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芸能 2017年03月13日 11時17分
またまた男を上げた中居正広
現在開催中の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務める元SMAPの中居正広が、侍ジャパンナインにサプライズプレゼントを贈っていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、今月5日のオリックスとの強化試合(大阪・京セラドーム)の際、全選手のロッカールームに高品質で知られる「BOSE」のワイヤレスヘッドホン(約4万円相当)が突如、置かれていたという。ヘッドホンには背番号と名前入りで、同日に下半身の張りでメンバーから外れた楽天・嶋の代役で招集された西武・炭谷の分まで用意されていたという。 当初は主催であるWBCからの贈り物と勘違いする選手もいたというが、中居からのプレゼントだと伝え聞くと選手たちからは「凄いね!」と喝采。今では球場入りの際にほとんどのナインがそのヘッドホンを装着して音楽を楽しむなど、選手たちのリラックスにひと役買っているというのだ。中居の“プレゼント効果”もあってか、12日に日本はオランダとの約5時間、延長13回にわたる激闘を制し2大会ぶりの王座奪回にまた一歩近づいた。 「“野球愛”があふれる中居だけに、自分がどんな形でサポートできるか考え抜いた結果のプレゼントだったのでは。現在はSMAPの活動もなくなり、WBCの仕事に集中し全力で選手をサポートしているだけに現場での評判も上々」(野球担当記者) 中居といえば、昨年12月に放送されたフジテレビ系「SMAP×SMAP」の最終回の収録日、番組スタッフ全員約200人にネーム入りのスニーカー「エアマックス」をプレゼントしたことで話題になっていた。 「とにかく金は持っているが、その使い方を十分知っている。昨年4月の熊本地震発生直後にはお忍びで現地を訪問。その言動で男を上げまくっている」(芸能記者) WBCで日本が優勝したら、ナインたちにさらにビッグなプレゼントを贈りそうだ。
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芸能 2017年03月13日 10時55分
水樹奈々・7年ぶりとなった冬の全国ツアーファイナル公演公式レポート
声優で歌手の水樹奈々が、2017年3月11日(土)と12日(日)、さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)にて『NANA MIZUKI LIVE ZIPANGU 2017』を開催した。「ZIPANGU=日本」をテーマに、1月7日からスタートした全国ツアー。“和”をイメージしたセットや日本特有の文化を取り入れた演出内容で、全国8都市14公演、計13万人を動員。27曲を熱唱し、サプライズゲストも登場した12日のファイナル公演をレポートする。 2万6千人分の熱気に満ちた、さいたまスーパーアリーナ。1曲目の『WILD EYES』とともに、ステージ上段に鎮座していた縦・横約3.5mのカメリア(椿)がゆっくり花開くと、その中央から水樹が登場。満員の観客は一斉に歓声をあげた。3.7kgもの重さがある、本物の打ち掛けを使用した和テイストの衣装を身にまといながらも、しなやかに、大きく両手を広げながら舞うように歌う水樹。「みんな、今日は思いきりかかってきてね!」と声をあげ、和風ロックの『はつ恋』や『純潔パラドックス』で、オープニングから艶のある歌声を響かせた。 「ついにやってまいりました、ツアーファイナル! 2017年1月7日からスタートした、7年ぶりの冬ツアーです!」と“7”づくしのライブであることを解説。セットリストは昨年12月にリリースされた最新アルバム『NEOGENE CREATION』の収録曲を中心としながら、“ZIPANGU”をテーマに新旧楽曲を満遍なく織り交ぜたものに。そして冬の時期に開催するツアーということで、31stシングル『エデン』等、冬をイメージさせるナンバーも歌われた。もちろん『ETERNAL BLAZE』や『POWER GATE』などライブに欠かせないエネルギッシュな名曲たちもズラリと並んだ。 水樹のツアー恒例となっている“お楽しみ企画コーナー”は、「NANA VS Cherry Boys タイマン十四番勝負」を決行。バックバンド・Cherry Boysよりプレイヤーを1名選出し、その担当楽器と水樹の歌のみ、1対1のスタイルで楽曲を披露するというハイレベルなパフォーマンスコーナーだ。この日はベースの坂本竜太の伴奏で『Pray』を披露。研ぎ澄まされたセッションに、観客は酔いしれた。 コスチュームも水樹ライブの見どころのひとつ。雅な和スタイルに始まり、『STAND UP!』では海に囲まれた日本ということで、海兵ルックに。そして『Please Download』ではアイドルのようなキュートなミニスカルックにチェンジ。後半はメタリックなビジュアル系衣装など、視覚的に日本のカルチャーを取り入れていた。 さらにSHORT MOVIEでは、“鶴の恩返し”をベースにした時代劇を展開。自分の命を救ってくれた青年(声:鳥海浩輔)に会うため、人間の姿になった一羽の鳥。その鳥の化身を演じたのが水樹。恩を返し、再び鳥の姿へと戻るのだが、映像とリンクするように、ステージには大きな翼を背負った水樹の姿が! 『ヒメムラサキ』の熱唱とともに、その翼は大きく開かれ、最終的に両翼の全長は17.7mにもなった。「これも日本のお家芸!」と、水樹が熱望したという大仕掛け衣装。重さ2.7t、高さ4.7mという、これまた“7”づくしの大迫力に、観客も目を見張っていた。 “ZIPANGU”の世界は、まだまだ続く。『悦楽カメリア』では激しい和太鼓が打ち鳴らされ、ダンサーがあやつる重なり合った障子の奥から、番傘を持った水樹がムードたっぷりに現れた。太鼓の音とバンドサウンドの見事な融合が、聴く者の魂を揺さぶる。一気に熱を帯びた会場は、『ミュステリオン』でクライマックスに突入。水樹が「みんな、もっとパワーを高めていきましょう!」とステージから煽れば、『UNLIMITED BEAT』で観客も大きな声でコール。「みんなの声、最高にカッコよかったです!」と満面の笑顔を見せ、『めぐり逢うすべてに』で本編ラストを飾った。 アンコールに応え、“牛車”を模したフロートに乗り込んだ水樹はアリーナ外周を滑走。ファンとのコミュニケーションを満喫したあとは、「大切な人を思い出してください」と『絶対的幸福論』を力強いボーカルで聴かせた。 ここで声優の山寺宏一がサプライズゲストとして登場。水樹自身からの熱烈な出演オファーを受け、駆けつけたという。ふたりは昨年10月に発表されたNHK復興支援ソング『花は咲く〜アニメスター・バージョン〜』を、ライブ初披露。2011年3月11日に起きた東日本大震災を始めとする、日本全国の復興に向け歩き続けている人々への想いを込めて、ふたりの温かなハーモニーは会場いっぱいに響き渡り、観客からもエールを送るような拍手が鳴りやまなかった。 「前向きなパワーを炸裂させましょう!」と、ステージを駆け巡りながらラストナンバー『STARTING NOW!』を歌い上げ、とびきりの笑顔を見せる水樹。その瞬間、色とりどりの打ち上げ花火がステージ上空を彩り、客席からは驚きと興奮の声が。そして一度ステージをあとにしたものの、ファンとの時間をもう少し味わいたいと、Wアンコールが実現。水樹の先導で会場にいた全員が『SUPER GENERATION』のサビをアカペラで大合唱。「今日は最高に幸せな時間をありがとう。これからもみなさんとハッピーになれることをやっていきます!」と宣言し、3時間40分のステージは、感動に包まれながら幕を下ろした。 かねてより挑戦してみたかったという“ZIPANGU=日本”という大きなライブテーマを、ついに実現した水樹。全国のファンからもらったパワーを胸に、4月2日には島根・出雲大社東神苑にて「水樹奈々 出雲大社御奉納公演〜月花之宴〜」を開催。そして7月にはキャロル・キングの半生を描いた「ビューティフル」でミュージカル初主演。2017年、水樹の挑戦はまだまだ続いていくようだ。<セットリスト>●2017.3.12 さいたまスーパーアリーナWILD EYESはつ恋純潔パラドックスBRACELETStay GoldETERNAL BLAZESTAND UP!Dear DreamPray(企画コーナー)ALONE ARROWSエデンPlease DownloadドラマティックラブPOWER GATETWIST&TIGERヒメムラサキ悦楽カメリアミュステリオンDon't be longUNLIMITED BEATめぐり逢うすべてに<ENCORE>RODEO COWGIRLYoung Alive!絶対的幸福論花は咲く 〜アニメスター・バージョン〜/山寺宏一×水樹奈々STARTING NOW!<W/ENCORE>SUPER GENERATION
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芸能 2017年03月13日 10時40分
絢香、アリーナツアーのDVD/Blu-rayより「I believe」&LIVEダイジェストの映像が公開!
デビュー10周年記念ベストアルバム『THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜』を引っさげ、昨年9月から12月にかけて開催された絢香初のアリーナツアー「絢香 10th Anniversary SUPER BEST TOUR」。過去最多動員を記録した本ツアーのDVD/Blu-rayが3月15日(水)に発売されるが、その中から「I believe」の映像が本日3月13日(月)より公開されている。 「I believe」は絢香のデビュー曲で、“アーティスト”絢香の原点となる作品だが、今回は「I believe 2016 ver.」として披露。また「I believe」の他にも、本編ダイジェスト映像も公開されており、発売より一足先に作品を楽しめることができる。 DVD/Blu-ray「絢香 10th Anniversary SUPER BEST TOUR」の特典映像には、自身の誕生日当日に行われた大阪城ホールでのサプライズの模様や、ここでしか観ることのできないスペシャルインタビューも収録されている。
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芸能 2017年03月13日 10時30分
香里奈 恋愛に関する質問を「ご想像におまかせします」とかわす
12日モデルの香里奈が、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」に登場した。 先月21日に33歳の誕生日をむかえた香里奈だが、「まだ30代はじめの方なので、35歳、40代に向けてどういうことをしていくかで今後の自分が確立されていくと思う」と今後の展望を明かし、具体的なことについては「もっとちゃんと美容院に通ったりとか。たまに自分で切っちゃったりするんですけど…」と説明した。 また、結婚に関しての質問が飛ぶと「小学校の時に、安室奈美恵さんが20歳で結婚していたので私も20歳で結婚しようと思っていたんですけど、もう30代なんですよね…」とコメント。「毎日ちゃんと生きて、将来につなげていきたい」と意気込んだ。 さらに、未来につながるような相手がいるのか質問されると、「ご想像にお任せします」と笑顔で返す。「幸せそうですね?」と報道陣から追及されても「これで『はい』って言うのと『いいえ』って言うかで書き方が変わるんでしょうね…。どっちでしょう?」とかわし、笑いを誘ったのだった。 なお、イベントには香里奈の他に、同誌でモデルを務める宮田聡子、アレクサ、伊藤ニーナ、加納奈々美、谷川りさこや歌手の大塚愛が登場。MCはフリーアナウンサーの田中みな実が務めた。(斎藤雅道)
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芸能 2017年03月12日 20時30分
木村拓哉 「A LIFE」視聴者からの指摘に反論
10日放送のラジオ番組「木村拓哉のWHAT'S UP SMAP!」で木村拓哉が、「A LIFE」視聴者からの指摘に対して反論した。 同ドラマで主演を務めている木村。ラジオ番組には同ドラマの視聴者で医療関係者からの意見も数多く寄せられている。 10日の放送回では、「麻酔科医が全然出てこないと、うちの麻酔科医が残念がっていました」という医療関係者の指摘に対して、木村は「麻酔科医が出てこないっていいますけど、いやいやいや、そんなことないですよ」と即反論。 さらに「患者さんの手術台があって、執刀医が立つ場所から左手に座ってらっしゃるマチダ先生っていう、あの方が麻酔科医の先生なので、いないわけないです!」と説明し、「ちゃんといますからね!」と念を押した。
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スポーツ 2017年03月12日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND42 〈馬場晩年のベストマッチ〉 弟子2人に見せた不屈の闘志
1994年3月5日、日本武道館で行われた三沢光晴&小橋健太(現・建太)vsスタン・ハンセン&ジャイアント馬場のタッグマッチは、馬場の現役後期における屈指の名勝負である。とおに全盛期を過ぎたはずの馬場が、新たに団体の屋台骨となるべき三沢&小橋の前に、鬼神のごとく立ちはだかった。 アントニオ猪木がどうしてもジャイアント馬場にかなわなかったのは、その“存在感”ではなかったか。 「もちろん猪木も街を歩けば多くの人が振り返る大スターですが、馬場は別格。威厳と親しみやすさを兼ね備えたその佇まいから、地方巡業のときなどは地元のお年寄りが手を合わせて拝む姿を何度も見かけましたよ(笑)」(スポーツ紙記者) レスラーとしての全盛期は、日本プロレス時代から全日本プロレスの旗揚げに至る1970年前後。以後は徐々に衰えが目立ち始め、下腿に比べて貧弱な上半身やスローな動きを笑いのネタにされることもしばしばだったが、それでも馬場自体の価値は変わらない。 '85年、スタン・ハンセンに敗れてPWF王座から陥落した後は、タイトル戦線を離れてカード中盤が定位置となったものの、馬場への歓声はむしろ増加したかにも見えた。 「馬場の姿が“見られるだけでもありがたい”とのファンの思いがあったからこそ、晩年まで支持を集め続けたのでしょう」(同) 90年代に入ると馬場はラッシャー木村と義兄弟タッグを結成し、そこに百田光雄が加わった『ファミリー軍団』と、渕正信、大熊元司、永源遥ら『悪役商会』による明るく楽しいプロレスがすっかりファンの間にも浸透していたが、久方ぶりにメインイベンターとしてスポットライトを浴びることになる。 '93年の世界最強タッグ決定リーグ戦。優勝候補と目されていたのは大会直前まで世界タッグ王座に就いていたハンセン&テッド・デビアス組であったが(当時はリーグ戦開幕時に王座を返上。優勝チームが同王座に就くシステムだった)、デビアスがシリーズ序盤の負傷により欠場。その代役としてハンセンに指名されたのが、当初、出場予定のなかった馬場だった。 「デビアスの欠場は米国での契約問題からのこと。ケガというのも前王者チームの解体を自然に見せるためであり、馬場の代役出場はあらかじめ予定されていたはずです。近いところで'91年には、アンドレ・ザ・ジャイアントとの大巨人コンビで話題を集めた馬場が、大会に出場しないわけがないですから」(プロレスライター) 果たして計算通りであったか、このハンセン&馬場コンビは大当たり。巡業先の各会場で一番の歓声を集めると、準優勝の好成績を収めたのであった。 同大会で優勝を果たした三沢光晴&小橋健太とも30分時間切れの引き分け。そのため翌年3月には武道館大会のメインとして、両コンビによる特別試合が行われることとなる。 だが、これは単なる再戦ではなかった。 「カギとなったのは'92年、ジャンボ鶴田の肝炎発症です。エース鶴田の離脱により、その壁に挑む三沢ら超世代軍という闘いの構図から、なし崩し的に三沢や川田がメインを張ることになった。しかし、ファンから全幅の信頼を得るためには、上の世代を乗り越えることが絶対的に必要だったのです」(同) 全日の歴史そのものである馬場に勝利してこそ、真のエースとして認められる。一線を退いてなお“ロートルに勝ったところで”とファンに思わせないのも、やはり馬場の存在感があってのことだろう。馬場は捨て石になる覚悟を持ち、自ら高い壁となるべく立ち上がったのである。 三沢&小橋もそれは重々承知のことで、試合序盤から全力のエルボーとチョップを師匠の馬場に向かって打ち込んでいく。馬場もこれを真っ向から受け止めると、ネックブリーカー・ドロップやかわず落とし、脳天唐竹割りと惜し気なく得意技を繰り出していく。 十六文キックで吹き飛ばした小橋の腕を取るやハンセンに向かって振り、ラリアットが炸裂。失神状態の小橋を救出すべくエルボーを乱打する三沢をジャイアントコブラに捕らえると、すっかり会場は馬場コールに包まれ、カットに入った小橋にはブーイングが飛ばされる。 三沢に対しても十六文からバックドロップ、ランニング・ネックブリーカー・ドロップと畳みかける馬場。しかし、三沢&小橋も真のエースになるための通過儀礼として、試合に勝つことはもちろん、馬場からピンフォールを取らなければ意味がない。 ハンセンをダブル・ドロップキックで場外に叩き落とすと、小橋がムーンサルト・プレスを放ってカウント2.9。さらに2人掛かりで馬場を攻め立てて、三沢がトップロープからのネックブリーカー・ドロップでついに3カウントを奪ったのだった。 「敗れて悔しくないといえば嘘になるけど、今はとても爽やかな気持ちだよ」 試合後、爽やかに語った馬場。これを機に全日は、四天王プロレス時代に突入していくことになる。
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芸能 2017年03月12日 15時07分
渡部豪太、大政絢との共演に警戒「きっと怖い女優さんが来る」
俳優の渡部豪太が11日、都内で行われた映画『コスメティックウォーズ』(現在公開中)の初日舞台あいさつに主演の大政絢、共演の井上正大、高岡早紀、プロデューサーの丹羽多聞アンドリウと出席。大政との共演に当たって、「きっと怖い女優さんが来るだろうなと思っていた」と当初身構えたところがあったというが、壇上で「身構えた分無駄でした」と照れ笑いを見せると、「とても柔らかい物腰の方でした。お料理もされるみたいで」と共演を通じて大政の優しい素顔に安心したことを明かした。 化粧品業界を舞台に、とある化粧品会社の機密情報を盗もうとやってきた産業スパイ・三沢茜(大政)が、そこで働く社員たちの熱意に打たれ、思いを改めていく様を描いた本作。初日を迎え大政は「とても嬉しい気持ちです。これから映画が皆さんの元に渡っていくと思うとドキドキします。こうやって舞台あいさつをすることで、撮影のときのこともどんどん思い浮かんできます」と感慨深げ。 劇中すっぴんで出演しているシーンもあるというが、「抵抗はなかった」といい、「現場ではそもそも(メイク前に必ず)すっぴんになるので」と笑顔。「その分スキンケアに時間をかけたりしました」と工夫を明かすと、「この映画が三沢茜 という主人公の成長を描いていて、彼女を通じて今頑張っている人たちに勇気を与えたり、女性たちに化粧の楽しさを伝えるいい機会になればいいな」としみじみ。 高岡の方は大政と普段から仲が良いといい「絢さんとは舞台を一緒に見に行ったり、お歌を歌いにいったり、ご飯を食べにいったり…」と大政と息ぴったりのトーク。すっぴんシーンがあったのは高岡も同じだったというが「年齢も高くなってきますとすっぴんはどうかなぁと思いますが、女優さんの仕事でもありますから、なんでもやらないと」と奮闘したことも紹介。 井上は男でありながら口紅販売に携わる役所。「口紅をずっと塗っていたんですけど新しい発見をしました」とニヤニヤ。「(唇の)隅まで塗って(唇を)パッと開くと(口紅が)はみ出るんだなって。女性の方はこれを毎日やっているかと思うと大変な作業だなと思いました」と嬉しそうに感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年03月12日 15時00分
意外に視聴率の取れない日テレ「嵐にしやがれ」放送時間変更のワケ
ジャニーズの人気グループ「嵐」の看板番組である日本テレビの「嵐にしやがれ」が4月から1時間早めて放送される。この移動を日テレだけでなく民放各局が固唾を呑んで見守っている。 現在、土曜の午後10時から放送されている番組が、午後9時からの放送になる。ある日テレ関係者は「視聴率のためのテコ入れです。10%を超える回もありますが、最近は一ケタが続く時が多いですからね。原因としてはやっぱりTBSの同時間帯の『新・情報7daysニュースキャスター』が安定して強いということもあります。今あるドラマ枠を動かしても、まだまだ数字の見込めそうなところに置こうということです」という。もともと嵐を管轄するジャニーズのジュリー副社長と日テレは昵懇の仲だ。「10時にはドラマが放送されるわけですが、多少、ドラマが下がっても致し方がないという判断です」と同関係者。 冠番組が低視聴率では「ポストSMAP」とも言われている嵐として格好が付かないということだろうが、裏を返せば、そこまでしないと数字の取れないグループということだ。 ある制作会社関係者は「今回の移動に多くのテレビマンは注目してますよ。そもそも嵐はファンクラブ会員数200万人ということでコンサートではぶっちぎりの動員数を誇り、人気があるのでしょうが、テレビ界では密かに『視聴率の付いてこないグループではないか?』とも言われてましてね。今回の移動で数字が上がればいいですが、変わらない、むしろ下がるようなら、視聴率が取れないということを証明するようなもの。結果次第ではジャニーズとの距離感も考えるテレビ局も出てくるでしょうね」と明かす。 ゴリ押しだったかもしれないが、嵐にとっては意外と正念場なのかもしれない。
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スポーツ 2017年03月12日 12時00分
IWGP王者オカダ・カズチカ「ワクワクする」カードで『旗揚げ記念日』を札止めに!
新日本プロレス創立45周年となる『旗揚げ記念日』が、6日大田区総合体育館で開催された。3年振りにビッグマッチとして行われた今大会は、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、アニメの世界から飛び出した“ゴールデンタイガー”タイガーマスクWを対戦相手に指名。過去3試合で驚異的な身体能力の高さを見せつけたタイガーマスクWとオカダによるドリームマッチは、ファンの関心を集め、平日開催にもかかわらずチケットは事前に完売。3,896人(超満員札止め)の大観衆が会場に詰めかけた。 1日の後楽園ホール大会では、オカダ&外道 対 タイガーマスクW&(4代目)タイガーマスクという前哨戦が組まれ、タイガーマスクが外道からタイガースープレックスで勝利を収めると、リング上でマイクを掴み「彼を初めて両国(国技館)で見たときは、『またタイガーマスク出て来たよ』と、『何人タイガーマスク出んだよ?』と、『誰でもタイガーになれちゃうのかな?』なんて、思ってました」と新たなタイガーマスクが誕生したことについて、初めて複雑な心境を語った。しかし、この試合を通じて感じるものがあったのだろう。最後は「でも! 今日の試合見てどうですか? 彼は、タイガーマスクではなく、“真のタイガーマスクW”です! 僕も当日はセコンドに付いて応援します! 大田区期待してください!」と締めてみせた。1980年代の新日本プロレス黄金時代を築いた、初代タイガーの教え子であるタイガーが、Wの後見人を買って出たことで、オカダ対Wの『NJPW旗揚げ45周年記念試合』は、“歴史を超えた”ドリームマッチという意味合いが出てきたのは大きかった。 そして迎えた当日。試合開始直後から場内は割れんばかりの大タイガーコール。これは80年代黄金時代の会場のムードを思い出させるものだった。試合に関しては既に各メディアが報じているように、素晴らしいの一言。オカダがWの、Wがオカダの“危険な”引き出しを開け合ったことで、二人にしかできないストロングスタイルの世界を見ることができた。近年のプロレス界において、ここまでワクワクした試合があっただろうか。このカードを提案し、会場を超満員札止めにさせたオカダにあっぱれである。 試合後、ワクワクさせるカードを提案し、そのカードで超満員札止めにした気持ちをオカダにぶつけてみた。 「単純に、僕も、ワクワクした試合、1月ケニーとやって、2月鈴木さんとやって、僕自身がワクワクするような試合を、楽しめるような試合をしたいなと思っていただけで、それがお客さんにも伝わったと思うんですけど。ワクワクだけじゃ、楽しいだけじゃ、終わらない一戦でした。キツかった。強かった。俺ほどではないけど」 最後に強がるあたりがオカダらしいが、笑みを交えながら語ったその表情からは、普段のタイトルマッチとは違った充実感が伝わってきた。会見ではアニメ『タイガーマスクW』についても「きょうの試合を見たらアニメも気になる人も出てくるんじゃないですかね。試合時間は? 27分? ちょうどいいじゃないですか。この試合をアニメ化してもらいましょう(笑)」と報道陣の笑いを誘っていたが、新日本プロレスに「カネの雨を降らせる」ために、オカダのワクワクした闘いは終わることがない。 「新日本はオカダがいれば大丈夫」 そう感じた45年目の『旗揚げ記念日』だった。(どら増田)【新日Times vol.59】
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社会 2017年03月12日 12時00分
若手・中年も危ない孤独死が待ち受けるセルフネグレクト
先頃、千葉県北西部で、昨年5月に一軒家のごみがたまった一室から、足が壊死した状態の高齢女性が救出されていたことが判明した。 「事件性はありませんでした。女性は生活意欲などの衰えから、身の回りのことができなくなる、いわゆるセルフネグレクトだったのです」(全国紙社会部記者) セルフネグレクトとは、自己放任。生活するために必要な行動意欲や能力をなくし、健康を損なってしまう状況で、超高齢化社会を迎えて急増しているという。 ノンフィクション作家の窪田順生氏がこう言う。 「他人の世話になりたくない。ごく普通の理由から、そんなセルフネグレクトは誰でもなり得ます。これは、緩慢なる自殺ですよ。高齢化が進み、行政がこの問題に向き合わない限り、千葉県のような事例は今後も増え続けるでしょう」 例えば、必要な食事をとらず医療を拒否し、不衛生な環境で生活を続け、家族や周囲から孤立…、そのまま孤独死に至るケースも少なくないのだ。 「持ち家ならともかく、賃貸の家で孤独死して発見が遅れた場合は、遺体が腐乱して身内が大屋さんに弁済しなければならなくなる。自分だけの問題ではなくなるのです」(同) 原因は様々だが、治療期間の長い病気にかかることでの失望感や、家族や近隣住民との関係が上手く行かず、精神的に苦しくなることがきっかけでもなるという。 「身内や大切な人の死がきっかけで生きる意欲を失い…という場合もあります。その機会の多さを考えても、やはり高齢者のほうが陥りやすい。ただし、若者や中年でも、離婚や職場でのストレスが原因で招くこともあります。休日に洗顔や歯磨きが億劫だったり、部屋の掃除をまったくしない場合は“予備軍”の可能性もある。まずは自分の現状を把握することが大切です」(健康ライター) あなたは大丈夫?
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有馬記念連覇に死角なし 美浦黄門・橋本記者がマツリダゴッホ陣営を直撃
2008年12月25日 15時00分
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有馬記念追い切り速報 フローテーション反応鋭く1馬身半先着
2008年12月25日 15時00分
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サッカー10大ニュース・海外編
2008年12月25日 15時00分
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ハッスル 泰葉 大みそかはラムちゃん!?
2008年12月25日 15時00分
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ボクシング 内藤大助が冬眠!?
2008年12月25日 15時00分
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戦極 五味が猛トレ
2008年12月25日 15時00分
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Dynamite!! 坂口兄弟大みそかデビュー
2008年12月25日 15時00分
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エド・はるみ クリスマスイブはワーキング〜!
2008年12月25日 15時00分
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競輪穴男列伝 30日GP 井上から2車単で流したい
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初夢キャロッツがナイガイ来訪 正月競馬をPR
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オーバルスプリント トーセンラヴ快勝
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これぞ真“清純派”松山メアリ
2008年12月25日 15時00分
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内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2008年12月25日 15時00分
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有馬記念(GI、中山芝2500メートル、28日)最終追い切り スクリーンヒーロー 余力十分に併入
2008年12月24日 15時00分
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有馬記念(GI、中山芝2500メートル、28日)最終追い切り メイショウサムソン 有終V飾る
2008年12月24日 15時00分
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有馬記念(GI、中山芝2500メートル、28日)最終追い切り マツリダゴッホ 連覇へ向け、万全の仕上がり
2008年12月24日 15時00分
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サッカー10大ニュース・国内編
2008年12月24日 15時00分
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ボクシング 内藤大助V4の舞台裏
2008年12月24日 15時00分
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新日本プロレス 真壁&矢野 ハードコア戦要求
2008年12月24日 15時00分