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アンチファンをいらつかせていた矢口真里の『知ったかぶり』語録

 自身の不倫が原因で夫で俳優の中村昌也と離婚した元モーニング娘。でタレントの矢口真里。すでにレギュラー番組3本の降板が決定したが、今回の騒動前にはバラエティー番組で重宝され、通称・ワイプと呼ばれるテレビ画面の中の小画面での表情の豊かさから「ワイプモンスター」とも呼ばれていたが、ネット上などではアンチファンから猛バッシングを浴びていたという。

 「たしかに、何を振っても及第点のコメントができたので、バラエティーで重宝されたというのもあるが、よくよくその発言を聞くとかなり浅はか。いわば『誰でも知っている』ことをそれらしくコメントしていただけで、特にそのジャンルに詳しいわけではないので、そのジャンルのコアなファンには嫌われている。そうしているうちにアンチが増えていった」(バラエティー番組関係者)

 そこで、やり玉に挙げられている主な矢口の発言を紹介すると

 (アニメの話題で)「かなりマニアックなアニメも好きで、特に好きなアニメは『セーラームーン』。金髪のカツラでコスプレしたい」
 (ゲームの話題で)「かなりマニアックなゲームも好きで、特に好きなゲームは『ドラゴンクエスト』、『マリオカート』、『ぷよぷよ』」
 (漫画の話題で)「芸能界でも5本の指に入るくらい漫画持ってます。特に好きな漫画は『ワンピース』、『ドラゴンボール』、『NANA』」

 と、何やら自分がいかにその分野に精通しているか風呂敷を広げた後に、結局は誰でも知っているような作品の名前をあげるという「知ったかぶり」が“オチ”だったようだ。

 「ほかにも、野球、サッカー、競馬などでも同じような発言を繰り返していた。要は使い勝手が良かっただけ」(同)

 とはいえ、「イケメン」というジャンルならば、実体験からかなりマニアックな発言が期待できそうだが…。

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