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芸能 2021年07月05日 21時00分
『行列』さんまが暴言連発で「あのいじり方はひどい」「デリカシーがない」の声 ミニモニとの絡みが不評?
7月4日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』に出演した特別司会の明石家さんまの「失礼すぎる」言動が、非難を浴びている。 この日の『行列』は「私が憧れた神アイドルスペシャル」と題して、この日の出演者達が子どもの頃に憧れていたという「推しアイドル」にまつわるエピソードを紹介していた。 さんまに非難が集まったのは、中盤に放送されたフワちゃんと滝沢カレンが小学生の頃に憧れていたという「ミニモニ。」に関するパートであった。 >>『さんまとマツコ』、さんまの“暴走”に「夕方の食事時にこれはない」の声 マツコもスタッフに苦言?<< 「ミニモニ。」は2000年~2004年に活動していたハロー!プロジェクト所属の女性歌手グループ。「身長150cm以下」という条件でモーニング娘。およびココナッツ娘。からメンバーを選抜したユニットであった。 全盛期にはモーニング娘。を凌ぐほどの活躍を見せ、デビュー曲の「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」はCD売上78万枚の大ヒットを記録した。 小学生時代が「ミニモニ。」の全盛期であったフワちゃんと滝沢カレンは、当時「ミニモニ。に入りたい」と本気で考えており、特に小学生の頃に身長168㎝だった滝沢は同級生から「ダース・ベイダー」(『スターウォーズ』に登場する巨体が特徴の悪役)とあだ名されてからかわれており、「朝起きたら魔法で小さくなっていたい」「(小さくなるために)靴底をワザと擦り減らした」と涙ながらに語っていた。 そんな滝沢のために、番組では滝沢カレンとフワちゃんが一夜限りで「ミニモニ。」に加入する企画を用意。「カレフワミニモニ。」を結成させ、「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」をスタジオで披露した。 スタジオには、オリジナルのミニモニ。メンバーである矢口真里と辻希美も集まったのだが、その際に司会のさんまが「カレフワミニモニ。」に対し、厳しいツッコミを行った。 さんまは現在38歳になったリーダーの矢口真里に対し、「(時間が経つと)同じ衣装でもこうなるのか」「大阪の新世界のオバちゃんみたい」と容姿いじりを行い、さらにミニモニ。の衣装で登場した滝沢カレンには「おい!ダース・ベイダー」と滝沢がかつて傷ついていた悪口をわざとブリ返すような発言を行っていた。 スタジオでは矢口も滝沢も笑っていたが、ネットではさんまの発言にドン引きした人も多かったようで、「年齢いじりとかダサい」「本人が嫌がってたあだ名をわざと浴びせるのは酷い」「あのいじり方はひどい」「デリカシーがない」といった声が相次いだ。 さんまはVTRにて、「滝沢がダース・ベイダーと呼ばれて傷ついていた」事は知っていたはずであり、そんな滝沢に対しその呼び方は、やはり「デリカシーがない」と非難されても仕方がなかったと思われる。 『行列』でのさんま司会はスペシャル版恒例ではあるが、「神アイドルスペシャル」はさんまとの相性はあまり良くなかったようだ。
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スポーツ 2021年07月05日 20時30分
DeNA・山崎は侍ジャパンの抑え失格?「厳しいと言わざるを得ない」中畑氏が問題点を指摘、「むしろ好調」反論の声も
野球解説者の中畑清氏(元DeNA監督)が、4日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)に生出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>侍ジャパン、故障辞退した中川の代役は「宮城で決定!」中畑氏が断言も疑問の声、パ最多勝でも招集が無さそうなワケは<< 今回の番組で中畑氏は、同日に行われたプロ野球6試合について解説。5三振を喫した阪神・佐藤輝明の打撃フォームの変化や、同日に楽天への金銭トレードが発表された巨人・炭谷銀仁朗への期待などを語った。 その中で、中畑氏は巨人対DeNA戦の8回表に登板したDeNA・山崎康晃の投球に注目。この回山崎は先頭の丸佳浩、続く岡本和真に連打を浴びるなど1死一、三塁のピンチを招くも、ここで打席の梶谷隆幸を見逃し三振に。この直後に二盗を敢行していた一塁走者・廣岡大志も一、二塁間の挟殺プレーでアウトとなったため、山崎は結果的に無失点でマウンドを降りた。 ただ、中畑氏は「今日の状態は悪い」と前置きし「追い込まれてから決め球のツーシームでいくんだけど、2人(丸・岡本)ともにしっかり捉えられてピンチを広げちゃうんだよね」と発言。丸、岡本にそれぞれ得意球のツーシームを打ち返されている点を不安視した。 中畑氏は続けて、「こういう状態、流れでいくと(なると)、代表チームの中では抑え(を務めるの)は厳しいと言わざるを得ない」とコメント。山崎は6月16日に発表された東京五輪に臨む侍ジャパンのメンバーに選出されているが、中畑氏は得意球を捉えられている現状では守護神は務まらないという見解を示した。 中畑氏の発言を受け、ネット上には「確かに今季はツーシームが思ったように効いてないイメージ」、「タイトル獲った時に比べてストレートが良くないから、その影響でツーシームの威力も減少してるのかもしれない」、「山崎はリード時によく打たれてるし、代表では同点・ビハインド要員にするべきだな」といった反応が寄せられている。 一方、「それまでにいくら打たれようが、失点さえしなけりゃそれでいいだろ」、「ここ最近の山崎は不調というよりむしろ好調のように見えるんだが」、「今日はたまたま2本打たれたけど、それまでは1か月で4本とかしか打たれてないしあまり問題は無いのでは」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「今季の山崎は4日終了時点で『36登板・3勝1敗17ホールド・防御率1.78』とセットアッパーとして一定の数字を残していますが、得意球のツーシームの被打率は『.262』、ツーシームと織り交ぜて用いるストレートの被打率は『.237』となっています。どちらの球種もセーブ王を獲得した2019年より悪い数字(ツーシーム.184、ストレート.202)であるため、現在の調子を不安視しているファンは少なくないようです。一方、山崎が6月9日・西武戦から7月4日・巨人戦にかけ7試合連続無失点を続けていることから、失点を喫していない以上そこまで心配をする必要はないという意見も見られます」(野球ライター) 2019年のプレミア12では守護神として、「5登板・0勝0敗3セーブ・防御率0.00」と圧巻の投球を見せ優勝に大きく貢献した山崎。東京五輪でも同様の活躍が期待されているが、野球競技がスタートする7月28日までの投球内容は今後も注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年07月05日 20時05分
鍛え上げられたボディを披露! 元乃木坂・若月佑美の2nd写真集発売、セクシーな一面からクールな姿まで魅力満載の一冊に
元乃木坂46メンバーで女優の若月佑美が、9月8日に2nd写真集を発売する。発売に先駆け、6月27日より掲載予定のカットと若月のメッセージ動画が先行公開された。 >>全ての画像を見る<< 2020年6月に、女性ファッション誌『Oggi』(小学館)の美容専属モデルとしてデビューした若月。2018年に乃木坂46を卒業後も、女優として活躍の場を広げている。同写真集は、室内やプール、神秘的な雰囲気が漂う森の中、海辺でのロケなど、様々なシチュエーションで撮影。若月のクールなかっこよさから、ふとした素の表情、無邪気な笑顔、セクシーな一面などページをめくるたびに、次々とあらわれる彩り豊かな『若月佑美』の“今”に触れることが出来る。さらに、水着をはじめ大人の色香をまとうカットなど、鍛え上げられたボディの魅力が満載だ。 また、二科展に入選するほどの絵画の腕前を持つ若月の感性に訴えるようなアートな一面も収録。即興のドローイングや初挑戦の創作活動、本人リクエストのアジアの夜市を思わせる幻想的な夜ロケなども掲載されている。 写真集の発売に先駆け若月は、「誕生日に2nd写真集の報告ができるなんてすごく幸せです! 今回は、本当にたくさんのシチュエーションで撮影し、自分も知らない自分を発見できて、最高の写真集になりました。ページをめくるたびに全く異なるいろんな若月佑美がいるので、ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです!」とコメントを寄せている。 同写真集を購入すると特典として、全6種類のメッセージ付きポストカードがランダムで1枚付いてくる。若月佑美2nd写真集(正式タイトル未定)発売予定日:9月8日定価:2035円(税込)体裁:オールカラー128ページ A4変形若月佑美スペシャルメッセージ動画『2nd写真集発売決定!』https://youtu.be/sjgQrygmgCw
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芸能 2021年07月05日 20時00分
洋服代に月100万円! 四千頭身・都築と後藤の金遣いに心配の声 「着る人間が1番重要だな」の声も
四千頭身(後藤拓実、都築拓紀 ※石橋遼大は別収録で欠席)が、4日に放送された『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)に出演。ブレイク後の金銭事情が公開された。 お笑い第7世代として頭角を現した彼ら。中でも後藤は、2020年から都内一等地にあるタワーマンションに住み、高級外車『アウディ』に乗っているという。今回番組が密着すると、「あの時は、お金がなくなっている感覚がなかったですね。湧いてきていました。石油掘ったんかと思いました」と語る。彼の自宅は1LDK。アンティーク家具のバーカウンターに55万円、アロマオイルが入っている砂時計型デュフーザーに3万円を費やし、さらに後輩芸人を住まわせているという。しかし、コロナ禍で事情は一変。「営業もないですし、覚悟はしていたんですけど、(収入は)5分の1かな」と肩を落とした。 >>「プライドが高すぎる」四千頭身、石橋に嫌気がさし解散危機?「二人でいじめてる」とファンから反発も<< 「『シンパイ賞』は都築にも密着し、『異常にオシャレで、服に金を注ぎ込みまくり』と紹介。彼のInstagramは、ファッション系の写真が多く、オシャレな友人との写真や、コーディネートの写真を多数アップしており、スタジオは驚愕していました。さらに、『あまり言いたくないですけど、一番使っている時、(服に)月100万っすね』と明かしていましたね」(芸能ライター) SNSでは、四千頭身の生活ぶりに「みんなお金持って変わらないわけないもんなぁ。後藤は心配だわ」「普通にお金の使い方下手だなぁって思う」「四千頭身後藤、一等地タワマンでも1LDKかよ。バーカウンターセンスないなぁ」「四千頭身後藤拓実レベルでもコロナ禍で収入1/5まで減るのか……」の声。 また、都築に関しても「こういうのを見ると、着る人間が1番重要だなと再認識出来るな。17万のTシャツ着た都築とユニクロ着たブラピなら全人類が後者をかっこいいと思うよなぁ。まぁ服なんて自己満だからどうでもいいけど」「都築どんな高額な服でも映えない顔面」との反応があった。
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芸能 2021年07月05日 18時00分
日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第1話が4日に放送され、平均視聴率が14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 月9で放送されている『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に続き、今期2作品目となる救命救急モノである本作だが――。 >>月9『ナイト・ドクター』のセリフが物議「夜間病院増えてほしい」「変えるべきは仕事休みにくい社会」賛否の声<< 「『TOKYO MER』は、日曜劇場なだけあって本格的な医療ドラマ。また、その裏には政治的な陰謀もうごめいているという見応えのある作品になっていました。登場人物も、喜多見(鈴木亮平)に対し、音羽(賀来賢人)が否定的である一方、医師として現場では助け合う姿も描かれています。 一方、『ナイト・ドクター』は医療ドラマというよりも人間ドラマ。第2話では主人公の美月(波瑠)が診断ミスを起こし、メンバーも指導医の本郷(沢村一樹)と中堅の成瀬(田中圭)以外はポンコツ医師揃いとなっていますが、どうやらそれぞれ複雑な事情を抱えており、今後掘り下げられるとなるとますますヒューマンドラマ感が強まりそうです」(ドラマライター) 『TOKYO MER』は出来事が次々発生。現場でのピンチも描かれ、テンポのいいドラマとなっているが、比較すると『ナイト・ドクター』は患者の治療の間に人間ドラマ的要素が発生し、今いちテンポよく見ることができないという。 「『TOKYO MER』放送後、ネットから集まったのは、『ナイトドクターよりTOKYO MERの方が見応えある!』『ナイトドクターで医療系のソワソワ感物足りなさを感じてたから、TOKYO MERを見て大満足』『TOKYO MERの方が100倍面白かった』という声。医療ドラマの観点から見て、ほとんどのユーザーが『TOKYO MER』の方に軍配を上げていました。とは言え、今後の展開次第では『ナイト・ドクター』にヒューマンドラマとしての評価も集まる可能性もあります」(同) 明暗分けた救命救急モノ2作品。果たして、最終回までこの評価は変わらないままなのだろうか。
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芸能 2021年07月05日 17時10分
“いま最も写真集が売れる”奈月セナ、大人のエロティシズムに挑戦! イベントに豹柄ドレスで登場、過去最高露出の写真集を振り返る
7月3日にグラビアアイドルの奈月セナが、神田神保町の書泉グランデにて最新写真集『たまゆら』(講談社)のサイン本お渡し会を開催した。 >>全ての画像を見る<< 奈月は、キネマ旬報社主催の『グラビア・オブ・ザ・イヤー2019』にて優秀賞に選出され、“いま最も写真集が売れる”グラビア女王として話題に。最近は、映画やドラマ、舞台などにも女優として出演するなど活躍の場を広げている。6月24日には、自身の最新写真集『たまゆら』を発売した。 お渡し会前に行われた囲み取材では、「女豹(めひょう)です」と172センチの長身に加え、Gカップと美脚が映える、赤系統の豹柄ドレス姿で登場。同作は、“ひとときの旅情”をテーマにしたといい、「男女の秘密旅行というか、逃避行というか、直接的に表現すれば不倫旅行みたいなイメージで撮影しました」と明かした。 同写真集は、企画段階から奈月も積極的にアイデアを出し、それが反映されたカットも多数収録。『和』テイストで撮りたいという奈月の要望から、国内でのロケが決定したという。お気に入りのページには、「(裸身に)旅館のシーツ1枚だけで撮影したカット。あとは、お酒を飲んで酔っ払ってるようなシーンをしてみたくて、提案させて頂きました。25歳になったので、大人のエロティシズムに挑戦してみたい、そんなイメージで作品を作らせて頂きました」と、かつてなく挑戦的なものになったという。 また、その挑戦は“過去最高露出”との呼び声通り、「割とランジェリーが今回は多くなったかと思いますね」と振り返る場面も。ランジェリー撮影に対しては、「抵抗はとくになかったです。新しい表現がしたかったので、挑戦したいという気持ちでした。浴衣や、肌の透け感も初めての挑戦で、楽しんで撮影できました」と話していた。 奈月はファンに向け、「デビューしてから3年、私も20代中盤になり、今までにない大人のエロティシズムにチャレンジした作品です。グラビアに加え、女優としての表現を、皆さまに感じていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。 同写真集に点数を付けるなら「新しい奈月セナとして、100点!」と、自信をみせた奈月。新たな挑戦となった写真集に注目だ。奈月セナ写真集『たまゆら』撮影:LUCKMAN造本体裁:A4変型判、仮製カバー掛け、128ページ定価:3520円(税込)
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社会 2021年07月05日 17時00分
真麻、育児のストレスで「不倫に走ってしまった」小川アナ元夫を擁護?「親を馬鹿にしてる」批判の声
5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻が、フリーアナウンサーの小川彩佳の元夫で実業家の豊田剛一郎氏を擁護し、視聴者から疑問の声を集めている。 1日に報じられた小川アナと豊田氏の離婚。豊田氏は今年2月、緊急事態宣言下で不倫を重ねていたことが報じられていた。 番組では、真麻が豊田氏と知り合いであることを告白。また、豊田氏が小川アナの両親の手を借りつつ、早朝~出社時間は1人で育児、週に3日は就業後すぐに帰宅し、子どもをお風呂に入れ、寝かしつけをしていたことが紹介された。 >>夫に不倫報道の小川アナ、離婚成立とキャスター降板のどちらが早いかに注目が集まる<< これに真麻は「私、育児は夫婦でやるべきだって思うんですけど、得手不得手があると思うんですね、育児に対して」と前置きし、「実際問題、月曜から金曜まで毎日仕事されてて、仮に義理のお父さんお母さんの手を借りたとしても、月曜から金曜の毎晩夕食食べさせてお風呂入れて寝かしつけは、どんなに育児できる男の人でも結構大変だと思うんですよ」と持論を展開した。 さらに、真麻は「私、別に豊田さんが知り合いだから守るとかじゃなくて、それ(育児負担)が不倫に走ってしまった引き金の1つってなってしまったのかな。ストレス発散を含む……って読んでいます」と指摘。「他の人の手を借りたりとか、なんとかもうちょっと話し合って早期にお互い子育てに対する価値観をすり合わせていればよかったんじゃないか」と話していた。 しかし、豊田氏の相手女性との交際は小川アナとの結婚前から。真麻のこの擁護にネット上からは「育児してるからって不倫や浮気をしていい免罪符にはならない」「平日毎日育児したら不倫したくなるって、世の中の親を馬鹿にしてる」「かなり都合のいい擁護」といった批判が相次いでいる。 「豊田さんが知り合いだから守るとかじゃない」と話していた真麻だが、視聴者の多くは、知り合いだからこそ擁護していると捉えてしまったようだった。
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スポーツ 2021年07月05日 15時50分
楽天、炭谷のトレード獲得に西武ファン怒り「どれだけ獲れば気が済むのか」 不可解な補強は菊池・秋山加入の布石に?
これまで西武(2006-2018)、巨人(2019-)でプレーし、昨季まで「1283試合・.213・38本・304打点・704安打」という通算成績を残しているプロ16年目・33歳の炭谷銀仁朗。4日、その炭谷の楽天移籍が決定したことを両球団が公式サイト上で発表した。 両球団公式サイトによると今回の移籍は金銭トレードによるものとのことだが、具体的な金額は明かされていない。また、巨人側の公式サイトには「ジャイアンツに来て2年半、ジャイアンツのユニホームを着てみんなと戦えたこと、首脳陣の皆さんに指導してもらったことは私にとって宝物です」という炭谷のコメントが掲載されている。 今季の炭谷は開幕から一軍でプレーしていたが、「44試合・.188・1本・7打点・9安打」と数字は今ひとつ。6月10日・オリックス戦を最後に、巨人で最後の出場試合となった7月3日・DeNA戦まで約1カ月スタメン起用から遠ざかっていた。 >>巨人・炭谷の放出は新たなトレードの伏線? 不可解な移籍の裏で原監督が画策するシナリオとは<< 炭谷の獲得を受け、ネット上には「打率1割台の捕手をわざわざ獲った意図がよく分からない」、「ニュースだと出場機会を求めてとか言われてるけど、正捕手太田(光/.197・3本・19打点)を差し置いて起用する価値は果たしてあるのか」、「数字だけ見れば特に必要性は無いが、将来的にコーチにする狙いでもあるのか?」といった楽天ファンの反応が多数寄せられている。 一方、「楽天は炭谷を戦力としてではなく、菊池(雄星/シアトル・マリナーズ)や秋山(翔吾/シンシナティ・レッズ)ら元同僚の獲得するための交渉材料として獲得したのでは」、「元西武選手が大好きな石井(一久GM兼)監督のことだから、今回の補強が菊池秋山獲得への布石だとしても不思議じゃない」、「MLB組だけじゃなく、再来年にFA取得する国内主力組も根こそぎ持っていかれたら最悪の展開だ」と、今後の補強へ向けた一手なのではないかと推測するコメントも複数見受けられた。 「楽天は石井GM兼監督がGM職に就いた2018年9月からこれまでに浅村栄斗、牧田和久、涌井秀章と3名の元西武選手を獲得しており、今回の炭谷で4人目ということになります。そのため、チームは西武経験者を数多く有しているという点を、現在MLBでプレーしている菊池、秋山らの獲得を将来的に狙う際の交渉材料にしたい狙いがあるのではとみているファンは少なくありません。また、西武は2023年に山川穂高、森友哉、源田壮亮、外崎修汰といった現主力選手が一斉にFAを取得する見込みですので、MLB組と並行してこちらの面々にも食指を伸ばすのではとの見方もされています」(野球ライター) 西武ファンからは「楽天はどれだけ西武経験者を獲れば気が済むのか」、「1球団だけ狙い撃ちして恥ずかしくないのか」という批判の声も挙がっている今回の一件。炭谷がどのような起用をされるのかはもちろん、楽天側の今後の動向も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp
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社会 2021年07月05日 13時15分
Koki,、被災地を気遣う投稿も「自分のアピールとしか思えない」批判集まる 高級ブランドが不適切?
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKōki,が、インスタグラムで大雨の被災地に言及したものの、ネットからは批判が殺到している。 大雨の影響で大規模な土石流が発生した熱海。130棟の家屋も被害を受け、5日朝時点で死者は3人。安否不明者は113人という事態になっている。 そんな中、発生から3日目となった5日に朝にKōki,はインスタグラムを更新し、「Going to shooting with my coffee and @louisvuitton bag(コーヒーとルイ・ヴィトンのバッグを持って撮影に行く)」と語尾にハートマークのついた文章と車内で撮影した自身の写真を披露。微笑みを浮かべたKōki,が腕の中でルイ・ヴィトンのバッグを大切そうに抱えているショットになっていた。 >>Koki,出演のハイブランド動画が炎上 「文化の冒涜」「気分が悪くなった」和服の扱い方が物議<< さらに、Kōki,は英文のあと日本語で「今日も雨ですね」とし、「これ以上被害が出ませんように祈っています」と被災地を気遣うような内容の文章もつづっていた。 しかし、ルイ・ヴィトンのバッグを抱えた自身の写真と被災地を気遣う文面のあまりのちぐはぐさから、ネット上からは「被災地馬鹿にしてるのか?」「自分のアピールとしか思えない」「全く説得力ないし、響かない」という批判が殺到している。 「Kōki,と言えば、昨年7月にも、姉が撮影した自身のショットを披露しつつ、『I hope everyone is safe in this rain and praying that everything is going to get better soon.』と大雨の被害を受けた九州へのメッセージを発信していましたが、その際も写真と文章の噛み合わなさに疑問の声が集まっていました。その上、今回に関してはブランドバッグを手に『祈っています』発言。死者も行方不明も多数いる中、決して適切な投稿ではないという指摘が集まっています」(芸能ライター) 一度批判を集めているにも関わらず、再度の投稿。ネットからは「被害を利用してまで自分アピール」「こんな投稿するくらいなら黙ってて」という厳しい声が相次いでいる。記事内の引用についてKōki,公式インスタグラムより https://www.instagram.com/koki/?hl=ja
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社会 2021年07月05日 12時45分
熱海土石流、谷原章介の質問に違和感「やめてあげて」「その質問必要?」しつこい取材に疑問の声も
5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した谷原章介のコメントに、疑問の声が相次いでいる。 週末にかけて熱海を襲った土石流。現在、113人と連絡が取れていない状況だという。この日は永島優美アナウンサーが現地へ飛び、生中継で取材。その様子をフジテレビのスタジオにいる谷原が受けるという展開だった。 そこで永島アナが話を聞いたのは、現在、いとこの方の安否が分からないという男性。彼女は男性を前に「おはようございます。大変な時にすみません。よろしくお願いいたします」と取材に応じてくれたことに対して恐縮しながら礼を述べ、取材を始めた。 >>『めざまし8』谷原章介の発言に「スポーツ選手を侮辱」「配慮がなさすぎる」と指摘 永島アナに同情の声も<< その男性は「テレビの中で、いとこの家が流される瞬間の映像を見た」と気丈にも語り、「いとこは、そのうちの中にいたみたいです」と報告。永島アナから「特徴的な屋根だったり、家の色というのはあるんですか?」と問いかけられると、具体的にどんな屋根で、どんな壁だったか説明した。 永島アナから「今、目の前が現場ということで大切な、いとこの方が…」と言うと、男性は「もう、1日でも1時間でも早く見つかっていただければ祈っています」と声を振り絞った。この後もしばらく永島アナとやり取りが続いたが、ここでスタジオにいた谷原がカットイン。 「お宅の中にいとこの方がいらっしゃったのは間違いない情報なんでしょうか?」と質問したのだ。すると、男性は「妹が電話を入れたら、ギャーという声が聞こえたそうです。それで、そのままだそうです。ですから、いるのは間違いなかったと思います」と答えた。谷原は「その後、連絡が一切つかないということですね?」と繰り返し確認する場面も見られた。 さらに頻繁にあったのが、永島アナと谷原の質問がかち合ってしまうシーン。そのたびに、どちらかが譲り合い、口をつぐんで、変な間が生まれてしまうという“ちぐはぐ”さが見られた。 男性への質問は5分に及び、男性が最後は涙声になるシーンもあった。SNS上では「中々しつこくエグる取材」「もうやめてあげて」「何でそんな必死に聞くの」「取材することまとめてないのかな?」と取材そのものに対する疑問の声が。さらに、谷原による「家にいたのは間違いないか」という質問には、「聞くなよ そんなこと」「谷原その質問必要か?」「そこの確実性は大事か?何を聞きたいの?」「追い討ちかけるような質問やめよう。。」「腹が立ってくる!」「鬼畜谷原」「怪しむ谷原」という声もあった。ただ、永島アナが取材の最後、男性にすまなさそうに頭を下げ、「ありがとうございます」と言っている姿は印象的だった。
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