同誌によると、妻で女優の黒木メイサは、以前からハリウッド進出を目指していたというが、米国本土ではなく、家族そろってハワイへの移住を選択。
判断の背景には、赤西の影響もあったようで、黒木の事務所は「移住は広告の契約期限と関係なく、社長とご家族が話し合って進めてきた話で、まもなくハリウッドの仕事も決まる予定です」と認めていた。
この記事に対して赤西は、黒木の事務所を名指しで、「おいおいおいスイートパワーの社長さんよ! オレの住処勝手に決めつけないでよ!」と反論。ハッシュタグに「#わたし海賊なので一か所にとどまりません」、「#でもハワイも良いよね」、「#LAもいいよ」、「#シンガポールも良き」、「#日本も大好き」と並べた。
「黒木の事務所は国内市場のみならず、海外の市場にも視野を広げている。すでに桜庭ななみが中国関係の仕事で稼いでいるので、黒木は念願のハリウッド進出を目指すことにしたのでは。とはいえ、事務所だけのコネだと、なかなかたどり着けなかったので、ハリウッドにコネがある、業界関係者のバックアップを受けたようだ」(映画業界関係者)
とはいえ、夫が妻の所属事務所に真っ向から反論するのはかなり異例の事態だが、その背景には両者の対立関係があるようだ。
「12年2月に黒木が赤西とデキちゃった結婚した際、CMの降板などで莫大な違約金が発生し、事務所の経営が大きく傾いた。その際、赤西からろくに謝罪もなく、黒木の事務所の女社長はプッツン。黒木と赤西を別れさせようとしたりしていたため、赤西がさらに反発してしまった」(芸能記者)
記事が出てしまったことから、移住をやめる気になったのかもしれない。
記事内の引用について
赤西仁公式ツイッターより
https://twitter.com/Jin_Akanishi