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さらに明らかになった内田裕也容疑者のロックすぎる言動

 交際していた客室乗務員の自宅に無断で侵入したなどとして、強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕・送検されたロックミュージシャンの内田裕也容疑者だが、被害者女性の娘が今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で内田容疑者について語っている。

 同誌によると、内田容疑者と被害者の女性は09年12月ごろから交際を開始。その女性の娘によると、昨年夏に母親と内田容疑者の交際を知り、内田容疑者が「娘に会わせろ」と執拗に要求したため、昨年10月ごろに内田容疑者に会い母親と3人で食事したという。

 その際、内田容疑者はなぜか矢沢永吉の決めゼリフである「ヨロシク」を連発。その時点で、母親は内田容疑者の暴力に怯え、「早く離れたい」と別れたがっていたというが、内田容疑者はう●こを擦りつけた下着を母親がフライトで留守にしている間に母親の部屋に脱ぎ散らかしたり、部屋を荒らすなどやりたい放題だったようだ。

 また、不法侵入事件から約1カ月前の3月2日、被害者女性が内田容疑者から避難し実家に身を寄せていたところ内田容疑者がその実家を“襲撃”。駆けつけた警察に内田容疑者が取り押さえられる警察沙汰を起こしていたというのだ。
 「それだけ暴れたにもかかわらず、内田容疑者は樹木と共演した『ゼクシィ』のCM契約を気にして穏便に済ませようとした。不法侵入事件の後にも被害者女性に謝罪の手紙、花束、カギの交換費用3万円を送り穏便に済ませようとした」(芸能記者)

 同誌は内田容疑者の逮捕を受けて会見した樹木を改めて直撃。樹木は内田容疑者が別居している約200平米のマンションを与え、管理費・光熱費・介護保険料まで支払っているというだけに、「今回の件で刑がどうなるかはわかりませんが、私は弁護士さんに示談金は払わないと言うつもりです。示談でお茶を濁すのはロッカーとしてもったいない」と突き放している。

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