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芸能 2021年07月26日 17時10分
ドラマ『TOKYO MER』出演中の工藤美桜、“夏”がテーマのビキニ姿で『STRiKE!』表紙に 豊田ルナら人気グラドルもオール水着で登場
女優の工藤美桜が、8月3日発売のオール水着グラビアマガジン『STRiKE!』(主婦の友インフォス)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 同誌は2020年10月に第1弾が発売、発売後即重版がかかるなど話題となっている。今回は芸能事務所のプラチナムプロダクションとタッグを組み、まるまる一冊のコラボレーション号を実現。『プラチナム STRiKE!』として、発売される。 同号には、各グラビア誌・漫画誌・アイドル誌などの第一線で活躍する“プラチナム・ガールズ”総勢12人が登場。『夏』をテーマに、完全撮り下ろしカットを掲載している。 表紙は、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)のキラメイピンク役で一躍ブレイクを果たした工藤が登場。現在、7月クールのドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系)にも出演するなど、女優として地位を確立している。同号では、スレンダーなビキニ姿を披露。工藤と過ごすひと夏の思い出を、ギュギュッと凝縮した24ページのグラビアとなっている。 また、裏表紙には『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)に、メインヒロイン・シズマユナ役で出演している豊田ルナが登場。ほかにも、吉田莉桜、山田南実、蓼沼優衣、黒嵜菜々子、あのん、池本しおり、由良朱合など、人気グラドルたちが一挙に集結し、水着グラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、工藤の2L判ブロマイドの特典も。さらに、工藤、豊田、吉田、山田、蓼沼、黒嵜、あのん、池本、由良が登場するネットサイン会の開催も決定。日程などの詳細は、後日発表される予定だ。【工藤美桜 プロフィール】サイズ:T165cm /S 23.5cm生年月日:1999年10月8日出身地:東京都趣味:音楽鑑賞,ドラム特技:日本舞踊
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スポーツ 2021年07月26日 17時00分
侍ジャパン・田中、強化試合勝利後のコメントに驚きの声「自己評価低すぎ」 1安打無失点投球もお立ち台で不満げだったワケは
25日に行われた侍ジャパン対巨人の一戦。「5-0」で侍ジャパンが勝利した試合後、侍ジャパン・田中将大(楽天)が残したコメントがネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 28日の東京五輪野球競技開幕へ向け、最後の強化試合となった同戦で先発を務めた田中。新型コロナのワクチン接種による副反応で16、17日のオールスターを欠場したため、13日・ソフトバンク戦以来中11日での実戦登板となったが、「2回2/3無失点・26球・被安打1・2奪三振」とほぼ完璧な投球を見せ勝利に貢献した。 ところが、試合後のお立ち台でこの日の投球について質問された田中は「いい当たりが(野手の)正面というのがすごく多かったので、内容自体は全然満足してないです」、「とにかく打者が積極的だったので、球数が少なく済みました」とコメント。今日の投球は自身では全く納得がいっておらず、巨人打線の早打ちに助けられた面も大きいという旨を口にした。 >>侍ジャパン・稲葉監督にファン呆れ「失敗だった」 唯一の本職センター・柳田が故障、五輪金メダルに早くも暗雲か<< 田中のコメントを受け、ネット上には「見てる側としてはさすがマー君って感じだったんだけど本人はネガティブでビックリ」、「ほぼ完ぺきな投球だったのに自己評価低すぎだろ」、「打たれたのは1本だけ、球数も省エネだったのになぜ不満なのか」といった反応が寄せられている。 同時に、「初球から早打ちされるくらいボールが甘いところに行ってたという考えなのか?」、「真ん中から高めのコースが予想以上に多かったってことなんだろうか」、「最速が150キロに届いてなかった点も危惧しているのかも」と、納得できなかった理由を推測するコメントも複数見受けられた。 「田中はこの日打者9名に26球を投じましたが、直球の最速は147キロと今季最速の154キロには遠く及ばず。投じた26球中9球は真ん中から高めのコースに球が行っており、この日、唯一許したヒットもほぼど真ん中のストレートを弾き返されたものでした。また、いずれもアウトでしたが9名中3名に初球を打たれたという点も含めて、田中は現状では他国の打線は抑えられないと危機感を抱いているのではと推測しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 来たる五輪では8月1日、もしくは2日の決勝トーナメント初戦での先発が有力視されている田中。登板予定日までは約1週間だが、この間に万全の状態に仕上げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年07月26日 12時56分
一茂「玉川さんは人生において不安が多すぎる」と揶揄? 高藤選手巡る質問にズバリ指摘
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、長嶋一茂からの指摘に苦笑いする一幕があった。 東京オリンピックの日本勢で金メダル第1号となった柔道・高藤直寿選手。同選手は2016年のリオ五輪で優勝候補としての期待を背負うも、結果は銅メダル。5年越しに雪辱を果たした形となった。 そんな高藤選手について解説したのが、同選手が所属する企業「パーク24」で柔道部総監督を務める吉田秀彦氏。バルセロナオリンピック柔道金メダリストである彼は、今回の高藤選手の快挙の背景に、技術面の向上のみならず精神面での成長を挙げた。 >>玉川氏、小山田圭吾に「いじめではなく虐待」「謝罪できていない」とピシャリ 組織委員会も批判<< すると、ここで玉川氏が「僕はスポーツはド素人」としながら、「オリンピックに関して言うと、人生の大舞台で勝たなければいけない時に、どうやって自分の心をマネージメントするのかということに一番興味がある」と、競技そのものより選手のメンタルコントロールに関心があると言及。そして、「高藤選手の場合は(リオで負けた時の)嫌なイメージが出てきたんじゃないか。それが人情というものだと思うんですよね」と述べた。 ここに割って入ったのが一茂。「多分、玉川さんのご質問って、試合に臨むにあたっての不安を消す作業をどうするかということだと思う」と指摘。 すると、リモート画面の玉川氏は「そう!そう!そう!その通り!その通り!」と、自分が言わんとしていることを言ってくれたとばかりに喜んだ。これを受けて、一茂は「そうでしょ?」と一拍置きつつ、「でね、僕は玉川さんに言いたいのは、玉川さんは人生において、不安が多すぎるんですよ。将来的に。不安が多すぎるとマネージメントが大変なわけです」と私見。 そして、「高藤選手の場合はリオで負けて、そのことは次への教訓になったわけだけど、不安は玉川さんほどは多くなかったんじゃないかなと思う。それは練習量があったからじゃないか。吉田さんどうですか?」と、玉川氏のことを少々揶揄しながら、彼に間に入らせないほど流れるように喋り、吉田氏に尋ねていた。 そんな一茂の唐突なブッコミに、リモート越しに玉川氏は口を開けたまま、何もしゃべれず苦笑いを浮かべ絶句するばかり。この謎のやり取りに、SNS上では「玉川社員が抱えているのは、不安じゃなく不満だよ」「玉川は取材量が足りないって言いたいのか一茂」「玉川、一茂に激怒してそう」といった声が寄せられていた。
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社会 2021年07月26日 12時30分
百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず
作家の百田尚樹氏が、東京オリンピックの卓球混合ダブルスに出場している台湾の選手を侮辱したとして、ネット上で批判を集めている。 問題となっているのは、百田氏が25日夜にツイッターに投稿したツイート。この日は卓球の混合ダブルス準決勝、水谷隼と伊藤美誠のペアと台湾ペアの試合が行われていたが、百田は「卓球の混合ダブルス見てるけど、台湾は二人とも男が出てるんやないの?」と容姿の揶揄とも取れるツイートを投稿した。 しかし、このツイートに対しネット上からは「著名人なら著名人なりに発言に責任がある」「日台友好の妨げになる」といった苦言が殺到することに。 >>東京五輪開会式スタート、「炎上の炎」がトレンド入り 森山未來と真矢ミキの登場、ドラクエ楽曲でSNS驚き<< 百田氏はツイッターでこれらの指摘を引用し、「わしを誰やと思てんねん!何も考えんと思い付いたことを呟いてるアホ丸出しの大阪のオッサンやで。差別意識とか、揶揄とかの意識なんかあるかい!見たまま言うただけや」と差別の意図はなく、見たままに発言したと主張。「こんな発言が日台関係に影響するか!わしは台湾、大好きじゃ!」とつづり、「わしは小説の才能は抜群にあるけど、それ以外は下品でスケベエのアホ丸出しの大阪のオッサンです!」と明かしていた。 とは言え、意図はなくとも容姿への揶揄と受け取られかねないツイートの釈明後に、ネット上からは「ツイッターで世界発信されている以上、大阪のオッサンってエクスキューズは通用しない」「髪を短くして、容姿が先生好みでなければ男性なのでしょうか?」「表に出していいことと悪いことがある」と非難轟々状態になっている。 これまでも、ツイッターでの過激な発言に苦言を集めていた百田氏だが、台湾の選手への暴言に疑問の声が多く寄せられていた。記事内の引用について百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能 2021年07月26日 12時00分
母から死亡報告があったVTuber、実は生きていた「普通に詐欺」PC購入者も商品届かず騒動に
今月10日に死亡が報告されていたVTuberの「バーチャル淫魔お姉さんアネネ」が、実は生きていたことが明かされ、ネット上で疑問の声を集めている。 事の発端となったのは、先月25日にアネネがツイッターで行った報告。アネネは「間質性肺炎になった」と明かしており、「お医者からは後少し発見が遅れたら10年以内に死んじゃうと言われました」と重病であることを匂わせていた。 しかし、今月10日に「アネネの母」を名乗る人物がツイッターを更新し、「今日自宅のベッドでアネネは息を引き取りました」と報告。ファンからは冥福を祈る声や驚きの声が多く集まっていた。 >>Vチューバー、ワクチン副反応で1週間生死彷徨う?「そういう人物はいません」医師から指摘も<< 「一方、先月の病気の報告直前から、アネネはPCやVR機器などを数点売り出し。死亡報告後、購入者だというツイッターユーザーの間で『お金を振り込んだものの商品が届いていない』という声が噴出するという騒動に発展することに。死亡報告後には、ツイッターのアカウントも一時削除されてしまったので、サブアカウントに問い合わせや連絡を求める声が多く寄せられていました」(芸能ライター) そんな中、18日になってVTuberの「狼ソロ」がツイッターのサブアカウントを通じて、アネネが生きていることを暴露。これを受けて、アネネも21日にはツイッターアカウントを復活させて、「ただいま戻りました、生きています」と報告した。 また、アネネは同日にアップしたユーチューブ動画を通じ、今回の騒動に対し「この度は私アネネが迷惑を掛けてしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。騒動を起こした理由については「精神的に参った」と説明し、PC等のお金については「時間はかかるものの返金する」とのこと。さらに、今後も活動を続けていくと説明していた。 動画のコメント欄にはファンからのエールも集まっているものの、「普通に詐欺」「犯罪系VTuberとか新しいね」「詐欺してお金騙し取った犯罪者なのにまだ続けようとしてるのには驚いた」といったドン引きの声が集まっている。 前代未聞の騒動に、VTuberファンも困惑しきりだった。記事内の引用についてバーチャル淫魔お姉さんアネネ公式ツイッターより https://twitter.com/anene_Vtuberバーチャル淫魔お姉さんアネネ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCsL3fDqMiZCiUPkVS8qqkPg
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社会 2021年07月26日 11時55分
『サンモニ』青木理氏、東京五輪は「理念がそもそも薄かった」開会式も批判 番組内容に疑問の声も
25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏やコメンテーターが東京オリンピックを次々と「こき下ろし」たことに、怒りの声が相次いでいる。 番組冒頭、関口は「おはようございます。ええ、オリンピックが始まりました。まずは、それをお伝えしなければなりません」とオリンピック開催に否定的とも思える言葉を口にする。 その後、東京オリンピック関係者に新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいるなどと取り上げたあと、柔道男子60キロ級で日本の高藤直寿選手が金メダルを獲得したVTRを流し、「何もかもが異例ずくめ」とアナウンスした。 >>東京五輪開会式スタート、「炎上の炎」がトレンド入り 森山未來と真矢ミキの登場、ドラクエ楽曲でSNS驚き<< スタジオに戻ると、なぜか苦々しい表情でVTRを見るコメンテーターが映し出されるが、福山大学客員教授の田中秀征氏は「陛下の開会宣言は昭和天皇を思い出して感動した」「君が代の熱唱ね、聞かせましたね」とこの番組では珍しく、開会式について一定の評価を与える。 ところが、このあと中央大学の目加田説子氏が組織委員会に苦言を呈すと、ジャーナリストの青木理氏が「僕はちょっとがっかりしたなっていうかですね。シンプルと言えばシンプルなんだけど、今、日本は何をメッセージとしたのか。そこ(フリップ)には多様性と調和って書いてありますけれども、あの開会式自体ではそうだったのかもしれないけれども、今話が出たようなそのほかのいろんなこと、この一週間に起きたことを考えると、とても多様性と調和とはちょっと言い難いっていうのが現実としてあったですよね」と徹底的にこき下ろす。 さらに、「これを振り返ってみると、何で2020年に東京にオリンピックを呼ぶのかという理念っていうのがそもそも本当に薄かった。あえて言えば、1964年へのノスタルジーみたいなもの、あの良かった時代をもう一度っていう程度のもので。そのために、例えば今出ましたけど、復興とかねあれコンパクト五輪って言ったんだけども、今やそんなもの跡形もなくなっちゃって」と続け、オリンピック招致の理念にまでクレームをつけた。 そんな『サンデーモーニング』だが、スポーツコーナーでは元柔道オリンピック2大会金メダリストの谷亮子氏をゲストに招き、ほぼ全ての時間をオリンピックに費やし、関口が体操の内村航平選手に「あっぱれ」を送るシーンもあった。 なんとも一貫性のない番組内容に、「オリンピック否定か肯定かはっきりしろ。否定するなら伝えるな」「人の批判ばかりで自分たちの批判はスルーする。ダブルスタンダードだ」「オリンピックで視聴率を稼ぐな」と批判の声が上がる。 ただし、「批判しながらオリンピックを伝えるのはサンデーモーニングだけじゃない」「批判と競技は別」などという擁護もあった。 2021年に入り、東京オリンピックの開催を毎週のように批判し、組織委員会にも苦言を呈し続けてきた『サンデーモーニング』。それにもかかわらず番組内で取り上げることに、憤りを持つ視聴者が多かった。
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スポーツ 2021年07月26日 11時35分
巨人、対侍ジャパン戦はドラ1試験の場だった? 苛立ち募らせる原監督は指名基準見直しも検討か
侍ジャパンが巨人との強化試合で快勝した(7月25日)。田中将大が好投し、鈴木、柳田、吉田正、浅村らの主力選手たちが打って、五輪本番を前に弾みのついた一戦となった。 しかし、この試合を巨人側から見てみると、「改革」の必要性も伝わってきた。 >>巨人、今季の補強は意外にも打ち止め? 阪神に二保を奪われ方針転換、原監督はコーチ陣刷新も画策か<< 「原辰徳監督は直江大輔(18年ドラフト3位)を先発させたように、若手投手の調整、後半戦でキーマンになりそうな投手を探そうとしていました」(スポーツ紙記者) 直江は5イニングを投げ、失点1。球界の精鋭たちを相手に“自責点ゼロ”と結果を出し、自信もついたはず。 とは言え、そのテストされた他の投手たちの中には、平内龍太(20年)、桜井俊貴(15年)といったドラフト1位の姿も…。舞台は異なるが、前日のファーム戦では17年1位の鍬原拓也も投げている。 「平内、桜井、鍬原。誰か一人でも、先発ローテーション入りしてくれていたら…」 そんな風に考えた関係者、巨人ファンも少なくないはずだ。 「桜井は一昨年、リリーフ、先発の両方で活躍しました。でも、相手チームに研究され、それを上回る成長ができず、今日に至っています」(プロ野球解説者) 近年のドラフト1位投手を振り返ってみると、平内指名の前年(19年)は高校生の堀田賢慎、18年は高橋優貴、17年・鍬原、15年・桜井。現時点でドラフト1位に相応しい活躍を見せているのは、高橋だけだ。 先のプロ野球解説者がこう続ける。 「1位指名の投手には、基本的に即戦力としても期待を寄せています。巨人が指名基準の見直しを検討したこともあるのは事実です。原監督が一番気にしているのは、故障が多いことです」 高卒の堀田は将来性で指名した。しかし、ルーキーイヤーの4月にトミー・ジョン手術を受けており、高橋、鍬原も故障で出遅れた経緯も重なって、「ちゃんとチェックしているのか?」と、スカウトたちが叱責されたという。 「平内は大学時代、肘を故障しています。巨人のスカウトは、後遺症はないのか、完治したのか否か、かなり時間を掛けて確認したと聞いていますが」(球界関係者) 1位投手の故障続きでスカウトたちも慎重になっているのは間違いないが、現時点で平内は「プロの壁」にぶち当たったままだ。 「1位指名は入札抽選ですからね。近年、巨人の単独指名は桜井と14年の岡本和真だけ。あとは外れ1位ばかり。最初に入札した本命の1位選手と外れ1位とでは、レベルの違いがあって当然です」(前出・同) 巨人は1位指名で「スター選手」を指名したいとする傾向が強い。そのため、他球団と競合してしまうのだ。しかし、1位指名の伸び悩みが続くようならば、故障歴の慎重な調査同様、「ネームバリューよりも実力」という堅実路線に切り換えてくるかもしれない。 ドラフト1位の入札抽選。ある意味、プロ野球の勝敗はクジ運次第とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年07月25日 21時00分
【放送事故伝説】『NHKのど自慢』で出演女性が倒れる!その時、会場では…?
梅雨が明け、いよいよ夏本番を迎えた。高い気温は体力を奪われるため、具合を悪くして搬送される人も多い。そんな夏の最中、ある生放送で視聴者が思わず冷や汗をかくようなハプニングがあった。 2019年8月18日、NHK総合の人気番組『NHKのど自慢』で、なんと出演者のひとりが緊急搬送されるシーンが放送されたのだ。 緊急搬送されたのは、この日『NHKのど自慢』に出場した80代の女性。「子どものころから歌を歌うのが好きだった」と語る女性は舟木一夫の名曲「絶唱」を歌唱。「絶唱」は音程が取りづらく非常に難しい曲であるため、途中で鐘が鳴り失格となったのだが、のど自慢への出演を果たした女性は「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べていた。 >>【放送事故伝説】霜降り明星のナイスフォロー!?ラジオでリスナーが「放送禁止用語」を…<< のど自慢では通常、歌い終わった出場者がステージ脇のいすに座り待機する。女性もいすに座り終了を待っていたのだが、ゲストの鳥羽一郎が歌っている途中、しきりに口のあたりを押えていた。 最初は泣いているようにも見えたが、途中からは体全体がユラユラと動き始め、隣に座っていた別の出場者に寄り掛かるような動きを見せていた。どうやら放送中に緊張し具合が悪くなってしまったようだ。 鳥羽の曲が終わり、司会の小田切千アナウンサーが走って女性に駆け寄り介抱。そして進行を続けながら女性をスタッフに引き渡し、そのままエンディングへと流れ込んだ。 ネットでは女性を心配する声とともに、適切な処置で介抱した小田切アナを絶賛する声が相次いだ。この回はのど自慢チームの結束の固さがよく分かる出来事となったようだ。 なお倒れてしまった女性だが、会場に待機していた保健師が対応し、番組終了後、病院で無事回復したという。
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芸能 2021年07月25日 20時00分
小山田圭吾、小沢健二との解散は“三角関係”が発端? 女を巡る因縁のライバルか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
東京オリンピックの開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾が16日、過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白していた問題について自身のツイッターで謝罪した。小山田は、1994年1月発行の音楽誌『ロッキング・オン・ジャパン』(ロッキング・オン)と、95年8月発行の『クイック・ジャパン』(太田出版)のインタビューで、同級生や障がい者に“非道な行い”を繰り返していたことを武勇伝のように語っていた。海外メディアも問題を盛んに報じ、騒動を受けて19日、小山田は同担当を辞任することを自身のツイッターで明らかにした。 小山田は、1989年に同級生のミュージシャン・小沢健二らとフリッパーズ・ギター(以下:フリッパーズ)を結成し、デビュー。のちに、小沢と2人組となる。フリッパーズは当時、渋谷系サウンドのパイオニア的存在として一世を風靡。それぞれ、音楽的な方向性は違っていたものの90年5月発売のシングル『恋とマシンガン』が大ヒット。ところが91年10月、電撃解散に至りファンのみならず、業界に大きな衝撃を与える一方で、謎を残した。 >>福山雅治に「“大っ嫌い”なんですよ、ああいうの」オードリー若林が宣戦布告か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 「フリッパーズは、1991年7月に3rdアルバム『ヘッド博士の世界塔』をリリースしたばかりで、11月からツアーを控えていました。ですが、事務所やレコード会社の説得にも応じず、ツアーや取材などの予定はすべてキャンセル。その上、解散の理由については沈黙を貫き、これらの身勝手な行為に対して読売新聞は『プロ意識欠く行為』とバッサリと切り捨てました」(芸能ライター) すると、小山田と小沢の間でタレント・渡辺満里奈を巡ったトラブルによる解散説が浮上したのだ。 「渡辺は1990年7月に『大好きなシャツ~1990旅行作戦~』をリリース。この曲をフリッパーズが手掛け、それ以来、親交が深まったそう。やがて、渡辺と小沢との交際が始まりましたが、両者の間で渡辺の取り合いとなり、解散につながったとささやかれています」(前出・同) 一部ニュース媒体は、両者がこうした報道や噂を自嘲気味に楽しんでいた節があったと報じている。実際、解散後に個別に行われたインタビューでもネタにしていたといい、小山田によれば、「僕と小沢がデキててその間を渡辺満里奈に裂かれた」という噂が一番気に入っていたと伝えている。 「そんななか当時、小山田の彼女といわれた歌手のカヒミ・カリィがフリッパーズの解散について、『精神的な双子みたいな感じだった』と例え、『テレパシーが急に通じなくなっちゃった』と言及したよう。かつて、小山田自身もインタビューで小沢との“テレパシー”の存在を認め合っていったとか。一部では、レコード店で偶然再会した両者がサインを求めてきたファンに『今度再結成するんだ』とでっち上げるなど、解散してもテレパシーでつながっていたと報じられています」(芸能関係者) ところが、互いにソロ活動を開始すると『ロッキング・オン・ジャパン』誌上で論争を繰り広げ、“犬猿の仲”といわれるようになった。 小山田はその後、2000年にミュージシャンの嶺川貴子と結婚、2012年にすれ違いを理由に離婚に至っている。嶺川はフリッパーズギターの作品にも参加しており、小沢の元カノ。嶺川だけでなく、小山田と小沢には女性を巡る因縁も多いようだ。 2017年2月にシングル「流動体について」をリリースした小沢は同年3月、野外音楽フェス「フジロックフェスティバル」への初出演を発表した。同フェスは小山田が常連であることからか、小沢は公式サイト上で「フリッパーズ再結成とかそういう暇は全くありません」と断りを入れた。この一文により、ファンからは様々な憶測が出て、不仲説に拍車をかけた。 今月1日、小沢の不倫疑惑が『週刊文春』(文芸春秋)に報じられ、フリッパーズが再注目されていた。その矢先、今度は小山田が渦中の人となった。解散してからかれこれ30年が経とうとしているが、何かと縁の深い二人のようだ。
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芸能 2021年07月25日 19時00分
鈴木保奈美、W不倫の末に妊娠で略奪婚? 石橋貴明との離婚にも共通点か【芸能界、別れた二人の真相】
お笑いコンビのとんねるず・石橋貴明と女優の鈴木保奈美が離婚したことを16日、石橋がYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で発表した。動画は1分ほどで、2人は連名で離婚したことを字幕で報告。離婚時期は明かしておらず、「子育てが一段落した事を機に 今後は事務所社長と所属俳優として 新たなパートナーシップを築いて参ります」とつづっており、最後に“元夫婦”の2ショット画面に切り替わって報告を終えた。 1998年11月、2人はわずか交際3カ月で電撃婚を発表した。双方ともに、人気絶頂のお笑い芸人と女優だったこともあり、大々的に報道された。 >>情緒不安定な吉高由里子を支えた野田洋次郎が愛想を尽かした? 影響は過激な歌詞にも【芸能界、別れた二人の真相】<< 石橋は、1988年に元モデルの女性と結婚し、89年7月には女優の石橋穂乃香が誕生。しかしながら、98年10月に離婚した。一方の鈴木は、1994年にF1モナコGPのTV中継にゲスト出演した際、F1解説者の川井一仁氏と知り合い、交際に発展。同年、結婚に至ったものの、夫婦のすれ違いを理由に97年に離婚している。 「結婚当時、石橋が37歳で鈴木は32歳。石橋は売れっ子のあまり多忙を極めていた。レギュラー冠番組やドラマ、映画、アーティスト活動などマルチな才能を開花。一方の鈴木も、主演クラスの人気女優として活躍し、ドラマや映画、CMなどに引っ張りだこ状態でした。2人の電撃発表に世間は驚がくしましたが、連日にわたって報道されたのは“ビッグカップル”の誕生以外に理由があったからです」(芸能ライター) 石橋と鈴木の出会いは、同年放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)での共演だという。その年、偶然にもレストランで2人は再会を果たし、交際に発展したが、このとき2人はそれぞれに家庭があったといわれた。 「鈴木は川井氏との離婚の詳細を発表していません。2021年1月に配信された『週刊女性プライム』では、すでに川井氏との離婚が成立していた1997年10月、鈴木はF1世界選手権『日本グランプリ』の開催日に川井氏の留守を狙って、鈴木の借りた新居に荷物を移動させたと報じられました。円満な離婚でなかったことがうかがわれます。それから1年後に前妻と突如離婚した石橋とのスピード再婚に“不倫略奪”などとバッシングが起きたのです」(前出・同) 川井氏への裏切りが離婚理由と噂されていた鈴木だが、今回の石橋との離婚の原因は前回と異なるようだ。 鈴木は1999年5月に長女、00年に次女、02年に三女を出産し、子育てが一段落した11年から石橋が代表を務める事務所に籍を置き、本格的に女優復帰。順風満帆な結婚生活を送っているかと思いきや、20年9月に鈴木が都内の一等地に3億円ほどの高級マンションを現金で一括購入したことが『女性セブン』(小学館)に報じられ、石橋との別居、もしくは離婚に向けて準備を進めていると伝えられた。その理由はどうやら、石橋の過度な束縛によるものだという。 「発端は、2018年に鈴木が出演したドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)のよう。鈴木と俳優・織田裕二は1991年の大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』(同)で恋人役として共演しており、これに石橋が嫉妬したのだとか。石橋は、鈴木に共演者との会話はあいさつのみ、打ち上げなどのお付き合いはテッペン超えを禁止していたといいます。近年、仕事が増えつつある鈴木にとってははた迷惑な制限に限界を感じたのでしょう。それに比べ、活動の場をYouTubeに移行した石橋は、以前よりも自宅にいることが増えたといいます。鈴木は2020年2月発売の『婦人公論』(中央公論新社)の対談で、自宅に自室がないことを明かしていましたが、石橋の過度な監視にうんざりしていたのかもしれません」(芸能関係者) 現状、鈴木にも石橋にも不倫の噂は立っておらず、夫の束縛に嫌気がさした鈴木が、三行半を突きつけたようだ。離婚理由はそれぞれ違ったが、2人の夫を“見捨てた”という共通点もあるかもしれない。石橋の制約から解放された鈴木に再ブレイクの波は来るのだろうか。
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浮気のきっかけは「座敷わらし」? 原田龍二がナイナイ岡村に引退宣言「次に浮気したら芸能界辞める」
2019年09月18日 12時40分
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芸能
「いいね」がデビュー時の半数に…Koki,が美脚披露も反応は微妙 同情の声まで集まったワケ
2019年09月18日 12時30分
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芸能
大泉洋『なつぞら』出演決定、朝ドラファンが思い出す『まれ』という“黒歴史” 再放送も不可?
2019年09月18日 12時20分
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芸能
NGT暴行事件との比較で称賛集まる? ファンから暴行の地下アイドル、運営が抗議の声明発表
2019年09月18日 12時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分