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芸能ニュース 2013年05月10日 15時30分
カトパンを目指せ! フジテレビの癒し系・山崎夕貴アナ
今、最も多忙なフジテレビの女子アナといえば、売れっ子ナンバー1の加藤綾子アナだが、それに匹敵するほど、画面に露出しているのが山崎夕貴アナ(25)だ。 山崎アナは平日の帯番組を、なんと2本も担当。「めざましテレビ」(平日5時25分〜8時)にエンタメ担当として登場しており、情報番組「ノンストップ」(平日午前9時55分〜11時30分)ではMCを務めている。 これだけでも、かなりのハードワークなのに、今年1月からは「ジェネレーション天国」(月曜日午後8時〜8時54分)の司会も担当しており、寝る暇もないほどのスケジュールをこなしている。 山崎アナは87年8月4日生まれ、岡山県倉敷市出身。岡山県立倉敷天城高等学校を経て、岡山大学経済学部を卒業。在京キー局の女子アナでは珍しい国立大出身。 10年4月にフジテレビに入社。これまで、「BSフジNEWS」でニュースを読んだり、「FNNスーパーニュースWEEKEND」でナレーションを担当したことはあるが、報道番組にはほとんど縁がなく、入社当初からワイドショーへの出演が多かった。それは現在も変わらず、フジの情報番組には欠かせない存在となっている。 ルックス的には秀でてカワイイわけではないが、親しみのもてる愛らしい顔と素朴なキャラクターが売りで、女性視聴者からの受けも上々。 お高くとまることもなく、多忙な身ながら、仕事の打ち合わせにも熱心で、スタッフ間での信頼も厚いというのが、もっぱらの評判だ。 女子アナウォッチャーのA氏によると、「ルックス重視傾向のフジにあって、山崎アナの台頭は奇跡的でもありますが、画面上からも伝わってくる癒し系なキャラが彼女の魅力です。このままのスタンスで仕事を続けてくれれば、加藤アナの域に達するのも夢ではなさそうです」と語る。 超多忙な山崎アナ、身体に気を付けて頑張ってほしいものです。(坂本太郎)
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トレンド 2013年05月10日 15時30分
猫ひろしが酒池肉林のキャットファイトに参戦!
お笑い芸人の猫ひろし(35)が、お色気格闘イベントのキャットファイトに“電撃参戦”を果たした。 猫が参戦したのはキャットファイト界の老舗団体、CPE(キャット・パニック・エンターテイメント)で、5月9日に東京・新木場1st RINGで開催された「全試合がローションマッチ 潮吹き! ヌルヌル! 大運動会!」に特別出演。猫はオープニングの入場式で選手宣誓役を務めた。 キャットファイトとは従来のプロレスや格闘技とは一線を画し、お色気の要素をふんだんに取り入れた格闘エンターテインメント。そんなイベントに、有名芸人の猫が登場したとあって、会場に詰めかけた満員の観衆も大喜びだった。 選手宣誓の大役を無事終えた猫は「同じ猫(キャット)ということで出ることになりました」と、出演の経緯を説明。 猫といえば、芸能活動もさることながら、気になるのはカンボジア人として、マラソンでの16年リオ五輪へのチャレンジ。この日も30キロ走ったという猫だが、「(リオまで)猫なら3回ぐらい死んでる年ですから」と明言を避けた。猫にはぜひとも、芸能活動と並行して、リオ五輪も目指してほしいものだ。 ところで、同日のイベントは「全試合ローションマッチ」で行われた。これは、マットの上に、大量のローションを放出した状態で闘うもの。各選手はヌルヌルのなかで、着衣をはがされて、あられもない姿になるファイターも出るなど、まさに酒池肉林の熱闘を展開。 また、同団体のプロデューサーであるラ・マルクリアーダを始め、元GAEA JAPANでクラッシュギャルズ・長与千種の弟子である旧姓・広田さくら、ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴンプロレスリング)ら、現役の女子プロレスラーも参戦し、ローションまみれで、キャットファイターと異次元の闘いを繰り広げた。 百聞は一見にしかず。キャットファイトの魅力はライブ観戦するのがいちばんだ。 なお、CPEでは10日(金)も新木場1st RINGで、「女闘美伝説〜森崎愛引退興行」(19時開始)を開催。9月20日(金)同所での次回大会も決定した。(ミカエル・コバタ)●キャット・パニック・エンターテイメントhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~cpe/
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レジャー 2013年05月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/11) 京王杯スプリングC 他4鞍
2回東京競馬7日目(5月11日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「京王杯スプリングC」(芝1400メートル) 安田記念の前哨戦で、本番を占う上でも興味深い。本命にはダイワマッジョーレを推す。単勝1番人気に推された前走のダービー卿CTは、出遅れが響いてクビ差2着とまたしても長蛇を逸しているが内容は負けて強し。最近4場所は金鯱賞(レコード)、東京新聞杯を含めて2着3回と実力を疑う余地はない。舞台が広い東京コースに替わり一段と競馬はしやすくなり、信頼度も増した。初の1400メートルも守備範囲で全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、破竹の2連勝でダービー卿CTを制したトウケイヘイロー。2連勝はいずれもハンデに恵まれたとはいえ、充実ぶりは目を見張らせる。好勝負必至だ。◎15ダイワマッジョーレ○5トウケイヘイロー▲10レオアクティブ△9サンカルロ、14サダムパテック☆東京10R「秩父特別」(芝2000メートル) 素質馬のディオベルタでもう一丁。新馬戦で明日のヴィクトリアマイルの最有力候補ヴィルシーナの4着しているように素質はここでは上位だし、昇級の壁は皆無に等しい。まして牝馬限定ならチャンスは十分ある。放牧効果でプラスアルファも見込める。相手は、クイーンオリーブ。前々走でディオベルタの差し脚を完封して逃げ切り勝ち。昇級戦の前走も小差3着に逃げ粘り、早々とメドを立てている。マイペースの一人旅に持ち込めば代わってのチャンスも十分考えられる。◎2ディオベルタ○4クイーンオリーブ▲8ガーネットチャーム△1ニシノテキーラ、7コスモバタフライ☆東京9R「夏木立賞」(芝2000メートル) 昇級以降、2着、3着と毎回上位争いを演じている良血馬のマンインザムーンで今度こそ。まだ完成途上にもかかわらず、この安定度はまさしく素質の賜物。メンバー構成にも恵まれたし期待できる。ダービーTR・青葉賞で10着と強敵に揉まれてきたテイエムブシドーが相手になる。前々走の山吹賞もマンインザムーンと0秒2差4着なら、好勝負に持込みそう。◎6マンインザムーン○11テイエムブシドー▲1ヒシサイレンス△2ラシーマ、7アポロカーネル☆新潟11R「八海山特別」(ダ1200メートル) ダ1200メートルはここまで、<2230>と、複勝率10割を継続中のエキスパート、デルマダイコクが絶好の狙い目。昇級戦の前々走で小差3着と、実力も確かだ。相手は、このクラスの安定勢力テイクエイム。◎10デルマダイコク○3テイクエイム▲2ルチャドルアスール△7エアカーネリアン、8ウインラーニッド☆京都11R「都大路ステークス」(芝1800メートル) 休み明けの六甲Sを小差3着と好走、ここに大きく望みをつないだヒストリカルをイチ押し。マイル戦は初めてだったが、やはり力はある。1800メートルは毎日杯1着、きさらぎ賞2着と最適の条件。デキも格段に良化しており、差し切りが期待できる。相手は、福島民報杯を圧勝して勢いに乗るマイネラクリマ。京都コースも2戦2勝と勝率10割を誇る。◎1ヒストリカル○5マイネルラクリマ▲16エアソミュール△6サクラアルディート、7リルダヴァル※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月10日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/11) 京王杯SC
◆東京11R 京王杯SC◎ガルボ○サダムパテック▲トウケイヘイロー△トライアンフマーチ△サンカルロ△ダイワマッジョーレ△フィフスペトル 昨年のこのレースで中団から上がり33.3秒の末脚で突き抜けたサダムパテックの取捨が第一のポイントか。休み明けの割りに仕上がっているとはいえ、5か月ぶりの実戦に加え他より重い58キロの負担重量はなかなか厳しい材料。それでも、昨年の覇者であり、マイルCSの勝ち馬。ここでは明らかに格上。恥ずかしい競馬はできない立場にあり、安田記念を睨んだ一戦ではあるものの「一叩き」という意識はないはずだ。勝ち負けに加わってくるだろう。 前走・ダービー卿CTでは、トップハンデ58キロを背負って0.2秒差の5着に敗れたガルボだが、時計の速い決着の中、実力馬らしく見せ場は十分に作ったといえる。前走から2キロ減での出走、得意の東京コースと巻き返しの材料は十分。そして何よりも、涼しい気候が暑さに弱いこの馬に大きな味方をしている。引き続き状態面は良好であり、人気を落とした今回は狙い目だ。 1600万→GIIIを連勝中のトウケイヘイローがいよいよ本格化。2歳時に朝日杯で4着しているように、格負けする馬ではない。引っ掛かる気性に不安はあるものの、速い流れの1400mならかえって競馬はしやすい。うまく折り合えるようなら切れ味炸裂のシーンは十分にある。内田騎手への乗り替わりもプラス材料だ。 レースの流れ次第で浮上してきそうな馬が何頭もいるのでヒモは手広く考えたい。トウケイ同様に折り合えば切れるトライアンフマーチ、実績馬サンカルロ、安定感の出てきたダイワマッジョーレ、そして良馬場条件になるがフィフスペトルも具合が良い。【馬連】流し(4)軸(3)(5)(9)(12)(14)(15)【3連単】フォーメーション(4)(14)→(4)(5)(14)→(3)(4)(5)(9)(12)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年05月10日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第134回 >
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第134回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・パンクルズ「Punkles For Sale!」(2006年/Imperial,Teichiku Records) ビートルズをpunkでカバーしたドイツのパーティーバンドです。まずバンドのメンバーの名前がふざけています。ジョーイ・レノン(Vo)、シド・マッカートニー(Bass)、ラット・ハリスン(Gr)、マーキー・スターキー(Dr) もうこのメンバー紹介だけでバンドの雰囲気が理解して頂けると思います(笑)。 最初は遊びの延長線上で結成されたバンドと思われていたみたいですが、なんと本作は3rdアルバムで、すべてビートルズのカバーアルバムです。ラモーンズ的なスピード感で構成されているのですが、タイトルの“For Sale!”とは関係なく、後半の部分でアビーロードのレコードB面のメドレー部分をそのままカバーしているところが、このアルバムの聴きどころで圧巻(笑)です。 ジャケットもふざけていて、あの有名なアビーロードの表紙をパロッていて、分かりやすい合成写真の中に、メンバーが横断歩道の中央に馬にまたがりどっしりと構えています。 この当初は、ヨーロッパでもパーティーバンドらしくあちこちに呼ばれ、細かく活動をしていたらしいです。現在は残念ながら、このアルバムを最後に発表はしてないみたいですね。まぁ、たまにはビートルズだけでなく、色々なパーティーバンドを個人で探してみるのも面白いですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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芸能ネタ 2013年05月10日 14時00分
愛弟子・泉ピン子の“人望薄”は師匠譲り 自殺・牧伸二さんの孤独人生
4月29日未明、ウクレレ漫談で一世を風靡した牧伸二さんが、自宅近くの東京・多摩川で投身自殺を図り死亡。78歳だった。お笑い界関係者は牧さんついて、「死者に鞭打つつもりはないが、金銭トラブルで悩んでいた」と言う。 牧さんは、ウクレレに乗せた社会風刺漫談でブレイクした。しかし過去には、中学校の後輩だった故・立川談志さんが「あんなの芸じゃない」と批判したことに、牧さんの師匠だった故・牧野周一さんが激怒し、談志さんに公開討論を迫ったこともあった。 「見かねた談志さんの師匠の故・柳家小さん師匠が牧野さんに謝罪して収まったのです。この件で沈黙を守った牧さんは男を上げたと言われました」(演芸記者) その後、'63年から日本教育テレビ(現・テレビ朝日)の『大正テレビ寄席』の司会を務め、'99年には『東京演芸協会』の6代目会長に就任。 「ところが就任3年目に脳出血で倒れ再起が危ぶまれた。リハビリの甲斐もあり復帰しましたが、デビューから所属していた『佐藤事務所』が解散していたことも響き、仕事が激減したのです」(元事務所スタッフ) 事務所が解散に追い込まれた裏には、牧さんの愛弟子だった泉ピン子が絡んでいるという。 「泉ピン子はデビュー当初の売れない時期、“三門マリ子”の芸名で地方を回っていました。そこへ日テレの情報番組『ウイークエンダー』のリポーターの仕事が舞い込みブレイクしたのです。しかし売れた途端、事務所に莫大な借金を残したまま独立してしまった。裏切られた事務所オーナーは意欲を喪失して、その後亡くなり、事務所は解散となったのです」(同) 対し師匠の牧さんは、「東京演芸協会」の協会費約650万円の使途不明金が発覚し、追及を受けていたことが明らかになっている。 お笑い関係者がこの師弟について語る。 「昔、談志師匠も『あの人は徳がない』と言ってましたが、牧さんは一見、優しそうでも後輩たちの面倒は見ない。ピン子も今でこそ仕事欲しさに“徳”の押し売りをしてますが、牧さんと似て人望はありません」 牧さんの自殺が、相談相手もいない果ての結果だとすれば寂しすぎる。
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芸能ネタ 2013年05月10日 14時00分
CM依存型になった役所広司がデブ化した“背景”
役所広司がデブってきたと俳優仲間で評判になっている。 今年に入ってから、すでに6〜7キロは増えたようだ。「とくに肉がついたのは首と肩、腹まわりです。役作りのために太ったわけではないようです」(芸能界事情通) なぜ、体重増となったのか。 「収入がCM依存型になったからです。言葉は悪いが、楽して儲けられるようになった。ドラマには出ないし、仕事はもっぱら映画のみですからね」(映画製作関係者) 映画館に行かなければ、顔を見るのはCMぐらいである。昨年は『キツツキと雨』『わが母の記』『終の信託』の3本の映画に出た。だが、佳品ではあるがヒットにはほど遠い興行成績だった。 反面、CMは順調。役所が出るCMのヒット確率はかなり高い、と広告関係者の間では評判になっている。さるCMクリエーターがこう言う。 「以前CMに出たマルちゃん『生麺』は、袋麺だと1億食いけばヒットだが、目標を2億食に上方修正するほど売れている。これで、CM依存に火がついた。最近は、缶コーヒーのダイドードリンコをヒットさせています」 ダイドードリンコは、役所が出た缶コーヒーの売れ行きが好調のため、グループ全社員に10万円の臨時ボーナスを4月分給料に上乗せして支給した。また、採算性の悪い自動販売機を撤去するなど効率化を推進。さらに、販売機内のルーレットで数字が揃えば缶コーヒーがもう一缶もらえるという遊び心も受けて購入者増につながった。その結果、売上が前期比87.6%増の44億円と過去最高を記録した。 ちなみに57歳になった役所は、いま不動産業に熱心だという。 「事務所は渋谷のワイ・ケービルに置いている。役所の『Y』、広司の『K』で自分のビルですよ。紫綬褒章ももらい、役者稼業を極めた感じです。今後は不動産業を広げて、さらに師匠の仲代達也のような若手育成に専念していくとみられています」(映画記者) 単なるデブ俳優で終わらないで欲しいものだ。
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芸能ニュース 2013年05月10日 11時45分
視聴率が伸び悩むドラマ『ダブルス』
ドラマ「ダブルス〜二人の刑事」(テレビ朝日)に伊藤英明とW主演している坂口憲二の浮気&立ちション現場を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 坂口といえば、先ごろ、3年ほど交際し一時期は結婚秒読みと言われていたモデルの桜井裕美との同棲解消と破局が報じられたが、坂口の所属事務所が破局を否定。現在も順調に交際いていると思われるが、同誌によると、4月上旬、都内の閑静な高級住宅街にある伊藤の自宅を訪れた際、伊藤が出てくるのを待つ間に一緒にいた女子大生の読者モデルと人目もはばからずにイチャイチャ&路チュー。しかし、尿意を催したようで、建物の陰に消え立ちション。その後、また延々と女性と路チューし、伊藤の自宅で1時間ほど過ごすと自宅マンションに女性を“お持ち帰り”したという。 同誌にはその一部始終の写真が掲載されていたが、同誌記者がGW中に桜井を直撃したところ、満面の笑みで順調な交際ぶりをアピールし、坂口が浮気する可能性については「しない、しない!」と否定していたというだけに、同誌を見てどんな反応をしたのかが注目される。 「坂口はかつて今や松山ケンイチの妻となった小雪と交際していた際、散々、小雪のわがままを聞き入れた挙げ句、破局することになったため、性格的にももっと柔らかい女性を好むようになった。桜井はある程度、好きにさせていてくれるので長続きしているのだろう」(女性誌記者) そんな坂口と伊藤の主演ドラマだが、初回こそ視聴率は15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同じ)で福山雅治主演の月9ドラマ「ガリレオ」(フジテレビ)に次ぐ高視聴率だったが、第2話は11.6%に急降下。第3話が10.4%で、坂口の“醜態写真”が掲載された同誌が発売された9日放送の第4話が10.9%と伸び悩んだ。 「初回から2人の肉体美を前面に押し出し、女性視聴者を取り込もうとしたようだが、内容がいまいち薄く、早くも視聴者が離れてしまったようだと。2人ともテンションが高いだけで、演技力はそれほどなかったので、初回の視聴率が良すぎただけで妥当な数字では」(テレビ関係者) さすがに、1ケタ転落だけは避けたいところに違いないが…。
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芸能ニュース 2013年05月10日 11時45分
豊川悦司、好きな戦国武将は大河ドラマで演じた「織田信長」と明かす
俳優の豊川悦司が9日、都内で開催された、キリンビールの新商品『キリン 澄みきり』の「発売出陣式&新CM発表会」に登場し、トークショーを行った。 今月14日発売の“ニュー・スタンダード新ジャンル”『キリン 澄みきり』(リキュール・発泡酒)は、キリンでなければ作れないものをもう一度作ろうというコンセプトで開発され、飲み飽きないうまさと、力強く澄みきった味わいを実現という。10日から、豊川がイメージキャラクターを担当するテレビCMが全国でオンエアされ、豊川がCMで戦国武将姿を披露する。 イベントでは冒頭、『キリン 澄みきり』のコンセプトが紹介された。いよいよ豊川の登場となり、マイクを持つと、約30キロの重さがある本物の甲冑を身に着けたCM撮影を「おっちゃんには、きつい仕事ではあったのですけど」とジョークを交えて振り返った。甲と胸の鎧が特に重かったといい、しかしかえって、「『澄みきり』への愛情が湧きました」と撮影を楽しんだ様子を垣間見せた。 また、トークショーでは、新CMにちなみ、好きな戦国武将の話題が挙がった。豊川は、直近では、一昨年の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で演じた「織田信長」が好きと紹介。『澄みきり』の営業部隊48名と共に、“発売出陣”の勝鬨をあげ、新商品発売を前に気合いを入れた。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年05月10日 11時45分
卒業を発表したAKB48小森美果の天然・不思議ちゃん伝説
アイドルグループ、AKBの小森美果が、同グループを卒業することを発表した。卒業後は留学する予定だという。公式ブログには、「泣くつもりじゃなかったのにファンの方達の顔見たら涙が止まりませんでした。わたしは新しい夢に向けて進んでいきます。みなさんの期待にこたえれるように残りの時間も大切に過ごしていきます!卒業の日程はまだ決まってませんが最後まで暖かく見守っていてください」と綴っている。 第7期生としてAKB48に加入した小森美果は、研究生ながら12枚目のシングル「涙サプライズ」で初の選抜メンバーに。第2回総選挙では30位、第3回は32位、昨年の第4回では、64位。既に今年の総選挙には立候補しないことを発表していた。 小森といえば、不思議系キャラとして話題になることが多かった。AKB48メンバーが出演するバラエティ番組「AKBINGO」の人気コーナー、「むちゃぶりドッチボール」で、当時、AKB48であった指原莉乃がボールを当てられる。「当たってないですよ」と言い張る指原に向かって、「お前は黙ってむちゃぶりだ!」と迫る小森であったが、その時、なぜか小森は指原とカメラの逆方向を向いていた。 また、別の番組で、普段言えないことを相手に言いながら行うメンバーのまくら投げ企画が行われた時に、「こいよ、小森!」と宮澤佐江に挑発される小森であったが、「じゃあ、(仁藤)萌乃ちゃん」と、まったく挑発に乗らず、全員をずっこけさせた。さらに、AKB48のカラオケ大会では、手に歌詞を書いて、それを堂々とカンニングしながら歌う。それでもうまく歌えず、最終的に小さな声で、「ああ、もう〜」と嘆くも、しっかりとマイクに拾われていた。 一時期、指原莉乃と競演して、その天然キャラを徹底的にいじられ話題になることが多かったが、最近は趣味のプロレス関連の仕事以外は目立つことが少なくなっていた。ただ、ファンからは愛される不思議ちゃんメンバーであることも間違いなかった。