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社会 2017年03月11日 12時00分
多くの制作会社が見放されるテレ朝『土曜ワイド劇場』の打ち切り
一見、華やかに見えるテレビ業界。だが、その実情は勝ち組、負け組にハッキリと別れ、階級社会を具現化している厳しい業界だ。中でもテレビ局の下請けを担う制作会社となれば、その苦労は想像を絶するという。そんな状況にあって、秋口から発生すると見られているのが、ドラマを専門に担ってきた制作会社の倒産だ。 「未曾有の会社がバタバタ倒れるというんです」(テレビ事情通) その理由は、キー局がコスト面の問題から相次いで発表した2時間ドラマ枠の撤廃。現在、2時間ドラマ枠と銘打っているのは、なんとテレビ朝日とテレビ東京の2局しかないのだ。 「日テレもTBSもフジも、コストがバカ高くつくわりに視聴率が取れないという理由で、レギュラー制作を打ち切ってしまった。たまにやるのは予算が余ったときや、スポンサーの要望があったときだけ。当然、その下にぶら下がっている制作会社にしてみたら、死活問題に直結する話です」(同) そんな厳しい状況下、テレビ界を震撼させたのがテレビ朝日の決断。1977年7月にスタートした土曜夜21時の『土曜ワイド劇場』を打ち切り、新たにニュース情報番組『サタデーステーション』を立ち上げる。 「少なくとも『土曜ワイド劇場』には十数社の制作会社がぶら下がっていました。以前は、1本当たり6000〜8000万円で制作していたが、最近は局の意向で値段を下げられ、1本当たり3000万円〜。多くても5000万円で受けていたんです。正直、赤字ですが、次に仕事が回ってくるために、何とか自転車操業で回していたんです」(某制作会社幹部) 地上波で唯一、レギュラー枠として残っているのはテレ東だけ。ところが…。 「当然のごとく、今後、発生するのは赤字覚悟のダンピングです。そのうち、1本2000万円で受けるという制作会社も出てくるでしょう」(テレビ関係者) どうやら、いい思いをしているのは高給を食む芸能人だけのようだ。
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その他 2017年03月11日 12時00分
【不朽の名作】映画が娯楽の王様だった時代を描いた『キネマの天地』しかしチラつく寅さんの影が…
今回は映画撮影所で働く映画人達を題材とした、1986年公開の『キネマの天地』を紹介する。 同作は、角川春樹事務所が『蒲田行進曲』を撮ったことをきっかけに、松竹が企画し生まれた作品と言われている。ちなみに『蒲田行進曲』も配給は『キネマの天地』と同じく松竹で、これまた同じく映画撮影所で働く人々にスポットを当てた作品なのだが、東映出身の深作欣二が監督だったという経緯がある。 そもそも『蒲田行進曲』は過去にあった松竹映画撮影所「蒲田撮影所」の所歌にちなんだタイトルなのだが、同作では、どうみても東映の太秦撮影所が舞台になっており、それを残念に思った当時のプロデューサーが、本当に松竹の撮影所を舞台にした作品を撮りたいという思いがあったとか。メガホンを取ったのは山田洋次監督。同監督作品で、当時既に人気シリーズで年2回製作されていた、渥美清主演の男はつらいよシリーズを休んでの製作だった。 舞台となるのは、無声映画がトーキー映画に変わる過渡期である1934年(昭和9年)頃の松竹蒲田撮影所。主演である田中小春(有森也実)や監督志望の若者・島田健二郎(中井貴一)を中心として、実名での役柄ではないものの、城戸四郎所長の他、斎藤寅次郎、島津保次郎、小津安二郎、清水宏ら有名監督をモデルとした人物たちの、若き日が描かれる。 女優と俳優の違いはあるが最初のスタートが大部屋役者であることは『蒲田行進曲』と似ている。が、同作では大部屋のまま終わらず、後半で小春が主演女優に昇格し、スターになるまでを描く。トーキー黎明期を舞台にしているだけあり、当時の風景や人々の会話の再現はかなり興味深い。「トーキーだから声もよくなくちゃ」と小倉金之助監督(すまけい)が田中をスカウトするシーンや、本編のBGM用に撮影と同時進行で演奏で生音を入れていた様子。手回し式のフィルムカメラの音など、当時の雰囲気がよく出ている。 セットなどもこだわっており、当時娯楽の王様だった映画(キネマ)がどういった扱われ方をしていたのかがよく出ている。この辺りは山田監督ならではだろう。冒頭で丁稚奉公の子供が握り締めすぎて湿った硬貨を見せて、なけなしの金を払って観に来る子もいるから、あまり子供の楽しめない芸術作品すぎるのは作らないでくれと小倉金之助監督に訴える帝国館支配人(人見明)や、国威高揚映画で、もっと軍歌を入れろと政府に言われたことを愚痴る城田所長(松本幸四郎)など、当時を感じさせる細かいやり取りがたまらない。 しかし、着地点が違うのはわかっているが、同じ映画という製作現場を舞台としたお仕事モノ作品として『蒲田行進曲』とどうしても比べてしまう。蒲田はとにかく乱闘シーンやらオーバーなやり取りなどで、主役のアクが強く印象に残るのだが、同作はというと困ったことに主役の印象が薄いのだ。これは、脇役の印象がとにかく強烈なことに引っ張られているのが原因だ。 特に強烈なのが、小春の父親・田中喜八役の渥美と、なにかと田中家に世話をしている近所の奥さん・ゆきを演じる倍賞千恵子だ。何気ない会話でもちょっと面白い、凄まじくテンポの良い手馴れたやりとり。一応ゆきは他人なので、時々喜八はかしこまった態度をとるが、ノリは「ここはとらやか!」とツッコミを入れたくなるほどで、男はつらいよシリーズの寅次郎とさくらのそれだ。ちなみに他にも、前田吟、笹野高史、吉岡秀隆など同シリーズお馴染みの顔も出演しており、時々やりとりが完全に、男はつらいよになってしまっている。 男はつらいよを休んだ影響なのだろう、意図的に人物の配置を同シリーズに近くした感もある。当時の人気を考えればこれは仕方ないのかもしれないが、現在、そのノリを関係なしに観るとこの部分はかなり引っかかる。前記したように小春の存在感が薄いのは、蒲田撮影所の面々のキャラ的な強さも影響している。監督として出演している俳優陣も、堺正章、柄本明、岸部一徳など、これまた強烈な個性を放つ。しかしそれだけならば映画人の群像劇として観れたものを、他作品の人物配置ほぼそのままに、多数の役者が登場しているため、主役の印象をさらに薄くしてしまっているのだ。これでタコ社長(太宰久雄)まで出演していたら、おそらく男はつらいよキャストに作品乗っ取られるレベルになっていただろう。 一応、喜八が小春の出生の秘密を語る場面や、小春の主演映画「浮草」を劇場に観にいった喜八のシーンなどは寅さんノリではなく、いたって真面目だ。いや、寅さんも真面目な時はあるけど…。でもこのシーンも、小春からの視点があまりなく、どこか物足りない。あと、その出生の秘密のオチだが、『蒲田行進曲』で似たような設定があったので、それも引っかかる。 しかし、それでも観ていて良い作品だなと思わせてしまうのが、この作品のずるい点だ。役者が山田監督に関わりのあるベテランばかりなので、決めるところはちゃんと決めてくる。渥美のセリフ回しだけでもかなり楽しめる。ちなみに同作の舞台は満州事変後で、本来なら、後の暗い歴史の部分を暗示させる部分ではあるのだが、それを笑いに変えてしまうシーンなどもある。個人的には、健二郎が思想犯として逃亡していた大学生時代の先輩である小田切(平田満)をかくまったせいで、特高警察に部屋へ押し入られたシーンで、健二郎の本棚を見て特高警察が「こいつマルクス読んでやがる」とコメディー俳優・マルクス兄弟の写真集を確認して憤っていたのがかなりツボに入った。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2017年03月10日 21時00分
ピンチが続くキムタク 次の一手は舞台俳優
昨年末に解散した国民的グループ、SMAP。解散後は各元メンバーの動向に注目が集まっているが、そんな中でも、特にキムタクこと木村拓哉が話題になることが多い。 SMAP解散後は、俳優一本で芸能界で生き残る決意をしたというキムタク。現在放送中の主演作、「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS)は、一定の視聴率は確保しており、まずまず合格点。確かに昨今では、まれにみる大がかりな予算と、実力派の俳優陣をそろえているため、キムタクだけの功績とはいえないものの、主演の力も評価しないわけにはいかないだろう。しかし問題がないわけではない。 「やはり、あのワンパターンの“キムタク演技”から脱却できていないことは大きいでしょう。視聴率は合格点であるものの、キムタク自身に及第点はつけられない」(業界関係者) SMAP解散騒動では、世間から圧倒的に“悪者”や“戦犯”と見られていてしまったキムタクだが、俳優業の方でもピンチは続いていることは間違いないようだ。そこでなんとか現状を打開したいと策を練る中、原点回帰となる“舞台”での挑戦を考えているようだ。 1989年にキムタクは「盲導犬」という舞台に出演した。この舞台の演出家は厳しい指導で有名な蜷川幸雄。もちろん、キムタクにも厳しい演技指導が連日続き、若き日のキムタクの頭髪の一部がごっそり白髪になるほどだったという。しかし、蜷川との出会いは、その後のキムタクの人生に大きく影響を与えたようだ。最近になってキムタクは、自身のラジオ番組で、「蜷川幸雄と出会えなければ仕事を続けていない」「それまでは仕事をなめていた」などと振り返っている。 さらに、所属事務所の意向も大きいという。 「そもそもジャニーズ事務所は舞台で活躍する俳優がもっとも評価される。今ならタッキー(滝沢秀明)やキンキの堂本光一でしょう。キムタクも俳優として事務所に認められるためには、舞台に本格参戦する必要がある」 近いうちに、舞台でキムタクをみる日が来るかもしれない。
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その他 2017年03月10日 17時00分
「キムチの卵とじ丼」ダイエットには辛み成分カプサイシンを!
今回ご紹介するレシピは、甘辛い味が病みつきになる「キムチの卵とじ丼」です。キムチの辛み成分であるカプサイシンは、エネルギー代謝を活発にし、体脂肪の分解を促す働きがあります。また、食物繊維と乳酸菌が豊富に含まれているので、便秘の解消にも役立ちます。お気に入りのビールと一緒に、ねぎと刻みのりをたっぷり盛り付けてお召し上がりください。【材料 2人分】玉ねぎ 1/4個(薄切りにする)キムチ 1カップしょうゆ 大さじ2みりん 大さじ2卵 2個温かいご飯 2膳ねぎ 適量(トッピング用)刻みのり 適量(トッピング用) 1.フライパンに玉ねぎ、キムチ、しょうゆ、みりん、水大さじ5を入れ、玉ねぎに火が通るまで煮る。 2.卵をといて、フライパンに回し入れる。卵が半熟(またはお好みの固さ)に固まったら、火を止め、温かいご飯の上にのせる。ねぎと刻みのりをたっぷり盛り付ける。 玉ねぎだけでなく、しめじやえのきなどのきのこ類や、豆腐や納豆を加えるなどして、バリエーションを増やしてみてはいかがでしょうか?【オダーナルみさ】
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スポーツ 2017年03月10日 16時00分
ヨシノブ巨人を蝕む3つの病巣 〜史上最悪キャンプ舞台裏〜
“魔の2年目”を迎えたヨシノブ巨人が3月1日、沖縄キャンプを打ち上げた。“魔”というのは、三顧の礼で迎えられた原辰徳の第一次政権、堀内恒夫政権とも3年契約の2年目オフに解雇されているからだ。今季優勝を逃せば、高橋由伸監督もまた、同じ道筋をたどってしまう可能性がある。 2月1日からの宮崎キャンプのスタートは、当初こそ、20億円とも30億円とも言われる超大型補強で評判が高かったが、終わってみれば「まるっきり活気がない。史上最悪のキャンプ」と評論家たちのコメントは酷評ばかりだった。史上初のFAトリオのうち、下半身の張りを訴えた陽岱鋼(前日本ハム)と右肩痛の山口俊(前DeNA)はともに三軍で調整中。森福允彦(前ソフトバンク)こそ順調のようだが、新外国人マギーなどの移籍組にチームの主導権を奪われ、チームの士気は下がりっぱなしだ。 巨人担当記者によると、「ヨシノブ巨人を蝕む病巣」が3つあるという。 まずは、常に本心を明かさぬ高橋監督の慎重発言だ。記事にしようにも面白くないコメントばかりで、話題性に事欠くという。それでいて担当記者にも「巨人は常に紳士たれ」を要求し、ジャケット、スラックス着用のドレスコードを押し付け、ヒゲもNGとなった。揚げ句は雑談での記事にも規制を設ける始末で、野球技術に関する報道ばかりを押しつけているという。ネガティブな記事ばかりが増殖しているのはそのためで、自然とメディア露出も激減している。 超大型補強の反動も予想以上に大きい。FA3人と新外国人マギーの加入で生え抜きスター選手が次々に配置転換の憂き目に遭っているのだ。次期主砲と期待される岡本和真三塁手は村田修一、マギーの壁に阻まれ外野手へ。ポスト鈴木尚の俊足外野手・立岡宗一郎は陽岱鋼加入で二塁へコンバートされた。どちらも守備練習に追われ、打撃に影響が出始めている。超大型補強で押し出された選手で二軍は満員御礼状態。一軍残留組は苦渋のポジション変更で生き残りに懸命の構図だ。 球界の人気を独りで支えてきた二刀流・大谷翔平(日本ハム)が今シーズン限りでのメジャー移籍が決定的になったことも響いている。この球界のピンチに救世主と期待されているのが、早実の“怪物”清宮幸太郎だ。早大進学が有力と言われるが、今秋のドラフトではソフトバンク、西武、オリックス、DeNA、ヤクルト、中日の6球団が指名準備を進めている。巨人も岡崎郁元ヘッドコーチをスカウト部長に起用し、清宮指名シフトを敷いた。 しかし、慶応閥の強い巨人と早大は、あの桑田事件以来、険悪な関係が続いたまま。清宮獲得に慶大OBの高橋監督も障壁となっている。ドラフト前の“慶応色払拭”が緊急課題という。 次期監督が確実視されるOBの松井秀喜氏だが、今秋の就任には否定的なようだ。そこでつなぎに急浮上したのが、豪華生え抜き選手を預かる斎藤雅樹二軍監督。異例の一、二軍の監督入れ替え説も、ネット裏では囁かれ始めている。
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芸能 2017年03月10日 14時50分
篠崎愛 ミニアルバムから最新MV公開 共演は誰もが一度は見たことがある“あの”パフォーマー
3月22日にミニアルバム「LOVE/HATE」をリリースする篠崎愛の最新ミュージックビデオが公開された。 今回公開されたビデオは、「LOVE/HATE」に収録される新曲「PepperMint」のミュージックビデオ。 恋の始まりを予感させる楽曲に乗せて、意中の人のもとへ向かう篠崎愛のエスコート役としてビデオに登場するのは“ペパーミントマン”と称される謎の紳士。この“ペパーミントマン”として共演するのは、あの全国映画館でお馴染「NO MORE映画泥棒」のパフォーマーo-ki。独自の動きと特異なビジュアルで、世界観を彩っている。 篠崎愛は、3月11日より「LOVE/HATE」のリリース記念イベントがスタート。追加公演も発表されているほか、forTUNE musicでの購入者限定特典会も発表されている。
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芸能 2017年03月10日 14時40分
橋本マナミ 生放送の「バイキング」にノーブラで出演
グラビアタレントの橋本マナミが、「バイキング」(フジテレビ)にノーブラで出演したことを生放送の番組中に告白した。 番組では、NON STYLEの井上裕介の謹慎中に和田アキ子が毎日電話していたことが話題になった。そんな中、MCの坂上忍に、話を振られた橋本は和田を絶賛した。ただ、まったく話の流れと関係なく、坂上が、「ちなみに、ノーブラなんですか?」と質問すると、「ノーブラです」と返答。 質問したものの坂上は、苦笑いしながら、「そこはブレないよね」とコメントした。
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芸能 2017年03月10日 14時20分
溝口恵 赤いドレス、水着、ニットシャツなどセクシーグラビア掲載
映画「人狼ゲーム ラヴァーズ」八木ひなた役や、テレビ朝日系「仮面ライダー エグゼイド」みずき役など女優として活躍中の溝口恵(22)が、3月10日発売の「girls! vol.49」(双葉社)で、セクシーな赤ドレス姿を披露している。 8ページ撮り下ろしグラビア特集企画に抜擢された溝口。赤ドレスの他、水着やニットシャツ衣装など、大人びたセクシーなグラビアが掲載されている。【溝口恵 コメント】 「シックな感じだったり、落ち着いた感じだったり、全体的にしっとり大人っぽい私が見られると思います。撮影の時は大人っぽい表情を心がけました。楽しみにしていて下さい」撮影:原田武尚
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アイドル 2017年03月10日 14時03分
ももクロ高城れにソロコン「まるごとれにちゃん」高木ブーとの再演で盛り上がる
3月9日(木)神奈川県民ホール大ホールにて、ももいろクローバーZ高城れにソロコンサート「まるごとれにちゃん」が行われた。今年で3度目となるソロコンサートは、ライブ会場に2,237人、全国27か所のライブビューイング会場には6,634人、延べ8,871人を動員した。 今回のソロコン「まるごとれにちゃん」はそのタイトル通り、23歳の今のありのままの高城れにを表現するべく、セットリスト・衣装・ステージ演出・グッズ・パンフレットなど全て高城れに自身によるプロデュースで行われた。バックバンドを従えたのも今回が初だが、ここにも高城本人のこだわりから全て女性で構成された。 ライブはこのコンサートのテーマソングである新曲「まるごとれにちゃん」で3Bjr.から10名のバックダンサーを従えた華やかな始まりを見せた。会場に集まったファンに「まるごとれにちゃんを一日堪能してくださいね!」と声をかけ、その後はLittle Glee MonsterやHoneyWorksらのカバー楽曲を披露。途中、キーボードのみの「なんでもないや」(上白石萌音カバー)では、ここまでの雰囲気とはまた異なるしっとりとした一面を魅せた。 その後MCではスペシャルゲストとして高木ブーが呼び込まれ、昨年行われた「ももいろクリスマス2016〜真冬のサンサンサマータイム〜」で披露した「スターダストセレナーデ feat.高木ブー」の再演が行われ、会場は大いに盛り上がる。2人のあたたかい雰囲気のトークも弾んだ。 楽曲の合間ではDJ/サウンドプロデューサーTeddyLoidが制作した「まるごとれにちゃん」のリミックスが流れ、本人がステージ上にいない時でさえも会場の盛り上がりが収まることはなかった。またMC中には2017年7月9日(日)の満月の夜に沖縄県今帰仁村の世界遺産にも登録されている今帰仁城跡にてソロイベントが行われることが発表された。 アンコールでは高木ブーも再度登場し、昨年配信されたソロシングル「しょこららいおん」を笑顔で披露。最後は毎年恒例となっているレミオロメンの「3月9日」。高城は目に涙を浮かべながらファンとともに歌い上げ、ステージは締めくくられた。 新曲2曲を含めた全21曲を披露し、ライブ終了後、来場したファン全員にハイタッチをしながらお見送りをしソロコンサートは終了した。 この日披露された新曲「まるごとれにちゃん」は1か月期間限定価格39円で、「一緒に」は通常配信価格にて、レコチョク(R)上で1か月先行独占配信されている。■『高城れに ソロコンサート「まるごとれにちゃん」』会場:神奈川県・神奈川県民ホール(大ホール)[セットリスト]OPENING1. まるごとれにちゃん(高城れに新曲)2 好きだ。3. 好きな人がいること4. 病名恋ワズライ5. WHITE LOVE6. なんでもないや7. 君のようになりたい8. スターダストセレナーデ feat.高木ブー9. はい!もしもし…夏です!10. 金曜日のおはよう11. 最強パレパレード12. ハッピー☆彡13. 残酷な天使のテーゼ14. realize15. てをつなごうよ16. RPG17. BELIEVEoverture 〜ももいろクローバーZ参上!!〜EN1. co・no・mi・chiEN2. しょこららいおんEN3. 一緒に(高城れに新曲)EN4. 3月9日
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アイドル 2017年03月10日 14時00分
ベイビーレイズJAPAN新曲タイトルは「バキバキ」5月に1年ぶりのニューシングル発売
5人組アイドルグループ、ベイビーレイズJAPANが、5月10日に一年ぶりとなるニューシングルを発売する。通算13枚目となる新曲のタイトルは「バキバキ」。同曲初披露のフリーライブが3月18日に都内で開催されるなど、曲名から漂うエッジーなサウンドが早くも解禁される予定だ。 また、シングル初回盤Aの映像特典Blu-rayには昨年末に赤坂BLITZで2日間にわたり開催されたライブ映像を厳選収録するなど、彼女たち5人の魅力を体感できる豪華仕様となることも発表されている。 4月2日にテレビ東京でのレギュラー番組がスタートするほか、4月9日から日比谷野外音楽堂を皮切りに野外ワンマンライブ3連戦も控えるベイビーレイズJAPAN。今後も目が離せない。
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北京五輪10大ニュース・女性編 ソフト女子 鉄腕・上野の熱投で金
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大阪スポーツ杯(1600万下、阪神ダ1800メートル、20日) 本紙・谷口は力をつけたネイキッドで勝負
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サッカー クラブW杯C・ロナウドがお宝ヌード披露
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