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社会 2013年05月15日 11時45分
女装して男性客に性的サービスの韓国人3人を逮捕
なんとも、イヤ〜な事件が起きてしまった。 神奈川県警国際捜査課などは5月12日までに、入管難民法違反(資格外活動)容疑で、同県横浜市中区若葉町の無職・李三(イ・サム)容疑者(30)、無職・朴(パク)ヒョクス容疑者(30)、19歳無職の韓国籍の男3人を逮捕した。3人は容疑を認めている。 また、同課では3人に部屋を提供したとして、入管難民法違反ほう助の疑いで、韓国籍の自称会社経営・朴道泳(パク・ドヨン)容疑者(52)を逮捕した。 3人の逮捕容疑は、90日間の観光ビザで来日中の今年2〜4月、同町周辺の歓楽街で女装姿になり、路上で待機。就労ビザを持たずに、それぞれの自宅に不特定多数の男性を連れ込み、性的サービスをして、1人あたり1万円前後を受け取った疑い。 同課によると、李容疑者らはかつらをかぶり、ミニスカートをはくなどの女装姿で男性客を勧誘。一晩で5〜15人の客を取り、1人あたり月100万〜200万円稼いでいたとみられる。 「男とは気付かず、びっくりした」と話す男性客もいたといい、女性だと思い込んで利用した客にとっては、なんとも災難だったに違いない。 3人を含めた韓国人男性約20人がグループを組んでいたという情報もあり、朴容疑者はまとめ役だったとみられる。 県警によると、男性相手に性的サービスを行っていた外国人男性が、同法違反容疑で逮捕されるのは全国初。3人は取り調べに対して「韓国では取り締まりが厳しいが、日本なら大丈夫と思った。日本人はニューハーフに優しかった。韓国では白い目で見られる」などと供述。10年あたりから日本への渡航を繰り返し、同様の行為を続けていたもよう。(蔵元英二)
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スポーツ 2013年05月15日 11時00分
激白インタビュー 山中慎介(WBC世界バンタム級王者 「統一戦構想」ぶち上げの真相 〜亀田興毅をマットに沈める“神の左”〜(2)
山中は南京都高校でボクシングと出会った。3年生で臨んだ、とやま国体では、のちにWBC世界スーパーフェザー級王者となる粟生隆寛を決勝で敗り優勝している。他にも華やかなボクシング経歴をいくつも引っさげて、山中は専修大学へ進学しボクシング部主将を務めた。 「高校のときはかなり練習しました。大学時代はその財産だけでやってましたね(笑)。練習しないので、負けることもあった。そのままプロに入ったから、序盤はいい動きがぜんぜんできなくて、とにかくごまかしが利かなくなったんです」 −−それでも、プロデビューから今日まで無敗ですよね。 「2回の引き分けがあるんですよ。それもダウンを取られての引き分け。自分の中であれは負けと同じ感覚でした。日本チャンピオンになるまでは、1回でも負けたら引退するつもりだったんです。だからその引き分け2回でかなり追い詰められました」 −−たった1度の負けで引退は極端じゃないですか? 「いまは違いますよ。でも、当時はそう決めてました。プロってけっこうそんなもんやと思います。1度負けるとモチベーションが切れるし、負けたボクサーはなかなか次の試合を組んでもらえない。1度の負けは確実に引退へ近づくんです。だから、2度の引き分けから日本チャンピオン戦までの期間で、かなり練習量が増えましたね」 −−その結果、日本タイトル戦を挟んで、前々回の世界防衛戦まで9連続KO。しかも対戦相手は、すべてそのとき戦える最強ばかりでした。 「そんなに強くない相手とマッチメイクされても、それは嫌なプレッシャーになるだけだと思うんですよ。みんな勝って当たり前と思いながら見るし、どんな倒し方をするのか、ただそれだけを期待されるような試合は辛いです」 −−でも負ければそれで終わりの世界。できれば勝ちやすい相手と戦ったほうが楽ではないですか? 「そうかもしれないし、ジム側はそう思ってるでしょう。でも対戦相手がそのとき最高に強いなら、きっと試合は盛り上がる。それに、強い相手と試合を組んでもらうことで自分自身をさらに強くできます。試合に向けての練習をしていても、普段より強くなっていくのを感じる。それは今回の試合でも、前回も前々回も同じです」
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芸能ニュース 2013年05月14日 17時30分
話題の『ロングブレスダイエット』でさらにひと儲けを狙う美木良介
「朝バナナダイエット」、「ゆで卵ダイエット」、「(バンドを)巻くだけダイエット」などこれまで数多くのダイエット方法が流行したが、俳優の美木良介が考案し大ブームを巻き起こしたのが「ロングブレスダイエット」だ。 「美木が歩行することさえ困難なほど悪化した持病の腰痛を治療するために独自に開発したダイエット方法で、ゆっくりと長い呼吸を繰り返すことによって、内臓を囲むインナーマッスルや腰痛の原因になる脊柱起立筋を鍛えつつ、代謝のよい体をつくりウエストのシェイプアップやダイエットに繋げるというもの。美木自身、腰痛が完治し、わずか2か月で13.5kgの減量に成功し体脂肪率測定は6.6%という驚異的な数値を計測。この経験をもとに11年にDVD・書籍を発売して各メディアで大きく取り上げられると、書籍は100万部を突破しテレビにも引っ張りだこに。美木がこれまで得た印税は3億円は下らないと言われている」(出版関係者) タレント・森公美子はテレビ番組で美木の指導を受けた結果、30キロのダイエットに成功するなど、その効果はしっかりと実証済みだが、なんと、美木は今月18日、東京・赤坂にロングブレスダイエットを指導するスタジオをオープンする。 「美木だけが指導するわけではないが、レッスンスケジュールは1回50分で、1日4コマ。定休日は週2回だが、なんと、登録料は5万2500円(税込み)とかなり強気で、1レッスンを受けるごとに5250円(同)の受講料がかかる。一等地にスタジオがあるだけに、家賃もかなり高額だと思われ、そのぐらいの値段設定にしないと経営が厳しいかもしれないが、DVDを見ればある程度やり方が分かるので、そこまでの金を出してレッスンを受ける人が集まるかどうか…」(芸能記者) 果たして、“息の長い”ビジネスになるだろうか。
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芸能ニュース 2013年05月14日 15時30分
あなたはどのタイプ? AKB48メンバーが考える“努力”
AKB48の恒例行事、総選挙が今年も迫ってきた。これまでの総選挙では、メンバーの数々の名言が話題になっている。 そんな中、もっとも有名な名言といえば、総監督、高橋みなみの「努力は必ず報われる」だが、これには2つのバージョンがある。 第3回総選挙で高橋は、「努力は必ず報われる。と、わたくし高橋みなみは、この人生を持って証明します」と語っている。ちなみに、この時のイントネーションは、お笑い芸人の有吉弘行から、「女子プロみたい」といじられた。 続いて第4回総選挙では、「去年、努力は必ず報われると言いました。でも、ある方は、努力は報われないと言いました。そうかもしれないです。全部は報われないかもしれない。運も必要かもしれない。でも、努力しなきゃはじまりません。私にとって、努力は無限大の可能性です。もう一度言わせて下さい。私は努力は必ず報われると私は人生をもって証明します」と語る。ちなみに、高橋いわく、この時のイントネーションはアコースティックバージョンとなっており、抑揚は抑えられている。 この高橋の発言に対して、昨年4月に、NMB48を卒業したあるメンバーは、自身の卒業発表後に、「努力は必ず報われるって憧れてる高橋さんが言ってたけど、そうは思ってません。ここで考えたのが“卒業”でした」と語った。 この卒業メンバーの発言に対して、NMB48、チームNのキャプテンである山本彩は、自身の経験を語り、「報われるのは決して 今やってる努力だけじゃない。“努力が報われる”の“報われる”とは 人生という長い目で見ての言葉で 結果がすぐに付いてくる 努力なんてほとんどない」と語った。 さらに、先月にAKB48を卒業した仁藤萌乃は、卒業後に自身のブログで、AKB48での活動を総括し、最後に、「私は、努力は報われるとは思いませんが、努力だけは自分を裏切らないと思います」と綴っている。 ちなみに、島崎遥香は、番組の企画で、「努力は必ず報われるってバッカじゃないの〜」と言わされた。もちろん、あくまで番組の企画であり、本人が本当にそう思っているかはわからない。 高橋みなみの発言からはじまった“努力”論争。メンバーは、様々な見解を持っているようだ。また、高橋の発言以来、グループ以外からも“努力”という言葉に対して多くの意見が出た。 あなたは、“努力”について、誰の見解に近い?
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芸能ニュース 2013年05月14日 15時30分
【週刊テレビ時評】“涼子対決”は篠原の「ラスト・シンデレラ」が米倉の「35歳の高校生」に逆転勝利!
“涼子対決”として注目を集めている篠原涼子主演「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系列/木曜日午後10時〜)と、米倉涼子主演「35歳の高校生」(日本テレビ系列/土曜日午後9時〜)に異変が生じた。 「ラスト・シンデレラ」は初回(4月11日)13.3%(視聴率は以下、すべて関東地区)でスタート。第2話(同18日)では14.4%とアップし、第3話(同25日)=14.4%、第4話(5月2日)=14.5%と安定した数字を保ってきた。 一方、「35歳の高校生」は初回(4月13日)=14.7%でスタートしたが、第2話(同20日)は12.9%と急落。第3話(同27日)では15.1%と最高の数字をマークし、第4話(5月4日)は14.7%だった。 これまで、「35歳の高校生」が3勝1敗で一歩リードしていたが、先週は「ラスト・シンデレラ」第5話(同9日)が14.9%と過去最高を記録。かたや、「35歳の高校生」第5話(同11日)は12.9%と大きく落ちて、「ラスト・シンデレラ」が2.0ポイント上回った。 毎週、ミニスカで太ももをあらわにしている米倉にとっては、視聴率12%台では、そのかいもないというところか…。放送曜日が違うとはいえ、この涼子対決には今後も注目が集まるところ。 好調が続くフジテレビ系列の月9枠「ガリレオ」(福山雅治主演/月曜日午後9時〜)は、第4話(5月6日)も20.9%で、初回から4週連続の大台超えとなった。 また、前週、9週ぶりに15%台に戻したNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第19話(同12日)は、前週より0.7ポイント下げるも、15.0%で2週連続の15%台を死守。ライバル番組の日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ!」(日曜日午後7時58分〜8時54分)が18.9%で、前週から5.9ポイントも上げただけに、15%台キープは健闘といえる。(坂本太郎)
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ミステリー 2013年05月14日 15時30分
『達磨神社』の怪…巨大な顔のモヤが現れた!?
右の写真はオカルト研究家・作家の山口敏太郎が数年前、雑誌の企画で千葉県船橋市にある心霊スポット「達磨神社」へ取材に行った際に撮られた写真である。 もはや説明は不要かとおもうが、画面中央に白いモヤがかかっているのが確認できる。 一見、タバコの煙のようにも見えるが、その大きさは尋常じゃないほど大きく、またモヤはまるで端から端へ弧を描いたかのように綺麗にカーブしている。その姿はまさに「異形」そのもので、誰がどう見ても不思議な写真である。 当日、撮られた写真を数枚見ると、このようなモヤのかかった写真は数枚撮られていたのだが、ここまで大きいものはこの1枚のみだったという。 さらに、この1枚はさかさまにすると、なんと人の顔のようなものが写っているという…。 さて、達磨神社といえば前述のように心霊スポットとして知られており、マニアにはお馴染みの場所である。 この地では今から10年ほど前、とある大学生が大学生狩りで殺され達磨神社へ破棄するという痛ましい事件が起こっていた。また、幽霊の目撃談も数多く「謎の歩く女性の姿を見た!」という報告もある。 この達磨神社は以前、リアルライブでも取り上げた漫画家のひぐらしカンナ女史が撮影したふたつの腕の消えた写真などがあり、かなりの確率で異様な写真が撮られている。 現に、この写真が撮られたロケでも撮影クルーの照明がいきなり切れるなど心霊現象は後を絶たず、その後も山口敏太郎事務所ではほぼ1年ごとに調査を行っている。 季節も夏になり、これから心霊スポット巡りは本シーズンとなる。皆さんも心霊スポット巡りにはぜひ気を付けてほしい。(山口敏太郎事務所)
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社会 2013年05月14日 15時30分
元阪神・金本氏の詐欺被害は前代未聞の約8億円 欲をかいたツケ!?
プロ野球元広島、阪神の金本知憲氏(45)が友人の元会社役員から、カネをだまし取られた詐欺事件で、その被害総額が前代未聞の約8億円に上ることが明らかになった。 5月13日、ボートレース(競艇)団体への預託金や農業法人への農地購入代金などの名目で、金本氏から1億1680万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた無職・本多善光被告(45=埼玉県和光市)の公判が、さいたま地裁(西村真人裁判官)で開かれ、金本氏が証人として出廷した。 金本氏の証言によると、04年ごろから09年末までの間に、計60回以上、総額約8億円を本多被告の口座に振り込み、返金されたのはわずか約800万円にとどまると証言。多い月には3000万〜4000万円を本多被告の口座に振り込んだという。 本多被告と金本氏は広島時代に知人の紹介で知り合い、家族ぐるみの付き合いをしており、親友として、全面的に信用していたという。 多額のカネを振り込んだ理由について、金本氏は「こういうご時世で、いつ引退するかわからない。引退後に収入を得られて、魅力的だった」と説明。「清掃や警備、売店などの権利を任せると聞いていたので、プロ野球の後輩や、身内の就職先にもなると思った」と話した。 金本氏は裁判官に「できるだけ重い処罰を」と訴えたが、本多被告は「振り込みを受けたのは事実だが、だますつもりはなかった」と容疑を否認している。 被害を受けた04〜09年は金本氏にとって、まさに全盛期で、04〜06年の年俸は2億6000万円、07〜09年の年俸は5億5000万円だった。8億円の被害といっても、一般人の感覚とは大きな開きがある。 金本氏ほどの超大物なら、引退後、現役時代ほどの収入は期待できぬまでも、解説者、指導者して、それなりの高額所得が得られたはずだ。現役プロ野球選手が副業に手を出してはならないとはいわないが、当該詐欺事件は金本氏が欲をかいた結果ともいえる。公判で「バカだったなと思う」と話した金本氏だが、イメージダウンした印象はぬぐえず、指導者としての再就職にも影響を受けかねないだろう。(蔵元英二)
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社会 2013年05月14日 15時00分
注目点は出馬が自民ではなく日本維新の会 元日テレ・小倉淳氏のきな臭くない立候補
小倉淳氏(55)の出馬スタイルが、今後の参考になるかもしれない。 日本維新の会は、7月の参院選東京選挙区(改選数5)に、元日本テレビアナウンサーの小倉氏を擁立する方針を固めた。 「自民ではなく維新の会というのが注目点。面接したのは石原慎太郎前東京都知事だった。華のある候補がいないということでぼやいていたが、息子の石原伸晃環境大臣と日テレの同期入社で、その推挙もあったようです」(政界事情通) 小倉氏は横浜出身で成城大卒。日テレ時代は『アメリカ横断ウルトラクイズ』『ザ・トップテン』の司会を担当、その後、ラジオ日本に出向。'06年にはフリーになり、ニッポン放送などで早朝番組を担当した。 ちなみに、東京選挙区は参院選最大の激戦区。5議席をめぐり、現職では自民党の丸川珠代、武見敬三両氏、公明党の山口那津男代表、民主党の鈴木寛、大河原雅子両氏ほか、知名度が高い新党改革の舛添要一代表も、比例代表から転出して出馬の見通し。共産党も、新人の吉良佳子氏を擁立している。その中で小倉氏に勝ち目はあるのか、という声も強い。 ただ、小倉氏がきな臭くないのは江戸川大学教授を経ているからだろう。 '08年4月に、江戸川大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科准教授に就任。江戸川大学ではマスコミ論、民放放送局概論などの講義を担当。'11年4月に同大学教授に昇格している。 「ひどい立候補者になると、選挙をにらんでその1年前からワイドショーのコメンテーターになり、立派なことを言うやつもいた。もっとひどいのになると、自社CMに堂々と出て顔を売っている者もいた。それに比べれば、小倉氏の大学教授からの立候補は、まださわやかですよ」(前出・政界事情通) 芸能人が大勢応援にきそうだ。
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芸能ネタ 2013年05月14日 14時00分
佐々木希 ドラマ主演・武井咲をパシリ扱いで元ヤンバトル勃発
元ヤンで知られる女優・佐々木希(25)がドラマ現場で、やはり元ヤンの武井咲(19)にマジギレ。完全に抗争モードだという。武井もケンカ上等の態度を見せ、1歩も引かぬ構えだ。 現在、2人は4月スタートのドラマ『お天気お姉さん』(テレビ朝日)に出演中。同ドラマは、朝の情報番組のお天気キャスターがさまざまな刑事事件を解決していくというもの。佐々木はメーンキャスターで登場する設定だが、脇役。同ドラマの主役・お天気キャスターを務めるのが武井だ。 「2人にはヤンチャ系という共通点がある。だから、そのノリで馬が合うという見方もあった。でも話題になるのは2人の不協和音ばかり」(テレビ局スタッフ) 佐々木は出身地の秋田時代、中学で不登校になり、たまに登校すれば構内で不良仲間と大暴れしていたという武勇伝の持ち主。対して武井はデビュー前に名古屋のレディースとつるみ、その当時の写真は現在もネットに出回っている。 「佐々木は最初のうちこそ、それなりに武井をかわいがっていた。いわゆる“上下関係”ってやつで、武井にジュース買いなど多少“パシリ”扱い。佐々木としては友情みたいなものだったのでしょう」(制作関係者) とはいえ、女優としての佐々木は漢字が超苦手。正確に台本が読めず、NGを出すことがしょっちゅう。これには武井もウンザリしていたという。 「どうでもいいシーンで撮影が止まることもザラ。そんなことが度重なったあるとき武井は『ウ〜ン、しっかりしてよ』とポロッと言ってしまった。佐々木は一瞬、驚いた表情で周囲も凍ってしまった」(同) 当然、元ヤン同士の見せかけ友情も崩壊。 「武井がスタッフと話をしている最中、佐々木が『食事行くよ』と命令調で誘うと『ちょっと一人で行って』とか迷惑気味に返答。このタメ口での拒否には佐々木も目を白黒。即座にその場を離れ、すごい形相で『ザケんなよッ!』と小声で吐き捨てたのは、一部関係者も聞いていた。いまや周囲も腫れもの扱い」(同) 年下ながら、武井もかなり肝が据わっている。 「『のぞみちゃん、先輩面し過ぎでウザイ』とスタッフに不満暴露。なんら上下関係もないのに命令されることを嫌っているんです。売られたケンカは買うつもり」(ドラマ関係者) 友情の行方は血の雨か。
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芸能ネタ 2013年05月14日 14時00分
TBS『情報7DAYS』キャスターを降板した渡辺えりの補填なし“理由”
3人から2人体制へ…。 TBS系で土曜夜10時から放送されている『情報7daysニュースキャスター』のコメンテーターが、4月から「3」から「2」に減らされ、波紋を広げている。 3月末までは、三雲孝江(元TBSアナ)、女優の渡辺えり、齊藤孝(明治大学教授)の3人だった。だが、4月から渡辺が降板。当然、補填があるとみられていたが、2人体制でいくことになったようだ。 「渡辺の場合、男スキャンダルが週刊誌で報道された。また、とりわけ気のきいたことを言うわけでもない。番組は“毒気”を期待していたようですが、渡辺のコメントにはそれがなく、中途半端に終わったような気がします」(テレビ雑誌編集者) 4月21日放送分では、欠席した齋藤氏に代わり、無名の米国人金融アナリストが出ていた。 「ただ、コメンテーターが三雲と2人では、迫力不足でしたね」(番組制作関係者) あまり名前の知られていないコメンテーターでは、信用性に欠ける。さらに、コメントそのものも意味不明なところがあり、盛り上がりも欠けていた。それにしても、TBSの娯楽系報道番組では看板である同番組なのに、欠員補填をしないのはさみしいではないか。 なぜこうなったのか。 「情報番組の制作費圧縮をこれからもやっていくという外部へ向かっての示唆、ともいえますね。平均13〜15%はいく看板の『情報7』でさえコメンテーターの補填はしない、という趣旨を強調しているのです。たしかに、渡辺えりは初回から出ていたが、存在感はなかった。それより、ビートたけしが、毎回いろいろな時の人物に変装し、ギャグを連発しているほうがおもしろい。貢献度からいえば、誰がみてもたけしの方が圧倒的に上です」(芸能界事情通) 渡辺えりの年間のギャラは推定2000万円で、これではいつクビになってもおかしくないだろう。 アベノミクス効果で景気は戻っているという。だが、テレビ局に広告収入が見込まれるのはまだ先のこと。いっそのこと、コメンテーターをなくしてはどうか。