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社会 2017年04月05日 10時00分
都市ガス自由化で熾烈を極めるエネルギー顧客争奪戦争
昨年4月にスタートした電力小売り自由化に続き、この4月から都市ガスの小売りも全面的に自由化される。既に一部事業者に対しては行われていたが、一般家庭にもその範囲が広がることで、ガス、電気を巻き込んだエネルギー戦争の火ぶたが切って落とされる。 「そもそも都市ガス小売り自由化とは、現在、家庭までにガスを届けているガス管を新規参入するガス会社が使用することができるようになることです。東京であれば、既存の東京ガスのガス管を使って新規参入ガス会社がガスを販売する仕組みです」(経済記者) 電力小売り自由化が開始された時点で、都市ガス小売り自由化は決定事項であった。東京ガスの広瀬道明社長は「電力会社など、当社より規模の大きい企業が都市ガス市場に参入してくるのは間違いない」と警戒感を強め、この1年間は積極的に電力の方の小売りシェアを拡大してきた。そしてこの4月から、いよいよ東京電力の巻き返しが始まることになる。 「東京電力の最初の動きとして、4月から家庭向けに参入するLPガス大手の日本ガスと提携します。既に日本ガスに都市ガスを卸しているのが東京電力であることから、両社との連携を高めることで、東京ガスに奪われたパイを巻き返していく意向です」(同) 都市ガス小売り自由化によって、多くの規制の壁に守られていたエネルギー市場が完全に開かれることにはなるが、本当に消費者が利便性を感じられるレベルにはまだ達していない。電力自由化に際しても、実際に電力提供先を切り替える一般消費者の伸びはそれほど見られなかった。その多くが「手続きが面倒」「餅は餅屋、わざわざ変えない」という声であった。 「その一方で、多くの企業が都市ガスの小売り自由化を待っていた節があります。すべてのエネルギー自由化がなされるこの4月から、さまざまな企業間の連携、それに伴う多くのパッケージサービスが消費者に提案されるでしょう」(同) 電力20兆円、都市ガス5兆円ともいわれる巨大市場の行方やいかに。
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芸能 2017年04月04日 21時00分
キムタクを襲う3つの逆風
昨年末に解散した国民的グループ、SMAP。元メンバーの中で、特に話題になることが多いのがキムタクこと木村拓哉だ。SMAP解散以降、彼には逆風が吹き続け、今後の仕事に大きく影響を及ぼすレベルとなっている。 まず、キムタクは解散騒動で、メンバーでひとりだけ事務所側の立場をとったとみられることが多く、世間からは、“裏切りモノ”と見られるようになってしまった。これで好感度は急落、必要以上に敵を作ってしまう結果となった。 そんな世間から逆風を受ける中、改めて悪目立ちしてしまったのがキムタクの演技力だ。1月クールのキムタク主演ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS)では、まずまずの視聴率を獲得したものの、その功績ですら、キムタクのものとはならず、「脇役がよかったから」「テレビ局が番宣を頑張った結果」とされている。 そんな状況に事務所からも逆風を受けそうだ。当初は解散騒動で事務所側の立場を貫いたとされるキムタクは厚遇されると見られてきたが、風当たりの強さから、事務所側も躊躇しているという。これで事務所から見放されてしまっては、キムタクはハシゴを外された結果になってしまう。 「キムタクの今後は非常に厳しい。ちょっとした小細工ではもう無理でしょう。結局自身の実力をアップさせて、地道に頑張っていくほかないでしょうね」(業界関係者) キムタクの今後に注目したい。
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芸能 2017年04月04日 17時00分
有名人マジギレ事件簿(19)〜小倉優子、ギャル曽根を1日中無視した過去〜
4月1日に放送されたバラエティ番組「有吉大反省会スペシャル」(日本テレビ系)に、小倉優子がゲストとして出演した。そこで彼女は過去、ギャル曽根に本気で激怒したことがあると明かし、注目を集めている。 番組では、騒動の真相についてギャル曽根へのインタビューも敢行。そこで彼女は「正直、思い出すだけでも、めちゃくちゃ怖くて泣きそうなんですけど」と肩を落としながら語り始めた。それによるとギャル曽根は当時、小倉と共通の友人と3人で遊ぶ約束をしていたという。しかしギャル曽根は、仕事の疲れがたまっていたこともあり寝坊し2時間ほど遅刻。そして化粧もせず、すぐにタクシーに飛び乗り、待ち合わせ場所へと駆け付けた。到着後「本当にごめんね」と謝罪したそうだが、小倉の怒りは収まらず、謝罪の言葉は一切無視で、目も合わせてもらえなかったという。さらに無視はその後も続き、一緒にいた丸1日、何を喋りかけても反応してもらえなかったとのこと。 ギャル曽根は「温厚な人ほど怒ると怖い」「地獄だったな。あの人は怒らせちゃダメ」と振り返り「この件は、全部私が悪いので本当に反省しています」と改めて謝罪した。またその件がトラウマとなり、以後、小倉と待ち合わせをする際は、15分前行動を心がけているという。 一方、小倉は激怒事件について「『ごめん道が混んでてさ〜』って1時間半待たされると“タクシー絶対に乗ってなかったよな”とか、こっちも不信感が募っていって」と、当時の心情を明かし、さらに「本当に普段は怒らないんですけど、結構遅刻が続いてて。私、バーって言う方じゃないんですよ。とにかく黙るんですよ。怒ると」と説明した。ここまで怒ることは稀だという小倉だが、過去にギャル曽根以外にもう1件、先日、離婚した元夫に対しても無視をしたことがあったという。それによると、夫の場合は1日ではなく、2か月もの間一切口をきかなかったと話し、彼女が離婚に至るまでには、それほどの怒りを抱いていたことを視聴者に想像させたのだった。 そんな小倉だが、過去には『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)にコメンテーターとして出演した際、逆にMCのビートたけしから激怒されるということもあった。当時、番組では『嵐の大ゲンカ! 大予言ウォーズ』と題して、専門家とオカルト否定派による熱い議論が交わされていた。だが専門用語が複数飛び交うスタジオの中で、1人話題に置いてかれていた小倉は思わず「もっと簡単な言葉がいいな〜」と天然発言で議論に割り込んでいったのである。 すると、席の中心で議論を見守っていたたけしが、のちの映画『アウトレイジ』でも見せたことのないような鬼の形相で「わかんないなら黙ってろ! うるさい!」と声を荒げた。そのあまりの迫力に、小倉は表情を凍りつかせ、「ごめんなさい」とキャラを忘れて小さな声で謝罪する様子がカメラに映し出されたのである。小倉は、求められる天然キャラを番組で演じただけにすぎなかったが、理系学部出身のたけしにとって、専門家の説明の途中で水を差されたことが、どうしても許せなかったのかもしれない。 かつては『こりん星』キャラとしてバラエティで活躍していた小倉は、結婚後、出版した料理本が20万部を超え、ブログも日々大量アクセスを記録するなど、ママタレとしての絶対的な地位を確立させている。先日、離婚が発表されたものの、今後も様々なスキルを活かして、芸能界でたくましく生きて行くに違いない。【参考】・有吉大反省会スペシャル(2017年4月1日)・ビートたけしのTVタックル(柴田ボイ)
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ミステリー 2017年04月04日 16時00分
スイス中が大混乱!? エイプリルフールのラジオ放送で起きたパニック
有名な都市伝説に、ラジオで「宇宙戦争」を朗読し放送したところ、あまりに真に迫る内容だったため、実際に宇宙人が攻めてきたと人々が逃げ出しパニックが起きた、というものがある。 放送が好評で反響があったのは事実だが、パニックが起きたというのは噂を元にした都市伝説とみるのが正しいようだ。 だが、中には実際にネタで放送したニュースで騒動が起きてしまったケースもある。 1967年、スイスのラジオ放送局は「アメリカの宇宙飛行士がたった今、月に着陸した」と発表した。 この放送はスイス国内すべてのドイツ語ラジオ放送局で流され、予定されていた番組を中断するニュースフラッシュから始まり1時間続いた。世界中の都市にいるラジオ特派員からの報告や、専門家とのインタビューが挟み込まれ、スタジオにいる人々の音声やタイムラグも再現されていた。 このニュースを聞いた多くの人々が驚き、ラジオの内容を確認しようと友人にニュースを共有しようとして、電話回線がパンクしてしまった程だった。スイスの米国当局でさえニュースが真実か否か解らず、スイス国内にいたアメリカ人はラジオを聞いて祝杯をあげるほどだったという。 さらに、「夜になると月から帰還するロケットが見えるだろう」と放送され、高い所からの方がより見えるとのアドバイスを受け山に登る人が急増。山へ向かう鉄道の会社が臨時列車を運行させるほどの騒動になった。 だが、この放送が行われたのは4月1日。単なるエイプリルフールのネタだったのであるが、あまりにリアルな放送内容だったため1時間程度の内容にも関わらず、多くの人が騙されてしまったのである。 人類が初めて月に降り立ったのは1969年7月20日、お騒がせラジオ放送から約2年後のことであった。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年04月04日 14時10分
羽田美智子のネイティブ茨城弁が上手過ぎる! 朝ドラ『ひよっこ』初登場で「一味違う」と話題
4日放送のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に羽田美智子が初登場し、ナチュラル過ぎる茨城弁が話題となっている。羽田は、ヒロインの谷田部みね子(有村架純)の幼なじみ助川時子(佐久間由衣)の母・助川君子役。みね子の母・美代子(木村佳乃)の幼なじみで、たびたび農作業でお手伝いに来ては2人でおしゃべりに花を咲かしている。 第二話で、羽田が演じる君子が農作業スタイルで「どうもどうも〜」と茨城弁で登場すると、「羽田美智子さん茨城出身だもんね! 方言ばっちり!」「うわ〜この人茨城弁上手い! と思ったら羽田美智子だった」などとTwitter等で続々と反響があった。 羽田美智子と言えばクールな刑事役などのイメージが強いが、実は茨城県常総市(旧水海道市)出身。「いばらき大使」「常総ふるさと大使」「つくば大使」と3つの大使を務め、東日本大震災の際は被害の大きかった地元のために募金活動を行なったり、15年におきた鬼怒川水害の際は炊き出しを行なうなど、復興支援ボランティアにも積極的に参加している。そのため、羽田の“ネイティブ茨城弁”っぷりにも納得だ。また、木村佳乃との“美人母ちゃんコンビ”も話題になっており、「木村佳乃、羽田美智子。農家の嫁は美人揃いだね…」「お母ちゃんのレベル高すぎ」と反響が相次いでいる。 先日始めたばかりの羽田インスタグラムでは『ひよっこ』のオフョットが掲載されており、農作業姿の美人母ちゃんの姿もチェックできる。いよいよスタートした朝ドラ『ひよっこ』では、羽田のネイティブ「だっぺ〜」にも注目していきたい。
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社会 2017年04月04日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 森友学園問題のもたらすもの
森友学園が設立しようとした小学校に国有地がタダ同然で払い下げられた事件は、国会での疑惑追及が続いている。しかし、物証が乏しいこともあって、真相は闇の中に葬られる可能性が高いだろう。問題となるのは、この事件が、どのような影響をもたらすのかという点だ。 今回の事件の主役は、誰がどう考えても財務省近畿財務局だ。ここが、タダ当然の払下げになるように過大なごみ処理費用を見積もらせ、さらに、通常では絶対にありえない分割払いまで認めて、森友学園の土地取得に際し全面協力した事実は、まったくもっておかしな話だ。 ところが財務省は、適正な手続きを踏んで、適切な価格で売却したと、一貫して主張している。さらに、森友学園と近畿財務局が交渉した経緯の資料をすべて廃棄し、森友学園の籠池理事長が近畿財務局に入館した記録さえ、すべて廃棄したとして、真相の究明を阻んでいるのだ。 一方の安倍総理は、国有地払い下げに自分や妻が関与していたら、総理はおろか、国会議員も辞職すると宣言している。 この状況は、「財務省が安倍総理の生殺与奪の権利を握っている」ということを意味する。小役人の1人でも、安倍総理の名前を出せば、総理が辞任に追い込まれるからだ。 実は、財務省は再来年の10月から消費税率を10%に上げる予定にしており、法律上もそうなっている。ところが、安倍総理は、昨年あたりから、それを打ち砕こうとしてきた。状況証拠は複数ある。 まず、今年1月の『文藝春秋』で、安倍総理の経済参謀を務める浜田宏一内閣官房参与が「アベノミクス私は考え直した」という論文を発表した。そのなかで浜田氏は、アベノミクスでデフレを脱却するためには、「減税を含む財政出動」が必要だと表明したのだ。浜田氏は、もともと消費税増税に反対しており、参謀の浜田氏がそんな考えを示せば、安倍総理も同調して、消費税を引き下げると言い出しかねない。 第2の証拠は、1月6日に安倍総理が首相官邸にイギリスのアデア・ターナー金融サービス機構元長官を招いて会談をしたことだ。ターナー氏は「ヘリコプターマネー」の提唱者で、デフレ脱却のためには、減税あるいは国民に現金をばらまいても構わないと主張している。 そして、第3の証拠は、プリンストン大学のクリストファー・シムズ教授が2月に来日し、各地で行われた講演やシンポジウムが大盛況となったことだ。シンポジウムには浜田氏も参加した。 シムズ教授は、自身の「物価水準の財政理論」に基づいて、「日本は物価目標を達成するまで、消費税増税を凍結すべきだ」と繰り返し主張している。 こうした状況を、消費税増税を最優先課題に掲げる財務省は、苦々しく感じただろう。しかも安倍総理は、過去2回、消費税増税を先送りした前科二犯だ。何としても、総理を止めなくてはいけない。 その意味で、森友学園問題は、財務省にとって追い風となる。しかも、安倍総理の窮地は、総理再登板を狙う麻生財務大臣にとっても好都合だ。やはり、森友学園問題の主犯は、財務省ではないのか。
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アイドル 2017年04月04日 14時00分
日曜夜のアイドル番組がアツい! 乃木坂、欅坂の番組に続く、9nine、ベイビーレイズJAPANの新番組『浅草ベビ9』が好評スタート
テレビ東京で放送されている、毎週日曜夜のアイドル番組がアツい! 今まで、乃木坂46が出演する「乃木坂工事中」、その後に、欅坂46が出演する「欅って書けない?」が大人気で、週末深夜にも関わらず多くのアイドルファンが注目をしていた。 そして、この4月から「乃木坂工事中」、「欅って書けない?」に続く新たなアイドル番組がスタートした。その番組とは、「浅草ベビ9」。パフォーマンスガールズユニットの9nineとベイビーレイズJAPANが、エンタテインメントの聖地・浅草を舞台にお届けする下町ロケバラエティだ。 4月2日に初回を迎えた「浅草ベビ9」は、メンバーのプロフィールクイズをMCのバイきんぐ・小峠と三四郎・小宮が当てるという、自己紹介的な内容ながら、視聴率も1.1%を獲得。同日の早い時間帯の「乃木坂工事中」の1.1%、「欅って書けない?」の1.2%と比較しても、遜色のない結果となった。 毎週日曜日は、乃木坂46、欅坂46に続き、9nine、ベイビーレイズJAPANと、約90分間テレビの前から目が離せない。
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芸能 2017年04月04日 12時35分
“後見人”が離婚を否定した渡辺謙
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で21歳年下の元ホステスとの不倫スキャンダルを報じられた俳優の渡辺謙だが、所属事務所・ケイダッシュの川村龍夫会長が発売の中の「女性自身」(光文社)に対してコメントしている。 「文春」の発売から間もなく1週間が経とうとしているが、いまだに渡辺本人のコメントは発表されていない。 「渡辺はすでに極秘帰国しているようだが、まずは帰国して自身の“後見人”のような存在である川村会長と話し合い、さらには今週発売の『文春』の内容を見たうえで対応を検討するようだ」(ワイドショー関係者) 渡辺の妻で女優の南果歩もいまだにコメントしていないが、「自身」によると、今年1月、ケイダッシュの新年会が、東京・代官山のレストランを借り切って行われたというが、渡辺と南は2人で手をつないで参加し仲の良さをうかがわせていたという。 そこで、同誌が川村会長にコメントを求めたところ、「離婚の可能性はゼロですよ」と断言。「彼は事態をきちんと収拾できるはずです。彼は前の離婚の渦中にうちに移籍してきて、私は彼の苦悩や憔悴ぶりをつぶさに見ています。あんな苦労を再び背負うわけがない」と、前妻と泥沼の離婚訴訟を経験した渡辺の胸中を代弁。「まず果歩さんに謝ることでしょうね。すべてはそれからです」とアドバイスしたというのだ。 「なかなか所属タレントのために事務所のトップがメディアの取材に答えることはないが、ケイダッシュの場合、渡辺は“治外法権”で、会長以外はコメントできる立場にない。少しでも渡辺に対する世間のイメージ回復につながれば、と思いコメントしたのでは」(芸能プロ関係者) 渡辺はますます“後見人”に頭が上がらなくなってしまったようだが、どう対応するかが注目される。
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レジャー 2017年04月04日 12時20分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/5)「第20回クラウンカップ(SIII)」(川崎)
いつもの走りではなく…。先週浦和競馬場でおこなわれた「第63回桜花賞(SI)」。本命に推した沢尻エリカのようなくりくりっとした瞳の持ち主のアップトゥユーは、スタート後即コーナーという浦和のマイル戦のため、まずまずのスタートを切るとポジションを取るために押して内へ行こうとするが、隣のゴーフューチャーも主張し、最初のコーナーは外を回る羽目に。一周目のスタンド前に来ると、いつもとは違う上へ抜けるような走り。向正面中ほどを過ぎ、ペースが上がると付いていくのがやっととなり、直線では抵抗する脚もなく8着。上がりは11頭中10番目と、本馬の実力からいえばこんなに負ける馬ではありません。昨年8月から毎月休まず使われてきたこともあり、見えない疲れがあったのでしょうか。いずれにしても次回の巻き返しに期待です。 さて、今週は羽田盃のトライアルレース「第20回クラウンカップ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。1、2着馬に羽田盃の優先出走権が付与される注目の一戦です。 本命は、岡田准一のように黒い瞳が印象的なローズジュレップです。前走は久々の一戦だったためか、スタートで外にヨレ、向正面中ほどまでかかり気味に進み4着。それでも直線早々と交わされながらも、そこからがたっと失速せず、粘りのある走りで力は見せました。今回は一度使われてガス抜きができ、追い切りの動きもグッと良くなっており、実力が抜けている今回こそは勝ち負け必至です。 相手筆頭は、2連勝中と3歳になり力を付けてきたブルーマネー。前走は3コーナーで前が詰まり、手綱を引くロスがありながら、3、4コーナー中間から仕掛けられるとあっという間に先頭に並ぶ瞬発力。ゴール前では2着馬に迫られましたが、斤量差が2kgあり着差以上に強い競馬。うぐいす特別の勝ち馬は、過去5年で3回馬券に絡んでいる相性の良いレースとデータ的にも買い。 一発なら状態が良いラッキーモンキー。 以下、サイバーエレキング、ナルカミまで。◎(8)ローズジュレップ○(11)ブルーマネー▲(7)ラッキーモンキー△(13)サイバーエレキング△(6)ナルカミ買い目【馬単】4点(8)→(6)(7)(11)(13)【3連複1頭軸流し】6点(8)-(6)(7)(11)(13)【3連単フォーメーション】9点(8)→(7)(11)(13)→(6)(7)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年04月04日 12時08分
大騒ぎしたのにふるわなかった『暗黒女子』
2月に主演の清水富美加が宗教団体「幸福の科学」に出家することを明かし騒動になった映画「暗黒女子」が今月1日、予定通り公開されたが、4月1〜2日の国内映画ランキング(興行通信社提供)によると、「暗黒女子」はトップ10入りを果たせなかった。 「もともと『暗黒女子』は138館と公開規模は中規模。今週ランキングトップ10入りした作品は『SING シング』、『ドラえもん』の劇場版最新作など300館以上の大規模公開作品ばかり。『暗黒女子』が割って入る余地はなかった」(映画ライター) 清水の騒動の渦中だった2月に行われた完成披露試写会には100人以上の報道陣が集まった。舞台あいさつで清水とともにW主演を務めた飯豊まりえは、「私は本当に富美加ちゃんの人柄が大好き」などと話し涙した。 1日の公開初日舞台あいさつでは、監督がキャストに向けた手紙を読むと飯豊が涙。平祐奈は冒頭のあいさつで「今日は裏話とか、『全部、言っちゃうね。』」と幸福の科学から発売され話題になった清水のインタビュー本のタイトルをギャグにしたが、共演者は誰も突っこまずスベってしまった。 「一時期は公開も危ぶまれたが、清水は逮捕されたわけでもないので、製作サイドは公開中止にする気はまったくなかった。それどころか、逆に積極的にプロモーションを展開。ネット上では、映画の冒頭13分を無料で公開するという斬新なプロモーションを行ったが、観客動員には結び付かなかったようだ。結局、イベントに“皆勤賞”だった飯豊の顔と名前が売れただけで、所属事務所からすれば清水が欠席してくれてありがたかったのでは」(芸能記者) 無事に公開されただけに、清水にはぜひSNSでコメントしてほしいものだが…。
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