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芸能ニュース 2013年05月16日 16時20分
仕事と子作りが原因で別居中の矢口真里・中村昌也夫妻
今月22日で結婚2周年を迎える元モーニング娘。の矢口真里と俳優の中村昌也が別居中であることを発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 中村は192センチ、矢口が144.5センチで47.5センチ差のカップルとして結婚当初は話題になった2人。しかし、仕事に関していえば、現在、矢口は地方も含めて現在4本のレギュラー番組を持つのに対し、中村は「PON!」の料理コーナーの曜日レギュラーのみで、俳優の仕事はあまりなく、身長差とは逆に収入面では矢口が上回っており“格差婚”と言われていた。 同誌によると、矢口はしっかり将来を考え、俳優として、なかなか芽が出ない中村に不安を覚え、自分が稼げるだけ稼いで蓄えを作り、夢を追う中村を応援したいという献身的な考えからバリバリ仕事をこなしているのだという。 しかし、そんな矢口の思いが伝わらなかったようで、中村は早く子供が欲しく、矢口に「仕事をセーブして子づくりしよう」と相談。しかし、矢口は「今は子づくりより仕事」という考えで、意見が食い違い始めて次第に夫婦喧嘩が増え、4月中には矢口が家を出て別居しているというのだ。 「2人の“愛の巣”は超高級タワーマンションだったようだが、同誌によると、矢口が家を出た後、中村もそのマンションを出て1人暮らしを始めたというだけに、やはり家賃の支払いがキツかったのだろう。一般人もそうだが、妻の方が稼ぎがある“格差婚”では妻の方が収入の少ない夫に不満を募らせ、それが“爆発”して別居・離婚と進展するパターンが多いが、矢口と中村はそのパターンにどハマり」(芸能記者) そう簡単に離婚はなさそうだが、修復も難しそうだ。
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スポーツ 2013年05月16日 16時19分
ゴジラ松井の8月再帰国説で囁かれる巨人との「埋まらないミゾ」
松井秀喜(38)が約1週間の日本滞在を終え、自宅のある米・ニューヨークに到着した(5月9日)。『国民栄誉賞』の受賞と同時に現実味を帯びてきたのが、次期巨人監督の就任説だ。当の松井は原辰徳監督やペナントレースの真っ最中にある元同僚たちに配慮しつつも、授賞セレモニー後の会見で「また皆さんの前に戻ってきたいという気持ちはあります。野球から離れることはない。何か恩返ししたい気持ちがある」と語っており、同8日、首相公邸で催された夕食会には渡辺恒雄会長、白石興二郎オーナーも同席。帰国していた間に何かしらの打診があったことは想像に難くない。 「松井の本心は分かりません。やはり、原監督を始めとする巨人ナインに気を遣っていて、本当に何も喋りませんから」(関係者) しかし、意味シンな今後のスケジュールが分かった。松井は8月に『再帰国』する。これは5月10日からの横浜DeNA3連戦の間に巨人ナインが実際に口にしていた情報。「らしいよ」という言い方ではあったが、 「今回の帰国で読売側の意志を伝えることはできたものの、監督就任に向けた正式な話し合いはなかったと見るべき。まあ、再帰国までの間、監督就任の要請を断れないよう、巨人サイドが『外堀』をさらに埋めることができるか否か…」(前出・同) との声も聞かれた。 見方を変えれば、松井が再帰国しなかった場合は、来季の監督就任は消滅したとも取れるわけだ。 読売首脳部が『松井監督』を急ぐのは、営業的事情だろう。昨年は優勝、日本一で観客動員数は伸びたが、飛躍的な数値ではない。また、テレビ放映数も回復していない(地上波)。 「松井はメジャー挑戦後、現巨人ナインとは意識して距離を取ってきた感もあり、監督志望が強いわけではありません。揉め事を嫌う性格なので、原監督の契約が来季終了まで残っていることも気にしていると思います。渉外担当や、メジャーの球団経営や育成システムをアドバイスする役職なら引き受けるのではないか」(プロ野球解説者) 『監督・松井』に託すのは人気回復か、それとも、原政権で育った中堅、若手による“常勝チーム”の指揮か…。いずれにせよ、まずはメジャー挑戦時にギクシャクした関係を修復させなければならない。「まずはアドバイザーで原政権の後方支援を」という意見は傾聴に値するのではないだろうか。(一部敬称略)
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トレンド 2013年05月16日 15時30分
噂の深層 有吉弘行が辻希美の「ベストマザー賞」を非難も、舞台裏は真逆だった!?
5月10日の母の日にちなんで、子育てをしながら様々な分野で活躍する女性を表彰する「ベストマザー賞」(主催・NPO法人日本マザーズ協会)の授賞式が今年も開催され、長谷川京子、hitomi、辻希美、漫画家の西原理恵子、マラソン選手の赤羽有紀子が選ばれた。 この選考結果にはやくも噛みついたのが毒舌王・有吉弘行である。12日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にて、番組中、トークが辻の受賞についての話題になると「辻希美が何の文化に貢献しているんだ!」とさっそくの毒舌を披露。 いまや“お騒がせママ”のイメージが定着し、ブログに何かを書き込めば徹底的に非難される“嫌われ役”の辻だけに、「ベストマザー賞」とはこれいかにと思った人は有吉だけではなかっただろう。 そんな世間の反応を代弁するかのごとく有吉は、「こんな賞に選ばれるからさらに非難されるんだよ」と、受賞を承諾した辻の事務所と、賞そもそもの存在意義にすら噛みついてみせたのだった。 ところが、当日の舞台裏を、漫画家として初めて同賞を受賞した西原が、同日夜に行われたイベントでこうぶっちゃけている。 「待合室か何かで待っていたら、辻希美ちゃんだけは丁寧にみんなに挨拶して回ってて、私のところにも来てくれたのね。他の人たちは、知らん顔で目も合わせてくれませんでしたけど(笑)。あれ? 意外に世間で悪く言われている子の方が、普段はちゃんとしてるんじゃんって思いましたね」 はたして、受賞者の中に本当の「ベストマザー」はいたのだろうか。(明大昭平)
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その他 2013年05月16日 15時30分
【声優の履歴書】第17回 『セーラームーン』、『プリキュア』両作品で戦士を演じた久川綾
声の仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第17回目としてお届けするのは久川綾。 1988年のデビューよりTVアニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズの水野亜美&セーラーマーキュリーや、TVアニメ『魔法使いサリー(1989年版)』春日野すみれ役、TVアニメ『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』レオナ姫役など、清楚だが芯がある女性を数多く演じてきた。レオナ姫役においては、当時異例の新人の抜擢ということだったが、周りのベテラン声優陣に引けをとらない堂々とした演技を披露し、作品に大きな影響を与えたと語られている。 1990年代後半からは、TVアニメ『ママレード・ボーイ』鈴木亜梨実役などの主人公のライバル、TVアニメ『バトルアスリーテス 大運動会』柳田一乃役などの快活な女性や、TVアニメ『少女革命ウテナ』薫幹役、TVアニメ『爆転シュート ベイブレード』シリーズの金李〈レイ〉役、TVアニメ『フルーツバスケット』草摩由希役など、男性キャラクターのレギュラーも多く演じており、その役の幅は広い。そして、大人気『プリキュア』シリーズ」の通算7作目である『ハートキャッチプリキュア!』では、月影ゆり&キュアムーンライト役を演じているのだが、2013年現在『セーラームーン』、『プリキュア』両作品で戦士を演じたのは久川だけである。また久川は1987年に公開された劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト』を見て声優を志しており、そのリメイク作品であり劇場先行公開された後、本年4月よりTVアニメがスタートした『宇宙戦艦ヤマト2199』の新見薫役に抜擢されたときは、思わず出渕裕監督に感謝メールを送るなど、大変感激したという。 一方で、ラジオのパーソナリティとしても評価が高い。1995年4月〜 1999年4月の4年間に渡り、文化放送系列で放送されていた『久川綾のSHINY NIGHT』では、投稿されるリスナーの下ネタを裁く久川の軽快なトークが好評で「青二三大エロ番組」、もしくは「文化放送の外道御三家」の一つと呼ばれる程のラジオになり、今や伝説となっているのだ。
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スポーツ 2013年05月16日 15時30分
もはやヤケクソ!? “WBC燃え尽き症候群”の中日・井端が高木監督と大ゲンカ!
まさに前代未聞。ベンチのなかで、監督と選手が口論を繰り広げ、それがテレビ中継で映し出されるという異例の事態が勃発した。 問題となったのは5月14日、ナゴヤドームでの中日対日本ハム戦で、中日が4-3でリードして迎えた7回表の日本ハムの攻撃の場面。二死二塁で、打者・稲葉篤紀がセンター前安打を放つと、中堅手・大島洋平の送球に誰もカットプレーに入らず、二塁走者の生還を許し、4-4の同点になった。 この回の日本ハムの攻撃終了後、“瞬間湯沸かし器”の異名をもつ高木守道監督(71)が烈火のごとく激怒した。怒りのホコ先は遊撃手の井端弘和内野手(38)で、「カットに入っていれば、アウトにできただろう」と糾弾。しかし、井端は「無理です。キャンプでもやっていない。(一塁手の)クラークが入るべき」と反論。 ふてくされた井端が帽子を脱ぎ捨てて、ベンチ裏に消えると、高木監督が追い掛けて、ベンチ裏でもバトルを展開。慌てた中日ナインが止めに入るほどの壮絶さで、このシーンは早々にインターネットの動画サイトYouTubeにも、多数投稿され、またたく間にプロ野球ファンに知れ渡るところとなってしまった。 間を取り持ったコーチが「本来なら、一塁手の(マット)クラークがカットに入るケース」と確認し、井端に責任がないことがハッキリした。試合後、井端は「クラークが入れないので、ボクが入らないといけなかった」と冷静さを取り戻したが、怒りが爆発した根本には、自身のふるわない成績へのイライラもあったようだ。 公式戦開幕前に開催された第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、.556という驚異的な打率で、大会首位打者、ベストナイン(指名打者部門)を獲得し、侍ジャパンのベスト4進出に大きく貢献した井端。 しかし、公式戦に入ると、燃え尽き症候群というべきか、一向に調子は上向かず。15日現在、打率は2割ジャストと著しく低迷。WBCでは神がかり的な勝負強さで、何度も日本のピンチを救った井端だが、打点はわずか10、得点圏打率も.205と、WBCとは別人とも思える勝負弱さを見せている。 12日には38歳となった井端。大ベテランには、開幕前のWBCは過酷過ぎたのか…。(落合一郎)
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社会 2013年05月16日 15時30分
超ロリコンの男性保育士が5歳園児の下着脱がせて撮影
まさに、超ロリコンの保育士がいたものである。 北海道警厚別署は5月14日までに、勤務先の保育園で昼寝中の女児(5)の下着を脱がせて撮影したとして、強制わいせつの疑いで元保育士・川辺義人容疑者(26=札幌市厚別区上野幌)を逮捕・送検した。 同署によると、川辺容疑者は容疑を認め、「小さい女の子に興味があった」と供述。所持していたデジタルカメラには、被害女児の裸の画像が記録されていることも明らかになり、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑でも立件する方針。 逮捕容疑は、4月22日午後1時頃、同区内にある勤務先の保育園2階の一室で、昼寝している女児(5)の下着を脱がせ、カメラで撮影したとしている。 道警などによると、同24日、勤務先の保育園で川辺容疑者がズボンのポケットに、カメラを入れて勤務しているのに同僚職員が気づいた。 同園では、私物のカメラを職場に持ち込むことが禁止されているため、不審に思った同僚が没収。カメラに保存されている画像を確認したところ、同園に通っている女児の裸と思われる画像が見つかったため、道警に通報。川辺容疑者は翌25日に逮捕され、同日付で勤務先の保育園を懲戒解雇された。 川辺容疑者の自宅から押収されたパソコンには、ほかの複数の女児の画像が記録されていた。同署は余罪があるとみて、調べている。 同園によると、川辺容疑者は、昨年4月から保育士として勤務していた。同園は「保護者や子供に迷惑を掛け、大変申し訳ない。就寝中の見守り体制を強化したい」としている。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2013年05月16日 14時00分
『とくダネ!』にバナナマン設楽を起用? 今の小倉に比べてお得なギャラの安さ
早ければ秋にテコ入れ交代が囁かれている『とくダネ!』(フジ系)で、次期キャスターとして、バナナマンの設楽統(40)が浮上している。 昨年4月から始まった設楽司会の主婦向け情報番組『ノンストップ!』が好調のため、朝8時からの『とくダネ!』に抜擢されるというのだ。 「フジの場合、だいたい午前10時台の情報番組で成功すれば、朝8時の大きな番組の司会に昇格するシステムがある。過去には、生島ヒロシが『おいしいフライパン』から『おはよう!ナイスデイ』へ、小倉智昭が『どうなってるの?』から『とくダネ!』の司会になっています」(スポーツ新聞文化面担当) 午前中の番組司会で受けたタレントは、必ず午前中の別枠でも視聴率をとる、というジンクスを大切にしているのだ。 では、いまなぜ『とくダネ!』かというと、フジは3段階で情報番組を見直しているからだ。 4月改編では、住吉美紀『知りたがり』を大幅にテコ入れした。しかし、『アゲるテレビ』に代えて西尾由佳理を司会に据えたが、1%台の日もあり、決してうまくいっているとは思えない。 『知りたがり』の次は『とくダネ!』の強化。フジとしてもこのスケジュールは変更はできないという。その際、設楽が抜擢されるのでは、とみられている。 なぜ、設楽は強いのか。 「設楽はいま軍団を作ろうとしている。それだけお笑いの面々をおさえる力があるのです。さらに、ギャラについては、あまり細かいことを言わない。『ノンストップ!』で1本推定30万円。『とくダネ!』が倍出しても年俸1億5000万円でおさまり、小倉の推定2億円より安い。お得感があるのです」(フジ制作スタッフ) 設楽の活躍に、くやしがっているのが渡辺正行である。 「もともと設楽は渡辺の付き人で、いま渡辺の事務所『なべや』にいればかなり儲けているはず」(芸能界事情通) 設楽の快進撃はいつまで続くか。(編集長・黒川誠一)
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その他 2013年05月16日 12時00分
グレープフルーツジュース・納豆・海藻類… 知っておくべき薬と食物飲料の“最悪”の組み合わせ(2)
また、果物のグレープフルーツは、ビタミンCを豊富に摂取でき、子供から大人まで人気が高いが、同医師はこんな指摘もする。 「特にフルーツを生絞りにしたグレープフルーツジュース。これを薬と一緒に服用すると副作用が強く現れ、頭痛、ふらつき、心拍数の増加などが顕著になるという報告があります。グレープフルーツに含まれる苦み成分である生体フラポイドや、クマリンの一部、カルシウム拮抗薬の体内での代謝を阻害するため、薬の血中濃度が上がって起こるという説が強いといわれています」 ただし、その場合、どの成分が酵素を阻害しているか未だ定かではないとのことである。もちろん個人差もあり、薬剤の種類によっても濃度の上昇にかなりの差がある。したがってグレープフルーツジュースの影響は1日以上、薬によっては2〜4日ほど持続することがわかってきたという。 しかし、スイーティやダイダイでも同じような作用があるが、最も庶民的なミカン、オレンジ、レモン、カボスなどは影響がなく安心できるという。 他に食品類で注意が必要とされるのが、「きくらげ」や「干しひじき」、「わかめ」など、植物繊維が多く含まれる食品。本来、消化器官の働きを活発化させ、脂肪や腸内に排泄されたコレステロールを含む胆汁酸を吸着し、糞便と共に体外へ排出する“吸着・排出作用”という働きをする。 だが、一方で「ジキトニン」「ジゴキシン」といった強心薬の吸収をさまたげ、血中濃度を低下させるなど、薬効の負の影響を及ぼす懸念がある。植物繊維のサプリメントを服用する場合も時間をあける工夫が必要とされる。 また、飲み物も前述のグレープフルーツジュース以外に、要注意の商品がある。スポーツ飲料や緑茶など薬との飲み合わせによってはさまざまな弊害がある。 前出の大学病院循環器内科医によれば、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の『ビスフォスフォネート製剤』と呼ばれる薬は、マグネシウムやカルシウムなど、電解質の入ったスポーツドリンクと同時に摂ると有効成分の形が変わってしまい、薬効が薄れる。同じことは、牛乳と抗菌薬の組み合わせでも起こるという。 最近では、お茶が血中の高脂血症を予防する「スタチン」の効果を強めるという報告がある一方で、緑茶やコーヒー、紅茶などはカフェイン類似の中枢神経興奮作用を持っていることがわかり、『テオフィリン』などの喘息薬と同時に服用すると、中枢神経の興奮作用が増強され、頭痛、不眠などの症状が起こることが判明している。 最後に、これまで挙げた以外の“組み合わせ”と弊害を紹介しよう。●青身魚…不飽和脂肪酸を含み、血液をサラサラにし動脈硬化を予防する反面、ヒスジン物質を含むため、これが薬(結核治療薬など)によっては悪影響を及ぼし、ヒスジン中毒などで顔面紅潮、発疹、動悸なども引き起こす。●カレー…何種類もの香辛料を混ぜる料理だが、糖尿病薬(クロルプロパミド)を飲むと、血中濃度が上がり、胃腸障害、発疹、低血糖などの副作用が出る。●鶏レバー…ビタミンAが多く、皮膚や粘膜を健康に保つ栄養素が豊富だが、インフルエンザや肺炎、中耳炎に処方される『塩酸テトラサイクリン』を服用すると、激しい頭痛が起きる。 どんな人でも、健康を維持したい気持ちから、食べ物や健康食品(サプリメント)を選ぶ。しかし、医師や薬剤師に相談せずに、誤った組み合わせを続けていると、薬の効果を無くし元も子もなくなってしまう。一度、掛かり付けの薬局で相談してみてはどうだろうか。
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芸能ニュース 2013年05月16日 11時45分
お蔵入りしていた堺雅人と菅野美穂のハワイ旅行報道
わずか3カ月の交際で4月2日にスピード婚した俳優の堺雅人と女優の菅野美穂だが、同月プライベートのハワイ旅行に出かけたのをマスコミ各社が報じようとしたところ、堺の事務所の圧力でお蔵入りしていたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 2人の結婚は3月下旬に一部スポーツ紙のスクープで発覚。昨年1月にクラインインした映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」の共演がキッカケとなり親交を深め、同12月22日の同映画公開直後に交際に発展し3カ月で結婚を決意するまでに至ったという。 同誌によると、2人は入籍後の先月中旬、観光客でにぎわうハワイ・ワイキキのビーチで仲むつまじい姿を目撃され、目撃談がツイッターで拡散。そのため、マスコミ各社が取材に動き、羽田空港での2ショット写真撮影に成功した女性誌もあったというが、堺の所属事務所から横やりが入ったことで写真のみならず記事もお蔵入りに。目撃談を報じようとした全国ネットのワイドショーも堺の事務所からクレームが入り話題にすらしなかったというが、堺は出発前、所属事務所から「マスコミは全部押さえるから羽根を伸ばして来い」と言われていたというのだ。 「今やドラマ・映画で主役をこなす人気俳優となった堺だが、主な支持層が女性ファンのため、極力プライベートを出さない戦略は結婚後も変わらないようだ。以前、『情熱大陸』(TBS)に出演した際は結婚にまったく興味がなさそうな草食系を装っていたが、わずか3カ月で菅野を“落とした”だけに、根っからの肉食系なのだろう」(演劇関係者) 一方、菅野は先日登場したイベントで「得意料理は野菜を多めにしたギョーザです」と“良妻ぶり”をアピールするなど、結婚後は公の場でのろけっぱなしだが、そんな菅野の言動に対する堺の胸中が気になるところだ。
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芸能ニュース 2013年05月16日 11時45分
GACKTがブログで反論「この国の腐った風潮に一石投じたい」
ミュージシャンのGACKTが、写真週刊誌で女性への暴行を報じられた件について反論した。 公式HPでGACKTは、「ところでだ。またオカシナのが出て来たもんだ。なんだ? あのFLASHの記事は」と語り、「発想が奇抜というか…よくもまあそこまで話作れるよなって怒りを通り越して顎が地面に落ちるほど呆れた。しかも記事の内容はまるでエロ官能小説タッチだ。それもアホすぎて笑った」と報道を否定した。 さらに、「ボク自身と、そして、このライブツアーを心待ちにしてたGACKTファン全員に対してケンカを売ってきたわけだ。これほどの冒涜は無い」として、「テレビ局の一部が『スポンサーが気にする…』と呟く始末。ホント勘弁してほしいもんだ。今回は優秀な弁護士三人立てて反撃することにした。実際にミュージックフェアーや他の出演は消されたわけだ。ホント良い迷惑だ。被害者はこっちだよ!!」と自身の活動にも影響がでていることを語った。 また、最後に、「この国の腐った風潮に一石投じたい。真っ向から闘う芸能人が一人くらいいてもいい。それで潰されるならそれもいいだろう。捏造記事で侮辱され、鬼畜扱いされて人権まで踏みにじられるなら手足をもがれてこの眼を焼かれても闘おう。このままだとマジで日本が嫌いになってしまう。何だよ、この国は? 最近、ますますおかしくなってないか?」と綴っている。