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芸能 2021年12月14日 19時00分
マツコ「歳隠してる?」鈴木奈々に強烈ツッコミ「ちゃんと収入を得られている?」事務所への不信感も指摘
12月13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントの鈴木奈々がゲスト出演。そこでマツコ・デラックスから強烈なツッコミを浴びせられていた。 この日の放送では、加齢を感じるエピソードについて出演者の間で議論が交わされた。鈴木は「私、老化を感じていて、33歳なんですけど、寝ている時に何度かおトイレに起きてしまうんですよね」と夜間の頻尿の悩みを告白。これには、マツコ・デラックスが「たぶん頻尿だとしたら早いわよ。33で」とツッコミを入れていた。 >>マツコ「何のためにやってるの?」マラソン大会不要の訴えに共感の声、大橋アナは強烈な思い出を明かす<< さらに、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは、膝上に肉が乗っかる「たるみ肉」の悩みを告白。これに鈴木も共感すると、マツコは「あんたまだ平気でしょ?」「本当?歳隠してる?」とこれまた強烈なツッコミを入れていた。これには、ネット上で「マツコ、ツッコミ容赦ないな」「鈴木奈々、けっこう体ボロボロなんかな」といった声が聞かれた。 また、マツコは鈴木の所属事務所、TWIN PLANET(ツインプラネット)についても「原宿界隈の(実質)不動産屋みたいな会社」「現代アート(作品を)買い占めてることだけは確か」と内情を暴露。さらに鈴木自身、「私のタレント価格は安いと思います」と自己分析。これには、マツコは「テレビはそれでいいけど、そうじゃないところで、(鈴木)奈々ちゃんはちゃんと収入を得られているのかな?」と心配する場面も。これに鈴木は「マツコさんにだけは私の給料言いますね、あとで。それを判断して欲しい。これはもらっているのか、もらっていない方なのか」と話していた。 息のぴったりと合ったやりとりに、ネット上では「マツコさん&鈴木奈々さんの絡みはワンクールに1回ぐらいは観たいかも」「マツコさん。初登場の鈴木奈々へのパスがハンパじゃない」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年12月14日 18時00分
『ラジハ2』最終回、悪役の真意明かすも「無理ある」「いきなり善人になって怖い」疑問の声噴出
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の最終回が13日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の11.2%からは1.0ポイントのダウンとなり、全話平均視聴率は10.7%となった。 >>『ラジハ2』ラストシーンで「聞いてられない!」我慢の限界? 本田翼に「涙引っ込んだ」呆れ声も<< 最終回は、唯織(窪田正孝)と杏(本田翼)は、患者として病院を訪れていた小学校の同級生・郷田一平(工藤阿須加)との再会を果たす。頭部CT検査の結果、一平の左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかるが、別の病気の可能性を考え、追加の検査を行うことになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、これまでラジハメンバーによる患者の病気の発見や治療などを妨害してきた院長の灰島(髙嶋政宏)の真意が明らかになる場面があったが、視聴者からツッコミが集まっている。 問題となっているのは、検査を行った結果、一平がまれな代謝異常症であることが判明したシーン。判明した途端にやってきた灰島は、例によって「その患者を今すぐ他の病院に転院させなさい」と命令。唯織らが病院に診療チームを作ってほしいと頼むと、灰島は「たった一人の患者のためにそんな大勢の医師の労力を割けるはずがないだろ!」「そんな余裕この病院にはもうないんだよ」と怒るという展開が描かれた。「この一言で、居合わせた渚(和久井映見)が、実は灰島は経営難の病院を守ろうとしていたと指摘。万が一、破綻してしまった場合、一人の患者どころか何百人何千人という患者を救えなくなるかもしれないことを考えて、あえて悪者になってでも利益を上げようとしていたことが明らかになりました。悪者が実はいい人だったというのはドラマによくある展開とは言え、これまで灰島は徹底的に患者の治療を妨害してきただけに、ネット上からは『無理ある』『だからと言って患者蔑ろにするのはどうなの?』『全然感動しませんが』『辻褄合わせ下手すぎ』といった呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) また、最終的にはラジハメンバーと自身の方針について、渚から「めざすところはきっと同じでしょ」と説得された灰島。この言葉で改心し、一平のために医療チームを作るという場面があったが、渚から軽い説得を受けた程度で変わったことに対し、ネットからは「ちょろすぎ」「いきなりどうした?」「いきなり善人になって怖い」との声もあった。 映画化も発表されている本作。果たして、映画は成功するのだろうか――。
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スポーツ 2021年12月14日 17時30分
DDT竹下幸之介がジャンピング・ニー初披露で岡林裕二とのKO-D無差別級戦に弾み! 秋山準も太鼓判
DDTプロレスは12日、東京・新宿FACEで「NEVER MIND 2021 TOUR in SHINJUKU」を開催。KO-D無差別級王者・竹下幸之介が秋山準から伝授されたジャンピング・ニーバットを初披露して勝利を飾り、同26日、東京・国立代々木競技場第2体育館での岡林裕二(大日本プロレス)との防衛戦に向け自信を見せた。 >>タイトル挑戦の大仁田厚がDDT今林GMに理不尽要求「給料30万円として4か月分で120万円を懸けろ!」<< この日のメインイベントは、DDTのトップクラス6選手によるスペシャル6人タッグマッチ(竹下、秋山、HARASHIMA組VS遠藤哲哉、樋口和貞、上野勇希組)。試合は新生バーニング結成が決まった遠藤と秋山が激しくやり合うなど、バチバチの一進一退の攻防が続いた。15分過ぎ、樋口が竹下にラリアット、ドクターボムで怒涛の攻めを見せるも、ぶちかましをかわされて、竹下がジャーマンを見舞った。間髪入れず秋山が串刺し式のジャンピング・ニーバット、エクスプロイダーを樋口に繰り出すと、秋山が投げた樋口目がけて、竹下が豪快なジャンピング・ニーを一閃。そこから竹下はザーヒー、ラリアット、ジャーマン・スープレックス・ホールドへとつなぎ、樋口から完全無欠の3カウント。 竹下は「ジャンボ鶴田さんから秋山さん、秋山さんから僕にこうしてジャンピング・ニーを継承してくださったことは光栄です。僕が大切に使って継承していきます」とマイク。さらに、「12月18日の名古屋(国際会議場イベントホール)、そして26日の代々木は竹下幸之介と岡林裕二の物語。DDTVS大日本の対抗戦になるので、DDTのチャンピオンとして、DDTの代表として胸を張ってぶつかり合いたい」と決意表明。 バックステージで秋山は「ジャンピング・ニーも言うことはない。バッチリ決めてくれた。任せて、しっかり使ってくれれば。今日は組んだけど、今度は俺がぶち込まれることもあると思う。そこは遠慮せず、ぶち込んでもらいたい」と太鼓判。竹下は「継承してもらったからには、使ってナンボ。竹下幸之介の武器として、さらに鬼に金棒。岡林選手とのタイトルマッチにも自信がついたし、樋口の巨体を吹っ飛ばすことができたので、岡林選手にもヒットすれば、勝利につながると確信しています」と会心の笑みを浮かべた。 また、秋山を参謀として従えることになった遠藤は「秋山準というどう猛な獣を簡単に飼い慣らせるとは思ってない。バーニングをまとめるリーダーとしては、もっと強くなる必要がある。今日は秋山準の毒を取り入れて、俺のものにすることはできなかった。俺のものになれば、もっと強くなるし、もっと上に行ける」とコメントしている。(どら増田)
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芸能 2021年12月14日 17時15分
小倉ゆうか、桃のようなバストに「特別な日に着けたい!」新作ブラを着こなす驚異の美ボディ公開!『PEACH JOHN』公式サイトに登場
タレントの小倉ゆうかが、8日に下着ブランド『PEACH JOHN』公式サイトで公開された『美胸ジャーナルvol.6』に登場した。 >>全ての画像を見る<< 『美胸ジャーナル』とは、今をときめく美ボディを持つ話題の人物を特集するコンテンツ。今回、タレントやモデルとしてマルチな活動を展開している小倉をフィーチャー。筋トレで鍛え上げられた驚異の美ボディで、同ブランドの2021年冬の新作コレクションや人気ブラを着こなしたビジュアルを公開した。 ビジュアルでは、程よくボリュームをプラスしながら離れたバストを寄せて谷間をメイクしてくれる新作『大人の谷間ブラサテンコンビネーションブラ』姿の小倉が登場。やや脇高のサイドベルトが背中のお肉にフィットし、段差をスムーズに整えてくれる構造に。また、桃をイメージした特殊な厚底カップでボリュームアップを実現し、ぷるんと柔らかい桃のようなバストメイクをしてくれる『LOVE&PEACHドットフラワーブラ』を展開。 他にも、小倉が「特別な日に着けたい! 谷間がきれいにできてテンションが上がりました」とコメントしている、プリーツメッシュと極上のアイラッシュリバーレースのしとやかなコンビネーションが絶妙な『ヨーロピアンコルセッタブラ』や、大柄レースが贅沢に映えるドレッシーなデザインとほんのり谷間ができるナチュラルな着け心地が特徴の『グランフルールブラ』、オフィシャルなシーン使いにぴったりのロングセラーアイテム『ワークブラ』の新作フルレースバージョンをラインアップ。シリーズ累計57万本突破した、バストケア用のクリームも紹介している。 同アイテムは、PEACH JOHNの公式通販サイトや特設ページなどで販売中。PEACH JOHNの公式YouTubeチャンネルでは、美ボディの秘訣などを語った小倉のスペシャル動画が公開されている。『PEACH JOHN美胸ジャーナル』特設ページhttps://www.peachjohn.co.jp/pjitem/list/?_al=211208journal&count=60&sort=6&outlet=include&_dm=2『PEACH JOHN』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCzWO4OyB3-jJ_WyL4wn2gQw
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社会 2021年12月14日 17時00分
給付のクーポン券「お米も買えないですよね」安藤和津の発言が物議 「なんで買えないと思った?」疑問の声も
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、政府が支給する10万円給付について特集。出演していたタレントの安藤和津のある発言が視聴者から疑問の声を集めている。 18歳以下を対象にした10万円相当の給付。当初、政府はまず現金5万円を支給後、残りの5万円相当を原則クーポンで支給すると表明。しかし、クーポンで購入できる具体的な商品やサービスは各自治体が自ら決める形に。自治体により不公平感が生じるおそれがあることが指摘されていた。 >>森且行レース事故、安藤和津のコメントに「ひどい」「選手を傷つける言葉」呆れ声集まる<< こうした指摘や批判を受けてか、13日になり一転、岸田文雄首相は10万円の一括給付も容認する考えを示し、混乱が続いている。 この話題について、MCの坂上忍がクーポンのクレームが自治体に来てしまうことを懸念すると、安藤は「本当そうですよね」と賛同。「問題が起きそうな時に限って、『(自治体の)ご判断に任せます』って」と批判した。 続けて、安藤は「クーポンがおかしいのは、クーポンで家賃払えないでしょ。お米も買えないですよね、確かこのクーポンだと」と指摘。「だから、使い勝手の悪いクーポンだから。なんでも使えますって言ってくれればいいけど」と使い道が限定されていることを批判し、「家賃3万5000円が払えない家庭で、クーポンもらっても困るなっていうのがあると思うんですよね」と自身の考えを明かしていた。 しかし、クーポンで購入できるものについては、それぞれの自治体が決めることで、具体的にはまだ発表されておらず。ネット上からは「なんで米が買えないと思った?」「批判するために買えないものの話作ってるの?」「違うものが買えるんだから、そこで使うはずの現金を回せるでしょ」「買えないものってまだ分からないじゃん」といったツッコミが集まることに。 一方、国はクーポンの使い道を子育て目的に限定するとしており、子どものために使われる食事のための食費や、日用品のための費用がどう判断されるかは現状、自治体任せ。ネットからは「何が買えるか分からないという例えでは」「子どものもの限定だから本当に米買えないんじゃない?」という擁護もあった。 正確な情報ではなかっただけに、疑問が集まってしまったようだ。
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スポーツ 2021年12月14日 16時30分
元阪神・鳥谷氏の顔面死球に「大変なことなった」金村氏が当時の衝撃を明かす 「痛くなかった」本人の後年発言にも驚きの声
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、13日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。今季限りで現役を引退したロッテ・鳥谷敬氏が見舞われたアクシデントを振り返った。鳥谷氏は、これまで阪神(2004-2019)、ロッテ(2020-2021)でプレーした名遊撃手だ。 >>元阪神・鳥谷氏、知られざる努力を明かし驚きの声 堅守の秘訣は“土”にアリ? 現選手の守備難改善にもヒントか<< 番組では終盤に、今季まで18年間現役生活を送った鳥谷氏の活躍を振り返るコーナーがあったが、その中で進行役のアナウンサーが過去の取材で本人から直接聞いた話として、鳥谷氏は現役中に経験した故障の中で、阪神時代の2017年に負った鼻骨骨折が「一番痛くなかった」と語っていたことを紹介。アクシデントが発生した試合を現地観戦していたという金村氏は、鳥谷氏の発言に「ええ~?」と驚き、当時の衝撃を振り返った。 鳥谷氏は同年5月24日・巨人戦5回裏1死三塁の場面で、巨人先発・吉川光夫がカウント「1-0」から投じた2球目の144キロストレートが顔面に直撃し転倒。約1分後に自力で立ち上がったものの、鼻からの流血をタオルで押さえながらベンチに下がるとそのまま負傷交代。直行した病院で鼻骨骨折と診断されたことが翌25日に球団から発表された。 阪神の本拠地・甲子園で行われた試合をたまたま同球場のスイートルームで見ていたという金村氏。鳥谷が顔面死球を受けた瞬間、現地の観客は「『ギャー!』言うてた、悲鳴が(すごかった)」と当時の状況を伝えた。 また、金村氏自身も「これは鳥谷大変なことなったわ」と、大怪我による長期離脱は避けられないと危惧したとのこと。なお、鳥谷氏は同戦終了時点でプロ野球歴代2位となる1794試合連続出場を記録していたが、当時の報道では故障離脱で記録が途切れるのではという見方も少なからず挙がっていた。 ただ、鳥谷氏は25日以降も登録抹消はされず、フェイスガードを着用した状態で試合出場を継続。金村氏は出場継続だけでなく「宮本恒靖(氏/元サッカー日本代表)みたいな覆面で出てきたのは驚いたね」と、2002年日韓W杯での宮本氏をほうふつとさせる、顔の上半分を覆う黒いフェイスガードを着用した姿に驚愕したと語った。 ここまで話が続いた後、進行役のアナウンサーは過去取材で聞いたもう一つの話として「『鼻の骨折で元々曲がっていた骨が真っすぐになった』ってちょっと喜んでましたよ」と鳥谷氏が鼻骨骨折の“副産物”に喜んでいたという話を紹介。金村氏はこの話にも「へえ~、すごい話やなあ」と驚いていた。 金村氏の発言を受け、ネット上には「自分も悲鳴を挙げた現地ファンの1人、当時は選手生命に響くんじゃないかってめちゃくちゃ心配だった」、「離脱は絶対避けられないって思ってたのに、次の日も代打で試合に出てたから相当ビックリしたな」、「鼻骨骨折してフェイスガード着用って流れは確かに宮本と同じだったな」と当時を思い返す声が寄せられている。 一方、「鼻から相当流血してたのに痛くなかったってヤバすぎだろ」、「速球モロに受けて骨折られたのに痛くなかったって言える感覚は想像できない」、「鼻の曲がりが変わるくらいの衝撃が何ともなかったとは到底思えないが…」と、鳥谷の過去の発言に驚愕するコメントも数多く挙がった。 「鳥谷のアクシデントを伝える当時の記事の中では、死球直後に地面にうずくまる鳥谷の鼻から血が大量にしたたり落ちている写真も複数枚掲載されていました。そのため、当時のファンはほとんどが間違いなく重傷と予想しており、翌日の鼻骨骨折発表でその予想は的中した形になったわけですが、本人はそこまでの痛みではなかったと捉えていることに驚いたファンも少なくないようです」(野球ライター) 鳥谷氏は前述のフェイスガードはアクシデントから3日後の27日に外し、その後もシーズン終了まで打率.290~300をキープするなど特に成績も落としてはいない。「痛くなかった」発言の真相は本人のみぞ知るところだが、少なくともプレー面には支障がなかったようだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年12月14日 15時40分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/15)「第72回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
進路が・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第13回勝島王冠(SII)」。本命に推したトランセンデンスは、まずまずのスタートから4番手の位置を取ると、3,4コーナー中間あたりから仕掛け始めたが、進路が狭く少し追い出しが遅れる。反応が良いタイプではなく少しずつ加速して行くタイプのため、直線ではじわじわと差を詰めてきたものの、残り100mあたりで再度進路が狭くなり若干追うのを加減する不利もあり5着。今回は1枠だったため、捲ることもできず自分の得意の競馬とはならなかった。それでも勝ち馬から0秒2差だから力は十分示した。 さて、今週は「第72回全日本2歳優駿(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれる。今年は連勝馬が多く、芝からの挑戦、高知や道営、兵庫からも参戦があり、面白い1戦となりそうだ。 本命にはドライスタウトを推したい。デビュー戦は好スタートから3番手の位置を取るとしっかりと折り合い、メンバー中唯一の35秒台の脚を使って差し切り勝ち。距離を1ハロン延ばした前走のオキザリス賞では、スタートでやや出遅れたものの二の脚速く前に取りついたが、今回はやや行きたがる面が見られたが、直線に入ると一完歩ごとに先頭との差を詰め、残り200mあたりで先頭に立つと後は後続を引き離し、最後は流して2着に0秒9差を付ける圧勝劇。上がりも最後に流してメンバー中2位と後続はなすすべがなかった。今回は更に1ハロン距離が延びるが、2戦の内容、馬体の造り、血統と距離延長は問題ないだろう。馬体はまだまだ幼く、それでこれだけのパフォーマンスができるのだから、ポテンシャルは相当なものがあるだろう。前走からの更なる成長にも期待して、ここは勝ち負けになるだろう。 相手筆頭はアイスジャイアント。デビュー戦は2番手の位置から競馬をし、直線では3頭併せ馬の形になっての真ん中の狭いところに入ったが、怯むことなく伸びて最後はヘラルドバローズとの一騎打ちを制して優勝し、勝負根性のあるところを見せた。前走のJBC2歳優駿(JpnIII)では、デビュー戦とは打って変わって後方からの競馬。3コーナーあたりから進出を開始すると、終始外を回りながらも差を詰めて行き、直線ではしっかりと脚を伸ばして2着に0秒3差を付けて優勝。展開が向いたこともあるが、初戦は広い中京競馬場、2戦目は小回りの門別競馬場で、競馬ぶりも2戦で極端な競馬をして結果が出たのは、ポテンシャルが高いからこそ。レースセンスの良さはメンバー上位でここも崩れることは考えづらい。 まとめて負かす可能性があるとすればカイカノキセキ。母カイカヨソウは東京プリンセス賞、ロジータ記念などSIを3勝した名牝で、ダート替わりがプラスに出れば突き抜けてもおかしくない。 以下、セキフウ、コンバスチョン、シルトプレまで。◎(10)ドライスタウト〇(9)アイスジャイアント▲(8)カイカノキセキ△(1)セキフウ△(5)コンバスチョン△(11)シルトプレ買い目【馬単】5点(10)→(1)(8)(9)(8)(9)→(10)【3連複2頭軸流し】4点(9)(10)-(1)(5)(8)(11)【3連単フォーメーション】20点(10)→(1)(8)(9)→(1)(5)(8)(9)(11)(8)(9)→(10)→(1)(5)(8)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年12月14日 13時00分
日吉駅線路の陥没事故「面白い」発言が物議 『モーニングショー』コメンテーターの発言に「不謹慎」の声
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、あるコメンテーターの発言が物議を醸している。この日欠席したコメンテーターで弁護士・菊間千乃氏の代わりに登場したのが、吉富愛望アビガイル氏。 早稲田大学を卒業後、東京大学大学院にて原子核物理学・低温物理学を専攻したバリバリの理系ウーマンで、昨年、『フォーブスジャパン』誌が発表する「世界を変える30歳未満の30人の日本人」に選ばれた才女だ。 >>羽鳥アナ「玉川さんも悩んでる」「お休みとって」玉川徹氏の様子がおかしく心配の声?<< そんな彼女の発言に注目が集まったのが、番組開始から15分後。昨日昼、東京・渋谷から横浜をつなぐ「東急東横線」の日吉駅付近の線路下が陥没したというニュースが紹介された。その原因は、荷重を分散させたり、電車の振動や音を吸収するために線路の下に敷き詰められている「バラスト」と呼ばれる砕いた石の固め方が不十分だったため。帰宅ラッシュを直撃したこの出来事。運転再開まで3時間かかり、影響は6万人以上にも及んだ。 これについて、コメントを求められた吉富氏は「あまりバラストの役割とか今まで気にしたことがなかったんですけど、説明されると面白いなと思うこともいっぱいある」と私見。「例えば荷重を分散させるとかも、コンクリート上に電車が通ると、重さが垂直に下にかかるだけなんですけど、粒々にすることで色々、粒が接している部分から重さが広がっていって…」と続けた。 司会の羽鳥慎一アナウンサーが「分散していくということですね」と相槌を打つと、吉富氏は「面白いなと思って。穴が開いた原因も、もちろん非常に面白いなと思ってしまって、今回、死者などが出ていないので、どちらかというと現象そのものが面白いなというので自分は注目しました」と“面白い”を4回連呼。 これに羽鳥も「さすが物理の人ですね。そっちに行っちゃうんですね」と感想を述べると、吉富氏は笑っていた。 ネットではそんな“聡明”な彼女の発言に、「興味深いと言いたいんだろうな」と理解を示す声も見受けられたが、「住民が困ってるの見て面白いとか最低の女だな」「事故が面白い?出禁だろ」「困った人が多かったのに面白いを連発ってサイコパスかよ」「言葉のチョイスをミスっている気がする。不安な沿線民や対応した人の気持ちも考えて欲しいな」「バラストの仕組みが面白いというのは不謹慎だわ」「日本語勉強してください」「おもしろいだぁ?今の問題発言だろ」と違和感コメントが殺到。 また、「物理の人なのに今更こんなんで感心て信じられないんだが」といった驚くユーザーや、「今日は羽鳥さん試練の日だな」と羽鳥に同情する意見も見られた。
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社会 2021年12月14日 12時25分
三浦瑠麗氏、10万円給付問題に「もっと大事なことはある」選挙後続く議論を批判 「大事な人もいる」賛否集まる
14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、国際政治学者の三浦瑠麗氏が、10万円給付を巡る報道に苦言を呈す場面があった。 18歳以下への10万円給付。政府はこれまで、5万円を現金で支給、残り5万円を原則クーポン券などで給付する方針を示していたが、13日の衆議院予算委員会では一転、10万円の現金一括給付を容認することを示唆。現金給付を行う地方自治体に特定の条件なども付けないという。 >>三浦瑠麗氏「めざしていた目標と違いません?」コロナ専門家に噛みつき物議 笑い声からの反論も?<< これに対し、MCの谷原章介が「大阪の松井(一郎)市長、残念ながら『一括給付断念した』という会見してましたけど。いかがでしょう、今回一括認める……」と政府の対応について、やや批判的に三浦氏に話を振る場面があった。 三浦氏は「10万円の給付の仕方って、貯金に回らないようにするとかですね、あるいはクーポンだったら誰がどこで使うことができるのかとか、いくらでも揉めることができるんですよ」と指摘。その上で、「だから、(メディアが)報じるのは分かるし、それに対して折れてしまう岸田総理のことも、まあ理解はできるんですが」としつつ、「なんで、10万円給付の問題だけでね、(衆議院)選挙終わってから延々とやってるじゃないですか」と苦言を呈した。 さらに、三浦氏は「もっと大事なことはいくらでもありますよね? ってことなんで」と言い、「まあ、早く終わらせて、次に行っていただきたい」と私見を述べていた。 この発言に、ネット上からは「本当にいつまでもやりすぎ」「関係ない人にとっては関係ない話だし」「どういう方法になっても批判は出るね」という賛同の声が集まっていた。 一方、批判的な声もあり、「上から目線」「その10万円が大事な人もいる」「10万円給付は公約だから、たかがレベルじゃない」「それ番組のスタッフに言うべきでしょ」「あなたにとっては、たかが10万かもしれないけど、困窮世帯のこと考えて」という批判的な声もあった。 二転三転する10万円給付。三浦氏の見解にも賛否両論が集まってしまった。
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芸能 2021年12月14日 12時00分
フワちゃん、叫ぶ泣く脱ぐ怒られると大暴れ『THE W』応援配信が物議 番狂わせの優勝でSNSも大荒れ
“この世で一番オモシロイ女性”を決める祭典『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』(日本テレビ系)が13日に放送。優勝したオダウエダ(小田結希、植田紫帆)の結果についてTwitterが大荒れとなる中、大会サポーターについても不快感を露わにするつぶやきがあった。 今回の『THE W』ファイナリストは、Aマッソ、オダウエダ、女ガールズ、スパイク、TEAM BANANA、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、紅しょうが、ヨネダ2000の10組。その中で、オダウエダ、Aマッソ、さらに敗者復活で天才ピアニストの3組が最終決戦へ。審査員7票のうち、3票を獲得したオダウエダが優勝した。 >>「君はさっきから誰!」自由すぎるフワちゃんの言動に激ギレ、厳重注意した“被害”芸能人<< 「この結果について、ネットでは『審査員と世間では、評価が違う』『ルールの改定は必要不可欠だと思う』『逆張りがうっかり3票集まったのでは』の声が。不満だけならいいのですが、彼女たちに向けて誹謗中傷する人もおり、『あまりにも叩きが酷すぎる』とドン引きのコメントもあります。もちろん、オダウエダで納得している視聴者も多く、応援の声が多数。好き嫌いが分かれるネタだっただけに、賛否があったようです。今後の活躍で見返してほしいですね」(芸能ライター) また、大会サポーターとして日向坂46・佐々木久美、フワちゃん、さらば青春の光・森田哲矢が出演。ブースで応援を行った。 「その模様は、TwitterやYouTubeで配信されました。そこでフワちゃんが鼻をほじったり、床につっぷしたり大暴れ。森田の付き添いで見学に来ていたという芸人のBKBに休憩の間に怒られたそうで、そこからは比較的落ち着いていたのですが、先輩で仲のいいAマッソが最終決戦に進むと大興奮。結果発表の間に1枚1枚服を脱ぎ始める興奮ぶりでした。しかし、優勝を逃すと涙を流しながらまた大騒ぎ。泣くのは仕方ないとしても、大会サポーターにも関わらず、Aマッソを贔屓するようなコメントをしていて、SNSやコメント欄が大荒れ。『女芸人さん達が頑張ってるのに、フワちゃんの態度、ありえん。マジ、フワちゃんなんて出演させないで!』、『フワちゃんの気持ちわかるけど、絶対良くないよな...フワちゃんが新しい価値観だからフワちゃんを否定するのは認められないのか』などと腫れ物扱いになっていましたね。しかも、番組中にスタッフからも怒られたようですよ」(同上) 審査方法やフワちゃんの大暴れなど賛否があった『THE W』。次回は、ルールの改定や人選を考えた方が良さそうだ。
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2020年04月08日 18時10分
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芸能
NEWS増田でドラマ化『レンタルなんもしない人』、批判を集めた過去 「美化しない方がいい」の声も
2020年04月08日 18時00分
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スポーツ
日本ハム、楽天が今シーズンの一部地方開催断念!
2020年04月08日 17時30分
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スポーツ
西武・松坂に「手を抜いてた?」 “同期のライバル”元巨人・上原氏、自身のヒットが明暗を分けた日シリの裏側を告白
2020年04月08日 17時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
