search
とじる
トップ > レジャー > 弥生賞(JpnII、中山芝2000メートル、8日) アベコーの気になる推奨馬は!?

弥生賞(JpnII、中山芝2000メートル、8日) アベコーの気になる推奨馬は!?

 みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。

 うっかりとは、よくあることですが、実は1月4日に中山競馬場で購入した的中馬券。これを名刺入れの中に入れて、いつでも競馬場で取りかえられるとの気持ちでいたのですが、ふと思い出して確認したのが3月6日(金)のこと。有効期間は何と3月5日まで。ああ、なんという不手際。私がうかつだったとはいえ、何とか有効期間は開催週末の日曜までにしてくれないものかと、ボヤきたくなります。今回の場合でいうと3月6日まで有効なら、その週の日曜3月8日までと…。それに勝ち馬投票券には60日間有効とは記載してあっても、○月○日とは書かれていないのです。同じような思いをされているファンの方も多いのではないでしょうか。
 ところで、11日の船橋競馬場で、私のトークショーがあります。司会はおなじみの荘司典子さん。その日の「ダイオライト記念」を中心に、予想と貴重な競馬グッズのプレゼント。昼過ぎから出演の予定です。

 さて、今週の中山「弥生賞」にはクラシックを左右する大将格の2頭が登場。ご存じセイウンワンダーと、ロジユニヴァース。新潟2歳S→朝日杯FSを連勝した勝負強さが売り物のセイウンワンダー。対する抜群の競馬センスで3戦3勝のロジユニヴァース。皐月賞と同じ舞台を走る重要な一戦。必見です。
 私は、過去4年の連対馬は、必ず新年を走っていたということを重要視。

 ここは一番、狙いはハイローラー。それというのも、昨4、5回京都でダートを2連勝し、臨んだレースが京成杯。初芝、初距離、急坂の中山。そして初めての重賞というハードルがあったにもかかわらず、優勝したアーリーロブストから0秒2差。当時、2着が東スポ杯2歳S優勝のナカヤマフェスタ。前半5F通過が62秒0という超スロー。いわゆる前残りの競馬だったにもかかわらず、差す形でこの好走は立派です。前走のきさらぎ賞はスタートで出遅れたうえ、道中、前に他の馬に入られ、手綱を引いたりする大きな不利があったもので参考外。距離延長は文句なしに歓迎の血筋。ズバリ! 大勢逆転を狙います。

関連記事

関連画像

もっと見る


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ