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芸能 2021年11月20日 12時20分
大活躍の大谷翔平、紅白出演は待ったがかかる可能性も?
野手としても大活躍したエンゼルスの大谷翔平投手が15日、都内の日本記者クラブで会見し、その模様をテレビ各局の情報番組が報じた。 10月下旬に帰国してから初めて公の場に姿を現して凱旋会見。今オフは受賞ラッシュで、18日(日本時間19日)にア・リーグMVPの獲得も発表された。 「日本国民の注目度は高いだけに、テレビ各局の番組は争奪戦を繰り広げている。すっかり大物大リーガーとなってしまっただけに、出演料も破格の扱い。とはいえ、数字は取れるので各局は惜しみなく支払う」(テレビ局関係者) >>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<< 今後、しばらく日本に滞在すると思われるが、すでに国民的歌番組である大みそかのNHK・紅白が審査員のオファーを出したことが報じられている。 「日本ハム時代に二刀流で大活躍した2016年も審査員を務めているが、今回はさらに選手としての価値が上がっている。審査員という枠に収めず、大谷の活躍を振り返るコーナーもできるのでは」(芸能記者) そんな中、暗号資産(仮想通貨)を取り扱うFTXと長期契約を結び、「グローバル・アンバサダー」に就任すると16日、同社が発表。 会社のブランド向上や仮想通貨の認知度アップが狙いで、大谷は報酬の全てを仮想通貨や株式で受け取るというのだが……。 「米国では日本と比べものにならないほど仮想通貨が流通しているので、全く問題にはならないかもしれないが、日本国内では仮想通貨を巡る詐欺事件が起こるなどあまり印象が良くない。そんな仮想通貨の広告塔を務めることになってしまっただけに、おそらく、おカタイNHKの幹部や制作サイドは大谷の起用について再検討するのでは。FTXという会社や、同社の商品を巡るトラブルがないかなど、調べることは山ほどありそうだ」(経済部記者) NHKの最終的なジャッジが注目される。
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芸能 2021年11月20日 12時10分
『ドクターX』視聴率トップ確保の〝機爆剤〟になりそうな松下奈緒
女優の米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第5話が11日放送され、世帯平均視聴率が16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 初回は19.0%を記録し、今年放送された民放全連続ドラマの初回視聴率で1位となる好発進。以後、第4話まで15.9%、16.6%、15.2%で、5週連続で2ケタの高視聴率をキープ。 第5話には、「うっせぇわ」でブレークし、今シリーズの主題歌「阿修羅ちゃん」を担当する女性歌手・Adoが、自慢の声でドラマ初出演したほか、松下奈緒演じる愛想はすこぶる悪いが、腕は超一流のスーパーフリーランス看護師・那須田灯も登場していた。 >>松下奈緒が売り方を変えてしまった理由 『ドクターX』にゲスト出演<< 「今作で第7シリーズとなるが、これまで数々の大物ゲストを登場させてしまい、そろそろ〝ネタ切れ〟気味。そのため、制作サイドもあれこれ頭をひねっているが、これまで数々のドラマで主演・ヒロイン役をこなしてきた松下に白羽の矢を立てることになった」(テレ朝関係者) 松下が演じた灯は、爽快にクソ医者を退治して去って行ったが、その活躍ぶりに対して、ネット上では《1話だけの登場ではもったいない》、《スピンオフ ナースXを!》などとレギュラー出演を期待する声が上がったのだ。 「松下はなかなか主演作で数字が取れていなかったので、ここに来て脇役を積極的にこなすようになった。現在、『ドクターX』が今期のドラマでナンバーワン視聴率をキープしているが、予算が潤沢なTBS系『日本沈没―希望のひと―』が猛追。それを振り払って視聴率トップの座を確保するため、松下の演じる役が〝起爆剤〟になりそうで、今後、再登場する可能性が高そうだ」(芸能記者) 松下にとっても同ドラマへの登場は、女優として大いにプラスになったようだ。
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芸能 2021年11月20日 12時00分
田中圭の酒グセはさらに悪化していく? 誰も注意出来ない状態か
俳優の田中圭が、女優の米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7シリーズにゲスト出演することを、各メディアが報じた。 田中は2012年の第1弾、17年の第5弾に外科医、森本光役でレギュラー出演しており、今月25日放送の第7話で4年ぶりの出演となる。 米倉演じる天才外科医、大門未知子のオペ助手として初登場し、熱意だけはある愛されキャラとして人気を博していたが、今回は一変。医療インフルエンサーとして開花し、「医者の武器はメスじゃない、影響力だ」と大門に大口を叩く役どころだというのだ。 >>田中圭、「スゴい、体が好き」と迫られた? 発言した女優を特定しようとネットで話題に<< 「『ドクターX』は思ったほど視聴率が伸びず、あの手この手を打っている。鈴木浩介を復活させたり、松下奈緒をスーパーナース役でゲスト出演させたり、さらには、他ドラマで主演を張っている田中まで投入することになった」(テレビ局関係者) そんな田中はもともと酒グセの悪さで知られ、昨年8月に泥酔してタクシーの料金が支払えず、警察に保護されていたことが報じられてしまった。 また、今年7月にはコロナで自粛期間中だったにもかかわらず、大人数を集めて自身の誕生パーティーを行っていたことが報じられた。 そして、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、都内の住宅街にある会員制カラオケバーで深夜に大騒ぎをしていたのだとか。 Hey! Say! JUMPの山田涼介とタレントのMattも会合に参加していたというが、約45人の参加者のうち、男性は5人でほかはモデル風の美女たちばかり。 田中はMattにディープキスをするほど泥酔し、店員に支えられながらタクシーの座席になだれ込んだものの、無事に帰宅できたというのだが……。 「所属事務所はプライベートは放任主義。いくら酒のことで記事が出ても、全く注意されないので、田中の酒グセはどんどん悪化。仕事にダメージが出るような事態にならないと気づかないのかもしれない」(芸能記者) いずれにせよ、タイミング的に「ドクターX」の制作サイドは、この程度の記事で胸をなで下ろしているはずだ。
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スポーツ 2021年11月20日 11時00分
日本ハム・新庄新監督に清原氏が「OBはみんな嫌な気分」 派手な服装への苦言が物議、過去に敵軍や審判を怒らせたことも
元プロ野球選手の清原和博氏が17日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハム・新庄剛志新監督の服装面に苦言を呈した。 >>日本ハム・新庄新監督のダイエット指令、ファンから不満? 清宮に苦言も「あんまり意味無いぞ」の指摘<< 今回の動画で清原氏は日本ハムの新監督に新庄氏、中日の新監督に立浪和義氏が就任した話題をテーマにトーク。その中で、新庄新監督の監督就任会見での服装を問題視した。 新庄新監督は4日に行われた就任会見に、ワインレッドのスーツに大きな襟を立てた白いシャツという出で立ちで登場。この会見を見た清原氏は「見た瞬間、ちょっとイラっとしました」と、派手な服装に不快感を抱いたという。 清原氏は続けて、「もうちょっとちゃんとしてくると思ったんですよ。タレントの時はああいう感じだったけど、プロ野球の監督になったらある程度ちゃんとしてくるかなと。それよりまた増してたじゃないですか」と説明。プロ野球監督としては似つかわしくない服装に感じたと苦言を呈した。 また、清原氏は「僕いつもの習慣としてヤフーニュース見るんですよ。(でも)もう見ないようにしました」ともコメント。相当いら立ちを募らせたのか、会見以降は新庄氏の話題を目に入れないようにネットニュースをチェックする習慣を取りやめたことを明かした。 「プロ野球のOBたちは絶対口には出さないと思うんですけど、みんな嫌な気分になってるのは間違いないと思いますよ。僕らの年代くらいの選手までは」と、自分以外にも首をかしげている球界OBは多いのではと推測した清原氏。「監督になるのはいいんですよ。(でも)ああいうことするのはね…パフォーマンスで」と再度、服装面に苦言を呈した。 清原氏の発言を受け、ネット上には「型にとらわれない姿勢が見えて自分はいいと思ったけどなあ」、「プロ野球は興行なんだから服装で目立つぐらい別にいいだろ」、「ジャージとか着てたならともかく、ちょっと襟立てたぐらいで目くじら立て過ぎでは」と反発の声が寄せられている。 一方、「確かに派手過ぎる服装はどうかと思う、現役時代に騒ぎになったこともあるんだし」、「昔みたいな騒動に繋がる前に奇抜な格好は止めた方がいいな」、「現役の時みたいに服装でも球界を盛り上げたいんだろうがやり過ぎは良くない」と、過去の騒動を絡めた同調の声も数多く挙がった。 一部ファンからは、新庄新監督が現役・日本ハム時代の2006年に起こした騒動を思い出す声も。新庄新監督は同年4月30日・ソフトバンク戦で事前に審判団に話を通した上で、ユニフォームの下に襟付きのアンダーシャツを着用し試合に出場。前川芳男パ・リーグ審判部長(当時)は「今後の検討材料にする」として着用許可を与えたが、ソフトバンク側が「子供たちや青少年に悪影響を与える」と問題視したことを受け、翌5月1日にマナーの問題として今後の着用禁止を通達した。 ところが、新庄新監督は同6日・楽天戦でも、前回よりも短いながら襟のついたアンダーシャツを着用し試合に出場。楽天側は特にクレームなどをつけなかったが、審判部は同7日に再度着用禁止を通達した。これを受けた新庄新監督は翌8日、生出演したTV番組の中で「オシャレで見た目も良くて、カッコ良くて。そうじゃないと若い子は(野球を)見に来ない」と意図を説明したが、これ以降は襟付きアンダーシャツを着用することはなかった。 2006年は同じパ・リーグのオリックスでプレーしていたが、当時から新庄氏と目立った親交があるとは特に伝えられていない清原氏。ただ、規律や上下関係が厳しいことで知られたPL学園高校出身ということもあり、新庄氏の革新的な振る舞いにはいろいろと思うところがあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ
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芸能 2021年11月19日 23時00分
『M-1』準決勝、結成2年目のコンビも カズレーザーが推す“イケメン芸人”にも注目
漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝進出者が18日に発表された。EXIT、ミキ、すゑひろがりずらが敗退し、新星が多く進出することになった。 >>サンド富澤、『M-1』決勝でマヂラブに投票した理由を明かし反響 こがけん「こんなにショック受ける…」<< メンバーは、アインシュタイン、アルコ&ピース、インディアンス、オズワルド、カベポスター、からし蓮根、キュウ、金属バット、さや香、真空ジェシカ、ダイタク、男性ブランコ、東京ホテイソン、錦鯉、ニューヨーク、ハライチ、ヘンダーソン、マユリカ、見取り図、モグライダー、もも、ゆにばーす、ヨネダ2000、ランジャタイ、ロングコートダディの25組となった。 「ニューヨーク、見取り図、東京ホテイソン、錦鯉、インディアンス、オズワルドの昨年のファイナリストに加えて、決勝経験のあるからし蓮根、ハライチ、ゆにばーすなども進出。さらには『キングオブコント』で知名度を上げた男性ブランコやロングコートダディなども名を連ねたこともあって、どの組が行くのか、ネットでも予想合戦が繰り広げられています」(芸能ライター) 今回は、初の決勝を狙う注目コンビを紹介したい。カベポスターは関西で活躍するコンビ。『第6回上方漫才協会大賞』新人賞や、『ABCお笑いグランプリ』でも2度の準優勝など、賞レースで結果を残している。昨年の敗者復活戦では14位となっており、東京での顔見せは十分だ。 東京勢で必ず来ると言われていたのだが、真空ジェシカ。これまで準々決勝止まりだったが、とうとう準決勝まで進出。2019年には、ザ・マミィ、錦鯉、納言、ママタルトら強敵を倒して、『マイナビ Laughter Night 第5回チャンピオン大会』で優勝している。この勢いのまま決勝に行ってもおかしくはない。 初準決勝組も注目株ばかり。関西ではすでに有力候補になっていたもも、結成2年目のヨネダ2000、「石焼き芋の歌」に歌詞をつけたネタで東京の番組にも出ていたヘンダーソン、昨年、準々決勝敗退で涙を飲み、今年はコロナ感染で出場が危ぶまれたマユリカも初の準決勝進出を決めた。 「2009年結成で初の準決勝となったモグライダーも要チェックですね。ウッチャンナンチャンや三四郎などがいるマセキ芸能所属の彼ら。メイプル超合金・カズレーザーと仲が良く、以前『オレらはモグライダーが売れるのを待っている』と語っていたほどです。さらに、若手の中で天才と言われているツッコミの芝大輔は、イケメン芸人としても有名。一時期、 エッセイストの能町みね子がTwitterで彼のイケメンっぷりを紹介し話題に。後に番組でも共演しました。今年は、敵であるはずのゆにばーす・川瀬名人が絶賛するほど、ネタのクオリティーが高まっているそうですよ」(同上) 果たして、どのコンビが決勝に進出するのか。準決勝は12月2日に開催される予定だ。
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芸能 2021年11月19日 22時00分
ジャニーズ、来年以降は紅白の出場枠が増えることはない? 昨年7組から5組に減少
19日に大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表され、ジャニーズ事務所に所属するデビュー15周年のKAT-TUNが初出場を決めた。 ジャニーズからは、ほかに関ジャニ∞、King&Prince(キンプリ)、SixTONES、Snow Manが出場。Snow Manは昨年、初出場が決まっていたが、メンバーの新型コロナウイルス感染が判明し、出場を断念していた。 昨年は大みそかで活動を休止した嵐、断念したSnow Manを含め、7組が出場を決めたが、そのうち、今年はKis-My-Ft2とHey! Say! JUMPが落選した。 >>日曜昼にジャニーズ番組が増えたワケ 裏側にはあの人気番組の影響か<< 「キスマイは昨年で2回目、JUMPは4回目だったが、いずれも特にヒット曲はなく事務所の〝温情〟での出場。それに比べてKAT-TUNはデビュー前から大人気で、何度も出場のタイミングがあったが、すでに脱退し事務所を退所した赤西仁、田中聖、田口淳之介は素行不良でいろいろヤバイ記事が出たりしていただけに、NHKとしては出場のゴーサインを出しかねていた」(音楽業界関係者) しかし、今年は9月からNHKで放送されたドラマ「正義の天秤」でメンバーの亀梨和也が元外科医の肩書を持つ異色の弁護士の主人公を好演。NHKへの貢献度は絶大で、そのあたりを評価されての初出場を決めたと思われるが、来年は厳しそうだという。 「今年は、今月CDデビューを果たしたなにわ男子の初出場が有力視されていた。しかし、1枠を巡った結果、事務所はこれまで貢献してきたKAT-TUNのメモリアルイヤーを優先したが、来年は間違いなくなにわが出場するだろう。関ジャニ∞は10回目の出場となったが、バンド活動の頻度が減り、なにわのプロデュースはメンバーの大倉忠義が手掛けているので、来年はなにわに枠を譲るだろう」(芸能記者) 来年のジャニーズ枠は、活動休止中の嵐の復帰がなければ、キンプリ、スノ&スト、なにわの4組にとどまるかもしれない。
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芸能 2021年11月19日 20時00分
ナイナイ矢部「かなり前から決めとかないと」結婚発表の菅田将暉をねぎらう 岡村は収録時のやり取り明かす
11月18日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、15日に結婚を発表した俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈についてのコメントがあった。 菅田は月曜深夜に「オールナイトニッポン」のレギュラー番組を持っているため、いわばナイナイとはファミリーとなる。岡村隆史は「月曜日、火曜日とビッグカップル誕生になって素敵ですよね。何かね」と話した。火曜日のレギュラーはミュージシャンで俳優の星野源であり、彼も女優の新垣結衣と結婚したため、岡村はファミリーメンバーの結婚を喜んでいるようだ。これには、矢部浩之も「20代やもんな2人とも」と同調していた。 岡村は「この間から忙しいと思うねん。特番にも菅田将暉くん出てくれてめちゃくちゃ頑張ってくれたのよ。体張る感じのゲームというかロケやったんやけど、めちゃくちゃ頑張ってくれて。この間も違う番宣で来てくれて、2つとも違うやつやけど、忙しいやろうなと思って」と菅田のハードスケジュールぶりを語った。 >>菅田将暉との結婚で共演NGが一気に増えた小松菜奈、同じ事務所内の女優も?<< 岡村は菅田に「始まってんの?撮影って?」と問うと、菅田は「今始まってます」と答えるやりとりもあったようだ。岡村は「その(やりとりの)時も結婚するのは決まっていたんやろうな」とも話していた。これには、矢部も「かなり前から決めとかないとここまでね」と芸能人の結婚事情を察していた。さらに、岡村も「2人ともね、芸能界におられる方やから。色々とお話もしとかなあかんやろうから、大変やろうね」と話していた。 また、矢部が2人の出会いがドラマや映画での恋人役であったことに触れると、岡村は「そういうのでどんどん絆とか、そういうのになっていったんやろうね。心からおめでとうございますやけど」とも話していた。 これには、ネット上で「やっぱり岡村さんが心から祝福しているのは気持ちいいな」「オールナイトファミリー、どんどん既婚者が増えていくな」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年11月19日 19時00分
NEWS小山「僕のおけつをとんとたたいて…」滝沢副社長から受けた粋な計らいを明かす
11月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、大先輩からのありがたいアドバイスに関してトークが展開された。 番組ではサバンナの八木真澄が、先輩芸人である間寛平、村上ショージから伝授されたギャグの秘訣を紹介した記事が取り上げられた。村上は見たものを高い声で叫ぶよう意識しているという。 これを受けNEWSの小山慶一郎は「大阪の番組でさんまさんと同じ収録日あるんですけど。さんまさんの楽屋にお二人(間と村上)がいるんですよ。ごあいさつしようとすると、やっぱり高い声で叫んでました」と裏側を語った。明石家さんまは、収録と普段のテンションが変わらないのはよく知られているが、公私共に仲の良い村上も同様のようだ。これに、ネット上では「ショージさんどこでもそうなのか」「これは貴重な証言では。大阪っていうのがいいね」といった声が聞かれた。 >>NEWS小山、マッチングアプリは「実際に会ってみなきゃわかんない」待ち合わせの男女を目撃<< さらに小山は、ジャニーズJr.時代のエピソードも披露。「僕がJr.の時に一番後ろの端っこで踊っていた。メインのセンターの人が前の方にいて、一番真ん中で歌っていたのが滝沢(秀明)くんだったんですね。滝沢くんがはけるときに、僕のおけつをとんとたたいて『このままだとバックで終わっちゃうぞ』『もっと前へ出ろ』と言ってくれて。僕それをずっと覚えていて、どこでも見てくれている人がいるから一生懸命やるってことを学んだ」と語っていた。ジャニーズ事務所・滝沢秀明副社長が見せた、アイドル時代の粋な計らいというべきものだろう。 ネット上では「滝沢くん、すごい優しいわ」「こんなこと言ってもらえたら誰でも頑張ろうって思えるんじゃないかな」「滝沢先輩の話とても好き…幼きJr.小山さんがいろんな先輩達に目をかけてもらってた類の話とても好き!」「小山さんの口から滝沢くん!鳥肌。昔から、しっかりしててみんなを見てくれてる人だったんだ」といった反応があった。
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芸能 2021年11月19日 18時00分
『SUPER RICH』、突然の告白に「無理矢理すぎる」の声 上司と部下の両思い展開が物議
木曜ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)の第6話が18日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.0%からは0.7ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 第6話は、春野優(赤楚衛二)は氷河衛(江口のりこ)が宮村空(町田啓太)に抱きしめられている場面に遭遇。優と空は言い争いになってしまう。衛は2人を仲裁。そんな衛に優は、実家のために空から金を借りたことを伝え、借金返済のため、夜間のアルバイトを始めることになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『SUPER RICH』、告白シーンに大ブーイング?「常識なさすぎ」「恩知らず」貧乏設定にも疑問の声<< 第6話のラストでは、衛が優に「好きです。人間の中であなたのことを一番好きになりました」と突然の告白。両思いとなったが、優は空に借金がある身。優は「(借金を)返したら結婚しましょう」とプロポーズするという展開になったが――。 「しかし、衛がいつ、どのタイミングで優を好きになったかはよく分からず。衛からの告白はあまりに突然かつ唐突で、ネットからは『なんで?』『どこを好きになったの?』『無理矢理すぎる』『意味が分からない』『展開がジェットコースター』といった戸惑いの声が集まることに。衛が優に惹かれている描写がないどころか、優のことを好きになる要素すら不足していたため、視聴者を困惑させてしまったようです」(ドラマライター) 確かにこれまで、衛のピンチには必ず優が駆けつけてはいたが――。 「しかし、衛が居場所を告げたわけではないのに、毎回勝手にやってくる優に、ネット上からは『ストーカー』『ここまで来ると怖い』『なんで知ってるの!?』と怯え。また、本来なら魅力に映るはずの、借金を早く返すために副業で食品宅配サービスのバイトを始めるという健気な姿についても、ネットからは『なんで学んだ語学力を活かそうとしないの?』『留学の意味…』『翻訳バイトの方が割りがいいでしょ』とツッコまれる始末。男性として惹かれる要素があまりないことも、視聴者が無理矢理感を訴えている一因ではないでしょうか」(同) せっかくの両思い展開も、ブーイングの嵐となってしまっていた。とはいえ、ドラマの公式SNSではトレンド1位が報告され、ネット上では盛り上がりを見せている。
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芸能 2021年11月19日 17時55分
『紅白』今年のテーマは「カラフル」、組み分け変更は無し 上白石萌音、BiSH、DISH//、まふまふら10組が初出場、ジャニーズからはKAT-TUN、Snow Manも
12月31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』に出場する43組が、19日に発表された。 >>紅白、紅組司会・白組司会が消滅、「司会」に統一 第72回のテーマは『カラフル』、川口春奈、大泉洋、NHK和久田アナが司会に<< 今回、紅組はAwesome City Club、上白石萌音、BiSH、millennium parade×Belle(中村佳穂)の4組、白組はKAT-TUN、Snow Man、DISH//、平井大、布袋寅泰、まふまふの6組の計10組が初出場となった。 選考のポイントは例年通り、2021年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出の3つの点を中心に判断。活躍の指標は、CD・DVD・Blu-rayの売り上げ、インターネットでのダウンロード、ミュージックビデオ再生回数、有線やカラオケなどの調査、ライブやコンサートの実績となっている。また、世論の支持は、全国3553人を対象にNHKが行った世論調査『紅白に出場してほしい歌手男女各3組』の結果と、全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果を基にしたという。 その他の出場者は、紅組に、AI(4)、あいみょん(3)、石川さゆり(44)、坂本冬美(33)、櫻坂46(2)、天童よしみ(26)、東京事変(2)、NiziU(2)、乃木坂46(7)、Perfume(14)、日向坂46(3)、松田聖子(25)、MISIA(6)、水森かおり(19)、milet(2)、薬師丸ひろ子(2)、YOASOBI(2)、LiSA(3)。白組に、関ジャニ∞(10)、King & Prince(4)、郷ひろみ(34)、GENERATIONS(3)、純烈(4)、鈴木雅之(4)、SixTONES(2)、BUMP OF CHICKEN(2)、氷川きよし(22)、福山雅治(14)、星野源(7)、三山ひろし(7)、宮本浩次(2)、山内惠介(7)、ゆず(12)が、名を連ねた。(カッコ内は出場回数) さらに、松平健が2004年以来、2回目の出場が決定。特別企画として『マツケンサンバⅡ』を披露する。 今年は、『Colorful~カラフル~』をテーマに、俳優の大泉洋、女優の川口春奈、NHKアナウンサーの和久田麻由子が、司会を務める。出演者の発表と共に、大泉と川口のコメントが公式サイトにて公開された。 大泉は、「去年、白組司会で参加させていただき、本当に楽しかったです。そして、今年もう一度司会で参加させていただくことになり、本当に嬉しく、光栄に思います。去年の衣装は『白』でしたが、今年はテーマが『カラフル』ですので、本番ではいったい何色の衣装を着るのか、今から楽しみです! 色鮮やかな“瞬間”を届けられたらと思っています」とコメント。 同じく川口は、「紅白の司会は初めての経験なので、今は緊張の方が大きいですが、大泉さんに『とにかく楽しいから!』とおっしゃっていただき、頑張るというよりは、大泉さんと和久田さんと3人で一緒に楽しんでできたらいいなと思っています。アーティストの方の衣装はもちろん、“カラフル”なステージも楽しみながら、私なりの司会ができたらと思います」と意気込みを明かした。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、12月31日19:30より放送予定。第72回NHK紅白歌合戦公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/kouhaku/
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