-
芸能ネタ 2013年05月19日 14時00分
小島よしおが美人マネジャーと結婚か!
小島よしおが美人マネジャーと結婚するのでは、と芸能マスコミが熱い視線を注いでいる。 マネジャーは現在28歳のY・A子さんで、元アパレル関係会社社員からの転身組である。ポニーテールがよく似合う乙女タイプだ。 「かわいいので出川哲朗が一生懸命口説いていました。でも、彼女は、なにを言っているの、と睨んでかわしていました」(芸能界事情通) A子さんの小島評は表向き辛口。面倒くさい、もてない男など言いたい放題である。ただ、自分がマネジメントするお笑いタレントだけに厳しくなるのは当然で、本心は発言とは違うようだ。 「小島の面倒をよくみていますよ。こまめに仕事を入れていて、昨秋は怪我をしたスギちゃんの代役として月平均20本ぐらいの営業やテレビ出演の仕事をとってきた。小島の衣装であるビキニパンツを自分で大量に購入し、フル回転時にも備えています」(別の芸能マネジャー) 小島はA子さんについてどう思っているのか。 「以前についていた男のマネジャーが、あまりにもマスコミ対応が横柄で、仕事を失うことがよくあった。だが、A子さんはマスコミ対応もソフトで評判は上々。そのため離したくない、という気持ちが強いようです」(夕刊紙芸能デスク) 33歳になる小島だが、果たしてA子さんとの結婚はあるのか。 「結婚の可能性はかなり高いです。仕事が終わってからも、2人は食事や飲みにいって熱い時間を楽しんでいます。相手がマネジャーなら、写真誌も狙いませんからね」(前出・別のマネジャー) 突然の婚約発表があるかもしれない。
-
その他 2013年05月19日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(54)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『残酷なチョコレート』(木村二郎/東京創元社 1995円) 上質の短篇小説を読みたくなるときがある。ボリュームある大長篇を読了した後の達成感、気分の高揚はいいものだが、きびきびした文体でスピーディーに物語が進む短い物語も別種の喜びを読者に与えてくれる。人生のごく一部の場面を切り取って描いていながら、実は人生のすべてについて語っているような短篇に出会うと、何かハッと目覚めるのに近い、心地良いショック状態を味わえるのだ。 本書はニューヨークに住む私立探偵ジョー・ヴェニスを主人公にした連作短篇集である。作者は1949年生まれで、海外ミステリーの翻訳家、研究家としてよく知られている。一方で小説家の顔も持っている。〈ジョー・ヴェニス〉シリーズの最初の短篇集『ヴェニスを見て死ね』が刊行されたのは1994年である。その後、小説創作に完全シフトしたわけではないのだけれど、2010年から再びこのシリーズ短篇を雑誌に発表し始め、今年4月に1冊の本にまとまったのだ。 ヴェニスの〈おれ〉という一人称で語られる私立探偵小説。人捜しの調査を依頼されることが多い主人公だが、聞き込みを続けていくうちに、もっと大きな事件に巻き込まれる。ニューヨークの街をひたすら歩き続け、たくさんの人としゃべり、結局は各々の哀しみ、言わば人間であることの哀しみを感じ取ってしまう。まさしく珠玉の短篇集だ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『騎手の一分 競馬界の真実』(藤田伸二/講談社現代新書・777円) 昨年秋のマイルCS。武豊騎手が、約2年ぶりにGIレースに勝利した。 「何だかとても寂しく感じた。あの武豊をこんな状態にしたのは誰なのか」 同じく数々のGIを制してきた藤田騎手が明かす、鞭を置く前に伝えたいこと。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 「DIY」という言葉をご存じだろうか。「Do It Yourself」の略で、「自分で作ろう」の意味。日曜大工やガーデニングなど、すべて自作する趣味のことを指す。『ドゥーパ!』(学研パブリッシング/980円)は、そうした愛好家のための専門誌だ。奇数月8日発売。 最新号特集は「小屋を作ろう」。収納小屋、アトリエなど、小さいからこそ簡単にできる小屋の作り方を指南している。 一般の人の実例を制作期間・費用も含めて写真付きで紹介したページは、実にわかりやすい。ほとんどが廃材などを利用し驚くほど低コストで自作されており、カネもかからない印象だ。これから何か趣味を…という読者は、意外とハマる1冊かもしれない。 毎号付いているとじ込み小冊子も初心者向けであり、楽しみの一つだ。今回のテーマは「自給自足の庭づくり」。簡易太陽光システムの創作法など、エコな企画も参考になる。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
-
芸能ニュース 2013年05月19日 11時59分
芸能ポロリニュース PART64「しょこたん、下ネタ連発で会見中止?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●豊川悦司が戦国武将の心を語る! 俳優の豊川悦司が9日、都内で発泡酒のPRイベントに登場。戦国武将姿でテレビCMに出演していることにちなみ、戦国武将談義を披露した。 豊川といえば、一昨年の大河ドラマ『江(ごう)』での織田信長の好演が話題となったが、CMの撮影で本物の甲冑を身に着けたという。イベントでも、好きな戦国武将は誰? と聞かれると、信長の名前を挙げ、大河ドラマでの印象が残っていることをうかがわせたそうだ。 『江』以降、大河ドラマは視聴率的には苦戦しているが、高視聴率復活の起爆剤として、豊川が再び大河に登場する日は来る?●しょこたん、下ネタ連発で会見中止? しょこたんこと歌手の中川翔子が都内で12日、婚約を発表したばかりのお笑いトリオ・我が家の谷田部俊、坪倉由幸、杉山裕之と消臭剤のPRイベントに登場したが、しょこたんが下ネタを連発していたというのだ。 この日は、しょこたんがCMキャラクターを務める商品のイベントに、我が家の3人がゲスト出演した。谷田部は、ブログにアップした自身の婚約を、正式に報告。お相手は5歳年下の美女というが、イベントはお祝いムード一色になった。しょこたんも、「うらやましいぜ!」と羨望のまなざしを向け、ほかのメンバーといっしょに谷田部をいじり始めた。 その中で、しょこたんの口から、「夜のバッカルコーン(=中川が使う独特の言葉)はどうなんだよ?」とのツッコミが出た。これには、我が家の3人もびっくりで、杉山は「まさか、しょこたんが言うとは」とポロリ。坪倉も、「裏で、あんまり下ネタ言うと会見がなしになるんで」と言われていたエピソードを挙げ、ジョークを交えて、しょこたんにイエローカードを提示。いったんは、谷田部とフィアンセのほほえましい話題に戻った。 しかし、5月5日の子供の日に28歳になったしょこたんは、思う所があるのか、「私もラブラブ、ギザギザ(=同)したいな」「子孫を残さなきゃ」などと、きわどい発言を連発。おまけに、「夜のバッカルコーン」ネタも再び披露したとか。 幸い、会見が中止になることはなく、しょこたんの下ネタが大爆笑を呼んでイベントは大盛況のうちに終わったが、女盛りの28歳を迎え、しょこたんに心境の変化?●ダチョウが脱腸! お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが11日、自著の危機管理読本の発売記念イベントを都内で開催した。 ジモンは自然の中で生まれ育ち、幼いころから、祖父に「マムシに噛まれなかったか?」などと声を掛けられて育ったという。そのような生い立ちの中で、危機管理意識が自然に身に着いたとか。 そんなジモンだが、かつてトリオの上島竜平の著書の出版記念イベントの際、脱腸したエピソードを紹介したところ、ヤフートピックスに“ダチョウが脱腸”と取り上げられてしまったそうだ。しかし、“ダチョウが脱腸”効果で、上島の本は売れたとか。 危機管理に加え、ピンチをチャンスに変えるコツも伝授してほしい。
-
-
社会 2013年05月19日 11時00分
松竹芸能撤退で閉鎖か 演歌歌手が猛反発する大阪『通天閣歌謡劇場』存続危機
大阪のシンボル『通天閣』(大阪市浪速区)の足下が揺らいでいる。地下のホール「スタジオ201」で興行するショー『通天閣歌謡劇場』が、6月いっぱいで“営業打ち切り”の危機に見舞われているのだ。 同劇場は人気観光地の新世界にあって数々のご当地スターを生み出している。 「“ホール”は松竹芸能が演芸の『通天閣劇場』と歌謡ショーの『通天閣歌謡劇場』を運営しているのですが、すでに演芸部門を今夏メドに道頓堀の新劇場に移転することを発表している。『通天閣歌謡劇場』は今後も運営したい意向を示していましたが、所有する『通天閣観光』が6月末の賃貸契約終了を機に地下スペースの運営見直しを明らかにし、“待った”をかけた。そのため、『通天閣歌謡劇場』に閉鎖の可能性が出てきたのです」(地元紙記者) しかし通天閣観光の西上雅章社長は、こう語る。 「私たちの方から打ち切りを発表したように言われてますけど、契約満了で松竹さんの方が『出る』と言わはった。それなら私らもこれからの有効利用を考えていかなあきません」 対し松竹芸能側も、 「『出て行く』とは言ってません。逆に歌謡劇場をパワーアップして続けたいと思っています。通天閣さんは観客動員を問題にされてるようですが、それはこちらの問題です」(劇場担当) と平行線で、やはり存続の可能性は低そうだ。 地元の興行関係者が言う。 「実際、あのスペースの稼働は今のところ週3回で、双方、限界に来ていたようです。言い分は違いますが、契約が切れたこの際に、という点で一致したのでしょう」 一方、活動の場を失う歌手たちは反発と困惑しきり。「通天閣の歌姫」の愛称で知られ、NHKの連ドラ『ふたりっ子』で“オーロラ輝子”のモデルとなった歌手の叶麗子さんも嘆く。 「ショックでショックで。今後の新世界は新しいお客さんに対応していかなければ、ということですが、今まで支えて下さったお客さんはどうなるのでしょう」 下町の花舞台の行方やいかに。
-
スポーツ 2013年05月19日 11時00分
浅田真央 フジテレビとテレビ朝日が女子アナ採用熾烈な争奪戦
ソチ五輪で引退する意向を示した浅田真央(22、中京大)を巡って早くも争奪戦が繰り広げられている。始まりは4月13日に開催された世界国別対抗戦後の記者会見だった。 「浅田は記者のインタビューに対し、『ソチ(冬季五輪)で最後にしようと今は考えている』と宣言。大手芸能プロや広告代理店、テレビ局は蜂の巣をつついたような騒ぎになったのです」(芸能プロ幹部) 浅田の電撃引退発言に落胆する日本フィギュアスケート関係者を尻目に、芸能界が大騒ぎするのも無理からぬことなのだ。引退後、タレントに転身した場合、この先10年間で約100億円以上を稼ぎだすといわれているからだ。 「現在、彼女のCM出演数は計10本。春から夏にかけてあと5本は増える。しかも、出演料はハンパではない。1本、最低8000万円以上から。1億円以上のギャラを支払っているスポンサーも実はある。契約金だって10億円支払っても惜しくない」(大手広告代理店関係者) タレントとしての可能性も無限大。芸能人の人気バロメーターである潜在視聴率(単体で稼ぎ出す視聴率)は、なんと12.6%もあるというから驚異的。 「視聴率を調査するビデオリサーチ社が年2回実施する“テレビタレントイメージ調査”の女性部門でも、1位は綾瀬はるか(12.8%)、2位が浅田、そして3位が天海祐希(12%)だった。浅田がいかに視聴率と人気を持っているかがわかる」(キー局編成マン) 実は、引退後の浅田を狙っているのは芸能界だけではない。フジテレビとテレビ朝日が女子アナとしてオファーを出しているという。 「両局は必死ですよ。テレ朝もフジもフィギュア連盟と関係が深い。また、当の浅田自身がアナウンサー業に興味を持っているそうですからね。現在、大学は休学中。ソチ五輪は来年2月には終了する。つまり、'14年4月1日の入局は可能なんです。局員になってくれれば、それだけでイメージはアップする。CM契約しているスポンサーにもメリットはある。特に“デステレビ”と揶揄されるフジは真央ちゃん人気にあやかりたい。ちなみに、テレ朝と視聴率で争っている日本テレビは看板番組『24時間テレビ』の名物コーナー“24時間マラソン”のランナーとして出演交渉を始めた模様」(制作会社幹部) 浅田アナは実現するか。
-
-
芸能ニュース 2013年05月18日 17時59分
熱愛報道から飲酒疑惑が浮上した橋本愛
先週発売された写真誌「フライデー」(講談社)で5歳年上の俳優・落合モトキとの熱愛が発覚した、大ヒット中のNHKの朝ドラ「あまちゃん」に準ヒロイン役で出演中の橋本愛だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)の記事によって飲酒疑惑が浮上した。 「フライデー」によると、2人は4月中旬に都内のバーで落合の知人を交えて食事をし、落合と二人きりでカラオケも楽しんだ後、落合の自宅にお泊まりをしたというが、「文春」はそのバーを取材したところ、思わず「じぇじぇじぇ!」と叫びたくなるような飲酒疑惑が浮上。 同誌によると、橋本が立ち寄ったのはカウンター席のみの、カクテルが名物のバーで、オーナーに直撃すると橋本が落合らに遅れて来店したことを認め、「(橋本も含めた)みんなでカクテルを飲んでいきましたよ」と説明。橋本の事務所は同誌に対して、「本人に確認しましたが、ソフトドリンクしか飲んでいないとのこと」と否定したが、橋本はかなり危ない橋を渡っていたようだ。 「もし、『フライデー』か『文春』に飲酒している写真でも掲載されたらドラマを降板せざるを得ない事態に追い込まれてしまっただろう。その辺が、まだまだ意識が低いところだけに、息の長い女優に育て上げたいのならば、所属事務所はもっとプライベートを管理するべき」(芸能プロ関係者) 熱愛報道後、橋本の所属事務所は交際を否定し、橋本は公の場に登場しているものの、落合との件については一切語らず。 「顔色が悪いだけではなく、まるで何かに怯えているような感じ。おそらく、飲酒したことがバレないかビクビクしていたのでは」(橋本のイベントを取材した記者) 橋本は今回のスキャンダルで自分の置かれた立場をしっかり自覚させられたに違いない。
-
芸能ニュース 2013年05月18日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 5月12日から5月18日
(まだまだ“余罪”が出てきそうなGACKT) 今週発売の写真誌「フラッシュ」(光文社)でミュージシャンのGACKTからレイプされたとして27歳の元キャバクラ嬢の女性が“告発”している。 女性によると、11年9月にGACKTが女性の働く飲食店に来店。その後、アフターに繰り出し、店を出ると無理矢理GACKTから車の中に連れ込まれ、車中と自宅で暴行されたうえに性行為を強要されたという。そのため、交際相手に相談し、昨年11月に警察に相談したうえ、GACKTサイドに謝罪を要求。それでも、謝罪しなかったため、警察に強制わいせつと強姦で被害届けを出し、先月末に受理されたというのだ。 これに対し、GACKTの事務所サイドは公式サイトで発行元の光文社と女性に法的措置をとる意向を表明。本人はブログで「事の内容はまるでエロ官能小説タッチだ。それもアホすぎて笑った」と報道を否定し、「(フジテレビの)ミュージックフェアーや他の出演は消されたわけだ。ホント良い迷惑だ。被害者はこっちだよ!!」と記事によって自身の活動にも影響がでていることを明かしたのだが…。 「GACKTもブログにつづっていたが、女性サイドから1000万円の要求があったようで、そのことに激怒し話がまとまらず、こじれてしまった。とはいえ、GACKTにこの手の話は絶えず、数年前にも一部週刊誌が複数のファンの女性と直接コンタクトをとって肉体関係を持ち、その中の1人が『私はGACKTの性の生け贄でした』と題した“告発”を掲載。周辺を探るとまだまだ“余罪”が出てきそうだが、被害届けを受理したからには、警察も徹底的に調べることになりそうだ」(週刊誌記者) 来週発売の同誌で続報が出るか注目される。
-
芸能ニュース 2013年05月18日 17時59分
安田美沙子、“細道デート”へのあこがれを語る!
タレントの安田美沙子が18日、都内で開催された「Lil'B レコチョク プレミアムイベント」に登場し、トークショーを行った。 ケータイ世代アーティストを牽引するLil'B(リルビー)。2008年に2人組ガールズユニットとしてデビューした。メンバーのAILAが海外留学の夢をかなえるために卒業し、現在は、AILAの思いを背負ったMIEのソロユニットとして活躍。この日は、そのLil'Bが3月にリリースしたニューアルバム「ナミダラブレター」を記念し、音楽ダウンロードサービス・レコチョクのユーザーを招待して5曲を熱唱。「ナミダラブレター」のMUSIC CLIPに出演する安田が応援に駆け付けた。 イベントは気象条件のためにこの日に巡演となっていたというが、MIEは、「やっと開催できるようになってうれしく思います」とあいさつすると、温かい拍手が起こった。トークショーでは、ファンからの恋愛相談に安田とMIEが答える企画が開催。おすすめのデートを教えてくださいという質問が出ると、安田は、「付き合ったきっかけの場所」「付き合った当初によく行った場所」へ行くと、昔の気持ちが蘇るエピソードを紹介した。また、瀬戸内海に面する街「尾道」(広島県)が「めっちゃ、よかった」と語り始めた。尾道は、海があり、山があり、家々が山の斜面に建てられているため細い道が入り組んでいるという。安田は、「ああいう、狭い道をデートするのって、いいなあ」とうっとり。 ほか、豪華賞品が贈られる勝ち抜きじゃんけん大会や、記念撮影会が行われ、イベントは大盛況に終わった。(竹内みちまろ)
-
レジャー 2013年05月18日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/19) オークス 他4鞍
2回東京競馬10日目(5月19日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「オークス」(芝2400メートル) 桜花賞組対、別路線組の対決だが両者の比較では別路線組に一日の長が認められる。その根拠は、単純に過去10年間の桜花賞の勝ちタイムを比較すると最も遅く、優位に立っているとは考えられないからだ。閑話休題。狙い目は、破竹の2連勝でオークストライアル・フローラSを制したデニムアンドルビー。持久力のある差し脚で突き抜けた内容は着差以上に強い印象を与えたし、2000メートルで2勝しているのも距離適性の高さと、豊富なスタミナを示すもの。従って、2400メートルに延びるのは望むところで真価発揮は間違いない。差し切りが決まる。当面の相手は、フラワーC、フローラS連続2着中のエバーブロッサム。逆転候補は、2戦2勝と底知れぬパワーを秘めたサクラプレジール。◎5デニムアンドルビー○13エバーブロッサム▲6サクラプレジール△1レッドオーヴァル、4アユサン、16クロフネサプライズ☆東京10R「フリーウェイS」(芝1400メートル) 連続2着中のアミカブルナンバーが三度目の正直を果たす。勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。全3勝を挙げている東京コース、うち2勝は1400メートルと条件は最適でもう負けられない。相手は、ランリョウオー。休養を挟んで3連続2着中と実力は確かで好勝負必至。単穴は、オコレマルーナ。休み明け2戦目で走り頃だ。◎13アミカブルナンバー○6ランリョウオー▲2オコレマルーナ△1プランスデトワール、17アルティシムス☆新潟11R「駿風ステークス」(芝1000メートル) 充実著しいレオパステルでもう一丁。直千競馬は2戦1勝、2着1回と適性は高い。また、1昨年のこのレースを2着しているように実力も確かで、昇級の壁は皆無に等しい。枠順にも恵まれ2連勝を達成する。相手は、ビラゴーティアラ。ここまで2勝を挙げる得意の直千競馬で巻き返しは必至。放牧効果が見込めるバルスビュールも、直千競馬は2勝と得意で侮れない。◎15レオパステル○13ビラゴーティアラ▲12バルスビュール△5メイショウヒデタダ、8コンサートレディ☆京都11R「深草ステークス」(ダ1200メートル) 長期休養明け2戦目の春風Sをクビ差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだノーザンリバーをイチ押し。もともと、破竹の3連勝でGIIIアーリントンCを制している格上馬でもある。軌道に乗ったとなれば、アッサリ勝てれて不思議はない。相手は、1戦ごとに地力を増しているケージーハヤブサと、休み明け2戦目で走り頃のサザンブレイズ。◎16ノーザンリバー○11ケージーハヤブサ▲3サザンブレイズ△1カシノインカローズ、10クランチタイム☆京都10R「昇竜ステークス」(ダ1800メートル) 休み明けの前走を次元の違う強さで圧勝(1秒1差)した、クリソライトには逆らえない。ここまで、<2500>と、安定感抜群。緩急自在に動けるセンスの良さは実力の証しでもある。相手は、ソロル。1回中山開催黒竹賞でクリソライトに土を付けた実力は要注意だ。穴は、逃げ鋭いサトノプリンシパル。◎2クリソライト○5ソロル▲11サトノプリンシパル△6マイネルクロップ、13エーシンゴールド※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年05月18日 17時59分
駿風S(1600万下、新潟芝1000メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、駿風Sは◎レオパステルが得意の直線で突き抜けます。 前走の吾妻小富士賞は、スタートを決め、中団でタメを利かせると、直線はグングン脚を伸ばし快勝。4勝目を飾りました。18キロ減と馬体が絞れていたし、スムーズに運べたことが勝因。福島では3勝を挙げていますからコース適性もありますね。 一昨年はこのレースで0秒1差2着していて、直千競馬は1-1-0-0と得意舞台。休養後の近2走は3、1着と崩れていなく安定しており、一昨年と同じ54キロのハンデなら勝機。外枠と条件が揃ったここはチャンス到来です。(15)レオパステル(16)ダノンフェアリー(13)ビラゴーティアラ(11)アンヴァルト(8)コンサートレディ(7)ヤマニンパピオネ(3)ニシノモレッタ馬単 (15)(16) (15)(13) (15)(11)3連単 (15)-(16)(13)(11)(8)(7)(3)レオパステル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。