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社会 2013年05月28日 14時54分
NHK浜田経営委員長が突然の辞任! ころころ代われば権威の脆弱化は必至
NHK経営委員会の浜田健一郎委員長(ANA総合研究所会長)がこのほど突然辞任、局内外に波紋を広げている。 NHK会長と同等の発言力を持ち、会長の人事権にも絶大な影響力をもつ経営委員長。浜田氏は東京電力社外取締役との兼職批判を受けて、昨年5月に辞任した数土(すど)文夫・前委員長の後任となった。委員長代行として3カ月経たのち、正式に就任したのは昨年9月で、わずか9カ月間だけつとめたことになる。 後任には、日本たばこ産業の本田勝彦顧問(71)が浮上している。 だが、あまりにも経営委員長がころころ代わり、その権威は脆弱化しつつあるのが実情。NHKは国民の受信料で経営が成り立っているが、短い期間とはいえ、支払われた報酬が無駄になるのは問題。では、浜田氏は経営委員長としていくらもらっていたのか。 「浜田氏は非常勤だったので、毎月38万7000円の報酬が支払われていた。就任9カ月なので、委員長として約350万円の報酬を受け取っている。その間、新聞のインタビューなどでは職員のリストラなどについて語っているが、“腰かけ委員長”の発言は意味があったのか、という声も挙がっています」(NHK事情通) 浜田氏は昨年11月に一般紙の取材を受けた。昨年3月の衆議院総務委員会でNHK職員の給与平均が1185万円もあり、一般サラリーマンとの報酬の乖離が広がっていることを指摘され、次のように釈明した。 「総務省から人件費について説明責任を果たせ、と求められている。国民からNHKがいただいた宿題であり、来年度予算までに(方向性を)出すべきだ。単なる一律カットより、メリハリをつけ、トータルで削減していくべきだと思う」 これを受けて、NHK松本正之会長は、職員の基本賃金を今後5年間で10%削減することを柱とする給与制度改革案を経営委員会に提示している。 「だが、経営委員長がころころ代わっては、その人の考え方もあるだろうし、今後、どうなるかわかりません」(NHK事情通) いったん引き受けたポストなら、投げ出さないで最後までつとめて欲しいもの。しょせん経営委員長のポストも金次第、ということか。
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芸能 2013年05月28日 14時53分
竹内由恵 太ももご開帳で いよいよ報ステMC取りアピール
“パンチラ”で大ブレイクしたテレビ朝日の竹内由恵アナ(27)が、いよいよ看板アナ奪取に本気モードだ。 竹内アナは元ミス慶応を売り物に'08年入社。だが、注目度とは裏腹に入社後はしばらく鳴かず飛ばず。むしろ地味アナの一人と見られていた。 「テレ朝の女子アナの美女度は、フジをしのぎ民放1。彼女も埋もれた感じで、出番もパッとしなかった。だから相当悩んだようで、一時は退職も考えたらしいんです。ところが、そんなときに太ももムッチリの“パンチラ”が評判になり、一躍注目アナとなったのです」(テレビライター・小林タケ氏) そのルーツは『ミュージックステーション』の司会。 「ミニスカを着用するときパンティーが見えるということで、ネットでは“パンチラ竹内”のアダ名が即付いた。それが怒涛のごとく広まり人気上昇。当初はそれほどのミニではなかったのですから、勝負をかけて意図的に短くしたのでしょう」(前出・小林氏) そのうえ'11年の『世界水泳』をはじめ、スポーツの国際大会のリポーターを務めるや否や、その愛らしい雰囲気が外国人選手にバカウケ。「世界一の美女アナ」という賛辞まで贈られる。 「テレ朝は民放で1、2位を争う視聴率となりましたが、その最大の貢献者は竹内アナだともっぱら。パンチラすると視聴率が上がるとされ、局の幹部もパンチラ効果を評価。彼女もすっかり自信を持ったみたいです」(テレビ朝日関係者) 現在、『ミュージックステーション』以外に『報道ステーションSUNDAY』なども担当。かつての地味アナが、局の中心的な存在に変身。 「やはりテレ朝といえば、平日の『報道ステーション』が大看板。最近の彼女は強気で『報ステのMCをやりたい』と堂々と宣言しています。いま同番組の進行役は1年先輩の小川彩佳アナ(28)。彼女を追い落とすつもりで鼻息が荒い」(同) 局の上層部も認めるパンティーの威力はどこまで続くのか、大いに見もの。 「5月12日放送の『報道ステーションSANDAY』では心筋梗塞の予防体操にショートパンツで登場。黒パンストを穿いていましたが、太もも大開脚でストッキングがなければ性器まで見えそうな開き具合。男性ならだれが見ても画面に引きつけられるし、もし“報ステ”でやったら同時間帯の視聴率独占でしょう(笑)」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏)
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社会 2013年05月28日 14時53分
わずか5カ月でトップ交代 日本郵政・西室“新社長誕生”に燻る TPP聖域[農業と保険]日米バーター疑惑
日本郵政の社長人事が憶測を呼んでいる。昨年暮に就任したばかりの坂篤郎社長が6月末の株主総会を機に退任し、後任に東芝で会長を務めた西室泰三・郵政民営化委員長の就任が内定したのだ。 人事の若返りに逆行するように66歳から77歳への交代。まして坂氏は、在任わずか5カ月でお役御免を言い渡されたとあっては「なぜ?」の疑問が噴出するのも無理はない。 日本郵政は前任の斉藤次郎社長(元大蔵事務次官)、坂社長(元大蔵省主計局次長)と、2代続いて官僚OBが就いた。坂社長が誕生したのは民主党政権から自民党政権に交代する直前の昨年12月20日で、いわばドサクサ紛れの社長交代だった。その際、安倍政権の官房長官に内定していた菅義偉幹事長代行(当時)は「政権移行時に重要人事を行うのは断じて許されない」と批判を繰り返していた。 その経緯に照らせば、西室“新社長”誕生は安倍政権による民主党カラー排除の色彩が強くなる。しかし、郵政の歴代社長が政治の思惑に翻弄されてきたように、舞台裏は単純ではない。とりわけ関係者が注目するのは、日本が7月から参加する環太平洋経済連携協定(TPP)への底意が潜んでいることだ。 米政府はTPP参加の前提となる日本との事前交渉で、保険を俎上に載せた。国民生活に直結する牛肉や自動車ならばともかく、なぜ米国は日本の保険市場に熱い視線を送るのか。 「米国勢は日本で『第3分野』と呼ばれるガン保険などで圧倒的な存在感を誇っている。しかし、強力なネットワークと資金力を誇る郵政傘下のかんぽ生命が、もしこの分野に進出したら米国勢は太刀打ちできなくなり『公正な競争が阻害される』との屁理屈を並べ、これを阻止したいのが本音。その意向を汲んで郵政は参入を凍結していますが、今後はどうなるかわからない。だからこそTPPの事前交渉で、米国は日本に“縄張りを侵さない”との確約を迫ったのです」(消息筋) ちなみに保険の第1分野は死亡保険、第2分野は損害保険を指す。これに対してガン保険や医療保険などの第3分野は、アフラックやアリコなど米国勢の独壇場となっている。 「米国は過去の日米経済摩擦での激しい揺さぶりの結果、第3分野への進出を確保したのです。彼らにとってはせっかくつかんだ既得権益。これを簡単には手放しませんよ」(経済記者) 実際、聞き捨てならない話がある。事前協議の段階で米国は「第3分野の中でも日本では医療保険が売れていない。これを改めるには国民皆保険を改めるべきだ」とねじ込んだ。政府サイドの釈明でアッサリ撤回したとはいえ、いかにも金融植民地化のためならば手段を問わない米国らしい発想だ。 「実は米国に負けず劣らず国内生保にも『かんぽ脅威論』がくすぶっている。豊富な資金力をバックに事業拡大したら民業を圧迫すると警戒しているのです。まして政府は郵政グループの屋台骨を支えるゆうちょ銀行、かんぽ生命の完全売却を撤回し、グループに残す方針を明らかにしたばかり。政府がこれらの親会社である日本郵政株を100%持っている以上、実態は国策生保と変わりません」(金融情報筋) そこに着目した米国が、日本との事前交渉で絶妙な落としどころを探ったというのが、この情報筋の見立てだ。 「TPP参加を巡って日本は今なお国論が二分している。とりわけ農業団体は『壊滅的ダメージをかぶる』として反対を唱え、7月の参院選ではTPPに反対する候補者を応援する方針を打ち出している。安倍政権にとっては厄介な問題で、そんな日本の事情をオバマ政権は先刻承知している。だから『米国の保険同様、日本が一歩も引けない農業死守で双方が手打ちした』との“怪説”が飛び交っているのです」(同) 確かに、自民党を支える財界人としての実績がある西室社長の方が、安倍政権にとっては好都合。ただ、このバーター取引説の難点は、現時点でのTPP参加国が12カ国に達し、たとえ日米が聖域を設けるとの密約を交わしたところで、他の国々がどう出るか不透明なことだ。むろん、当事者間での手打ちは可能だが、「保険問題一つとっても日米間の思惑には大きなギャップがある」と大手生保関係者は打ち明ける。 それを象徴するのは金融庁が昨年、アフラックに対して5カ月に及ぶ異例の長期検査を行った後の対応だ。生保関係者が続ける。 「アフラックは国内のガン保険で7割超のシェアを誇り、米本国よりも日本での稼ぎの方が大きい。そのくせ日本拠点は法人化されておらず、形式的には支店にすぎません。そこで金融庁は、監視の目が行き届くよう日本拠点の現地法人化を勧めたのですが、これに激怒したアフラックは米国議会で日本の金融当局批判をぶち上げ、トコトン争う構えを崩さない。これにはオバマ政権も苦慮しており、もしアフラック擁護に回ったら日本の農業との聖域バーター説が一気に崩壊しかねません」 これに追い打ちをかけるのは、5年前に破綻したアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が、米政府支援の18兆円を完済して普通の会社に復活したことだ。同社が回復をアピールする格好の場所として狙っているのが日本市場。当然、主戦場と位置づけるガン保険で攻勢をかけるのは明らかである。 問題はいつ日米の思惑にボタンの掛け違いが生じるか。そして西室社長率いる日本郵政が、いつ第3分野進出の甘い誘惑に駆られるか−−。日の丸保険の存亡にもかかわるだけに、TPP交渉の推移ともども目が離せない。
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社会 2013年05月28日 14時52分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 為替100円突破
5月9日のニューヨーク為替市場で円ドル為替が4年1カ月ぶりに100円を突破した。メディアは、円安が生活を直撃すると大騒ぎをしている。しかし、これは円安でも何でもない。2000年以降の円ドル為替をみると、'08年秋のリーマンショック前までは、100円から130円の間を動いている。リーマンショックの直前は110円だった。 リーマンショック以降、世界が金融緩和に踏み切る中で、日本だけが金融緩和をしなかったから、異常な円高が襲った。それが、日銀の4年遅れの金融緩和で元に戻ってきているだけなのだ。 100円台の為替というのは、いわば平時の為替だ。だから円安ではないし、それが輸入物価高騰を通じて国民生活を破壊するなどということはあり得ないのだ。 一方、円安がもたらした株高はバブルだという指摘も根強い。しかし、これもリーマンショックの前年、'07年6月に日経平均が1万8000円台をつけていたことを考えれば、バブルとは言えないだろう。 実体経済もこの円安を受けて確実に良くなってきている。たとえば3月の景気動向指数では、景気の現状を示す一致指数が93.3となり、昨年11月の90.1から4カ月で3.2ポイントも上昇している。 今年3月期の企業決算をみても、トヨタは連結営業利益が前年比3.7倍の1兆3208億円となり、今年度は過去最高益を更新する可能性がでてきた。不振が続いていた家電産業も、ソニーの連結最終損益が430億円の黒字と、前年度の4566億円の赤字から一転し、5年ぶりの黒字決算となった。パナソニックは、プラズマディスプレイ事業の整理などのリストラコストの負担で、連結最終損益が7542億円の赤字となったが、本業の儲けを示す営業利益は前年の437億円から1609億円と4倍近くに増えている。 ソニーの黒字化は、米国本社ビルの売却など、資産売却益が含まれているため、作られた決算だという批判もある。しかし、これまでは資産売却をしても黒字に遠く届かなかったのだから、業績が大幅に改善していることは間違いない。 結局、今回明らかになったことは、国の競争力の大半は為替レートで決まるということだ。米国市場で、今年の1月から4月までのトヨタ車販売は前年比6%増加しているが、ウォン安が修正された韓国のヒュンダイ・キアは、2%減と苦戦を強いられている。 歴史をみても、産業革命で大量生産システムを導入し、世界の工場となったイギリスのモノ作りが転落した原因は、ポンドが基軸通貨となり世界中が決済通貨としてポンドを欲しがったために、ポンド高になったことだった。 戦後のアメリカも1960年代までは、世界の工場として君臨していた。米国製のテレビや冷蔵庫、自動車は世界市場を席巻していたのだ。しかし、ドル高で米国の製造業は没落していく。危機を感じた米国が日本に円高を強要したのが、1985年のプラザ合意の正体だったのだ。着実に成長してきた日本経済が、それ以降、日本経済が変調をきたしたのは明確な事実だ。 だから円安を恐れる必要はまったくない。今求められることは、いまの為替の流れを維持していくことなのだ。
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その他 2013年05月28日 14時52分
専門医に聞け! Q&A 現代社会の“目の疲れ”対策
Q:仕事柄、パソコンやスマートフォンをよく使っています。そのせいか、目が疲れます。液晶画面からはブルーライトという青い光が出て、それが目に悪いと聞きました。疲れ目に対策法があれば教えてください。(46歳・工務店勤務) A:パソコンなどの液晶画面を長い時間見続けると、まばたきが減り、ドライアイになりやすくなります。また、これが目の疲労を引き起こす要因の一つになります。 最近はパソコンやスマートフォンなどの液晶画面から出るブルーライトが問題視されています。ブルーライトが、目の疲れや睡眠リズムの乱れなど、健康に影響を及ぼすおそれがあるそうです。そのブルーライトに対して、これをカットするメガネや液晶画面に貼ってカットするフィルムもあります。これらの製品を使用するのもよいでしょう。●肝や腎の働きを高める 漢方では、疲れ目は肝の働きの低下によってもたらされると考えます。目は肝臓と密接な関係があります。肝はまた、ストレスを受け止める臓器のため、過剰なストレスにさらされると、肝の機能も低下します。 つまり、目が疲れるような生活を送り、しかも精神的ストレスが多いと、肝臓にとっては非常によくないわけです。 目はまた、腎とも深い関係があります。漢方でいう腎は精を蓄えるところです。腎は加齢ととともに衰え、それによってホルモンや体を調節する働きも低下して、目の疲れやかすみ目、ドライアイや視力の低下を引き起こすのです。 ですから、基本的な対策として、睡眠をよくとって、目と体の疲れを解消したいもの。ビタミンを積極的にとることも、体調をよくするために役立ちます。 漢方薬には、目と体の両方を元気づけるものがあります。肝や腎の働きを高めて、疲れ目を改善する漢方薬に『杞菊地黄丸』があります。これは枸杞の実や菊花などを配合しています。 漢方ではまた古くから、目の疲れに『鯉魚胆』を使用してきました。これは鯉のキモ(胆)で、「血を蓄える胆が目の血を補う」という考えに基づいています。 現代栄養学の観点に立って考えても、鯉のキモはビタミンAなど、目の健康に必要なビタミンAなどを豊富に含んでいます。なお、鯉魚胆には、健康保険適用のエキス剤はありません。それとは別に、鯉を丸ごと煮つめてつくったエキスも栄養補助食品として販売されています。 この他、ヤツメウナギのキモもビタミンAが豊富です。このビタミンAを抽出した製品が今も大衆薬として販売されています。岡田研吉氏(玉川学園・岡田医院院長)東邦大学医学部卒。ドイツ留学中に東洋医学に関心を持ち、帰国後、国立東静病院で漢方を学ぶ。独自の漢方処方で生活習慣病などに成果を上げている。著書『さらさら血液が長生きの秘訣』など多数。
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その他 2013年05月28日 14時52分
本好きオヤジの幸せ本棚(55)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『生きるということ』(黒井千次/河出書房新社 798円) 誰もがプロフェッショナルな画家やイラストレーターになれるわけではない。ではあるけれど、趣味で絵を描くというのも楽しいものだ。お金をもらうために描くのではなく、ただ描くことで充実した気分になりたい、という素直な態度で筆を動かす。これは文章にも当てはまることだ。他人に読ませる目的は持たず、短いエッセー風の文章をつれづれなる気分でノートに書くか、パソコンで打つ。とはいえ、全く文章についての素養がなければ書くことはできない。何か勉強になる本はないだろうか、と思ったときにぜひ手に取っていただきたいのが本書『生きるということ』だ。 黒井千次は日本文学史において、とても重要な作家である。第2次大戦終結後、活発に小説を発表し始めた吉行淳之介、遠藤周作らが文芸評論家から〈第三の新人〉という名称でカテゴライズされたのだけれど、黒井はその後に出てきた作家、たとえば後藤明生、小川国夫らとともに〈内向の世代〉一派の一人としてやはり評論家から高い支持を受けたのだった。1932年=昭和7年生まれの人である。大ベテランの作家が日々、思ったことをつづったエッセーが満載の本だ。 散歩のときにふと思ったこと、テレビを見ていて感じたこと等々がそれぞれコンパクトな文章にまとまっている。名文家の文章を参考にして、独自のエッセーを書いてみたいものだ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『嘘の見抜き方』(若狭勝/新潮新書・714円) 特捜部直伝! “プロの技”教えます−−。 「取り調べのプロ」は嘘をどう崩すのか? 相手の目を見ず質問する、嘘を言わずにカマをかける、“話の筋”を読む…。検事経験26年、テレビでもおなじみの元特捜部検事が、そのテクニックを徹底解説する1冊。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり キャンピングカーが団塊世代のシニア層を中心に人気上昇中らしい。大型トレーラーを想像しがちだが、低価格、駐車場を選ばないなどのワンボックスや軽自動車タイプの車種も多く、そうした点が注目を浴びている理由。 『AUTO CAMPER』(八重洲出版/680円)を読むと、さまざまな車種が紹介されており、運転してキャンプに出掛けてみたい、そんな夢をかき立てられる。 車の紹介の他にも、旅のお供であるフリーズドライ食品の最新情報や、便利なソーラーシステム等の備品、車中泊に使える「道の駅」の特集など、充実した内容。すでに趣味としている方から、これからキャンピングカーを購入し、アウトドアを満喫してみたいという初心者まで楽しく読める。 余暇の過ごし方にも、少し変わった趣向が求められる時代。敷居が高いと思われていたキャンピングカーを、意外と身近に感じることができるだろう。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2013年05月28日 11時55分
まだまだ浮気の“証拠”が出てきそうな矢口真里
自身の浮気が原因で夫で俳優の中村昌也と別居中の元モーニング娘。でタレントの矢口真里だが、元カレに“浮気メール”を送っていたことを発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 先週号で矢口と中村が別居した原因について、矢口がモデルの梅田賢三を自宅に“お持ち帰り”したところ、梅田と中村が鉢合わせしたためであることを報じた同誌だが、今週号によると、以前から矢口と梅田は2人で飲むような仲。今年1月には酔った梅田が店員に「コイツ、オレの彼女なんですよ〜」とのろけ、矢口はまんざらでもない表情だったという。 さらに、矢口は昨年末、俳優の元カレに「今日はダンナがいないからウチに遊びにこない?」と絵文字付きのメールを送ったが、元カレは仕事がなくなるのを恐れて矢口に近づかなかったというのだ。 「どうやら、ほかにも矢口と不倫関係を持った男性がいるようで、中村サイドはその“証拠”をすでに押さえているようで、今は矢口サイドがどう“反撃”するかを静観しているようだ」(週刊誌記者) 26日に放送されたTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」では女医でタレントの西川史子が「結構前に、この件を聞いていた」と暴露し、テレビプロデューサーのテリー伊藤氏は「もっと悪さやってますよ」とほかの男性との不倫疑惑が浮上していることを伺わせていた。 今回の件で一躍“時の人”となった梅田は、本人が書き込んでいると思われるツイッターで21日に「自分のしたことに後悔はありません」と書き込んでいたが、28日に「中村昌也さんに対しては本当に申し訳ないことをしたと思っております。後悔してない発言は、中村昌也さんへの謝罪の気持ちはないと言う意図を含めた発言では決してありません」と謝罪。矢口と比べるとかなりナーバスになっているようだ。
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芸能 2013年05月28日 11時45分
渡辺麻友待望の新曲はリアル脱出ゲームとコラボ
渡辺麻友の4thシングルの詳細がこの度、明らかになった。タイトルは「ラッパ練習中」、発売日は7月10日(水)、さらに、東京ドームシティ アトラクションズで7月27日(土)〜9月23日(月・祝)の期間開催される、夏期限定イベント『牢獄遊園地からまゆゆを救え!!! in 東京ドームシティ アトラクションズ』タイアップソングとなることも併せて発表された。 このイベントは大規模な謎解き型のイベントを展開することでも人気の『リアル脱出ゲーム』を手掛けるSCRAPが監修。参加者はアトラクションに乗りながら、エリア内に隠されたヒントを手掛かりに、謎を解き明かす。クリア率は平均9.6%と超難関だが、今回は謎解きイベントの参加経験有無に関わらず、アトラクションに乗りながら幅広くお楽しみいただける内容となっているとのこと。 ストーリーは伝説の魔法少女である“まゆゆ”が悪の組織につかまえられ、牢獄遊園地に閉じ込められてしまうという設定で、イベントの参加者は、数々の謎を解きながら囚われたまゆゆを救い出すという設定で、実存するアイドルでは初となる、リアル脱出ゲームの主人公に大抜擢される。
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芸能 2013年05月28日 11時45分
押尾学も悲鳴!蔓延する刑務所内イジメをゴマキ弟・後藤祐樹が語る
最近発売の一部女性週刊誌に押尾学受刑者の手記が寄せられているが、刑務所内の状況たるや、独房内はかなり不衛生で悪臭もあり、害虫も発生しているという。そのうえ、刑務所内で最も体力が必要とされている工場に配属され、1日のカロリーが全く足りていない状態だというのだが…。 プライドの高い押尾にとっては屈辱的な生活だろうが、実情はその手記以上に悲惨なのかもしれない。2007年に銅線強盗の罪を犯し、昨年10月まで服役。今年4月24日に自叙伝『懺悔 〜ゴマキの弟と呼ばれて〜』(ミリオン出版)を出版し、今、“話題の人”となっている元EE JUMPの後藤祐樹(26)に刑務所事情を尋ねてみた。●有名人だと特に標的にされやすい! 「刑務所の手紙は施設のチェックを受けるので、本当にひどい内情は書けないんですよ。例えばイジメのこととかですよね。刑務所内はイジメが蔓延しています。自分もそうでしたけど、特に有名人だと目を付けられやすいんですよ」 実際、どういうイジメを受けたのか。 「刑務所の中では先輩の言うことが絶対なんです。まず、軽いイジメだと、シャリ上げですね。ゴハンは刑務所内の数少ない楽しみなんですけど、下っ端だと、オカズとか先輩に取られるんですよ」 押尾の場合、独居房で暮らしているので朝食と夕食は問題ないだろうが、昼食は工場のメンバーと一緒に食べているはずだ。カロリー不足はシャリ上げも影響しているのだろうか。では、「重いイジメ」だと、どういうものがあるのか。 「自分の場合、無理やり気持ち悪い虫を食わされたり。メシの上に精子を振りかけられ、それを食えって言われたこともありますよ。暴力も日常茶飯事でした。でも一番こたえたのは、言葉の暴力ですよ。『使えねーな、クズ』とか一日中言われ続けると、精神的に病んじゃいますね」 それは酷い…。なお、先輩だけではなく、刑務官も嫌がらせをしてくるという。●受刑者だけでなく刑務官の嫌がらせも。 「もちろん、いい先生もいらっしゃったんですけど、中には、二日酔いで機嫌が悪いとき受刑者に八つ当たりしてくる人もいましたね。内掃工場で働いていたときは、体が汚れるから作業後に洗体しなきゃいけなかったんですけど、その際、本当ならお湯を使えるところにも行けたのに、先生がそこに行くのが面倒くさいという理由から、真冬の寒い中、真水で体を洗わされたりもしました。あと、自分は閉所恐怖症の傾向があったんですけど、わざと独居に入れられたこともありましたね」 その他、刑務所では有名人ならではの苦労が多々あったという。興味ある方は後藤祐樹の自叙伝をご覧頂きたい。 押尾がこうした虐待や嫌がらせを受けているかどうかは分からないが、後藤祐樹と同様、目を付けられやすい存在であることは間違いない。出所後、その手記では書けなかった実態が語られるだろうか。(写真は後藤祐樹の自宅近くの居酒屋にて撮影)
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芸能 2013年05月28日 11時45分
AKB48があゆの記録超えた!
アイドルグループ、AKB48の新曲「さよならクロール」が、6月3日付オリコン週間ランキングで、初登場1位を獲得、初週売り上げ歴代最高の176万3000枚を記録したことがわかった。AKB48のランクインしたシングル総売り上げ枚数も、2185万2000枚となり、浜崎あゆみの2141万6000枚を超えて、女性アーティストでは、歴代1位に立った。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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芸能
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1970年09月26日 22時10分