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幸せいっぱいのビビる大木、“逆プロポーズ”はニューヨークだった!

 創刊20周年を迎える結婚情報誌『ゼクシィ』の「新CM発表会」が21日、東京・港区の青山セントグレース大聖堂で開催され、ゼクシィ6代目CMガールの松井愛莉、新CMに出演するお笑い芸人のビビる大木ら13名が出席した。

 5月22日から全国オンエアのゼクシィ新CMは、日本中の男性がヒーローになり、日本中の女性がヒロインになるというコンセプトのもと、ビビるをはじめとする総勢30名のお笑い芸人たちが、2月のゼクシィCMガールオーディションでグランプリを受賞した松井へ、プロポーズの言葉を告げる場面が放映される。

 イベントの冒頭、16歳の松井が純白のウエディングドレス姿で登場。ドレスを着ると「わくわくします」と乙女心をときめかせた。その後、なんと、新CMにちなんで、松井が、次々と登場する芸人13名から、大聖堂でプロポーズの言葉をガチで告げられるという企画に突入。海水パンツ一丁の姿でおなじみの小島よしおから、「僕を包み込む服になってください」などと真顔で告白され、ほほを赤らめた。

 トークでは、CM撮影秘話が明かされた。しかし、ふかわりょうが「芸人さんって、けっこうシャイな人が多いので、(プロポーズを)避けがちになる人が多いのでは」と語ると、登壇者一同の視線が、ビビるへ集中。4月に歌手のAKINAと結婚していたことをテレビ番組の中で明かしているビビるは、図書館のベンチでAKINAから「結婚していただけませんか」と“逆プロポーズ”されたというが、それが、ニューヨークの図書館だったことや、指輪を2人で銀座に買いに行ったことなどを語り、「幸せです! ありがとうございます!」と満面の笑顔を見せた。(竹内みちまろ)

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