「ドラマは週刊新潮の名物企画『黒い報告書』を基に、実際に起きた犯罪を扱った作品。酒井は主人公(石黒賢)の編集者とともに、犯罪について取材する女性編集者役を演じています」(テレビ局関係者)
酒井は収録初日を振り返り「ガチガチでした。自分では思っていなかったほど緊張しました」と、告白。
主人公をなじるシーンでは、「私が(主人公の言い分を)ズバズバ斬っていかなければいけないんですけど、幾度となくNGを出してしまいました」と、苦笑い。そして、かつて大きな挫折を味わい、再生を目指しているという役柄設定が自身の過去にも重なることについては、
「私の中にこだわりはありませんでした。ご縁というか、仕事をいただける、演じさせていただけるということがありがたいと思います」と、やや硬い表情で話した。
「本人は、これからの女優業にヤル気満々ですが、ハッキリ言って苦しいものになるでしょう。どうしてもアイドル出身くささが抜け切らなくて、演技が一本調子で表情も画一的。それにどうしても“クスリ”のイメージがついてしまっている。ですから、これまで通りのことをしていたら再浮上はのぞめないと思います」(芸能関係者)
そこで、AV出演となるわけだ。
「ヘアヌード写真集も有効だと思いますが、一発逆転を狙うなら、やはりAVでしょう。小向美奈子の“クスリ逮捕からAV転身”で大成功という例が実際にありますからね」(芸能記者)
すでに、AV業界関係者は酒井を虎視眈々と狙っている。
「実現した場合の衝撃度は計り知れませんが、すでにAV交渉リストに載っていて、億単位のギャラ提示をメーカーから取り付けた仕掛人が本人にぶつけたという声をあちこちで聞きます」(マスコミ関係者)
ただ、障害となりそうなのが、酒井の子供の存在。
「ここが実に悩ましいところ。ただ、経済的に苦しいのは確かなので、本人が決意すれば話は一気に進みます」(AV関係者)
酒井の“英断”に期待!