新垣結衣と俳優で歌手の星野源が19日、所属事務所を通じて結婚することを発表。2人は2016年放送の新垣主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で共演し、今年1月放送の同ドラマスペシャル版で再共演に至った。同ドラマで結婚した2人が実生活でもゴールインし“逃げ恥婚”と称されている。これまで、リアルな熱愛報道がなかったことから2人の電撃婚には世間やマスコミも驚がくし、お祝いムードが続いている。 清純派女優として名をはせる新垣だけに、結婚発表による影響は大きい。ネット上では早くも“ガッキーロス”が広まっているようだ。そんな人気者でありながらも、高校時代の同級生で女優・多部未華子とは“共演NG”だと、長年の噂になっている。 「高校時代、新垣は多部に比べて仕事が多忙でした。そんなとき、多部は新垣にノートを貸し、勉強で分からないところを教えてあげたりしていたよう。また、新垣は3年間の高校生活で学校を欠席する日以外はいつもランチを多部とともにしていたといいます。当時、女優を夢見て沖縄から上京したばかりの新垣は寮暮らし。東京西部にあった多部の自宅に時々、遊びに行っていたそう。新垣にとって、多部は上京してできた初めての友達で、時間があると両者は学校近くの東京・目黒川沿いを歩きながら、将来の夢を語り合っていたほどの仲だったんだとか」(芸能ライター) そんな大の仲良しの両者がなぜ、“共演NG”なのだろうか…。 ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』は2020年9月、双方の所属事務所の意向だと報じている。サイトによれば、両者が同い年な上、キャラも似ていることから事務所はクレジットの順番を巡るトラブルなどの勃発を危惧し、共演をNGにしているとのことだ。 たしかに、この業界で20年近いキャリアを持つ両者だが、未だかつて共演の形跡は確認できない。あくまで事務所の都合とはいえども、両者は唯一無二の間柄。だが、キャスティングの段階となると、“共演NG”のリストにアップされてしまうようだが、決して不仲ではないことが救いである。 だが、そんな事情がありながらも2020年6月、同ドラマの特別編が放送され、最終部で展開されるドラマ出演者たちの“リモート恋ダンス”を引き継ぐようにして、“恋ダンス”する多部がサプライズ登場。多部は同年7月からスタートの同局ドラマ『私の家政夫ナギサさん』でヒロインを演じていたのだが、その際に多部は役に扮し、ヒロインの部屋のセットの中で『逃げ恥』を視聴していたという設定だった。そして、多部が“恋ダンス”を踊り出し、その後に番宣を展開。さらに、番宣が終わると再び“恋ダンス”を踊り出したのだ。 >>石橋貴明、清原和博氏からの電話を着信拒否? 手のひら返しの絶縁の目的は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< これにネット上が沸き、歓喜の声に包まれた。多部のサプライズ登場は、“共演NG”といわれている両者にとって、この上ない演出だったに違いないだろう。 「多部は2019年10月に写真家・熊田貴樹氏と電撃結婚し、世間を驚かせました。このとき、元カレで俳優・窪田正孝の結婚発表から10日後だったことから“当てつけ婚”などと一部で報じられていましたが、マスコミにも気付かれずにおよそ3年もの交際期間を静かに育んできました。おそらく、新垣は多部を見習い、マスコミからもノーマークで結婚にたどり着いたのでしょう」(芸能関係者) 今や、人気若手女優として名を連ねる両者は、ますます共演が遠のくばかり。多部はもうじき出産を迎えるが、新垣も親友の元気な赤ちゃんの誕生を心待ちにしていることだろう。
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芸能 2021年05月30日 19時00分
aiko、星野源との失恋を歌詞にしていた? 四十路目前で若い女に乗り換えか【芸能界、別れた二人の真相】
俳優で歌手の星野源と女優の新垣結衣が19日、所属事務所を通じて結婚することを発表。2人は2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で共演し、今年1月放送の同ドラマスペシャル版での再共演で交際に発展。同ドラマで結婚した2人が実生活でもゴールインすることで“逃げ恥婚”と称され、2人の電撃婚に世間はお祝いムードが続いている。 そんな中、同日、ツイッターでは「aiko」の名前がトレンド入りする事態が起こった。aikoとは、2009年3月に『FRIDAY』(講談社)が報じた星野の熱愛相手で歌手のaikoのこと。いわば“元カノ”である。 当時、星野は28歳でSAKEROCK(2015年解散)というインストゥルメンタルバンドのリーダーを務めていたものの、知名度はかなり低かった。一方のaiko(当時33歳)は、09年2月発売のシングル「milk/嘆きのキス」がオリコン週間シングルチャートで自身初の1位を獲得するなど、人気真っただ中のトップアーティスト。星野と比べると“格差恋愛”であったことから、同誌の見出しには星野が“一般人”と記載され、顔には画像処理が施されていた。 「星野のイベントにaikoの知人が出演し、aikoが観覧に行ったのが出会いのよう。楽屋で2人は顔を合わせ、やがて交際に発展したんだとか。aikoは2007年2月に結婚間近といわれていたタレント・国分太一との破局が『スポーツ報知』に報じられ、新恋人に大きな注目が集まりました。2011年4月発売の『女性セブン』(小学館)では、ようやく一般人とされていた星野の名前が掲載され、aikoの彼氏であることが公に。このとき、交際は4年くらいと報じられています。また、2012年に星野はくも膜下出血で倒れていますが、aikoが献身的に支えたといいます。そして、すでに2人は半同棲生活を送っていたことから、aikoは再び結婚間近とささやかれたのです」(芸能ライター) ところが2015年10月、星野は13年9月公開の映画『地獄でなぜ悪い』で共演した女優の二階堂ふみとの熱愛が『日刊スポーツ』に報じられたのだ。 「この報道は、aikoとの破局を意味しました。二階堂はもともと星野のファンで、ライブにも顔を出していたよう。一部報道では、星野が“浮気”してaikoから二階堂に乗り換えたと報じられていました。当時、40歳を目前にしたaikoにとって、およそ8年の歳月をともにした星野の存在はとても大きく、21歳の若さあふれた二階堂の出現には無力さを感じたのでは。このことを裏付けたといわれたのが、2014年5月に発売したaikoのアルバム『泡のような愛だった』。タイトルからして意味深なワードにファンの間で物議を醸し、さらに、アルバムに組み込まれている『透明ドロップ』に関しては、aikoが以前『好きな人にさよならと言われたことを歌詞にした』と発言していた。星野との別れの心境をそのまま歌にしたのではといわれています」(前出・同) >>矢口真里、小栗旬のために引退を宣言 その後浮気されて捨てられた?【芸能界、別れた二人の真相】<< 一部では、aikoは恋愛の実体験を忘れないためにそれを歌詞にしていると報じられている。歌詞の内容からも失恋ソングであることがうかがわれ、星野に“捨てられた”と思われるのも無理はない。 おそらく、この一連の破局劇が強く印象に残り、結婚報道によりaikoが話題になってしまったのだろう。実際のところ、星野と二階堂の熱愛の真偽は不明だ。だが、この報道が尾を引き、新垣との結婚に一部では否定的な意見も挙がっている。 ”元カレ“の結婚発表で、クローズアップされてしまったaiko。実体験を基に曲を制作するということから、次回作が注目される。
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芸能 2021年05月30日 18時00分
「幸福の科学」と決別後初の監督・主演作公開! しがらみを絶った宏洋、出演の青山ひかると“自己最高傑作”の見所語る
宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁の長男であり、実業家、作家、タレント、映画プロデューサーなど多彩な分野で活躍してきた宏洋が監督・脚本・プロデュース・主演を務める映画『グレーゾーン』が、6月4日より公開となる。 >>全ての画像を見る<< 関東に君臨する極道一家・黒崎家の家族を題材に、当主・黒崎弦信が暗殺されたことをきっかけに起こる後継者争いや、弦信の三人の子どもたちをはじめとした極道一家の闇や秘密を絡めた騒動を描く本作。 2018 年に宏洋が創業した宏洋企画室株式会社による初の映画プロジェクトでもあり、宏洋は本作で監督デビューを果たすほか、劇中、黒崎家に拾われて使用人として働き、刑事の依頼で弦信の三人の子どもたちの情報収集をし始める主人公・灰原龍役も演じる。本作の見どころを、宏洋と、劇中、黒崎家の次女・美鈴役を演じる青山ひかるに聞いてきた。ーー宏洋さんと映画の関わりについてまず教えてください。宏洋:19歳の頃から、父の大川隆法がやっていた、「幸福の科学」の宣伝映画に携わるようになったんです。最初はアニメから始めて、実写映画に携わるようになり、そのうち役者をやったり脚本を書いたりもしたんですが、いろいろとあって決別しました。「幸福の科学」で映画を作る場合はどうしても、教団の宣伝要素を入れなければいけない。それをやるとどうしても映画としての質が落ちてしまう。そこにわだかまりがあったので、その現場から離れ、今回は自分で脚本も監督も主演も務めるこの『グレーゾーン』を作ったんです。100%「幸福の科学」からの干渉を受けずに、自分が作りたいものを作った初めての作品です。ーー撮影はいつ頃行われたのですか。宏洋:2年前です。2年前の自分にできるベストを尽くした作品です。ーー自分の作りたい映画を作るために会社も立ち上げたと聞きました。映画の会社を運営するのは大変なのでは。宏洋:宏洋企画室という会社を作りました。経営は確かに大変です。今回はコロナが絡んで公開が先延ばしになったりしたので、なおさら苦労を感じました。映画はお金がないと撮れないので、お金の問題にも直面したんです。僕が携わった「幸福の科学」の『君のまなざし』(2017年)を例に挙げれば、この映画の6倍以上の予算をかけて撮ったりしていたんです。そういう意味ではクオリティを下げないギリギリの範囲まで予算を抑えるとか、「幸福の科学」での映画とは違った工夫が必要でした。ーー今回の映画は家族の物語でもあります。宏洋さんは以前、YouTubeなどでご自身の家族とのトラブルなどを赤裸々に告白されていた経緯がありましたが、今回の映画はそういった自分の家族とのエピソードなども反映させて作った映画なのでしょうか。宏洋:基本わたしは自伝的なものは書きたくないんです。これは誰かの物語ですとか、誰かをモデルにした話ですというのはあまりやりたくないです。原作のあるものならいいんですけど。大川家は確かに両親が離婚して裁判をしたり、子どもが5人いるんですけど、5人のうち2人離婚していて離婚まみれで、兄弟同士で誰が大川の跡を継ぐかみたいな、ドロドロの争いがありました。そういうことを見てきたので、今回の映画の跡目争いや喧嘩のシーンはうまく撮れたと思います。でも大川家での話はエッセンスとして取り入れた程度のものです。ーーキャスティングもご自身がされたと思いますが、青山さんを起用しようと思った理由はなんですか。宏洋:(青山演じる)美鈴は一番難しい役だったんです。二面性があり、キャラクター的にぶっ飛んだ役どころでもあるので、ハマる役者じゃないとハマらないだろうなって。見た目がアイドル的だけどお芝居ができない人だと難しい。コケるリスクもある。一番気を遣ったキャスティングでした。そんな中、お芝居もできて、見た目のイメージも合う青山さんに声をかけたんです。ーー青山さんはオファーをもらった時、どんな印象を持ちましたか。青山:ある方から宏洋さんが映画を撮ろうとしているという話を聞いて、出てくれないかと誘われたんです。わたし的には仕事は大好きだし、スケジュールも空いていたら大丈夫ですよって。前回出演した『映画版ふたりエッチ~ラブ・アゲイン~』(2019年)ではふわふわとした可愛い役をやったんです。だから「次回はヤンキー役に挑戦したいです」みたいなことを言っていたらこの話が来て、美鈴はすごく口も悪いしっていうところで、言ったことが叶うなって。だからお話をもらった時はすごく嬉しくなったのを覚えています。ーー青山さんはアイドルとしても活動しています。女優としての仕事に対してはどんなイメージを持って取り組んでいるんですか。青山:元々は声優をやりたいということで上京して来たんです。だからお芝居をやりたいという気持ちは以前からずっと強かったです。グラビアをやりつつ、舞台をやったりしているうちに、演じている自分が好きになりました。わたし、普段の素の自分はあんまり好きじゃなくて。でも、演技のお仕事をしている時は、その期間、その役になりきれる。その演じている自分が好きだし、周囲からの反響をもらえるのも嬉しい。お芝居の仕事をすればするほど演技をすることが好きになりました。ーー女優としては今後どんな方向に進みたいのですか。青山:クールで感情を表に出さないような、繊細な演技もやってみたいです。わたし意外と不器用なんです。憑依しないとめちゃくちゃになっちゃうだろうなって。グラビアをやりつついろんな役に取り組みたいです。ーー胸が大きいことなどに対しての容姿コンプレックスが以前はあったそうですが、今はどうなんですか?青山:最初は声優だけをやろうと思って上京したけど、いろんな仕事をする中で、グラビアの仕事に出合って、撮影会に行った時に、こんなにも自分に並んで待ってくれているお客さんがいるんだって気づいて、グラビアを天職だと思えるようになったんです。その辺りからプラスに捉えることができるようになりました。ーー宏洋さんは青山さんと一緒に仕事をして、どんな印象を持ちましたか。宏洋:役者としてはもう言うことないです。台本を読んできちんと役を理解して現場に入ってくるので。アドリブの引き出しも多いし、決めるところもきちんと決めてくれるなって。ーー青山さんは宏洋さんにどんな印象を持ちましたか。青山:現場では監督兼主演だから、ずっと休みがなくて、モニターと現場を行き来して、汗だくでいつ倒れるかなって心配になりました(笑)ーー宏洋さんにとっては船出となる最初の一本です。本作に対しての思いを教えてください。宏洋:自己評価するならこの映画が過去自分が作ったものの中で最高得点であることは間違いないです。作品のクオリティを下げるような要素は全部排除して作ったので。物理的にもう少し予算があればという部分はありましたけど、それはこの作品をヒットさせることで、次回の課題とします。まずは見てもらいたいです。青山:わたしは今回サンプルを見て、めちゃくちゃいい映画じゃんって。ちゃんと笑えるところもあるし。内容もしっかりしてメッセージ性もある。わたしは好きです。ぜひたくさんの人に見てもらいたいです。わたしの演技にもぜひ注目してください。(取材・文:名鹿祥史)『グレーゾーン』主演:宏洋出演:西原愛夏 青山ひかる 黒条奏斗 和田奈々 浪花ゆうじ 絹張慶仁科克基(特別出演) 中村ゆうじ主題歌:「灰色の空」(作詞:宏洋 作曲・歌唱:ウタエル) 監督・脚本:宏洋配給協力:アイエス・フィールド 製作・配給:宏洋企画室 2020年/日本/カラー/100分/ビスタサイズ/5.1ch 2020 宏洋企画室6月4日(金)よりシネマハウス大塚ほかにてロードショー公式サイト:http://www.is-field.com/g-zone/
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芸能 2021年05月30日 17時00分
初の本格グラビア挑戦!“プリンセス・メグ”こと栗原恵、1st写真集発売、部屋着風や大人な黒ドレスなど露出度の高いカットも
元女子プロバレーボール選手の栗原恵が、21日に1stデジタル写真集『Princess, Again』を発売した。 現役時代、“プリンスセス・メグ”の愛称で女子バレー人気を牽引し続けた栗原。同作では、栗原史上初となる本格グラビアに挑戦し、ワイシャツや部屋着風のラフなカットから、大人っぽい黒いドレスなど、露出度の高い姿を披露した。現役時代には見ることが出来なかったさまざまな表情をたっぷりと収録した一冊となっている。また、アスリートのセカンドキャリアの可能性を広げる記念碑的な作品としても、栗原は手ごたえを感じているという。 >>全ての画像を見る<< 同写真集発売について栗原は、「自分の写真集が出せるなんて夢のようで、いまだに不思議な感じがしています。モデルという職業に憧れがあったので、このような機会をいただけてとてもうれしいです」とコメント。撮影でのエピソードを聞かれると「グラビア撮影の現場のイメージを勝手に怖い雰囲気なのかな…? と思っていたのですが(笑)、実際には皆さんとても温かくて、すごく楽しく幸せな空間でした。メガネカットはカメラマンさんの私物を急きょ使わせてもらうことになり、メガネというイメージがなかったので新鮮でお気に入りです」とお気に入りのカットも明かした。 さらに、次に挑戦してみたいグラビアについては「窓のシーンで撮った写真の自然光の感じがとてもきれいだったので、チャンスがあれば今度は外で、自然のなかでの撮影をしてみたいです。衣装は、ふだんの自分のイメージとは違うギャップがあるものを着て、新たな一面を自分でも見てみたいです」と意気込みを語った。 また、DMMブックスでは直筆サイン入りポストカード付きの限定版が、1カ月限定で販売中。ポストカードは、全5種類のなかから1枚がランダムでついてくる。『栗原恵 Princess, Again』撮影:熊木優発売:光文社配信開始日:2021年5月21日(金)価格:2,200円(税込み)※通常版は1,320円(税込み)DMMブックスhttps://book.dmm.com/detail/b477bryse04032/
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まぜ『イッテQ』ロケで度々事故が起きる? “芸人心理”が影響か
2019年06月25日 18時00分
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小島瑠璃子「うっとうしいかも」 酒を飲むと“アツい女”に豹変? 桐谷健太は役者同士で演技論
2019年06月25日 17時00分
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サバンナ高橋「気持ちは分かる」発言に“謹慎処分の芸人を擁護”と批判 憔悴した顔に心配の声も
2019年06月25日 16時20分
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ミッツ、謹慎処分の芸人に「そこまで悪いことしたのかな」 矛盾した発言に“やましいことがあるのでは”の声も
2019年06月25日 15時45分
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『ラジエーションハウス』特別編がほぼ“総集編”?「やる意味ない」と視聴者から落胆の声
2019年06月25日 15時05分
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芸能
著名人の活躍に『勇気をもらった』コメントに違和感 マツコ「お手本があるから世の中がそういう流れに」
2019年06月25日 12時50分
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芸能
尾崎世界観と熱愛報道のあいみょんにアンチ急増? 人気楽曲の“パクリ疑惑”に拍車がかかる
2019年06月25日 12時40分
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芸能
「出版社が反社会勢力から写真を買っている」 『スッキリ』箕輪氏、闇営業問題で週刊誌を批判し称賛の声
2019年06月25日 12時30分
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芸能
逮捕されたユーチューバー・マホトの後輩、パワハラを告発 「恩を仇で返す」と批判殺到で活動休止へ
2019年06月25日 12時20分
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芸能
謹慎処分の“闇営業”芸人に、大物俳優が「救いの手」? 最初に仕事復帰しそうな意外な芸人とは
2019年06月25日 12時10分
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芸能
ロンブー亮への加藤浩次の発言に「かばいすぎ」と疑問の声? 千原ジュニア『会見開くべき』には称賛
2019年06月25日 11時30分
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スポーツ
4分の3は新人王? プロ野球・オールスターにファン投票で選出されたルーキーたち
2019年06月25日 11時00分
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スポーツ
吉田輝星の黒星で天秤にかけられた斎藤佑樹の命運
2019年06月25日 06時30分
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芸能
松重豊がブチ切れたSNSの『本人認証マーク』問題 あの芸人も「なんで俺にはないんや」と吠えていた
2019年06月24日 22時30分
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スポーツ
WWEリコシェがUS王座奪取!チャンピオンで日本公演“凱旋”へ!戸澤はまたもや…
2019年06月24日 22時00分
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社会
玉川氏、小室圭さん母借金問題に“自分も貢いでいた”過去暴露でかばう? 「誰が自分の話をしろと」疑問の声
2019年06月24日 19時00分
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スポーツ
プロ野球オールスター戦ファン投票結果、ロッテのレアードは“すしパフォーマンス”予告!
2019年06月24日 18時30分
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芸能
『あなたの番です』、田中圭の“ぶりっ子キャラ”が伏線? 「遺書」の縦読みも話題
2019年06月24日 18時00分
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スポーツ
頼みの菅野も計算外 投手難・巨人の今後は“お先真っ暗”?
2019年06月24日 17時30分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分