-
芸能 2016年10月29日 21時00分
ライブチケット販売苦戦でよからぬ噂の浜崎あゆみ
急性気管支炎と急性咽喉頭炎のため、予定していたライブをキャンセルしてしまった浜崎あゆみの行動に懐疑的な目を向けられている。 25日の名古屋公演後に医師の診察を受けた際、急性気管支炎と急性咽喉頭炎と診断されたため、26日の名古屋公演を中止していた浜崎。その後、31日の公演からは復帰できることを報告した。「もともと突発性内耳障害が悪化して左耳が聞こえないという持病もあるし、以前も急性の気管支炎でライブをキャンセルするときもあった。そもそも体調が万全というときはないんです。今回はライブ直後にどうしようもないほど体調を崩してしまったので、これは無理できないと医者に駆け込んだそうです」とはある音楽関係者。キャンセルしたのは一公演だけで、一大事にならずにすんだのは幸いだろう。 ただ、疑念の声が出ているのも事実。「申し訳ないけど、今回、急性気管支炎と聞いて、やったかなと思っちゃいました。過去に病気を理由にキャンセルしたときもですが、実は客の入りが悪かったから、なんてウワサも流れたことがありますからね。今回のツアーもかなりチケットが売れていなくて4次募集をしていたなんて話もあるほど、チケットの売れ行きに苦戦してたみたいなので、また病気を理由に飛ばしたかなって思っちゃいましたよ」とはあるイベント会社関係者。 いくら浜崎の人気が絶頂期と比べて落ちたとはいえ、1500人ほどの会場が埋まらないほどではないだろう。とはいえそういう声が出てしまうというのがいまの浜崎でもある。あるレコード会社関係者は「同じ時期に活躍していた安室奈美恵や、宇多田ヒカルの現在の状況と比べるとかつての歌姫も形無しなのは間違いない。また違った音楽活動の見せ方をするのも手なんでしょうけども」。 復活の兆しを見せて欲しいものだ。
-
芸能 2016年10月29日 20時00分
石原さとみ 熱烈ナース転身願望に早くも白衣ドラマ内定
石原さとみ(29)主演の連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)が、初回12.9%、第2話11.2%と2ケタの視聴率をマーク。早くも話題を呼んでいる。 「ファッション誌編集志望のヒロイン役の石原が、型破りで前向きな校閲部員として奮闘するお仕事ドラマです。校閲部とは、誤字・脱字の有無や文章の流れに間違いはないかなどをチェックする、とても重要な部署です」(ドラマスタッフ) 今回が、日本テレビの連続ドラマ“初主演”となった石原。 「彼女は大ヒット映画の『シン・ゴジラ』にも出演し、まさに“旬の女優”。ドラマの合間には、自身が登場するCMも流れるなど、数字は稼ぐわ、お金は引っ張ってくるわでテレビ局としては“一石二鳥”だといいます。このタイミングでの主演を引き当てた日本テレビはホクホク顔。まさに“さとみサマサマ”といったところのようです」(芸能関係者) もちろん、石原本人もヤル気満々だという。 クランクイン前には、校閲専門の会社で職業体験をしたり、第1話の台本から企画意図、狙いなどを完璧に把握していたという。 「まくしたてるような長いセリフも多いのですが、NGはほとんどなし。トレードマークの“ナマコ唇”もアピール満点で見応え十分。それと“おっぱいが大きくなった!”ともっぱらの噂なんです」(ドラマ関係者) そんな石原も、今年の誕生日のクリスマスイブには30歳となる。 「そろそろ本気愛となる男の存在が見え隠れしてもいい頃ですが、出てくる話は共演者とのお遊びくらい。オフは1日中、掃除や洗濯に追われて遊ぶヒマなし。“宝”の持ち腐れ状態が続いているそうです」(芸能レポーター) もっとも、石原には男より興味があることがあるという。 「看護師になりたくてしようがないようです。彼女は10年毎に目標を書くそうで、20歳になったときは『ドラマのヒロインになりたい』『化粧品のCMに出たい』などと書いてすべて達成できたそうです。今回は、30歳になって初めて迎える来年の元旦に『看護師になりたい』と書くようです。これを受け、すでに、民放のドラマ関係者から“ミニスカ制服”の白衣役のオファーがあったようです」(芸能ライター) 次回作はこれで決まり!
-
芸能 2016年10月29日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 10月22日から10月28日
■10月22日(土) こじはるが卒業コンサート開催を発表 こじはることAKB48の小嶋陽菜がライブ動画配信サイトで来年2月22日に都内で卒業コンサートを行うことを発表した。自身の愛称「にゃんにゃん」にちなみ「2(にゃん)月22(にゃんにゃん)日」に決めたという。 「今年の総選挙に『にゃんにゃん仮面』として出馬するもイマイチ盛り上がらず。グループ活動に対して全くやる気を見せていないため、ファンの反応も薄いようだ」(アイドルライター) 卒業コンサートは盛り上がりそうだが…。■10月23日(日) 織田裕二が夫婦関係を語る 織田が都内で行われた主演映画「ボクの妻と結婚してください。」(11月5日公開)のイベントに出席。10年に結婚して以降、夫婦のことなどについて公の場で触れなかったが、この日は夫婦円満の秘訣などを語った。 「主演ドラマの不振続きでかなり危機感を感じ、主演ドラマの番宣でトークバラエティに出演しプライベートにも言及。キャラチェンジに必死」(テレビ関係者)■10月24日(月) ヨン様夫妻に第1子が誕生 ヨン様こと韓流スターのペ・ヨンジュンと女優のパク・スジンの間に第1子の男児が誕生したことをヨン様の事務所が発表した。 「ドラマ『冬のソナタ』が日本で大ブレークしたヨン様。ある年は1年に日本だけで40億円近く稼ぐほどの大人気だったが、直近の来日では空港で出迎えたファンは10人ほどだったという」(女性誌記者)■10月25日(火) 東京国際映画祭が開幕 アジア最大の映画祭「第29回東京国際映画祭」が開幕し、六本木ヒルズでオープニングセレモニーを開催。松山ケンイチ、東出昌大、黒木華、交際を報じられた蒼井優と石崎ひゅーいらが登場した。 「かつては大物ハリウッドスターが来日するなど盛り上がっていたが、近年は特に目玉もなし。平日に開幕することで、ワイドショーなどに取り上げてもらいPRしようとしているが、取り上げるようなネタに乏しい」(映画業界関係者)■10月26日(水) 浜崎あゆみが急きょツアー公演中止を発表 浜崎が急性気管支炎と急性咽喉頭炎のためこの日予定していた全国ツアーの名古屋公演中止を発表した。 「以前ならば、この手のニュースでさえ各メディアが大々的に報じるほどのスターだった浜崎だが、今ではそれほどの大ニュースとして扱われなくなってしまった」(レコード会社関係者) 離婚のニュースなど最近はあまり明るい話題がない。■10月27日(木) 平幹二朗さんの通夜に元妻・佐久間良子が参列 22日に急逝した俳優の平幹二朗さん(享年82)の通夜が27日、東京・港区の青山葬儀所でしめやかに営まれ、元妻で女優の佐久間良子らが参列。佐久間は報道陣に対して「近くて遠い人でした」などと平さんとの思い出を語った。 「当初、佐久間は報道陣に対応しない予定だったが、帰り際、急きょ対応することになった。そのあたりでしっかり“女優魂”を見せ報道陣を感心させた」(取材した記者) 佐久間は28日の葬儀・告別式にも参列。平さんに最後の別れを告げた。■10月28日(金) Dream・Erieが年内で芸能界引退を発表 02年にDreamのメンバーとしてデビューし、11年からE‐girlsのメンバーとして活動していた。 「所属するLDHは三代目J Soul Brothersの『レコード大賞』での“大賞1億円買収問題”で大揺れ。今後、事務所を辞めるタレントやスタッフが大量に出るのでは、とうわさされている」(音楽業界関係者)
-
-
レジャー 2016年10月29日 17時23分
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、天皇賞・秋は、◎リアルスティールが国内GI制覇を飾ります。 昨年のクラシック三冠では2、4、2着。そして今春はドバイターフを勝ち、実力を見せつけました。秋緒戦の毎日王冠は回避しましたが暑さもありあまり調子が良くなく、本番までの間隔も短いので無理をさせなかったようです。ぶっつけになりましたけど時計も出しているし、乗り込み十分。テンションが上がらずに落ち着いているというのがなによりで、状態も良くなってきているみたいですので不安はなさそう。 東京では、共同通信杯を勝ち、同期のドゥラメンテやアンビシャスを下しており、コース適性が光ります。距離は1800、2000メートルくらいが自慢のスピードを生かせそうです。世代トップの実力は健在で強敵に揉まれてきた経験もあり、条件が揃えばあっと言わせる底力は十分に持っている馬。天下の鞍上がGI2勝目へと導きます。(12)◎リアルスティール(15)○ラブリーデイ(14)▲ステファノス(8)△モーリス(9)△ルージュバック(1)△エイシンヒカリ(4)△サトノクラウンワイドBOX (12)(15)(14)(8)3連単1頭軸マルチ(12)-(15)(14)(8)(9)(1)(4)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
レジャー 2016年10月29日 17時14分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月30日)天皇賞(秋)(GI)他4鞍
【今週の予想】☆東京6R 3歳以上500万下(芝1400m) 前走はテンションが高く、鼻出血のため競走除外になったが、その影響もなく追い切りでは坂路で馬なりのまま54秒7でまとめ、状態の良さは変わらないレッドマジュールを本命に。現級勝ちがあり、近2走も2着と力は上位。今度こそ決める。◎(9)レッドマジュール○(1)ユキノカトレア▲(3)リヴィエール△(12)ナンヨーアミーコ△(17)セイウンジャイロ△(7)プリメリアブーケ買い目3点【馬単】5点(9)→(1)(3)(12)(1)(3)→(9)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(3)(7)(12)(17)【3連単フォーメーション】20点(9)→(1)(3)(12)→(1)(3)(7)(12)(17)(1)(3)→(9)→(1)(3)(7)(12)(17)☆新潟7R 3歳以上500万下(芝1200m) レッドリーガルは、芝路線に転向してから3着、4着、3着と掲示板を確保。全体的にしっかりとしてきたこともあり、成績が安定してきた。能力的には500万クラスは卒業できるレベル。仕掛けどころ一つで十分に勝ち負けになる。◎(8)レッドリーガル○(18)ショウナンマキシム▲(14)カノヤパリティ△(1)スズカブレーン△(2)ビバリーヒルズ△(13)セラフィーナ買い目【馬単】5点(8)→(1)(2)(14)(18)(18)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(1)(2)(13)(14)(18)【3連単フォーメーション】12点(8)→(1)(14)(18)→(1)(2)(13)(14)(18)☆東京7R 3歳以上500万下(ダート1600m) クラシコは、前走久々だったためか坂を上がったところで脚が鈍ってしまったが、一度叩かれた今回は変わり身を見せる。血統から200mの距離短縮も歓迎のクチ。今度こそ。◎(11)クラシコ○(14)ロッジポールパイン▲(1)サノノカガヤキ△(3)ポルトドレーヴ△(10)オープンザウェイ△(9)エレクトロポップ買い目【馬単】5点(11)→(1)(3)(9)(10)(14)【3連複2頭軸流し】4点(11)(14)-(1)(3)(9)(10)【3連単フォーメーション】16点(11)→(1)(3)(10)(14)→(1)(3)(9)(10)(14)☆新潟11R ルミエールオータムD(芝1000m) 今年から新設されたレースだが、本命にはレッドラウダを推す。前走は格上挑戦の上、直線競馬ではマイナスといえる1枠1番。開幕週ならいざ知らず、開幕後半でだから大きなマイナス。それをものともせずきっちりと差し切り勝ち。着差はクビ差だがまだ余裕があった。まだまだ伸び盛りの3歳馬。ベストの距離で連勝する。◎(3)レッドラウダ○(7)プリンセスムーン▲(14)オウノミチ△(11)ラインスピリット△(13)シンボリディスコ△(1)ローズミラクル買い目【馬単】5点(3)→(7)(11)(13)(14)(7)(14)→(3)【3連複2頭軸流し】4点(3)(7)-(1)(11)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(3)→(7)(11)(14)→(1)(7)(11)(13)(14)(7)(14)→(3)→(1)(7)(11)(13)(14)☆東京11R 天皇賞(秋)(GI)(芝2000m) 前年の年度代表馬モーリス、海外GI2勝を挙げているエイシンヒカリ、連覇を狙うラブリーデイ、悲願のGI制覇を狙うアンビシャス、ルージュバック、ステファノスなど、甲乙つけがたい好メンバーが揃った今年の天皇賞(秋)。今回のメンバーを見る限り、このところ天皇賞(秋)で一叩きし、JCで勝負という馬が見当たらない。それ故、各々ベストと思われる調整を施している。中でもルージュバックは徹底したルーティンへのこだわり。前走後は中2週しかないなかでもルーティンを崩さずノーザンファーム天栄へ放牧。いつも通り10日前に厩舎に戻す徹底ぶり。馬体重が気になるところであるが、その不安を払拭するかのような追い切りでの動き。前走は明らかに仕上がり途上といった動きで、 正直あの状態で勝てたのなら一叩きされた天皇賞(秋)では勝ち負けになると当時から考えていた。前走の追い切りでは促しながらの追い切りであったが、今回は少し手を動かしただけでスッと反応し、フットワークも大きくなっている。状態は明らかに今回が上。伸びしろを考えればメンバー一と見て本命に推す。相手筆頭はステファノス。前走はきっちり仕上がっていたものの、勝負どころで包まれてしまい、追えたのは正味100m程。デキ落ちはなく、叩き2戦目で好結果を残している本馬なら昨年のように追いこんでくる可能性大。▲はアンビシャス。こちらも仕上がり途上の前走で好走。折り合いが気になるが、横山典弘騎手であれば我慢させてくれると見る。以下、モーリス、エイシンヒカリ、サトノクラウンまで。◎(9)ルージュバック○(14)ステファノス▲(3)アンビシャス△(8)モーリス△(1)エイシンヒカリ△(4)サトノクラウン好調教馬(9)(8)(14)買い目【馬単】6点(9)⇔(3)(8)(14)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(3)(4)(8)(14)【3連単フォーメーション】20点(9)→(3)(8)(14)→(1)(3)(4)(8)(14)(3)(14)→(9)→(1)(3)(4)(8)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
アイドル 2016年10月29日 17時00分
木村拓哉 ラジオで仕事観をのぞかせる「今自分がやっている仕事が人にどういう幸せをもたらしているのかを考えて」
28日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」でSMAPの木村拓哉が、リスナーからの相談を受けて、自身の仕事観をのぞかせた。 番組では、苦労して就職した会社が辛いという24歳女性からの悩みを紹介。「やりたかった仕事というばかりでもなく、毎日辛いです。やりがいも生きがいもなくて。転職すべきなのか?」と相談し、「これといってやりたい仕事もなく、毎日出勤するのが辛い」と葛藤を吐露。そして木村に対しては、前に進むためのアドバイスを求めた。 まず木村は「なんでそこに就職したんだろう?」と不思議がり、「なんか、ズルい感じがするな」とコメント。就職活動の際に、採用試験の過程で落ちた学生たちに対して、「非常に責任がないような感じ」と厳しい言葉を投げかけた。 そして、「前に進むためのアドバイスというよりか、フルパワーでやったことがあるんですかね? 出し切って。それをやる前に、今自分がいる境遇や仕事に対して、ああでもねぇこうでもねぇっていうのは、ルール違反だと思う」とバッサリ。 さらに「やりたかった仕事というワケではないかもしれないけど、一回それをフルパワーでやってみて、今自分がやっている仕事が人にどういう幸せをもたらしているのかを考えて、もう一回仕事を見直したほうがいいんじゃないかな」とアドバイスした。 最後に「フルパワーを注げない場合は、転職した先でもまた同じことなると、僕は想像してしまうんですけど」と自身の考えを語った。 この木村のアドバイスに対して、ネット上では「木村拓哉の仕事観がわかる」「仕事の姿勢が現れている」などとコメントがされている。 木村の言葉は、今までの自身の経験を踏まえてアドバイスしているということを前提にして考えると、木村拓哉という人間がどのように仕事と向き合っているのかが非常にわかる。とにかく一度全力でやってみることが非常に大事で、本気を出してやってもいないのに、不平不満ばかり言うのはナンセンスだと…。 そのことを考えると、年内で解散してしまうSMAPだが、木村拓哉は最後まで全力を尽くしてくれるだろう。
-
アイドル 2016年10月29日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ビジュアル系の走りと言っても過言ではない本田恭章に声をかけたら…
学園ドラマからは、これまで無名だった役者が注目されることが良くあり、そのドラマをキッカケに、ブレークを果たすケースは、昔からあることである。『3年B組金八先生』(TBS系)からたのきんトリオ(田原俊彦・野村義男・近藤真彦)がブレークし、この手のドラマは常に注目されていた。『3年B組金八先生』の後継番組としてスタートした『2年B組仙八先生』(TBS系)も注目であり、ここからはシブがき隊(薬丸裕英・本木雅弘・布川敏和)や三田寛子などがブレークを果たした。ドラマはシブがき隊が中心となり人気を博していたが、ここに割って入ってきた男がいた。番組後半に転校生としてやって来た本田恭章である。ナイフを隠し持った転校生という触れ込みで、不良役の薬丸と対立。他の出演者と比べても、断然出演回数は少なかったが、役柄のインパクトが強かったこともあり、出演者を全員食ってしまうほどの存在感を出していた。 番組が1982年3月に終了するのだが、その直後に歌手としてデビューすることになった。82年といえば、アイドル花の82年組と呼ばれた年であり、本田と共演したシブがき隊や三田寛子のほかにも、中森明菜や小泉今日子、松本伊代、堀ちえみ、早見優などが同期である。そんなアイドル花盛りのメンバーの中に本田も入り『0909(ワクワク)させて』という曲でデビューを果たすのだが、本田にはアイドル色は一切無く、メイクをして中世的なキャラでギターを弾きながら歌っていた。完全にロックシンガーだった。 しかし、当時は本田のことをロックシンガーという目で見る人も少なくて、アイドル番組などが全盛期だったこともあって、本田からしてみるとチャラい番組ばかりに出演することが多く、世間でもあまり受け入れられない風潮があった。まだビジュアル系という言葉が無い時代だったが、本田こそがビジュアル系の走りと言っても過言ではない。 ロックシンガーとしては厳しい現実だったが、逆にアイドル番組などを中心に出演していたことで、私は本田と会うことができたのだ。82年11月頃に青山CIプラザの広場で公開生放送が行われていた『アップルシティ500』(TBS系)にゲスト出演していた本田を生で観ることができた。番組には石川秀美や伊藤さやかなどアイドルがたくさん出演していたのだが、本田は自分の出番以外は終始うつむいていて、出演者の会話に入ろうとしない。その姿を客席から観ていると本田のロック魂が感じられた。いざ本田の出番になると、誰よりも弾けて楽しそうに歌っていた。この時には、発売されたばかりの3rdシングル『☆BOY』を歌ってくれた。番組終了後には、いつものように出待ちをしたのだが、誰が声を掛けても下を向いたままで、そのまま夜の闇へと消えていった。それでも個人的に大好きだった『☆BOY』を生で聞けただけで私は満足できた。 以降もコンスタントにシングルを発売するのだが、時代に逆行していたこともあり、次第に活動の方向がわからなくなってしまった。88年にロックバンド『The TOYS』を結成するも約4年で解散。それからソロで再び活動するも目立った活動もなくなってしまった。ファンにとって残念な流れになってしまったが、ここ近年は活発に活動をしている。12年にはデビュー30周年ライブが開催され、ベストアルバムも発売された。現在は色々なバンドのサポートメンバーをやりつつ、ソロでもライブをコンスタントに開催している。ライブでは当時の懐かしさもありつつ、現在進行形のカッコイイ本田恭章のステージが観れるので、一度ライブに足を運んでみるのも悪くないと思う。それ以前に私もライブステージを観たことが無いので、近いうちに観に行きたいと思う。(写真右、本田恭章)(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
アイドル 2016年10月29日 16時59分
Dスマッシュ炸裂! DISH//が男色ディーノとの“前哨戦”を制す!
11月6日に新木場STUDIO COASTで開催される「DDTフェス2016 supported by ナタリー」に出演するダンスロックバンドDISH//が28日、竹芝のプロレス道場で公開練習をおこなった。 DDT8・28両国大会で勃発した男色ディーノとの遺恨を清算するため、男色ディーノ&渡瀬瑞基 対 高尾蒼馬&彰人 with DISH//というカードが決定。しかし先日行われた彰人と高尾蒼馬との秘密特訓では“秘密”にもかかわらず、ディーノの襲撃に遭ってしまい、メンバーのTo-iとMASAKIが、男色クロー(股間攻撃)やリップロック(キス攻撃)といったヒドい目に遭ってしまう悲劇に襲われた。 今回の公開練習では、前回不参加だったRYUJIも参加。「俺たちDISH//なら勝てる。俺ら5年間で力を合わせて達成してきたじゃん」と自信満々に語っていたが、MASAKIは何かに脅えたまま。見かねたコーチ役を務める彰人が「バカヤロー!俺が見てきたDISH//はそんなんじゃなかった」と一喝すると、MASAKIは正気に戻り、メンバーと一緒にリングに上がった。 すると彰人がきょうDISH//のメンバーが練習に来ていることをディーノが知っていることを告げる。MASAKIはリップロックを狙ったディーノの首を掴んで、顔面を叩きつけるというDスマッシュという技を考えてきたというが、「プロには通用しない」と彰人は却下。「俺の唇は柔らかいぞ」と挑発して油断したところを攻撃しようと練習しているところに、“天敵”ディーノが現れた。 ディーノは「人の練習時間によく来ますね」と言いながらリングイン。「もう男色ディーノは怖くない」と言うMASAKIは「俺の唇、柔らかいぞぉ」と挑発。興奮したディーノが襲い掛かったところでTo-iとRYUJIが二人でブレーンバスターを狙うが、逆にダブルの男色クローで切り返されてしまう。MASAKIのクロスボディーもキャッチされてしまったが、MASAKIがDスラッシュをズバリと決めてディーノを撃退。ディーノは「なんて強力な技を隠し持っていたの! こうなったら11月6日、本番でアンタ達のスラッシュをスラッシュしてやるわ」と吐き捨て退散し、彰人は「俺が考えた? Dスマッシュが決まり作戦がはまればこんなもん」とDISH//のメンバーとともに勝ち誇った。 ディーノが退散した後、メンバーは報道陣の質疑応答に応じた。MASAKIは「うれしいです」と素直に喜び、男色クローを喰らってしまったTo-iは「股間を鍛えます」と宣言。RYUJIは「目の前にすると怖いけど、いけそうな気持ちがした」と手応えを感じたようだ。 当日はライブと試合の両方に登場するDISH//だが、12月14日には2ndアルバムの発売も控えており「試合に勝ってその勢いのまま、アルバムの発売に繋げたい」と力強く語り、練習を終了した。 練習後、メンバーは2ndアルバムについて「前回はバラエティ豊かな内容だったんですけど、今回はカッコ良さを追求したので期待しててください」とコメント。今年デビュー5周年を迎えたDISH//だが、来年1月1日の日本武道館公演までノンストップで走り抜けそうだ。(どら増田)
-
レジャー 2016年10月29日 16時52分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/30)天皇賞・秋、他
4回東京競馬最終日(10月30日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「天皇賞(秋)」(芝2000メートル)◎9ルージュバック○3アンビシャス▲12リアルスティール△8モーリス、15ラブリーデイ 「大きいところ(GI)を取れる馬。夢を叶えたい」。ルージュバックの相棒、戸崎騎手がずっと胸に刻んできた執念がついに、結実する時が来た。前哨戦の毎日王冠でアンビシャス他、並み居る牡馬勢を一蹴したのを見て、自信は確信に替わった。長所は男勝りの切れ味と、勝負根性。エプソムCと、毎日王冠はいずれもメンバー最速の上り(32秒8、33秒4)を記録、その真髄を見せつけている。GIレースは桜花賞(9着)、オークス(2着)、エ女王杯(4着)、有馬記念(10着)、ヴィクトリアマイル(5着)に次いで6度目の挑戦になるが、条件はMAXだ。重賞3勝を含む全5勝を1800メートル〜2000メートルで挙げている中距離のエキスパート。<3101>と、コース適性も高い。千載一遇のこのチャンスを逃すことは出来ない。☆東京12R「三峰山特別」(ダ1600メートル)◎2クインズサターン○16スウィフトレイド▲12アヴニールマルシェ△9タガノヴェリテ、10ピットボス 天皇賞優勝の余勢を駆って、戸崎騎手がクインズサターンの勝利をエスコートする。古馬と初対決だがスピードは引けを取らない。実際、前々走の勝ちタイムは、前日の千万条件に匹敵(0秒3差)するし、馬場状態もより力の要るコンディションだったことを考えれば、一層評価は高い。前走のユニコーンSは、重賞メンバー相手に5着(0秒7差)だからここなら大威張りできる。仕上がりの早いタイプで休み明けも死角にはならない。☆新潟11R「ルミエールAD」(芝直線1000メートル)◎14オウノミチ○11ラインスピリット▲13シンボリディスコ△3レッドラウダ、7プリンセスムーン 充実著しい、オウノミチに期待する。オープン特別快勝の余勢を駆って挑戦した、初重賞の北九州記念3着は真骨頂。ここはメンバー構成に恵まれたし、チャンスは十分ある。初めての千直競馬も重賞レベルのスピードで難なく対応できるハズ。8枠14番と枠順も理想的で、先行抜け出しの勝ちパターンが決まるとみた。☆京都11R「カシオペアS」(芝1800メートル)◎8ベルーフ○2ダンツプリウス▲7ゼロス△1クラリティシチー、10ダイシンサンダー 好走条件の整った、ベルーフをイチ押し。重賞(京成杯)をはじめ、全3勝を右回りで挙げているのは強調材料だ。休み明けの小倉記念でいきなり2着(クビ差)と好走したのも、実力とコース適性が噛み合ったからだろう。続く、新潟記念4着(0秒2差)は実績のない左回りだし決して悲観することはない。前走から大きく条件が好転したここは、期待できる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
-
ミステリー 2016年10月29日 16時13分
UFO? 宇宙の虫? 100年以上前に撮影された謎の飛行物体!
以前、リアルライブでは世界最古のUFO写真として1870年に撮影された写真を紹介した。 この写真はアメリカはニューハンプシャー州のワシントン山付近で撮影されたものであり、湧き立つ積乱雲の間を飛行する黒い葉巻型UFOの姿が写っているものとなっており、2000年代に発見された後にオークションに出品され注目を集めたものだった。 この写真が発見される前は、こちらのUFO写真が世界最古のものであると考えられていた。1883年8月12日、メキシコのサカテカス天文台にて太陽の観測を行っていた人物が、多数の小物体が太陽の表面を横切っていくところを発見。そのうちの一つが静止したため、観測用のカメラでもって撮影したものがこの写真だという。この物体はメキシコ市やプエプラの天文台でも観測され、太陽の表面からはかなり距離があることが判明したので、この物体は地球に近い空間を飛んでいたものとみなされた。なお、この謎の飛行物体の群れは約2時間に渡って観測されたという。 なお、1883年といえば日本では明治16年である。 この写真については1886年にフランスの権威ある天文学専門誌「ラストロノミー」で発表された、とされているが、今となってはかなり古いものであるため、写真が撮影された背景に関してはだいぶ情報が錯綜しており、真偽不明な点も多くなっている。一部の天文学者からはレンズについた汚れや望遠鏡のすぐ近くを飛んでいた虫の群れだったのではないかとする説も出てきたが、確かめるすべはもうない。 果たして、この写真に写っていたものは何だったのだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
-
スポーツ
HERO'S 前田日明SVがミノワマンに喝! 「合コン禁止指令」が発動した
2007年09月19日 15時00分
-
スポーツ
リアルジャパン “元祖虎ハンター”小林邦昭がオッパッピーな覆面狩り予告
2007年09月19日 15時00分
-
スポーツ
WAVE 桜花由美がエヴァンゲリオン化!
2007年09月19日 15時00分
-
レジャー
オールカマー 3歳馬サンツェッペリンが古馬に挑戦状!
2007年09月19日 15時00分
-
レジャー
JRA 馬インフルエンザ 出走前調査終了
2007年09月19日 15時00分
-
レジャー
遠い記憶 池上競馬場の歴史
2007年09月19日 15時00分
-
ミステリー
鎌倉に出現したUFO その目的は!?
2007年09月18日 15時00分
-
スポーツ
HERO'S ヒクソン出陣決断! その舞台裏と障害とは?
2007年09月18日 15時00分
-
スポーツ
HERO'S KID復活戦は不本意な判定勝ち。その背景には意外なワケが
2007年09月18日 15時00分
-
スポーツ
HERO'S 桜庭完勝!ヒクソンに挑戦状をたたき付けた
2007年09月18日 15時00分
-
スポーツ
NEO 松尾が絶対王者を破って新王者に。新時代の到来を宣言
2007年09月18日 15時00分
-
芸能
バブル崩壊の邦画界 今後の傾向は美熟女濡れ場映画!?
2007年09月18日 15時00分
-
芸能
ブレーク寸前 テクノユニットPerfume 新曲イベントで感動の涙
2007年09月18日 15時00分
-
芸能
清水由紀 映画「天使がくれたもの」舞台あいさつ
2007年09月18日 15時00分
-
レジャー
神戸新聞杯 主役は一段とパワーアップしたフサイチホウオーだ
2007年09月18日 15時00分
-
レジャー
エルムS これが古馬の底力だ! メイショウトウコンが圧勝
2007年09月18日 15時00分
-
トレンド
高尾山の玄関口・京王線高尾山口駅が40周年
2007年09月18日 15時00分
-
レジャー
エルムS 気になるアベコーの本命は!?
2007年09月16日 15時00分
-
レジャー
エルムS(JpnIII 札幌ダ1700m 17日) 藤川京子 メイショウトウコンが全馬なで斬りよ!
2007年09月16日 15時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
