昨年のクラシック三冠では2、4、2着。そして今春はドバイターフを勝ち、実力を見せつけました。秋緒戦の毎日王冠は回避しましたが暑さもありあまり調子が良くなく、本番までの間隔も短いので無理をさせなかったようです。ぶっつけになりましたけど時計も出しているし、乗り込み十分。テンションが上がらずに落ち着いているというのがなによりで、状態も良くなってきているみたいですので不安はなさそう。
東京では、共同通信杯を勝ち、同期のドゥラメンテやアンビシャスを下しており、コース適性が光ります。距離は1800、2000メートルくらいが自慢のスピードを生かせそうです。世代トップの実力は健在で強敵に揉まれてきた経験もあり、条件が揃えばあっと言わせる底力は十分に持っている馬。天下の鞍上がGI2勝目へと導きます。
(12)◎リアルスティール
(15)○ラブリーデイ
(14)▲ステファノス
(8)△モーリス
(9)△ルージュバック
(1)△エイシンヒカリ
(4)△サトノクラウン
ワイドBOX (12)(15)(14)(8)
3連単1頭軸マルチ
(12)-(15)(14)(8)(9)(1)(4)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。