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社会 2013年05月27日 11時45分
父親のクレジットカード盗んでキャバクラで豪遊した少年の飲食代470万円に無効判決
当時16歳の息子が父親から盗んだクレジットカードで支払ったキャバクラなどの飲食代金約550万円を巡り、父親(京都府亀岡市)が店とクレジット会社(アメリカン・エキスプレス社)に支払いの無効を求めた訴訟の判決が5月23日、京都地裁であった。 橋詰均裁判長は「年齢確認もせず、巧みに働きかけて、1本38万円のシャンパンを注文させたことなどは暴利行為に当たる。カード会社も本人確認などを怠った」として、父親の訴えをおおむね認め、約475万円分の支払いを無効とする判決を言い渡した。 約550万円のうち、一回に使った金額が比較的多くなかった計約80万円についてのみ、父親に支払うよう命じた。 店側は「少年はたばこを吸ったり、高価な酒を注文したりしており、未成年者には見えなかった」と反論。カード会社側は「電話確認で少年は会員を装った」とし、カードの利用契約は有効と主張していた。 判決によると、少年は10年12月、父親の財布からカードを盗み、友人と京都市内のキャバクラなどに行き、一晩で255万円を使うなど、20日間に計約550万円をカード払いにした。サインは父親の名前を書いたという。 橋詰裁判長は「一晩で200万円を使うには、高級シャンパンを使った派手な遊び方を何度もしないといけない。店側が未成年者の思慮不足に乗じた」と認定し、支払いの大半を無効と判断した。また、カード会社に対しても「不正使用の可能性が疑われるのに、本人確認が不十分だった」と指摘した。 まともな請求をした店の支払いは有効で、ぼったくった店の支払いは無効というのは、当然といえば当然の判決。豪遊した約470万円の代金が無効になるとなれば、得をしたのは親のカードを盗んで使った少年ということになるが…。(蔵元英二)
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レジャー 2013年05月27日 10時20分
【目黒記念】ムスカテール驚異のレコードV
競馬の「目黒記念」(第127回GII・芝2500メートル、26日東京18頭)は、中団を進んだ単勝4番人気のムスカテール(56キロ内田博幸騎手)が最後の200メートルを過ぎて先頭に立ち、2着ルルーシュ(単勝2番人気、57キロC.ウィリアムズ騎手)の追撃を1馬身1/2差抑え驚異のレコードで優勝した。2分29秒6。3着カフナ(単勝3番人気、56.5キロ戸崎圭太騎手)。単勝1番人気を集めたアドマイヤラクティ(57.5キロ岩田康誠騎手)は10着と惨敗に終わった。 ムスカテールは父マヤノトップガン、母シェリールの牡5歳馬(黒鹿毛)。馬主は吉田勝己氏。戦績=19先6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。内田騎手、友道康夫調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)880円複勝(4)260円(16)260円(11)250円ワイド(4)(16)1090円(4)(11)990円(11)(16)1230円枠連(2)(8)1470円馬連(4)(16)2780円馬単(4)(16)6440円3連複(4)(11)(16)7590円3連単(4)(16)(11)4万8790円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年05月26日 22時20分
【日本ダービー】キズナ重賞3連勝で頂点に! 武豊ダービー5勝目
競馬の祭典「第80回日本ダービー」(GI・芝2400メートル、26日東京・18頭)は、後方3番手から進出した単勝1番人気のキズナ(57キロ武豊騎手)が、最後の直線で身上の差し脚を炸裂させ、早目に先頭に立った2着エピファネイア(単勝3番人気、57キロ福永祐一騎手)を1/2馬身差し切って優勝。破竹の重賞3連勝で頂点を極めた。2分24秒3。 武豊騎手は自信が持つ史上最多のダービー4勝の記録を更新し、5勝目を挙げた。3着アポロソニック(単勝8番人気、57キロ勝浦正樹騎手)。“2冠”を目指した皐月賞馬のロゴタイプ(単勝2番人気、57キロC.デムーロ騎手)は5着に終わった。 キズナは父ディープインパクト、母キャットクイルの牡3歳馬(青鹿毛)。馬主は前田晋二氏。戦績=7戦5勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(13年毎日杯、13年京都新聞杯)。武豊騎手は5勝目(98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガ、02年タニノギムレット、05年ディープインパクト)。佐々木晶三調教師は初勝利。「配当」単勝(1)290円複勝(1)160円(9)240円(3)960円ワイド(1)(9)460円(1)(3)2630円(3)(9)4470円枠連(1)(5)690円馬連(1)(9)970円馬単(1)(9)1600円3連複(1)(3)(9)1万7130円3連単(1)(9)(3)5万4950円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年05月26日 16時00分
法廷で明かされた同性愛者の嫉妬
山形と東京で、元交際相手の実家に放火し3人を殺害したとして、放火や殺人などの罪に問われている浅山克己被告(47)の裁判員裁判が、東京地裁で5月9日から始まった。 起訴状によれば浅山被告は、2010年には元交際相手の男性の実家である山形市の民家に放火し、男性の両親を殺害。翌年には、別の元交際相手の男性の実家(東京都江東区)のマンションで男性の母親を殺害し、部屋に放火した罪に問われている。 浅山被告は男性だが、元交際相手も男性。つまり浅山被告は同性愛者だ。しかし結婚もしており、'11年の東京の事件では、妻も犯行に加担したとして東京地裁ですでに懲役18年の判決が下されている。 法廷に現れた浅山被告は、白髪まじりの伸びた坊主頭にスーツ姿。顔を歪め、うつむき加減で法廷にやってきたという。 「検察官の冒頭陳述によれば、浅山被告は暴力をふるうなどしていた元交際相手2名にそれぞれ逃げられたため連れ戻し、『ゲイだと職場にばらす』といった同性愛者関係におけるの“禁じ手”をチラつかせた。それでも逃げた恨みは最高潮に達し、親を殺せば気持ちが自分の元へ戻って来るのでは、などの思いから殺害したとされています」(司法記者) しかし浅山被告は、罪状認否で山形の殺人についての殺意を否認。 「この日には、山形市で両親を殺された男性が証人出廷しました。浅山からはすさまじいメール攻撃で、きちんと返信しないとキレられ、日頃からクソなオカマ、という意味で『クソガマ』などと罵られていたとか。浅山被告は自分自身については『完璧に近い人間。神に近い存在だ』と言っていたそうですが…」(同) 相手が同性であれ、男の嫉妬は恐ろしい。
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芸能ネタ 2013年05月26日 14時00分
ニセモノが東京・新橋に出没する大久保佳代子の“ビッグ度”
お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子といえば、このところ急激に売れてきている一人だ。 今年に入ってから単発出演が多くなり、月20本ということもあった。 4月からは初の冠バラエティー『大久保じゃあナイト』(TBS系)、壇蜜との『だんくぼ』(テレ朝系)がスタートしている。 そんな大久保のニセモノが、東京・新橋に出没していると話題になっている。 「外見はそう派手ではなく、身長も高くはない。顔は大久保にそっくりだが、やや暗め。飲むのはスナックや居酒屋で、必ず一人で深夜に現れる。そして『わたし、いま収録が終わったところなの』などと笑みを浮かべ、カウンターで知り合った一見の客に、自分は大久保佳代子と名乗り奢らせるのです」(居酒屋関係者) 新橋といえば、電通、日本テレビ、共同通信社などマスコミの本社が移転してきて飲み屋も激増。どさくさにまぎれて、ニセモノが扮してもバレそうもない。 「一説には、その女は田町方面の中華料理屋のおかみで、趣味でやっているという情報があります。彼女に奢った客が、たまたま子供を連れて歩いているのを見たそうです。後をつけたら、田町のこじんまりした中華料理屋に入っていった。別に、実害をこうむってもいないのでそのまま帰ったそうです」(夕刊紙記者) それにしても、大久保もニセモノが出るほどビッグになったものだ。 たしかに売れてはいる。相方の光浦靖子はラジオを含めレギュラーが2本。これに対して大久保は『ゴゴスマ』(CBC系)など地方局にも進出しレギュラーが7本ある。準レギュラーも2本あり、またたくまに所属の人力舎を支える大黒柱となった。 「数年前までは光浦の方が売れていて、大久保は冷や飯を食っていた。そのためコールセンターでパートのアルバイトをしていた。売れてきたのは、テレビで中年女の性欲を赤裸々に話してきたため。それに、仲間のいとうあさこらが売れて、それにつられて露出が増えてきた」(前出・夕刊紙記者) このままだと、オアシズも解散するかも。
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芸能ニュース 2013年05月26日 11時59分
芸能ポロリニュース PART65「黒柳徹子、さすがのトークショー」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●黒柳徹子、さすがのトークショー 15日、アミューズメント施設「マダム・タッソー東京」で、女優の黒柳徹子が自身の等身大フィギュアのお披露目式に登場したが、さすがのトークを披露したらしい。 黒柳といえば、トーク番組「徹子の部屋」の司会姿が広く愛されているが、この日は、囲み取材でも饒舌だった。お馴染みのタマネギ型の髪の毛からアメを出すエピソードにからめて、フィギュアの髪の毛にも、「イベントが終わったらアメを入れようと思います」などと口にし、「子どもが手を入れるかもしれませんので、常に補充しておいてもらわないといけないですね」などと笑いを誘った。 現在79歳の黒柳だが、「徹子の部屋」は38周年。90歳を越えても司会を務め50周年を目指すとコメントしていたが、ぜひ、実現してほしい。●慶大卒のオリラジ中田、中学時代は、ネクラなガリ勉だった! 慶応大学卒のお笑い芸人といえば、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦。昨年、横浜国大卒のタレント福田萌と結婚し、インテリ婚として話題となった。その中田だが、中学生時代は、ネクラなガリ勉だったという。 中田の過去が明るみになったのは、16日に都内で開催されたアクション映画のPRイベント。意外にも、本人の口から出た。今夏に第1子誕生を控える中田は、この日、カッコいい父親になるため、カッコ悪かった過去の自分と決別するという企画を敢行した。中学生時代の、メガネをかけたもやしの様な自身の写真を持ち出して、映画の劇中キャラクターに成りきって、その写真を刀でバサリと切って捨てた。中田いわく、当時は、廊下を歩くだけで女子から笑われ、何もしなくても、「中田だよ、うける」などと笑われたとのこと。昔の自分を切って捨てた中田は、「辛い時期、ガリ勉でした」とポロリ。ただ、何もしなくても笑ってもらえるなら得ですねというツッコミ(ボケ?)が出ると、中田は、「何もしなくても笑われるのは、すべての芸人が望みません。芸をして、笑っていただくのが芸人です」ときっぱり。 相方の藤森慎吾は“チャラ男”などと呼ばれているが、結婚し第1子の誕生を控える中田には、ますます、お茶の間を笑わせてほしい。●アイドルの割れた腹筋に歓声 テレビ番組から生まれた3か月限定のアイドルユニット「閃光花火」が19日、都内でお披露目ライブを行った。メンバーの「アイシス」が、何重にも割れた腹筋を披露して、大歓声を浴びたというのだ。 この日は、ファンへのお披露目と、報道陣を集めての記者会見が同時開催された。「閃光花火」は期間限定アイドルのため、既に7月7日で解散することが決定している。メンバー16人全員がそろっての会見は最初で最後とも言われているが、オーディション合格が告げられてからたった2週間で、デビューライブのステージにあがった。 記者会見で、この2週間で変わったことは? の質問が向けられた。 アイシスが「身体が変わりました!」と紹介。2週間、レッスンをみっちり受け、「筋肉がついたし、お腹が引き締まったんですよ。筋トレ、毎日やってたから」とにっこり。すると、ファンから掛け声が飛び、アイシスは、「えっ、さらせって?」と口にしてから、リクエストに応えて、シャツをめくり上げ、超絶な腹筋を披露。会場がどよめきに包まれたあと、更にファンから声が飛んだが、アイシスは、「もっと上まで?(見せろって?) ダメよん!(イヤン) やめてちょうだい(ウフン) 時間帯を(考えて!)」とジョークで返し、会場を盛り上げたとか。 アイドル戦国時代といわれ始めてから、さまざまなユニットが登場しているが、3か月を駆け抜けて散っていくアイドルたちにも注目だ。
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スポーツ 2013年05月26日 11時00分
“金星”配りまくりに協会が激怒 横綱・日馬富士に忍び寄る引退危機
大相撲夏場所。横綱としての勝ち星を、朝青龍を抜き史上5位にまで伸ばした白鵬(28)とは対照的に、もう1人の横綱、日馬富士(29)は、もがき苦しんだ。 始まったばかりの2日目、平幕の妙義龍に早々と押し出されて金星を献上し、5日目にも栃煌山の肩すかしに、まるでダイビングでもするように前に落ちた。どちらも、いわゆる惜しい負けではなく惨敗だった。 金星を得ると、勝った力士は場所ごとの報奨金支給額が10円加算され、実際はそれを4000倍にした4万円のプラスとなる。日馬富士が配給した金星は、横綱昇進後、夏場所の途中(9日目現在)で早くも5個目。異例の気前の良さだ。 「相撲協会は去年も10億7000万円もの大赤字を出し、大倹約令が出ています。そんな中、日馬富士のためにこれから先、場所ごとに計20万円の出費がかさむわけですから、協会首脳が苦い顔をするのは当たり前。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)も『協会には迷惑をかけて申し訳ない』と恐縮していました」(担当記者) 日馬富士は、新横綱として臨んだ昨年九州から、9勝、全勝、9勝と両極端な成績が続いていた。夏場所5日目は横審の本場所総見だったが、目の前で日馬富士のぶざまな姿を見せつけられ、怒りを通り越してあきれ顔。高村正彦委員(自民党副総裁)も、「横綱なんだから、もっと自分の相撲を取らないと。大関だって、9勝だったら(侮蔑をこめて)クンロク大関と言われる」と苦い顔だった。 過去の例をみても、周りの力士たちに足元を見透かされた横綱は、なかなか立ち直るのが難しい。「よし、オレも食ってやる」とみんな、かさにかかってぶつかってくるからだ。 「大乃国や若乃花(3代目)の土俵人生が暗転したのは、負け越したのがきっかけでした。こうなると、周りの力士たちのかさのかかり方がより一層強くなり、結果として引退に追い込まれてしまうのです。日馬富士も、2人に雰囲気が似てきましたね」(大相撲関係者) この窮地、日馬富士が自ら切り開くしかない。
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芸能ニュース 2013年05月25日 17時59分
ドラマ『あまちゃん』人気でキョンキョンが紅白出場へ!?
4月1日の放送開始以来高視聴率を維持し、能年玲奈主演のNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK)だが、ドラマのヒットを受け、早くも能年演じるヒロインの母親役を演じているキョンキョンこと小泉今日子の88年以来25年ぶりとなるおおみそかの紅白歌合戦出場の話が局内で浮上しているという。 同ドラマの初回視聴率は20.1%と06年の「芋たこなんきん」以来7年ぶりに初回20%超えを記録したほか、劇中でヒロインらが使う「じぇじぇじぇ!」は流行語となり、ロケ地には観光客が殺到。そして、その“恩恵”を受けることになりそうなのが小泉だというのだ。 「今月13日から18日の第7週放送の最終日のクライマックスで小泉がオリジナルの挿入歌『潮騒のメモリー』を熱唱。86年に公開されたアイドル映画の主題歌という設定だったが、ドラマの脚本を担当する宮藤官九郎が作詞し『小泉さんが切なげに歌う表情を思い浮かべながら約5分で書き上げた』という“力作”。『マーメイド』『波』『砂』など、1984年の小泉の大ヒット曲『渚のはいから人魚』と共通するキーワードが盛り込まれていたため、小泉もノリノリで歌ったという。毎年、紅白には朝ドラのキャストや主題歌を歌った歌手が何らかの形で出演するので、紅組ではなくゲストとしてでも小泉が出場することがほぼ決定と言われている」(NHK関係者) じつは、すでに今回のようなケースでは“前例”があり、96年から放送された朝ドラ「ふたりっ子」では女優の河合美智子が演歌歌手・オーロラ輝子を演じ、その役名でCDを発売。CDが話題になったため、翌年の紅白に出場しているのだ。 「ただ、小泉の場合、デビュー30周年を迎えた昨年に紅白出場を打診されたものの、『大晦日は休みたい』と固辞したようだ」(レコード会社関係者)というから、後は小泉のモチベーション次第のようだ。
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芸能ニュース 2013年05月25日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 5月19日から5月25日
(まだまだ長引きそうな矢口真里・中村昌也の離婚騒動) 先ごろ発売の女性誌で別居が発覚した身長差47.5センチのカップル、元モーニング娘。でタレントの矢口真里と俳優の中村昌也だが、今週発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で別居の真相が発覚。 2月下旬、なんと、中村が留守の間に矢口が自宅に飲み会で知り合ったイケメンモデルの梅田賢三を“お持ち帰り”し、帰宅した中村と鉢合わせし修羅場に。以後、別居状態だという。 矢口は地方局のレギュラー番組や、都内のインターネット番組に出演した際、集まった報道陣に「お騒がせしてすみません」と謝罪したものの、詳細は語らず。矢口は体調不良のため、レギュラーで生出演の予定だった24日放送の「ヒルナンデス!」の放送を欠席してしまっただけに、このまま、しばらく公の場から遠ざかる可能性もある。一方の中村サイドはいまだにコメントを出していないがその狙いとは? 「中村は大手事務所に所属し、同事務所はかなりメディア戦略に長けているので、矢口サイドの反応を慎重に伺っている。中村本人は当分、コメントすることはないようだが、芸能ニュースを扱うメディアにとっては久しぶりに長期的に扱えてそれなりの世間の関心も高い“おいしい”ニュースとなった」(芸能記者) そんな2人をよそに“間男”となった梅田は炎上覚悟か、矢口との一夜の後に閉鎖していたTwitterを再開。騒動に便乗したなりすましの可能性も浮上していたが、23日には承認したフォロワー(読者)のみが閲覧できる非公開にしただけに、本人が書き込んでいる可能性が高いようだが、すでに所属事務所から契約を解除されているにもかかわらず、25日には「今年一番勇気振り絞ったンデス。。事務所なぅ。。」と書き込んでいた。 「梅田が何かを語ったところで、“密室”での出来事なので、信憑性はゼロ。それでも、ツイッターを再開したということはそれなりの言い分がありそうだが、“お持ち帰り”された時点でアウト」(同) 来週以降の展開が非常に注目される。
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芸能ニュース 2013年05月25日 17時59分
メイドコスプレの佐山彩香が変身願望を語る、男になって女の子とデートしたい!
グラビアアイドルの佐山彩香が24日、都内で開催されたオンラインロールプレイングゲームの新キャラクター&ロードマップ発表会イベント「RED STONEプレスカンファレンス2013」に、キュートなメイドコスプレ姿で登場し、トークショーを行った。 「RED STONE」は、ノートPCやネットブックでも基本無料で快適にプレイすることができ、会員数は150万人以上。操作するキャラクターは、「変身」機能で2つの個性を使い分けることができ、300種類のクエストや600以上のマップから成る広大なゲーム世界を楽しめる。 この日は、その「RED STONE」の新キャラクター「メイド」が発表された。「メイド」は、ほうきやモップを武器として戦い、天ぷらが苦手という。 イベントに、スペシャルゲストとして登壇した佐山は、初めてという本格的なメイドコスプレ姿で、キャラクターの設定にちなんで、「どじっ子ということで、メガネがポイントです。メガネでどじさをアピールできます」とキュートにポーズ。ゲームの中の「メイド」はメガネを外すと「変身」することができるが、もし変身するなら、「男」になりたいと語った。男としてまず最初にやりたいことは「トイレに行ってみたい!」。また、トイレに行くほか、「かわいい女の子とデートしたいです」「自分の友達や親友が、男の子といるとき、どんなになるのだろうと気になります」とも。また、誰みたいな男になりたいかを問われると、「佐々木健介さん」と名前を挙げ、「どうせ男に成るんだったら、男らしい人になりたいです」と、乙女心を覗かせた。(竹内みちまろ)