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芸能ニュース 2013年05月16日 11時45分
黒柳徹子がそっくりさんに驚愕? 「名誉なことだと思います」
女優の黒柳徹子(79)が15日、東京・港区台場の体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」で、自身の等身大フィギュアのお披露目式に出席し、喜びを語った。 「マダム・タッソー」は世界中に展開する、有名人や歴史的人物の等身大フィギュアを展示し、訪れた人がフィギュアと肩を組んで記念撮影するなど楽しめる施設。今年3月開業の「マダム・タッソー東京」では国内外の等身大フィギュア約60体が展示され、黒柳は、米俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーのフィギュアを見て、「シュワちゃん、あんなに大きい方だったんだ」とびっくりしたエピソードを紹介。また、大ファンというメジャーリーグのダルビッシュ有投手のフィギュアを見たいと笑顔を見せた。 お披露目式では、完成した自身の等身大フィギュアを見るのは初めてで、自分の姿を立体的に見たこともないという黒柳は、そわそわした様子。フィギュアが登場すると、「本当にびっくりいたします」「手が似ています」「歯が出っ張っています」など口にしながら見て回り、「面白そうな性格の人に見えます」とご満悦の様子。また、「マダム・タッソー」に自身のフィギュアが加えられることは「名誉なことだと思います」と喜びを語った。 トークでは、これからやってみたいことが話題に挙がった。1976年スタートのテレビトーク番組「徹子の部屋」は、同一司会者番組の最多放送記録としてギネス世界記録に認定されているが、38年間続いているという同番組を、50年間までやりたいと語った。黒柳は90歳を越すことになるが、そのころになれば、「(ゲストに)もっといろんなことをズバズバ聞けるんじゃないかな」とにんまり。「マダム・タッソー東京」で、「親しく有名人の人と触れあっていただけたらどんなにいいかと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年05月16日 11時45分
「キングオブコント2013」が開催決定 優勝賞金は1000万
プロ・アマ・芸歴を問わずコント芸人日本一を決定する「キングオブコント2013」の開催が決定した。 昨年は2971組の中からバイきんぐが優勝。同コンビの小峠は、「昨年の優勝のあの日から、16年続けていた害虫駆除のアルバイトをしなくてもよくなれたのと、夢だったお笑いだけで生活することが叶いました。さらにコマーシャルのお仕事までいただくことができました。全てが夢のようなあの日から! なんて日なんだ!! 皆さんも是非夢をつかんで下さい」と大会参加を呼び掛けている。
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芸能ニュース 2013年05月16日 11時45分
芦田愛菜、檀れい、八千草薫が詩人・柴田トヨさんの半生を演じる
今年1月に101歳で逝去した詩人の柴田トヨさんの半生を描く映画『くじけないで』で、檀れいと芦田愛菜が出演し、主演の八千草薫と、それぞれ3つの時代を演じることがわかった。監督は深川栄洋、11月に公開予定だ。
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レジャー 2013年05月16日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(オークス編)
今週は牝馬クラシック2冠目となるオークス(GI)がおこなわれる。過去10年の勝ち馬は桜花賞組が8勝と圧倒的に多いが、今年は核となる中心馬がいない世代。ましてや桜花賞上位組に距離不安が囁かれており、何が勝ってもおかしくない大混戦。今回も過去10年のデータから勝ち馬を一刀両断する。(1)キャリア・3戦〜8戦○残った馬・アユサン、エバーブロッサム、クラウンロゼ、クロフネサプライズ、スイートサルサ、セレブリティモデル、タガノミューチャン、デニムアンドルビー、トーセンソレイ ユ、ブリュネット、プリンセスジャック、フロアクラフト、メイショウマンボ、リラコサージュ、レッドオーヴァル、レッドジゼル、ローブティサージュ。(2)実績・重賞またはOP勝ち○残った馬・アユサン、クラウンロゼ、クロフネサプライズ、セレブリティモデル、デニムアンドルビー、トーセンソレイユ、プリンセスジャック、メイショウマンボ、リラコサージュ、レッドオーヴァル、ローブティサージュ。(3)前々走・500万下組は勝ち馬のみ・重賞5着以内○残った馬、アユサン、クラウンロゼ、クロフネサプライズ、トーセンソレイユ、メイショウマンボ、リラコサージュ。(4)前走・桜花賞組8勝、フローラS、スイートピーS、忘れな草賞が各1勝(10年は1着同着の為全11勝)。・着順は桜花賞8着以内、フローラS、スイートピーS、忘れな草賞組は勝ち馬のみ。○残った馬・アユサン、クロフネサプライズ、トーセンソレイユ、リサコサージュ。(5)出走履歴・これまでに一度もダート戦を使われていない。○残った馬・アユサン、クロフネサプライズ、トーセンソレイユ。【結論】結果的に3頭残ってしまったが、3頭の中で優劣を付けるとこうなる。逃げ先行馬の勝率は1割しかなく、これはクロフネサプライズにとって嫌なデータとなる。残るは アユサンとトーセンソレイユ。距離経験という点では1800mを勝っているトーセンソレイユだが、オークスは重賞連対実績馬が強いので、データからはアユサンを本命とする。本命アユサンはあくまでもデータから導き出された本命馬となるので参考までに。ハッシーの予想は、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」において、馬体、調教など総合的に判断した結果を公開する。なお、オークスには当コラムで紹介したデニムアンドルビー、フロアクラフト、レッドオーヴァルの3頭が出走を予定しているので、そちらも注目して頂きたい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める 。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜日掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!!〜」も担当している。
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スポーツ 2013年05月16日 11時45分
巨人が2度目のシーズン途中緊急トレード!?
巨人が“緊急トレード”した青木高広(31=前広島)を一軍に合流させた(5月10日)。青木は11年シーズン、76試合に登板したタフネス左腕であり、「救援投手の人数不足に陥っていた巨人側から申し込んだトレードだった」(関係者)という。その青木は登板過多による代償で昨季は1試合も投げていない。広島球団やウエスタンリーグに詳しいプロ野球OBは「復調の兆しがあったのなら、広島は放出しなかったと思う」と、厳しい言い方をしていた。 その青木は同6日の二軍戦(対日本ハム)で、4番手として登板。“貫祿のピッチング”で、3人をピシャリと抑えていたが…。 「選手層の厚い巨人がシーズン突入後にトレードに動いたということは、計算外のことが起きてしまったからですよ。救援投手陣の調子が想像していた以上に悪く、早めに手を打っておこう、と」(プロ野球解説者の1人) しかし、原巨人の『緊急補強』はこれだけではないようだ。 「千葉ロッテが元中日のマキシモ・ネルソンの獲得交渉に乗り出したことが判明しました。キャンプ中、阪神も彼の身辺調査に乗り出したように、日本球界を知るピッチャーは計算が立ち易いので」(前出・同) 千葉ロッテがネルソンに目をつけた背景に、渡辺俊介の故障離脱があった。先発投手のコマ不足を解消するためだが、阪神が調査していたときは「リリーフとして」だった。中日時代のネルソンは先発とリリーフの両方を経験しているが、両球団とも『日本球界の未経験者を獲るリスク』を恐れているのだろう。 他球団のこうした動きに絡め、こんな見方もされている。 「渡辺の故障は長期離脱ということではない。中盤戦以降の復帰が有力視されている」(ベテラン記者) どういう意味かというと、仮に千葉ロッテがネルソンの獲得に成功し、渡辺が復帰したとき、先発投手の人数が溢れてしまう。おそらく、日本球界の経験のあるネルソンは獲得すれば戦力になるだろう。そうなった場合、ネルソンはリリーフの経験も持つ。渡辺の復帰後、そのネルソンをリリーフに配置換えとしたとしても、リリーフ投手の一軍登録枠、外国人登録の人数枠で誰かが弾き出される。救援投手を補強したい巨人はそこにつけ込んで、シーズン中の緊急トレードの第2弾を仕掛けるというのだ。 「ネルソンを狙っているのは千葉ロッテだけではありません。また、日本球界の経験の有無に関わらず、外国人投手の途中補強を狙っている球団もあって…」(前出・同) ネルソン獲得には直接関わらないにしても、巨人がこうした他球団の補強状況を見て、商談を持ち掛ける…。 巨人内部から聞こえてきた話では、育成枠の土田瑞起投手(23=2年目)の評判がいい。「ストッパー志望」とのことで、この背番号「018番」を支配下登録してくるかもしれないが、交流戦が始まり、巨人偵察部隊はパの救援投手の“品定め”もしているようだ。
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スポーツ 2013年05月16日 11時00分
激白インタビュー 山中慎介(WBC世界バンタム級王者 「統一戦構想」ぶち上げの真相 〜亀田興毅をマットに沈める“神の左”〜(3)
WBA世界バンタム級タイトルマッチで、亀田興毅は判定勝ちの末にリングでファンに土下座した。その翌日、激闘の末にWBC世界バンタム級チャンピオンを防衛した山中は、リング上で「統一戦をしたい」と発言した。 −−あの統一戦発言の真意を聞かせてください。 「やりたいなと思ってたことを言っただけです。亀田君のWBAだけじゃないですよ。他にIBFとWBOもありますから。どれか一つでも実現できたらいいなと思ってます」 −−いつごろからその構想を練っていたんですか? 「世界戦初防衛後からですね。それまでは、そんなこと考えてなかったし、世界チャンピオンになったときは初防衛をきっちりしなきゃとしか考えてなかった。そのあとから徐々に欲というか、そういうのが出てきましたね」 −−欲というのは、もっと強くなりたいことですか。それとももっとメジャーになりたい? 「そうですね、もっとメジャーにならないと最終的な目標であるラスベガスの試合もできないんで。ラスベガスで試合をするには、知名度と人気と実力がいります。統一戦を勝てば、話題になるじゃないですか。そのときの相手の名前が大きければ大きいほど、ビッグマッチにもなる」 −−つまり、統一戦すらも最終的な目標のための通過点ということですか? 「んー、まあ言ってるだけっていうのもあるんですけどね(笑)。簡単に口にしてますが、本当は統一戦もラスベガスもかなり難しいことだっていうのはわかってるんです。ただ、これまでも自分で自分を追い込んでここまで来ました。だからこれも高い目標を公言しちゃうことで自分を追い込んでいるって感じですね」 −−それでも対亀田戦のイメージはできている? 「試合運びとかはまだぜんぜん考えてません。決まってからでいいのかなと思ってます。これはIBFでもWBOでも同じことです」 −−あの発言から時間も経っていますが、具体的な反応はなにかありましたか? 「わからないです。だいたい会長に任せてあるんで。まあ言い続けてれば何か変わるかなというぐらいですね」
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芸能ネタ 2013年05月15日 18時00分
加藤綾子 高島彩に人生相談で大盛り上がりした生野陽子の悪口
−−腐っても鯛ならぬ女子アナ王国−−のフジテレビにあって、人気のツートップといえば『めざましテレビ』の加藤綾子アナ(28)・生野陽子アナ(29)のコンビで決まりだが、実はこの2人、とても仲が悪い。 「この4月1日付でフジを退社した彼女たちの先輩・長谷川豊氏も自分のブログの中で、2人が“犬猿の仲”であることを暴露しています。特にカトパンの方がショーパンの“KYで高ビー”なところを毛嫌いしているんです」(芸能記者) たとえば、今春、生野アナが加藤アナが司会を務めている『ホンマでっか!?TV』に出演したときのこと。 『デートの最後、彼に大きく手を振ってバイバイをするか?』という質問に“ノー”と答えた生野アナ。理由を訊かれてこう答えた。 「バイバイよりバイチューのほうが好き」 この瞬間、加藤アナの表情が凍りついた。 「控室で『バッカじゃないのあいつ』と、つぶやいていたようです。ショーパンの、自分さえ目立てばいいという言動が許せないようです」(放送関係者) そんな加藤アナは、4月23日にめでたく28回目の誕生日を迎えたが、当日のデート相手は、なんとフジの先輩で、現在はフリーとして大活躍の高島彩(34)だったという。 「都内の超高級レストランで、カトパンがアヤパンに“人生相談”を持ちかけたようです。カトパンにとって彼女は女子アナとして尊敬してやまない先輩。中野美奈子(33)も含めてプライベートでも仲良しで、よく食事に行ったりしています」(フジテレビ関係者) 最初に加藤アナが切り出したのは結婚問題だった。 「結婚したら人気が落ちるのでは? と心配したカトパンに、アヤパンは『あなたなら全く問題ない。フリーになったらもっと稼げる』と太鼓判を押したそうです」(芸能記者) 加藤アナの年収は1200万円(推定)だが、フリーに転身すれば1億円以上は間違いない。 「もっとも、2人が大いに盛り上がったのは年収の話じゃなくて、ショーパンの話題になったときだったそうです。『元カレのことを今でも自分のものだと思っている感覚に、はらわたが煮えくりかえる』と意気投合したようです。近々、画面の中で“バトル”が見られるかもしれません」(番組スタッフ) “他人の悪口”は最高のディナーだ。
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芸能ニュース 2013年05月15日 15時30分
目指すは“おじいちゃん芸人” 東野幸治
今年で、46歳。今田耕司や130R(ほんこん、板尾創路)、月亭方正(山崎邦正)などとともにダウンタウンに見いだされ、東京に進出。以降ずっと、東京のピン芸人として食える状態が続いている。東野幸治。 結婚をしたのは、24歳のとき。まだ関西で活動をしており、相手は19歳のファンだった。ラブレターに書かれていた連絡先に電話をして、交際がスタート。社長令嬢。それだけの理由で、結婚を決めた。 東野がそれほどまでに金に執着するには、訳がある。実の父親の存在だ。実父はほぼ働かず、知人などからの借用で、家族を養っていた。借りる相手は、息子らの友だちにも及んだ。 自分たち家族が住んでいた住居を、父が無断で売りに出したこともある。東野はその事実を、新聞の折り込みチラシで知った。すでに他界しているが、通夜・葬儀を依頼した会社にも10万円の借用があったことを、亡くなってから知った。 元ファンの妻とは、念願のマイホームを購入したわずか2年後の2001年に、離婚。東野が寿司を食べる姿を見た妻が嘔吐するほど、ふたりの関係は冷めており、離婚を言い渡された。ところが3年後、未入籍のまま同居を開始。11年に再婚し、翌12年、関西ローカルの番組で報告した。 娘は20歳と14歳。“おじいちゃん芸人”を名乗る日が、そう遠くはない。70歳まで芸人を続け、バラエティ番組で大縄跳びをしながら、後輩にイジられるのが、当面の目標。達成のため、週2回のジム通いをはじめ、タバコをやめた。酒の量も減らした。それもこれも、“おじいちゃん芸人”になるため…らしい。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2013年05月15日 15時30分
テレビ東京一の巨乳アナ 相内優香
各テレビ局に必ず一人はいる巨乳アナウンサー。テレビ東京ではなんといっても、相内優香アナ(27)だろう。 相内アナは86年2月23日生まれ、群馬県高崎市出身。共愛学園高等学校を経て、立教大学社会学部産業関係学科に入学。在学中の04年には準ミス立教、キャンパスナビ賞を受賞している。趣味はスポーツ観戦、フットサル、長風呂、カフェ巡り。 大学在学中からセントフォースに所属し、タレント活動を開始。05年7月から06年1月まで、au携帯電話の番組配信サービスの無料番組「EZアップチャンネル」の2代目MCを務めた。 08年4月にテレ東に入社。秋元玲奈アナは同期にあたる。同年5月に「Jナビ」でアナウンサーデビュー。以降、「メガスポ!」「neo sports」「E morning」などに、レギュラー出演。 11年9月には一部報道で、二股交際疑惑が報じられ、「neo sports」を降板して、バラエティに回された苦い過去もある。 テレ東の2大巨頭である大江麻理子アナがニューヨークに転勤、大橋未歩アナは病気療養中という、お家の事情もあってか、この4月からは出演番組も増え、巻き返しの気配を感じさせる。 現在は「ワールドビジネスサテライト」(平日午後11時〜11時58分)で、月木金曜日の「トレンドたまご」コーナーを担当。その他、「137億年の物語」(日曜日午後6時30分〜7時)で助手役、「そうだ 旅(どっか)に行こう。」(土曜日深夜1時45分〜2時10分)でアシスタント、「田勢康弘の週刊ニュース新書」(土曜日午前11時30分〜午後0時5分)ではニュースを担当している。 自称巨乳評論家のA氏は、「相内アナは推定Dカップくらいでしょうか。テレ東のなかでは、貴重な巨乳アナです。二股騒動も、そろそろ時効でしょう。現在、『ワールドビジネスサテライト』など同局では重要な番組に出ていますし、期待感は高いです。大江アナ、大橋アナの不在で、上に行く絶好のチャンスです」と語る。 今のところ、大江アナ、大橋アナに取って代わる女子アナがみつからない状況。相内アナには、このチャンスを生かしてほしいですね。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2013年05月15日 15時30分
視聴率上昇の「NEWS ZERO」 “勘違い”山岸舞彩のミニスカ復活は遠し
山岸舞彩キャスターがNHK「サタデー・サンデースポーツ」から、日本テレビ系列「NEWS ZERO」に移籍して、早1カ月半が過ぎた。 MCが人気アナの鈴江奈々アナから、山岸キャスターに交代した直後、「NEWS ZERO」の視聴率は急降下した。これは、ミニスカ封印を宣言した山岸キャスターに対する視聴者の反発とも思われた。 しかし、同番組の視聴率は4月第4週あたりから、ジリジリ上昇の気配を見せている。特に顕著なのが月曜日で、5月6日は9.5%(視聴率は以下、すべて関東地区)、同13日は9.7%と2ケタ台目前まで迫った。 視聴率上昇に気を良くした山岸キャスターは、「私のおかげ」と、勘違いしたのか、最近では服装もめっきり手抜きで、スカートどころかパンツルックで登場する日も少なくなくなった。 しかし、山岸キャスターは視聴率アップに、特に貢献していないというのが、もっぱらの業界の評判のようだ。 「同番組の視聴率が上がったというより、元の数字に戻ってきたというのが正確です。鈴江アナの降板後、一度は平均5%台程度まで落ちたものが、平均7%台程度に回復しています。山岸キャスターが出演する月〜木曜日の数字を分析すると、明らかに月、火曜が良くて、水、木曜が悪いのです。月曜は櫻井翔(嵐)、火曜は桐谷美玲が曜日キャスターを務めていますが、数字が戻ってきたのは2人の貢献度が高いとみてとれます。山岸キャスターは、特に数字に関係してないでしょう」(某テレビ関係者) ただでさえ、「NHKから引き抜かれた」と大物気どりの山岸キャスター。急落した視聴率が戻ったのは、「私の実力」と勘違いされたのでは、制作側としてはたまったものではない。この現状では、ミニスカ復活など遠い話だ。 山岸キャスターの後任で、NHK「サタデー・サンデースポーツ」のMCとなった杉浦友紀アナは、対抗心からか盛んにミニスカで登場している。少しは、杉浦アナの爪のあかでも煎じて飲んでほしいものだ。(坂本太郎)