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レジャー 2013年05月18日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月19日)オークス(GI)他5鞍
ど〜も、山籠りをしてきましたハッシーです。先週は東京1Rから本命に挙げた9番人気アルデグロリアが差してきて絶叫するも、勝ち馬を買い目に入れておらず不的中。ワイド(13)→(16)でも4,270円ついたんですね。ワイドにしとけば良かった…。そんなこんなで的中は東京4R馬単(10)→(11)1,210円のみ。買い目をすべて100円で購入したとして13,300円。トータル収支は1,210円-13,300円=12,090円。北島康介の言葉を借りるならば「なんもいえね〜」ってな感じです。違う意味で(哀)。この中間、ハッシーは山籠りをして自然のパワーを吸 収してきました。今週のハッシーは一味違いますよ!! たぶん…。☆京都1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1800m) ダート変わりで一変ブライダルドレス。全姉が2頭いますが、それぞれタイプが違う芝向きのベストクルーズ、ダート向きのマーチャンテイマー。本馬はこれまで芝のレースのみでしたが、タイプとしてはマーチャンテイマーに近く、芝よりダートが向きます。前走は芝とはいえ大敗しているだけに配当妙味もあり。狙うなら今回です。対抗はこちらも初ダートルのルミアージュ。ここ2走思うような結果が出ていませんが、デビュー戦で見せた粘りは評価でき、能力そのものは未勝利を勝ち上がるレベルではあるので、後は気持ちの部分が大きくダート変わりが刺激になればといったところ です。◎(14)ブライダルドレス○(9)ルミアージュ▲(3)サダムフォルトゥナ△(10)スカイグラフィティ△(2)モズマッテタワ買い目【馬単】8点(14)⇔(9)(3)(10)(2)【3連複1頭軸流し】6点(14)→(9)(3)(10)(2)☆東京2R3歳未勝利戦(ダート1600m) 先行して今度こそラッキーチケット。前走は休み明けということもあり、少しそわそわするような素振りを見せていました。その為かゲートで顔をぶつけてしまい流れに乗れず、本来の先行策が取れませんでした。が、それでもこれまでとは違った競馬をしながらも、メンバー中3位の上がりを使い成長の証を見せました。今回は一度使われたことで落ち着いてレースに臨むことが出来るでしょうし、状態は上がっておりスタートさえ決まれば好勝負必至です。相手は前走で本命馬に先着したオアフライダー。どんな競馬になっても必ず最後は追い込んでくる安定感があります。ただ、これまで使われてきているので本命馬程上昇度がないと判断し対抗としました。◎(4)ラッキーチケット○(5)オアフライダー▲(10)ゴールデンソウル△(8)グレートムガル△(11)ローランズソング△(13)パイナップルリリー買い目【馬単】6点(4)⇔(5)(10)(8)【3連複2頭軸流し】4点(4)(5)→(10)(8)(11)(13)☆京都5R3歳未勝利戦(芝2000m) 勝利という名の成功をつかむミッキーサクセス。前走は前評判の高かった素質馬・アドマイヤディープに内をすくわれ敗れはしましたが、脚が上がっているわけではなく勝ち馬のキレに屈しただけ。ここまで8戦していますが、どのレースの勝ち馬もすでに500以下条件を突破しているか好走している馬ばかりで、走ってきたメンバーレベルが高いです。その経験が生き、どんな競馬でも対応できる強みがあります。今度こそ本馬が勝利する番です。相手は 調教で動くようになってきたアキノライセンス。◎(3)ミッキーサクセス○(5)アキノライセンス▲(6)トリガー△(11)ワイドワンダー△(16)スリーラグタイム△(9)シゲルオヒツジザ買い目【馬単】5点(3)→(5)(6)(11)(16)(9)【3連単】12点(3)→(5)(6)(11)→(5)(6)(11)(16)(9)☆東京5R3歳未勝利戦(芝2000m) スタート決まれば間違いなしトーセンゴージャス。前走は東京2000mという外枠不利なコース形態で8枠。しかもスタートで出遅れてしまい3〜4馬身くら いの遅れを取ってしまいました。それでも勝ち馬とクビ差の接戦を演じた力があります。今回も同じ東京2000mですが、前走と違うのは枠。最内枠からのスタートで、スタートさえ決まれば間違いないでしょう。相手は強力な末脚を持つエイトエンダー。◎(1)トーセンゴージャス○(2)エイトエンダー▲(17)サクラビクトワール△(14)マイネルグラディウス△(6)フレームエンゼル買い目【馬単】5点(1)→(2)(17)(14)(6)(2)→(1)【3連単】6点(1)→(2)(17)→(2)(17)(14)(6)☆京都9R烏丸ステークス(芝 2400m) 自分のペースで進めれば強いニューダイナスティ。前走は好スタートを切りましたが、鞍上が行かせず馬なりのままの競馬を選択しましたが、内枠ということもあり窮屈な競馬になってしまい力を発揮できませんでした。今回は前に行きたい馬がおらず、単騎で行けそうなメンバー構成。マイペースで行ければ最後の粘りが違うだけに今回は狙い目です。相手は体質が強くなって末がよりキレるようになってきたエックスマーク。◎(11)ニューダイナスティ○(2)エックスマーク▲(10)ピクシープリンセス△(8)シゲルササグリ△(12)スノードン買い目【馬単】6点(11)⇔(2)(10)(8)【3連単】6点(11)→(2)(10)→(2)(10)(8)(12)☆東京11Rオークス(GI)(芝2400m) 2冠へ向けて視界良好アユサン。これまでのアユサンは、不安だらけの状態でレースに臨んでいました。デビュー前は熱発し、右の腰には慢性的な不安、ソエなど、万全の状態でレースを使えたことがありませんでした。しかし、チューリップ賞の後から体に変化が現れました。チューリップ賞から桜花賞へ向かうにあたり、栗東に滞在し調教をおこなっていました。それが功を奏し、腰がパンとしてきたことで調教を強めることが出来るようになり、結果桜花賞を制しました。これまで1600mまでしか距離経験しかなく、血統からも距離を心配する声がありますが、馬体を見ると背中がややゆったりとしており、マイラーといった体型ではないのでこなしてくれるでしょう。 そしてなにより今回の舞台は本馬がもっとも得意とする東京。デビュー2戦目のアルテミスSで見せた瞬間移動をしたかのような末脚は驚愕の一言。それでもまだ腰がパンとしていなかったことを考えると、不安がなくなってきた今回はさらなるキレが期待できます。相手は本命馬と甲乙つけがたいデニムアンドルビーです。前走のフローラSでは道中最後方から進み、3、4コーナー中間から外を回って仕掛け始め、4コーナーから直線入り口ではエバーブロッサムに2度寄られる不利がありながら突き抜けて1着。これだけのロスがありながら差し切るというのは、余程の力がないと出来ない芸当。陣営の評価は非常に高く、凱旋門賞に登録した程。海外GIをいくつも制してきた角居厩舎だけに、ここを圧勝すれば現 実味を帯びてくるでしょう。▲は徐々に復調してきたローブティサージュ。ここ最近のレースぶりを見ていると、もう少しゆったりとした距離で脚を溜める競馬が合っていると思われるので距離延長はプラス。陣営は馬体を2400m仕様に仕上げており、復活の準備を整えています。以下、前走休み明けで脚が上がってしまったが、一度叩かれて上昇気配のスイートサルサ、忘れな草賞で急激なペースアップに対応し、外目をマクって押し切ったセレブリティモデルまで。◎(4)アユサン○(5)デニムアンドルビー▲(9)ローブティサージュ△(13)エバーブロッサム△(17)スイートサルサ△(15)セレブリティモデル好調教馬( 16)(5)(17)(15)(10)買い目【馬単】4点(4)→(5)(9)(5)→(4)(9)【3連複1頭軸流し】10点(4)→(5)(9)(13)(17)(15)【3連単】16点(4)(5)→(4)(5)(9)→(4)(5)(9)(13)(17)(15)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内 容を重視。
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レジャー 2013年05月18日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/19) オークス
◆東京11R オークス◎デニムアンドルビー○ローブティサージュ▲レッドオーヴァル△アユサン△サクラプレジール△クロフネサプライズ 桜花賞から800mの距離延長となるオークスだが、成長途上の3歳牝馬同士の戦いだけに本質的な距離適性よりも現時点での能力が優り、距離不安をささやかれながらも桜花賞の上位組が毎年のように好走する。その観点からアユサン、レッドオーヴァルの桜花賞1、2着馬も大きくは崩れないだろう。両馬とも鞍上を替えての参戦となるが、アユサンに関しては代打騎乗での桜花賞優勝が鮮やかすぎただけに今回の乗り替わりは割引材料になるような気がする。今回は、レッドを上位に取った方が無難か。 「現時点での能力>本質的な距離適性」の構図となりやすいオークスではあるが、桜花賞に間に合わなかったり、あえて回避した馬がチャンスを掴む例も少なくはない。06年のカワカミプリンセスは、スイートピーS1着から3連勝の勢いそのままにオークスも快勝してみせた。本質的な距離適性が優ったケースだ。今年は、そのカワカミに似た馬が参戦する。フローラSで度肝を抜く競馬をみせたデニムアンドルビーがそれだ。芝2000mで2戦2勝の実績、かかるところのないレースぶりから折り合いに関しての不安は無く、距離が延びることはむしろプラスに作用するのではないか。前走からさらに体調が上向いており、牝馬クラシックの一線級とも互角以上に渡り合えそうな素質を感じる。 3歳を迎えてチューリップ賞9着→桜花賞5着と低迷する2歳女王ローブティサージュの巻き返し、桜花賞を回避してオークスに絞って調整してきたサクラプレジール、桜花賞ではやや強引な競馬で1番人気を裏切ってしまったクロフネサプライズも今回は小細工せずにハナへ行く構えであり地力から前残りがあっても不思議ではない。【馬連】流し(5)軸(1)(4)(6)(9)(16)【3連単】フォーメーション(5)→(1)(9)→(1)(4)(6)(9)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年05月18日 17時59分
「オスカープロお笑いライブ」で注目の「テクマクマヤコン」にインタビュー
毎月第3金曜日の夜を笑いの渦で包み込む「オスカープロお笑いライブ」。5月のライブが18日に東京・新宿区の関交協ハーモニックホールで開催された。持ち時間が1分から2分のB-YOSEでは、ポップラインが観客投票1位に輝き、来月は上位ステージ・A-YOSEで活躍する。そのA-YOSEは、ヴェートーベンが優勝した。 今回は、メキメキと頭角を現し、先月のライブでも優勝したお笑いコンビ「テクマクマヤコン」(写真左:土井、右:ごう)に、好調の原因と、意気込みを聞いた。 −−コンビを組んで何年? 土井「1年ほどになります。色々と楽しみながらやっています!」 ごう「コントをやっているのですが、1年で12種類のコントを作りました。13種類目をはじめ、レパートリーを増やしていきたいです」 −−最近の好調の原因は? ごう「う〜ん、何でしょうね。温かくなってきたからですかね(笑)。去年のキングオブコントで2回戦に行かしてもらったときも、このくらいの時期でした」 土井「確かに、冬の間は、あまりうけない時もありました(笑)。今はようやくA-YOSEに戻ってこれて、これからです。安定感もありつつ、破綻的なことも起こしたいです」 −−コンビ名の由来は? ごう「お互いをまだ知らない時に、レンタルビデオ屋さんでDVDを借りようと思ったんです。手を伸ばしたら、手と手が触れ合って、はっとしました」 土井「ドキドキものの触れ合いでした。そこで、芸人やってんだと話して、一緒にやってみようかとなりました。ウソのような本当の話です」 ごう「そのとき、2人が借りようとしたDVDが、『ひみつのアッコちゃん』でした。そこから「テクマクマヤコン」のコンビ名になりました」(*「ひみつのアッコちゃん」の主人公・アッコが変身するときの呪文が「テクマクマヤコン…」で始まる) −−今後の目標は? ごう「あえて言えば、女の子から、キャーピー言われたい(笑)。オスカーライブでは常にA-YOSEの3位以内に入って、コンビでは、キングオブコントの決勝に出場したいです」 土井「うん、決勝に食らいついて行きたいね。オスカーに面白いのがいるなって思ってもらえるようになりたいです。また、7月7日に第1回の単独ライブをやります」 2人「俺達に、怖いものは無いんだぜ! 『NO FEAR』!」 土井「という名前のライブをやります!」(インタビュー・竹内みちまろ)【テクマクマヤコン第1回単独ライブ「NO FEAR」】日時:7月7日時間:17:30開場、18:00開演場所:新宿ハイジアV-1【オスカープロお笑いライブ:今月のトップ】B-YOSE第1位:ポップライン第2位:ハイロウ第3位:フェニックスA-YOSE第1位:ヴェートーベン第2位:珈琲ブレイクン第3位:オージースリー【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2013年6月21日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00開演:18:15 (A-YOSE/19:45)チケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)
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ミステリー 2013年05月18日 17時59分
無数のオーブは「ヤマタノオロチ」復活の兆しか?
右の画像はオカルト研究家・作家の山口敏太郎の事務所に所蔵してある不思議写真の1枚である。 ご覧のように無数のオーブが所狭しと発光している。さらに中央には他のオーブより大きなオーブが爛々と輝き放っている。とても神秘的かつ不思議なこの1枚。このオーブは一体なんなのだろうか? この写真は中国地方の某神社へ取材へ行った際に撮られたもので、この神社には古くから「ヤマタノオロチ」の伝説が残っているという。 ヤマタノオロチは8本の首、8本の尾を持つ伝説上の怪物で漫画やゲーム、アニメなどで題材にされることが多いためご存知の方も多いだろう。 山口敏太郎が取材に行った中国地方はヤマタノオロチの伝説が数多く残っており、この神社もヤマタノオロチの伝説が残る神社のひとつだったという。 中国地方、特に島根県は『出雲神話』の舞台であるため、さまざまなヤマタノオロチをまつる神社が存在し、なかにはスサノオノミコトとヤマタノオロチの対決シーンをイメージした石像が設置してあるユニークな神社もある。 さて、今回ご紹介した写真であるが、オーブの数を数えてみるとハッキリと煌びやかに写ったものは偶然にもヤマタノオロチの首の数と同じの8つである。 真ん中の巨大なオーブはヤマタノオロチの体を表しており、他の8つの球体はヤマタノオロチの首を表したものだったというのであろうか…? 歴史のロマンと神秘性あふれるこの1枚。皆さんも、このような不思議な写真が撮影できたら是非、山口敏太郎事務所へご相談いただきたい。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年05月18日 17時59分
イチロー レギュラーはく奪に現実味
いよいよというべきか…。ヤンキース、イチロー(39)のレギュラーはく奪が現実味を帯びてきた。 今季のイチローはスタートダッシュでつまずき、開幕当初は低迷。4月下旬から当たりを取り戻したかにみえたが、5月10日(日本時間11日)の猛打賞を最後に、パッタリ止まってしまった。 11日(同12日)から16日(同17日)の第2打席まで、22打席ノーヒットの不名誉な記録をつくるなど、11日から17日(同18日)までの7試合で、27打数2安打で打率.074と極度の不振。今季通算では、137打数33安打8打点2本塁打5盗塁、打率.241と低迷。本来のイチローの打撃には、ほど遠い結果に甘んじている。 タイミングが悪いことに、オープン戦で右前腕部を骨折して欠場していたカーティス・グランダーソン(32)が14日に戦線復帰した。ヤンキースでは開幕直前に、グランダーソンの穴埋めのために、エンゼルスからバーノン・ウェルズ(34)をトレードで獲得している。外野には他に、ブレット・ガードナー(29)がおり、これで、レギュラー外野手が4人存在する事態となってしまった。 現状、グランダーソンやウェルズが指名打者に入って、4人とも生かしているが、その起用法が長続きするとは思えず、指名打者が使えない試合もあるため、いずれ誰かがスタメン降格となる。 復帰したグランダーソンは昨季、チーム最多の43本塁打をマークした長距離砲で主軸を打っているだけに、スタメンからは外しづらい。そうなると、イチロー、ガードナー、ウェルズの3人の内の誰かがスタメン落ちの憂き目に遭うことになる。 ライバル2人の成績(16日=同17日現在)は、ガードナーが打率.253、3本塁打、14打点、9盗塁。ウェルズが打率.295、10本塁打、23打点、5盗塁。単純に数字だけを比較すれば、イチローがいちばん悪いのだ。 昨季、前半戦不調だったイチローは、7月下旬にマリナーズからヤンキースにトレードになると、見違えるように打ち出して、移籍以降の打率が3割を超えた。この好成績が今季の契約につながったが、昨季並みの活躍をしなければ、競争の激しいヤンキースでは生き残れない。 守備、走塁面での貢献度も高いイチローだが、打撃の状態がこのまま上向かなければ、スタメン落ちどころか、完全に控えに回されてしまう恐れもある。まさに、正念場を迎えたといえよう。(落合一郎)
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社会 2013年05月18日 17時59分
仙台の小学校教諭が水着姿の女子中学生を縛って撮影 お触りも!?
SM好き!? のエロ教師が御用になってしまった。 愛知県警少年課などは5月16日までに、同県名古屋市の女子中学生にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反(淫行)の疑いで、宮城県仙台市宮城野区にある市立小学校の教諭・山田吉晴容疑者(48=同市青葉区)を逮捕した。 県警によると、山田容疑者は女子中学生を縛って撮影したことは認めているが、意図的に体に触ったことは否認しているという。 逮捕容疑は、昨年8月、名古屋市のホテルで、中学3年の女子生徒(当時15)に現金を渡し、水着を着せて、ひもで縛って撮影したり、体を触った疑いが持たれている。 今月2日に児童福祉法違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で起訴された同市のマッサージ店経営の男(33)が、インターネットのサイトに「モデル募集」と書き込んで、女子中学生を勧誘していた。 サイトでは「水着で撮影会ができる」とうたってあり、これを見た山田容疑者が応募したもの。この女子生徒は、複数の男を紹介されたという。 県警は、起訴された男がこのサイトを使って複数の客を集め、応募者に女子生徒を紹介していたとみて調べている。 体を触ったことは否認している山田容疑者だが、相手は女子中学生である。報酬を支払ったとはいえ、水着姿にした上、SMプレイまがいにひもで縛って撮影することがいいことなのか、悪いことなのか、その判断は容易にできるだろう。 教師という立場を考えれば、自覚がなさすぎというしかない。(蔵元英二)
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社会 2013年05月18日 15時00分
密談しきり! 衆参ダブル選挙で民主党消滅を目論む 自民・石破幹事長の“暗躍”
総理肝いりのアベノミクス効果で、最近影が薄い自民党の石破茂幹事長。その同氏が、なんとGW直前に民主党の前原誠司前国家戦略担当相と、極秘会談に及んでいたことが関係者の証言から明らかになった。 自民党幹部がこう語る。 「石破は4月1日に前原を含めた民主党閣僚経験者らと会談していたことが報じられたが、実は4月末にも前原とサシで密談に及んでいた。その狙いは2つ。安倍総理が進める憲法改正工作への同調と、衆参ダブル選挙の地盤固めで、安倍総理の密使として動いたと見られているのです」 ご存じの通り、憲法9条(平和主義規定)の改正を睨んだ安倍総理は、その改正要件である96条の緩和に前のめり。「国会議員の3分の2の賛成が必要」のハードルを過半数にまで下げようと躍起だが、その援護射撃に石破幹事長が暗躍していたというわけだ。 ただ、同氏が動いたのには自民党と安倍政権が抱えるジレンマがあるという。 「タッグを組む公明党は改憲に慎重。自民党内にも護憲勢力がいるため、改憲派である前原グループ17人の取り込みを画策したのです。ちなみに前原は側近の渡辺周元防衛副大臣らと、最近『憲法96条研究会』を発足させたばかり。魚心あれば水心で政界再編をエサに手を組んで、96条の改正を争点にダブル選挙に突入。改憲派議員を大量当選させて、一気に9条改正に向かおうという魂胆と見られている」(前出・自民党幹部) つまり、そこには公明党と党内の反対派を抑え込む周到な計略が潜んでいたのである。だが、石破氏の暗躍には、さらに狡猾な思惑があるとも伝えられている。 「石破氏の狙いは、ダブル選挙による民主党の消滅です。自民党は、アベノミクス効果でダブル選挙に臨めば圧勝は間違いない。片や民主党は消えてなくなる可能性が高いのです。そのため、石破氏が密談場で前原に『選挙後合流しないか?』と持ち掛けたとの憶測も流れているほどなのです」(別の自民党議員) 果たして、この石破氏の策略が功を奏するのか。今後の展開が見モノだ。
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芸能ネタ 2013年05月18日 14時00分
ナイナイ岡村が久米宏に無視されブチ切れ? 公共の電波で非難ごうごう
ナイナイの岡村隆史が、久米宏に挨拶したのに無視された、とレギュラーのラジオ番組で取り上げた。このことが賛否両論の議論を呼んでいる。 岡村は久米の件がずっと気になって仕方がなかったという。 話は5月4日のこと。TBS地下駐車場で久米が前方から3人ぐらいで歩いてくるのを見て、岡村が「おはようございます」と挨拶した。ところが、久米はそれを無視したというのが岡村の言い分である。 過去に、岡村と久米との、話題になった共演経験はない。いわば“疎遠な仲”であるわけだが、岡村は執拗にこだわっている。 「(久米は)確実に気づいたはず。エレベーターで4階に上がったら、(久米の)スタッフさんらがいてみんな挨拶してくれた」と岡村は『オールナイトニッポン』の中でこう話した。 「久米の場合、こういうケースはけっこうあります。お高い、というか、お笑いを下にみるところがある。それが態度として出ただけでしょう」(芸能界事情通) 別の放送関係者も、こう言う。 「久米は『ニュースステーション』に出ている頃から、どこに行ってもあらゆる人から挨拶された。これがわずらわしくなり、相手が目上の人であろうと下であろうと挨拶をしないことに決めていると何度も明言しています」 久米が挨拶しない主義ということを知っていたら、悩まなくてすんだはずの岡村である。 「問題は公共の電波で取り上げたことです。自分が劣勢にいることを誰かに知ってもらいたい、という岡村の心の叫びなのでしょうが…」(スポーツ紙記者) ナイナイの『オールナイトニッポン』の聴取率は低迷気味。今回の件で打ち切りの声も出ている。
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その他 2013年05月18日 12時00分
アダルト業界も注目する「3Dプリンター」の実力
「これで凶悪犯やテロリストでも簡単に銃を作ることが可能になる」 米テキサス州の非営利団体が運営するウェブサイトに、3次元プリンターを使ってプラスチック製の拳銃を製造する方法が公開され、騒動になっている。 「アメリカの法律だと、販売しなければいいことになっている。自宅で製作する分には何を作ってもいいわけです」(事情通) 昨年12月、米東部コネティカット州の小学校で、児童など26人が殺害された乱射事件を受け、銃の規制強化のための法案が議会上院で審議がされてきたが、否決されてしまった。それだけに、新しい技術を銃の製造に使おうという今回の動きに対し、大きな波紋が広がっている。 「アメリカの世論は、肯定派と否定派で割れています。しかし文明の発展を遂げるときは、こうした論議が起きるものでしょう。少しエッチな観点から見れば、ダッチワイフや、女性器なども作れますので、そっち方面でも話題を呼んでいます」(通信社記者) もともとは医療の分野などでの活躍が期待される3Dプリンターだが、技術の発展に比べて、モラルの方は追いついていないようだ。銃の規制強化に賛成の議員は、「3Dプリンターを使った武器の製造を禁止する、新たな規制が必要だ」と訴えている。 「従来までは金属やプラスチックなどの硬い素材しか扱えなかったようですが、性能が上がり、柔らかい物も可能になりました。アダルトグッズの分野でも、さまざまなパーツが作れるはずですよ」(アダルトグッズメーカー) 理論的には設計図さえあれば、好きなアイドルの唇や手の形、乳房や尻などもプリントアウトできる。まさに科学の進歩は、同時にエロスの進歩でもあるといえるようだ。
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社会 2013年05月18日 11時00分
『ヤマダ電機』ピンチで家電業界に暗雲
家電量販店最大手の『ヤマダ電機』が、内憂外患に悲鳴を上げている。危うい前途を象徴するのは、昨年3月にオープンした中国3店目の南京店が、5月31日で早々と閉鎖に追い込まれることだ。 同社は2010年12月、中国の巨大市場で“日の丸パワー”を見せつけようと瀋陽店をオープン、「'13年度までに5店を出店する」とぶち上げ、次いで'11年6月に天津店を、さらにその余勢を駆って南京店を出店した。しかし、その南京店がわずか1年2カ月で閉鎖となれば、鳴り物入りで進出した中国事業が一気に頓挫しかねない。この期に及んでも会社側は「瀋陽、天津は営業を続ける」と強調するが、それとても怪しい限りだ。 「南京店が白旗を掲げたのは、尖閣問題での反日ムードの高まりで商売にならなくなったことが最大の原因です。これが瀋陽、天津に波及しないわけがありません」(関係者) 次いで国内である。家電エコポイントと地デジ化に伴う需要先食いの反動は以前から指摘されてきたとはいえ、現実のボディーブローは深刻。今年3月期の業績見通しの大幅な下方修正を余儀なくされ、市場には「このままだと経営の屋台骨が揺るぎかねない」との警戒心が急浮上した。危機感をあらわにした同社は山田昇会長の5年ぶりの社長復帰を発表し、オーナー自ら陣頭指揮を執って業績の建て直しを図ろうという、まさに非常事態なのだ。 折も折、電子情報技術産業協会が発表した2012年度のデジタル家電の国内出荷額は、前年度比42.5%減の1兆4794億円で、過去最低の水準だった。 特需が残した傷跡はあまりにも深い。“ガリバー”ヤマダが直面した危うい前途が、日の丸家電の行く末を暗示しているようだ。