「ファッション誌編集志望のヒロイン役の石原が、型破りで前向きな校閲部員として奮闘するお仕事ドラマです。校閲部とは、誤字・脱字の有無や文章の流れに間違いはないかなどをチェックする、とても重要な部署です」(ドラマスタッフ)
今回が、日本テレビの連続ドラマ“初主演”となった石原。
「彼女は大ヒット映画の『シン・ゴジラ』にも出演し、まさに“旬の女優”。ドラマの合間には、自身が登場するCMも流れるなど、数字は稼ぐわ、お金は引っ張ってくるわでテレビ局としては“一石二鳥”だといいます。このタイミングでの主演を引き当てた日本テレビはホクホク顔。まさに“さとみサマサマ”といったところのようです」(芸能関係者)
もちろん、石原本人もヤル気満々だという。
クランクイン前には、校閲専門の会社で職業体験をしたり、第1話の台本から企画意図、狙いなどを完璧に把握していたという。
「まくしたてるような長いセリフも多いのですが、NGはほとんどなし。トレードマークの“ナマコ唇”もアピール満点で見応え十分。それと“おっぱいが大きくなった!”ともっぱらの噂なんです」(ドラマ関係者)
そんな石原も、今年の誕生日のクリスマスイブには30歳となる。
「そろそろ本気愛となる男の存在が見え隠れしてもいい頃ですが、出てくる話は共演者とのお遊びくらい。オフは1日中、掃除や洗濯に追われて遊ぶヒマなし。“宝”の持ち腐れ状態が続いているそうです」(芸能レポーター)
もっとも、石原には男より興味があることがあるという。
「看護師になりたくてしようがないようです。彼女は10年毎に目標を書くそうで、20歳になったときは『ドラマのヒロインになりたい』『化粧品のCMに出たい』などと書いてすべて達成できたそうです。今回は、30歳になって初めて迎える来年の元旦に『看護師になりたい』と書くようです。これを受け、すでに、民放のドラマ関係者から“ミニスカ制服”の白衣役のオファーがあったようです」(芸能ライター)
次回作はこれで決まり!