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芸能 2021年07月27日 12時25分
武井壮、金メダル堀米選手に「アスリートのあるべき姿」アメリカンドリームを実現した姿勢を絶賛
7月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、今回の東京オリンピックから正式競技となったスケートボードの男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手のビジネス志向が取り上げられた。 番組では、『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」が、堀米選手がツイッターでスケート関連のほか、投資やビジネス関連のアカウントをフォローし、資産運用に積極的な姿勢を示していると紹介した記事が取り上げられた。高校在学中に「アメリカへ行って10億円稼ぐ」と口にし、現在22歳で昨年10月には米ロサンゼルスに自宅を購入したと紹介された。 >>武井壮、テレビの「ヤラセ事情」を暴露 番組降板になった現役スポーツ選手との対決を明かす<< これに対し、元陸上競技選手でタレントの武井壮は「この産業は、今世界チャンピオンが生まれたブルーオーシャン。彼はそこからその旗頭になっていく。お金も当然集まるでしょうし、それをビジネスだったり投資に向けて、先に考えていて、資産運用をしていく」姿勢を高く評価。「この年齢でそこまで考えて、自分の実力を担保にして伸ばしていって、それを集めていくっていう、アスリートのこれからのあるべき姿だと思います」と絶賛していた。 これには、ネット上で「何だか武井壮みたいな少年だな」「稼ぎまくって面白いことすればいいじゃん。夢叶えまくればいい」といった武井の意見に賛同する声が聞かれた。その一方で、「胡散臭いな。スポーツは純粋にスポーツやればいいのに」「ビジネスビジネス言うからスポーツがつまらなくなる。オリンピックにしてもそうだ」といった否定的な声も並んだ。 認知科学者の苫米地英人氏も、堀米選手の行いは「自己実現の一つ。普通は金メダルを取りたいとなるが、同時にお金を作っていく。新しい時代のあり方」と分析しつつ、「彼もそろそろお金を稼ぐことから、ほかの人のために稼ぐことを考えても良い」のではないかとアドバイスを向けていた。これにも、ネット上で「確かに稼いだお金を何に使うかだよな」「いろんな人が群がってきそうだからうまくかわして欲しい」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年07月27日 11時55分
最速パロディーでトレンド入り! チョコプラの五輪『ピクトグラム』動画に「早いもん勝ち流石です」絶賛の声
チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)のYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』が26日に更新。世界最速パロディーでネットを騒がせた。 23日に行われた東京オリンピック開会式では、1964年に東京大会で初めて使われた『ピクトグラム』(競技種目を表す絵文字)を、“動くピクトグラム”として再現。パントマイムの「が~まるちょば」のHIRO-PONと、パフォーマーの「GABEZ(ガベジ)」のMASA&hitoshiが見事に再現し、世界中で話題となった。今回、チョコプラは動くピクトグラム”を『ピクトグダグダム』としてパロディー。全身タイツを着て、まさしくグダグダなピクトグラムを披露した。当初は、どうにか再現しようとしていたが、途中からは自由奔放。事前に用意した様々な小道具を使って、約30種目を再現したが、2人が吹き出しながら動いたり、スタッフも爆笑したりと笑いに特化したものとなった。 >>チョコプラ松尾、さんまのセクハラ発言に苦言で称賛も「テレビ音痴の人が言ってくる」発言で一転批判へ<< 本動画がアップされると、すぐさま話題に。『ピクトグダグダム』がTwitterのトレンド入りを果たし、7月27日9時現在(アップ後13時間)で、すでに再生回数34万回を突破している。コメント欄でも、彼らのスピードと面白さを絶賛する声が。「テレビの第一線で活躍してる多忙な芸人さんとは思えない、YouTubeへの貪欲さとスピード感と楽しんでる姿惚れ惚れする」「本人達がとても楽しそうで何より」「こういうのは早いもん勝ち流石です」と脱帽状態だった。 「今回の撮影場所は吉本興業の本社。ここだと自由に撮影ができますし、道具も揃っている。最速パロディーをするには打ってつけの場所だったようです。また、本家『ピクトグラム』は、日本のみならず、世界でも話題になりましたので、チョコプラの動画が海外に取り上げられれば、すぐに受け入れられそうですね」(芸能ライター) 『悪い顔選手権』、瑛人の『香水』パロディーなど、たびたびYouTubeでバズり動画をアップしているチョコプラ。今回の動画をきっかけに、日本のみならず、全世界で人気者になる日も近い?
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スポーツ 2021年07月27日 11時00分
阪神・藤浪、エキシビション登板でも先発復帰は困難? 矢野監督の意味深発言、女房役不在も足かせか
藤浪晋太郎投手と「令和の怪物」こと佐々木朗希投手が対決する。7月27日、阪神はエキシビションマッチの開幕戦(甲子園球場)で、藤浪を先発テストすると発表した。対する千葉ロッテは、いち早く佐々木の起用を伝えていた。そのせいか、「藤浪不利」の声も多く聞かれた。 「矢野燿大監督は、後半戦で投手陣の一部を配置換えする旨も明かしています。リリーフに回っていた藤浪、及川雅貴らをエキシビションマッチでテストし、そのうち誰か一人を先発で使っていくようです」(在阪記者) 藤浪は前半戦途中から調子を落とし、リリーフに配置替えされている。また、先発転向の話が本当であることを裏付けるかのように、こんな情報も交錯していた。 「先発で起用されていたアルカンタラに、『リリーフ転向』の打診をしています。本人も驚いていたみたいだけど、受け入れる方向のようです。リリーフ投手全体が登板過多になっていて、こちらも人員不足ですからね」(関係者) 藤浪、及川、齋藤友貴哉らが先発転向の候補たちだ。一部では「二保旭の先発固定もある」とのことだが、矢野監督と周囲の予想は大きく違っていた。 >>阪神・藤浪、後半戦の出場機会が激減? 球団内で高評価も、矢野監督が途中加入のライバルを優先か<< 阪神OBのプロ野球解説者がこう言う。 「先発転向の1枠は藤浪だと思います。及川は左投手です。若いし、先発で使ってみたいけど、及川が先発に転向したら、左のリリーフがいなくなってしまうかも。岩貞が不振で、前半戦を牽引しきた岩崎も調子を落としています。及川は、ブルペンに残しておきたいはず」 それに対し、矢野監督の藤浪評は“意味シン”だ。26日、全体会見で「(27日の結果が)悪かったら、先発はさせられない。ライバルもいるわけだから」と言い切った。指揮官として、「チャンスは平等」としか言いようがないのだが、 「藤浪は救援でも四球を連発することがあり、好不調が激しい」(前出・プロ野球解説者) と、リリーバーとしての評価もあまり高くないようだ。 エキシビションマッチでチャンスをモノにできなければ、「後半戦は二軍スタート」ということも、十分に考えられる。 「藤浪のパートナー役が誰になるのかも気になります。正捕手の梅野隆太郎は侍ジャパンに招集されています。梅野は試合前に藤浪との打ち合わせに時間を掛けていたし、構えたところにボールが来なくても、サインを出すテンポを変えるなどし、立ち直らせようと必死でした」(前出・同) 「梅野不在」が影響すると予想する声は多く聞かれた。 先の“気配り”もそうだが、藤浪はチームメイトからも愛されている。虎ファンも期待している。エキシビションマッチは実戦感覚を失わないために行われるので、勝敗は関係ない。佐々木の快投も見てみたいが、27日だけは藤浪に感情移入してしまいそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2021年07月27日 07時00分
元相方の解任騒動で片桐仁にも大ダメージ 人気ドラマ2本の映画版の出演にも影響?
元相方の小林賢太郎氏が、自身と組んでいたお笑いコンビ・ラーメンズとして、過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を巡るネタを披露したことを理由に、東京オリンピック開閉会式の制作チームのショーディレクターを解任されたことを受け、片桐仁が24日深夜、TBSラジオ「エレ片のケツビ!」でこの件について謝罪した。 もともと、ラーメンズは1996年、多摩美術大学の同級生だった片桐と小林氏で結成。小林氏は演出家としても活動していたが、2020年12月に芸能活動からの引退と所属事務所からの退社が発表されていた。 五輪の大役に抜てきされたことが明らかになると、1998年にとんでもないネタを披露していたことが発覚。国際問題に発展しかねない大事態に至り、開会式前日の22日に電撃解任が発表された。 >>東京五輪開閉会式演出メンバーが全員男性で「わかりやすい差別」 犬山紙子氏の主張に賛否<< 発表を受け、片桐は同日、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表。23日に予定されていたオンラインサイン会は中止となっていた。 同番組の冒頭で、片桐は「報道にあった通り、過去のラーメンズの極めて不適切なセリフにより、多くの方々に、不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。 さらに、「二度とこのようなことがないように、表現をする際には、一度立ち止まって考えることを心がけたいと思います」と猛省したのだが……。 「一緒の舞台に立っていただけに片桐も小林氏と〝共犯〟。すでにWEBCMに出演していた『明治プロピオヨーグルトLG21』の公式サイトが、一部のページや動画の閲覧、再生ができなくなってしまっただけに、降板させられることになりそうだ」(広告代理店関係者) もうすでに〝無傷〟ではないようだが、今後、さらなるダメージを受けそうだというのだ。 「片桐は、いずれも人気ドラマを映画化し公開を控える『あなたの番です 劇場版』、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』に出演。おそらく、映画への出資先が黙っていないだろうから、最悪、両作品とも限りなく出番を減らされるか、降板させられるだろう」(芸能記者) 片桐の関係各所の今後の対応が注目される。
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芸能 2021年07月26日 23時00分
小林賢太郎に「所詮芸人やな」発言で注目のかまいたち濱家、ダウンタウン松本の代役として東野の太鼓判
かまいたちの濱家隆一が25日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。夏休みを取ったダウンタウン・松本人志の席に座り、コメンテーターを務めた。 番組では、東京五輪の開閉会式でショーディレクターを務める小林賢太郎氏の解任について取り上げた。そこで濱家は「この件でボクが思ったのは、ボク自身もそうなんですけど、所詮芸人やなっていうのを改めて思わなアカンなって思いました。芸人をやりたくて(この世界に)入ってきて、芸人以外の仕事をもらい出した中で、自分の本質を見極めないと、勘違いしてしまう部分や見えなくなってしまうところもあるだろうなって」と述べた。 >>有吉弘行、かまいたち濱家に「朝の顔なんて10年早ぇ」 番組視聴に本人も驚き「えらい早起き」<< こうしてニュースについては言葉を選びながら真面目に語る中、MCの東野幸治や、ゲストのロンドンブーツ1号2号・田村淳からは、“松本イジり”をされる一幕も。東野が「芸能界で松本さんの代役を考えたら濱家さんかなと」と話すと、淳も「でも、(代役は)納得できる」と返す。濱家は、先輩から何度もイジられるたびに的確にツッコミを入れて、笑いを誘った。 「淳や東野のフォローもありましたが、濱家は“芸人がワイドショーに出演する理由・意味”を理解した動きをしていましたね。真面目なニュースには、本音を述べて、笑いの部分はエンターテインメントに昇華する。これは視聴者にも伝わっているようで、Twitterでは『皆にイジられながらもコメントに濱家さんらしさが出ててよかった』『濱家さん上手い』と称賛の声が多くありました」(芸能ライター) 濱家は、今春から『ZIP!』(日本テレビ系)曜日パーソナリティーとして出演中。世の中の事件や騒動についてコメントしたり、ロケをすることもある。その中でも「ブレることなく芸人としての目線を持って取り組んでいる」と評判が高い。毎週のように「#ZIP濱家」がTwitterのトレンド入りをするほど人気もあるのだ。 「現在、37歳で妻子持ち。イケメン、爽やかさ、場を仕切る能力など、朝の番組にも適応できる濱家だからこそ、評判が良いのだと思います。『ZIP!』視聴者からも『真面目なコメントもできちゃう』、『濱家のコメント聞いててなかなかの安心感 頭の回転早い人だね』などの声もあるほどです」(同上) 『ZIP!』に参加して約4か月。そして『ワイドナショー』にも定期的にゲスト出演……。これから、経験と認知度をさらに上げていけば、言葉に重みや説得力も出てくることだろう。今後のさらなる活躍に期待したい。
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芸能 2021年07月26日 21時00分
『週刊さんまとマツコ』で不適切発言?「痴呆症になる家系なんや!」財前直見の“ライフケアプランナー”にも疑問
7月25日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』で、不適切な発言があったのではないかと視聴者が指摘している。 この日は「もし明日さんまが死んだら?」がテーマ。女優の財前直見が明石家さんまに終活や、エンディングノートについて講義した。 財前は2016年に終活ライフケアプランナーの資格を取得。現在は女優業と並行し、終活関係の講演会や出版など人生のエンディングを応援する活動を行っている。 >>『さんま御殿』出演の教育ママタレントが物議「これテレビで放送していいの?」教育法に疑問の声<< 財前は、さんまが亡くなった場合に遺族が直面する問題として「莫大な相続税」を挙げる。土地や家など固定資産の扱いを説き、直筆の遺言書を残しておくべきだと強調した。 遺言書を残すことについて、さんまは「自分は元気だから先に遺族(家族)が(亡くなっているかもしれない)」と反論。ただ財前は「長生きしても、さんまさんが痴呆症になったら銀行口座が凍結されるかもしれない」と遺言書を残すよう強く提言した。 するとさんまは「そや!自分は痴呆症になる家系なんや!」「うちの祖父が72歳で痴呆症になったんや!」とうろたえた。 財前の分かりやすい解説は好評であった一方、ネットでは財前とさんまが連呼していた痴呆症という言葉が「不適切ではないか?」と話題になった。 現在、「痴呆症」や「痴呆」は「侮蔑感を感じさせる表現」だとして、公式の場では使われることがないのが現状だ。2004年に厚生労働省の検討会は「痴呆症」を「認知症」に言い換えるのが適当だと提唱され、医療の現場では「認知症」で定着している。 その経緯は番組スタッフも理解していたようで、財前やさんまが「痴呆症」と発言したところで、テロップは全て「認知症」に置き換わり、彼らの発言をひそかに訂正していた。 ネットでは一部で「痴呆症って今はダメな言葉じゃなかったっけ?」「スタッフが注意してあげないと」といった声が相次いでいた。 特に終活の資格を持つ財前には言わないでほしい言葉だった。
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芸能 2021年07月26日 20時00分
「勇気を持って応募して」益若つばさ、近藤千尋ら人気モデルが審査員に “学生服を着こなすNo1ティーン“オーディション開催
モデルの益若つばさ、近藤千尋、田中杏奈が、“今、最も学生服を着こなすNo1. ティーン”を決めるオーディション『JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX』の審査員を務めることが決定した。 >>全ての画像を見る<< 芸能事務所のエイジアプロモーションと、トンボ学生服が主催する同オーディション。グランプリ受賞者は、1年間トンボ学生服のスクールウェアモデルとして起用するほか、エイジアプロモーションへの所属契約が付与される。さらに、グランプリ賞金だけでなく他薦賞金もあり、特典賞金の総額は70万円となっている。 開催に先駆け審査員を務める益若は、「やらないよりはなんでもチャレンジしてみてから判断した方がいい。まずは一歩動いてみることが人生を動かすきっかけになると感じています。『あの時勇気を出して応募してみて良かった』と未来の自分に言われることを期待して。応援しています」とコメント。近藤は、「皆さんの人生の分岐点に立ち会えること、嬉しく思います。人生一度きり! 夢への第一歩を踏み出す勇気を持って、応募してみてください! 一緒にお仕事できる日を楽しみにしています!」とエールを送っている。 同オーディションの応募資格は、13歳~18歳までの中学1年生から高校3年生が対象。経験や性別は問わず、特定のプロダクションや、レコード会社、出版社との契約が無く、合格後にエイジアプロモーションに所属可能であれば応募が可能だ。 エントリー受付は、31日まで。最終選考・グランプリ発表は、10月17日の開催を予定している。オフィシャルHPhttp://jsu-gp.jp/
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社会 2021年07月26日 19時00分
吉田沙保里、聖火リレー裏側を明かす「今思い出しても鳥肌」長嶋、王、松井ら球界のレジェンドと共演
元女子レスリング王者でタレントの吉田沙保里が24日、オンライン開催された「ASICS東京2020オリンピック競技大会オンライン観戦イベント『REDスタジアム』」に、サッカー解説者の本並健治・元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻や、女子バレー元女子日本代表の江畑幸子と出席。東京五輪の開会式を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 吉田は23日の開会式で聖火リレーランナーの1人として登場。プロ野球の長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜へ聖火を繋いで話題となったが、この時のことを「かなり緊張しました」と照れ笑いで振り返り、「無観客。それが残念だったんですけど、日本のプロ野球のレジェンドに聖火を繋げるなんて今思い出しても鳥肌が立ちます」と球界のレジェンドにリレーを繋いだ瞬間を振り返る。 当日は柔道の野村忠宏とのペアでの聖火リレーだったが、その野村と足並みを合わせるのが難しかったとも語り、「最後の最後まで、野村さんとは『右から入るんだな』とか打ち合わせしていたんですけど、リハの時よりも、タイミングが合わなくて……」とため息。フライング気味に一歩を踏み出したことを振り返って反省した。 過去の出場オリンピックでの最も感動した試合を問われると、吉田は「どんな大会も印象に残っていますけど、北京オリンピックの決勝戦」と回答。「中国の選手を相手に最後フォール勝ちしたんですけど、勝ち方も気持ちよかった」と述べ、「中国の応援がすごかったけど、マットに上がった瞬間、中国語の(中国の選手に向けた)応援が(なぜか)自分の応援のように感じた。わたしのために言ってくれているように感じた」と回顧。相手の応援を自分の応援だと思い込むことで勝利を呼び寄せたというこの吉田の話に、丸山、本並、江畑の3人は感心しきりだった。(取材・文:名鹿祥史)※文中敬称略
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芸能 2021年07月26日 18時00分
『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第4話が25日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の14.4%からは4.3ポイントの大幅ダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、トンネル崩落事故が発生。現場に駆けつけた喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術のため心臓を運搬中の医師が、ガレキに埋まっていることに気づく。救出に挑むものの、新たな崩落が――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『TOKYO MER』に「保育士馬鹿にしてる」の声 非現実的過ぎる保育園にツッコミ<<※以下、ネタバレ含む。 「TOKYO MER」は、石田ゆり子演じる赤塚梓東京都知事が発案した、知事直轄の救命救急チーム。そのため、事故が起きるたびに赤塚も危機管理対策室に顔を出し、事故の行方を見守っている様子が描かれている。 「第4話でも、危険すぎるトンネル崩落事故の現場に、かつての仲間であるレスキュー隊を向かわせることを躊躇う駒場(橋本さとし)に発破をかけ、無事死者は0に。『お疲れ様』とクールに声をかけた赤塚に、駒場が『仲間に命がけの仕事を命じるのは怖い。なのに、あなたは迷いなくやってのける』と指摘すると、『冷酷なだけよ』とクールに返していましたが、廊下に出た瞬間、力が抜けたようにへたり込んでしまうとい場面が描かれました」(ドラマライター) この様子にネットからは「強がりに涙が出た」「大変なのに気丈な態度、なのに実はヘナヘナな姿が親近感!」「毎回ちゃんと顔出すってすごい責任感」という声が集まっていたが――。 「一方、ネット上から演じている石田に対し、『まったく迫力がない』『威圧感なしは女としてはモテ要素だけど政治家役は向かない』『悪い意味で可愛すぎる』というネガティブな声が上がっています。石田と言えば、柔らかな雰囲気が特徴な女優。そこが人気のポイントの一つでもありますが、強くなければならない女性政治家役は合わないと感じている視聴者もいるようです」(同) 第3話では、廊下でこっそりガッツポーズしていて反響を集めていた石田演じる都知事。素が見える廊下のシーンは今後も恒例になるのだろうか。
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社会 2021年07月26日 17時30分
宮根、元競泳選手の立石氏への発言に「失礼すぎる」「選手を前に言うことじゃない」批判の声相次ぐ
26日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、MC宮根誠司のある発言がネット上で批判を集めている。 この日、番組では東京オリンピックについて特集。問題となっているのは競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依選手について取り上げた際の一幕だった。番組には解説としてロンドン五輪200メートル平泳ぎ銅メダリストの立石諒氏がリモートで出演していた。 >>百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず<< 宮根は大橋選手の快挙に始終興奮気味だったが、その中で「やっぱり、日本選手のみなさんも、個人メドレーで男女とも優勝できるって力がついてきたってのは、すごいことですよね!」と大喜び。立石氏も同意し、「この結果は全国のキッズスイマー、ジュニアスイマーたちに夢を与える、本当に価値がある金メダルだと思います」と話していた。 その後も宮根の興奮は止まらず。「やっぱり我々世代の頃って、『個人メドレーで日本人が勝つのはちょっと無理だろう、平泳ぎとかそういうのだったら……』って言ってたんですけど、個人メドレーで勝っちゃうんですもんね!」とテンションは上々に。立石氏は一瞬黙った後、「そうですね、僕がそれこそ現役の時代も、金メダルなんて獲れないと思って、3番に入るんだって気持ちの応援の仕方でしたけども、ついに金メダル獲りましたね」と発言していた。 しかし、平泳ぎが専門種目だった立石氏を前に「平泳ぎとかそういうのだったら……」と発言したことにネット上からは、「平泳ぎの選手にそれを言うのは失礼すぎる」「平泳ぎでメダル獲ってる選手を前に言うことじゃない」「人として問題がある」といった批判の声が相次いでいる。 興奮したはずみの発言で、水泳選手をやゆする意図はなかったのかもしれないが、多くの人に不快感を与えてしまったようだ。
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