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スポーツ 2018年05月24日 19時00分
有言実行男、高須院長…顔出し謝罪会見に臨んだ日大・宮川選手への支援を約束
連日マスコミで話題になっている日本大学アメフト部の悪質なタックル問題。先日、関西学院大学のクォーターバックを負傷させた日大の宮川泰介選手が謝罪会見を行ったが、これを見た美容外科「高須クリニック」の院長、高須克弥氏が自身のTwitterで、宮川選手の力になりたいと持論を述べた。 22日に行われた会見では、「指示があったにしろやってしまったのは自分」だと、あくまでも自身の非であると話し、「これからアメフトを続ける権利はない」と述べた宮川選手。記者からの誘導ぎみの質問にも真摯に答える姿に感銘を受けた人も多かったが、高須氏もTwitterで「僕は正直者が好きです。そんなにアメフトが好きなのに辞めざるをえない宮川選手が本当に気の毒です」と同情。そして、「僕のできることなら何でもお力になろうと思います」と支援することを約束した。 また、顔を出して会見に臨んだことも評価しており、「顔を出して謝罪した彼を僕は高く買います。高須グループがほしい人材です」とラブコール。また、高須氏は自身の友人であるボートレース振興会の小高幹雄会長も宮川選手を称賛していて、採用を争う可能性があると明かしていた。 高須氏のツイートを受けて、世間からは「心強い応援!」「是非高須さんから連絡をとってほしい」と期待の声が挙がっているが、実際これまでにも高須氏はリオデジャネイロオリンピックで資金難に苦しんでいたサッカーナイジェリア代表に資金援助をしたり、被災などの支援も、すると決めたらすぐに行う有言実行男なのだ。宮川選手には「海外の大学進学への資金の援助はどうか」とユーザーから提案されていたが、「彼が望むなら全面的に支援を約束します」と答えていた。 23日には、宮川選手の会見を受け、もう一方の当事者である内田正人前監督と井上奨コーチが会見を開き、「タックルは自分の指示ではない」と答えていた。しかし、高須氏はその記事に注目することを忘れず、Twitterで記事を引用して「へえ」と呆れ気味にコメント。この騒動の動向は今後も見守っていく姿勢が伺えた。 行動力には多くの前例がある高須氏だが、今回も“何か”してくれることを見守りたい。記事内の引用ツイートについて高須克弥の公式Twitterよりhttps://twitter.com/katsuyatakasu
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スポーツ 2018年05月24日 18時00分
本田圭佑 日本代表とサイドビジネスの“二刀流”を危ぶむ声
本田圭佑(31)は退団を表明している所属先のメキシコ・パチューカを離れ、5月3日に帰国。翌日から日本国内で自主トレを再開させた。 「当初はJリーグへの復帰も噂され、帰国前もアメリカを拠点に精力的に練習を続けていました。西野朗・日本代表新監督は本田を代表に復帰させ、彼を軸に攻撃陣を編成すると見られています。本田自身にもその話は届いているはずで、だから張り切っているんじゃないでしょうか」(スポーツ紙記者) アメリカに立ち寄った目的は、練習のためだけではない。“カネのニオイ”もプンプン漂わせていた。 「ロシアでのワールドカップ後、本田は事業を拡大するようなんです」(同) 本田は2015年からオーストリア3部チームの経営に参画している。自身が立ち上げた会社を介してだが、同チームからは'18年の契約終了を持って撤退し、その後はアメリカ2部相当のUSLに属するオレンジカウンティSCと“提携”していくという。 「本田が経営に参加したクラブは、これだけではありません。'17年にはカンボジア、ウガンダのクラブ経営にも参画しており、オレンジカウンティで4クラブ目。海外のサッカー専門誌でも、本田がサッカービジネスに関心を寄せているという話が何度か掲載されました」(専門誌記者) そして本田の練習をサポートしたのが、このオレンジカウンティだった。だが、問題はロシアW杯後。本田は同大会で活躍して海外ビッグクラブからのオファーを待つつもりだが、それはあくまでも選手としての話で、同時に自身の出資会社の事業も拡大していく予定。 「選手と実業家の“二刀流”というわけですが、最初は信頼関係を築いていた前代表監督のハリルホジッチ氏にも、最近では冷メシを食わされていた。サイドビジネスに熱中する様子を見て、切り捨てられたという見方もあります」(ベテラン記者) 日本代表として存在感を見せなければ、ビジネスの世界でも同じ結末が待っていそうだ。
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スポーツ 2018年05月24日 17時45分
ネット上は賛否両論 イニエスタ参戦で急遽浮上したJリーグ“外国人枠規定”の変更
多くのサッカーファンが、今か今かと正式発表を待ち望んでいるアンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸入り。世界的名手のJリーグ参戦は、リーグ規則にも影響を及ぼすことになるのかもしれない。 23日、Jリーグが加盟クラブに対し、外国人選手枠の規定改正を検討すると伝えたことが一部スポーツ紙によって報じられた。また、報道の中ではその理由について、“ヴィッセル神戸のチーム状況によるもの”という旨の内容も伝えられている。 Jリーグの公式サイトに記載されている「2018明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項」には、「登録することができる外国籍選手は、1チーム5名以内とする」「試合にエントリーすることができる外国籍選手は、1チーム3名以内とする。ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手については、1名に限り追加でエントリーすることができる」という記述がある(「Jリーグ提携国」と定められている8か国は対象外)。 今回の当事者であるヴィッセル神戸の所属選手を見てみると、外国籍選手が3名(ポドルスキ、レアンドロ、ウェリントン)、AFC加盟国籍選手が2人(チョン・ウヨン、キム・スンギュ)という陣容になっている(タイ国籍のティーラトンはJリーグ提携国につき対象外)。この面々の中にイニエスタが加わるとなれば、選手起用・編成を巡りチームが頭を悩ませることになるのは想像に難くない。 こうした状況を鑑みて、規則の改定に動き始めたと目されるJリーグ。これを受けて、ネット上は「まっとうな改革だと思う」「そんなことしたらスタメンから日本人選手が駆逐されるだろ」「一長一短、難しいところやね…」といった声が挙がっている。また、中には「いきなり撤廃じゃなく、まずは枠の緩和から様子見しようよ」「複数の日本人選手の起用を一緒に義務付けてみては?」といった提言をする人も。 賛否両論の様相を呈している今回の一件。Jリーグがどのような方向で話を進めていくか、今後も要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年05月24日 17時30分
【DeNA】夜のハマスタで勝てない…”外弁慶”ベイスターズ
●横浜DeNAベイスターズ0-8中日ドラゴンズ○<5月22日 横浜スタジアム> ベイスターズ先発は飯塚悟史。今季は5回先発し好投はするものの、未だ未勝利。今回こそと意気込んだゲームだったが、ビシエドに先制、大島にも連発。計3本のホームランを浴び、5回4失点で敗戦投手に。東京ドームで爆発し、復調したかと思えた打線も、40歳山井大介の前に沈黙。散発の4安打で完封負けを喫した。 今年のベイスターズは、本拠地横浜スタジアムで分が悪い。通算成績は19勝19敗2分の勝率5割ちょうどだが、ハマスタとなると7勝11敗1分と4つの負け越し。 この日、「また負けかぁ」、「今年はホント弱いね」、「結構来てるのに、勝ち試合見てないんだよ」、と嘆くサラリーマンファンを見かけた。それもそのはず、横浜スタジアムのナイターに限っては、なんと2勝しかあげられておらず、負けは8つを数える。4月19日以来勝ち星から遠ざかり、現在引き分けを挟み5連敗中。平日の仕事帰りに野球観戦を楽しむサラリーマンやOLには、ストレス発散の場になっていないのが現実。 また嘆きの矛先は、この日4タコも終わった筒香嘉智に向き「全く打たないねぇ」と愚痴る。今年筒香のハマスタでのホームランは4月14日のデーゲームの1本のみで、打点もたったの6だ。ナイトゲームでの打率は.167と「夜に弱い男」では、サラリーマンファンの印象がいいはずがない。 横浜スタジアムは関内駅のすぐ近く、いわゆる官庁街に位置する。DeNAが買収した後、最初に球場に呼び込もうとしたのは、近くの企業に勤めるサラリーマンとOLだった。その戦略が功を奏し、今ではほぼ毎試合満員で、チケットはプラチナ化している。観客は多様化したが、平日のナイターはまだサラリーマン層が少なくない。会社の仲間で観戦する場合、野球を見たことがない人を誘って来ることもあるだろう。ライトな層でも認知度の高い”日本の4番”筒香の豪快なホームランは、何よりも盛り上がる。 大勢のファンで青く染まる本拠地横浜スタジアム。最近はSTAR SIDEと呼ばれる3塁側も、ベイスターズファンが多勢を占める。星空の下、スカッと勝つナイスゲームを魅せ、仕事で疲れた企業戦士たちに、うまいビールを飲ませてあげて欲しい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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社会 2018年05月24日 15時00分
日野自動車がVWと提携で混迷 商用EVを巡る群雄割拠
トヨタ自動車グループの商用車部門の日野自動車が、4月下旬、独フォルクスワーゲン(VW)との提携に向け本格的に動き始め、これが国内外の車メーカーに波紋を投げかけている。 「日野はトヨタの了解は得ているとしているが、実際のところトヨタは手放しで歓迎しているわけではないようだ。それでもライバルとの提携に一応目をつぶったのは、商用車メーカーが抱える複雑な事情と苦悩を、日野にしか打破できないと踏んだからでしょう」(業界関係者) その事情と苦悩は、日野のようなトラックやバスを市場に出すメーカー全体がいま、直面する問題だ。 「流通業界が近い将来、今以上に深刻な人手不足とドライバーの高齢化が進むと予測し、対策に躍起になっている。これはイコール、商用車業界にも直結します。つまり、ドライバー不足でも対応できる自動運転化やEV(電気自動車)化に早急に取り組まなければ、企業自体の存続が危ぶまれるということ。加えて、ヨーロッパ各国や中国では、国内を走る車のEV化に向け大きく舵を切る宣言をしており、無人トラックによる高速道路走行などの実験に力を入れている。その技術にノビシロがある日野は、VWのトラック&バス部門と提携することによって、生き残りをかけようとしているのです」(同) 日野は、EV分野における小型バスなどで市場進出を試みているが、電動化、自動化で他の国内商用車メーカーにかなり先行を許している。例えば、三菱ふそうトラック・バスは昨年、『eキャンター』でEVトラックの量産化に成功し、ヤマト運輸やセブン-イレブン・ジャパンが導入の動きに出ている。また、いすゞ自動車でも昨年、小型EVトラックの『エルフ』を発表。まずはモニターで市場投入をする。 日野も巻き返しを図りたい状況の中、格好の提携相手として浮上したのがVWだった。 「VWは、'15年にVWトラック&バスを独立させるなどして商用車に力を入れ始め、'17年の世界新車販売台数は前年比12%増、20万台を突破する勢いを見せている。それでも、世界第1位の独ダイムラーには大きく水を開けられ5位の状態。電動化や自動運転技術でもダイムラーに負けていることから、提携先を模索していた。そんな折、VWが子会社化したスウェーデンのスカニアと過去に縁があった日野が模索していることを知り、にわかに提携話が進み始めたのです」(業界紙記者) もっとも、国内商用車メーカーの外国企業との提携は、今回の日野が初めてではない。前出の三菱ふそうトラック・バスは、'03年に三菱自動車から分社化し、早い段階でダイムラー傘下に入っており、UDトラックス(旧日産ディーゼル工業)は'09年、ボルボトラック(スウェーデン)の傘下に入っている。しかし、これらの技術提携によって進むEV、自動運転化の今後の課題として残されているのは、何といってもバッテリーの強化だ。 「世界的に見ても、急速充電設備は十分に整っていない。これをバッテリーでカバーするとなると、現在の技術ではかなりの重量となり、積載量が減ってしまう。小型化に合わせ、1回の充電でガソリン車並みの走行距離が可能なバッテリー開発が求められているのです」(技術開発関係者) 例えばダイムラーは、イスラエルのストアドットというベンチャー企業への出資を決め、バッテリー開発に力を入れている。一方で日野も、トヨタやデンソー、マツダが共同出資で昨年設立したEV技術開発の新会社、EVシー・エー・スピリットに参加する。 こうした動きと並行して、世界のEV車の最先端を走る米テスラモーターズが同社初の商用車となる大型トラックを、'19年に実用化すると表明した。 「テスラのトラックは、予定では航続距離が500〜800㎞、しかも急速充電も可能という。ただ、このところテスラは生産問題や自動運転車の事故などでトラブル続きだけに、公表どおり開発が進むかは不透明。それでも他の商用車メーカーにとっては非常に脅威であり、本格参入に成功すれば商用車業界は激変を遂げるでしょう」(同) そのテスラやトヨタをも脅かす存在として世界の自動車メーカーから注目を集めているのが、中国のEVメーカー最大手、比亜迪(BYD)だ。 「BYDも、商用車の事業拡大を狙っている。まさに乗用車も商用車も、EVを軸に今後3年間で、これまでの自動車メーカーの勢力地図が大きく塗り替わる可能性が高い。そうしたことから、日野のように親会社も兄弟会社も度外視した、生き残るための連携、合従連衡が今後、さらに活発化すると見られています」 そこから抜け出し、商用EVを制するのはどこか。
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社会 2018年05月24日 12時40分
議論が続く日大アメフト部“悪質タックル”問題 その影響は球界にも?
22日に加害選手による会見、また23日には監督・コーチの会見が行われるなど、その着地点は一向に見えてこない日本大学アメリカンフットボール部“悪質タックル”問題。日に日に事が大きくなっているこの問題だが、その影響はプロ野球の世界にも広がり始めているようだ。 加害選手による会見が行われた22日に、栃木・宇都宮を舞台に行われた巨人対広島の一戦。スコア8‐0で巨人が勝利を収めたこの試合では、完封勝利を飾った山口俊がヒーローインタビューに臨んでいたのだが、この場面に際しネット上からは、「あれ?日大の広告消えてない?」「騒動の影響なのか日大の広告が消滅してる」「日大の広告抹消されとるやん」といった声が挙がっていた。 実際にヒーローインタビューの映像を確認してみると、確かに背後のボードからは日大の広告が取り除かれていた。また、巨人の公式サイトを見ると、これまで日本電産と共にその名を連ねていた“オフィシャルスポンサー”の項目にも、日大の名前は無かった。 「本学が巨人軍のスポンサーとなることは、若い世代をはじめ、多くのみなさんに夢や希望を与える事業だと確信しております」という公式サイト上での発表の元、日大が巨人のオフィシャルスポンサーとなったのは2016年シーズンのこと。そこから日大は巨人主催試合において「日本大学デー」を共催するなど、学校名のアピールに繋がるイベントを打ち出してきた。 ただ、前述の問題により世間から厳しい目を向けられている現状では、こうした広告も自粛せざるをえなかったようだ。実際に、一夜明けた23日には“日大が巨人に対し広告の取り下げを申し入れた”ということが、複数メディアによって相次いで報道されている。 巨人だけでなく、横浜スタジアム(DeNA本拠地)などにも広告を打ち出している日大。騒動が今後も長引けば、これらの広告も“お蔵入り”となってしまうのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年05月24日 12時30分
三浦翔平と桐谷美玲の6月結婚報道がうやむやになった裏側
先日、一部スポーツ紙が今年6月に結婚することを報じた俳優の三浦翔平と女優の桐谷美玲だが、双方がそろって6月の結婚を否定した理由を、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 一部スポーツ紙は、三浦が30歳の誕生日を迎える6月3日にも婚姻届を提出すると報じていた。 しかし、ほかのメディアに対し、三浦の所属事務所は、「結婚を前提に交際しているのは事実」と交際については認めたものの、「具体的な日程は決まっておりません」。桐谷の所属事務所は「特に何も決まっておりません」とコメントしていた。 いわば、双方そろって6月の結婚は否定した形になったが、同誌によると、三浦は誕生日直前の30日に集英社から写真集を発売。 しかし、報道を受け同社が「結婚が本当なら女性ファンが一気に離れる」と激怒。そのため、三浦の所属事務所は6月の結婚を否定したというのだ。 一方、桐谷は現在、女優業はセーブしているものの、所属事務所の稼ぎ頭。結婚によって桐谷がいなくなると、事務所の存続が危ぶまれる状態に陥ってしまうため、三浦の事務所も気を遣っているという。 桐谷の事務所は同誌に対して、「(結婚について)まだはっきり決まってないとしか申し上げられません」とコメントしている。 「先日、桐谷と同じ事務所の黒木メイサがインスタグラムを開設したが、少しでも桐谷の減った稼ぎを補塡しようという計算からだったようだ。6月の結婚はなさそうだが、現在調整中で、夏ぐらいまでには結婚することになりそうだ。とはいえ、桐谷の事務所は女優業セーブの申し出も聞き入れ、結婚までされてしまったら、ほかのタレントに示しが付かない状態」(芸能記者) 売れっ子同士の夫婦誕生は遠くないようだ。
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芸能 2018年05月24日 12時20分
広瀬アリスとスパーリングをする安田顕にファンが心配…
俳優の安田顕が自身のInstagramを更新し、ドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)で共演中の女優の広瀬アリスとのオフショットを公開し、両者のファンから注目を浴びている。 安田が公開した写真は広瀬とスパーリングをしている写真で、計5枚がほぼ連続で撮影されているもの。広瀬は以前、キックボクシングに興味があることを明かしており、広瀬のファンは「連写でも可愛いアリスちゃんすごい」「私もご一緒したい」と盛り上がっているようだ。 しかし、安田のファンはなぜか広瀬のことを心配して盛り上がっている様子。というのも、ファンの間では安田は“変態”であることが広く知られていて、「ヤスケンのファンなら彼がド変態だと知っているからツッコミたくなる」「アリスちゃんに変なとこ叩かせちゃダメよ」と広瀬を気遣っているのだ。安田が投稿した写真の中には、広瀬が安田のお尻をパンチしそうになるショットもあるのだが、「この後、手をどけてお尻をパンチされて喜ぶんですよね。分かります」「やはり安田さんはやられるほうがいいですよね」と、妄想を膨らませて楽しんでいる。 安田と言えば二枚目から個性的な役まで幅広い演技ができる俳優として知られているが、過去にはかなりの面白エピソードが報告されている。 安田のブレイクのきっかけの一つとなった北海道のローカル番組『水曜どうでしょう』では、「さっぽろテレビ塔を屁で登る」という企画に挑戦し、実際に数十発ものおならを出したり、ヌード写真を出したりしている。実は安田は脱ぐことが大好きで、自身が主演を務める映画ではなぜか裸でインタビューに臨んでいるのだ。 そして、映画「HK変態仮面」では、ロープで縛られるシーンのときにもっときつく縛ることを指示し、情けない自分の姿を見て喜んでいたという。主演の鈴木亮平は安田のことを「プロの変態」と説明し、驚いていた。 しかし、俳優としてはどんな役でもなりきることができる安田。そのギャップもファンを魅了しているのだろう。記事内の引用について安田顕の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yasu_da_ken/?hl=ja
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芸能 2018年05月24日 12時10分
安室奈美恵に県民栄誉賞、苦労人だった沖縄時代
この秋に引退を表明している歌手の安室奈美恵に沖縄県民栄誉賞が贈られた。5月23日には沖縄県庁で授賞式が行われた。 安室は1977年に沖縄県那覇市生まれ。中学卒業までを沖縄で過ごしている。それまでは苦労人として知られた。「彼女は三人兄弟の末っ子として生まれます。家は決して裕福ではなかったようですね。小学5年の時に、友人の付き添いで訪れた『沖縄アクターズスクール』で、校長のマキノ正幸からスカウトされます。月謝が払えなかったため特待生扱いで入学。交通費は工面できないため、レッスンには片道1時間半の距離を徒歩で通っていたそうです」(芸能ライター) 1991年にはSUPER MONKEY'Sを結成し、翌年には全国区での活動をはじめる。そこから抜擢される形で安室奈美恵としてソロデビュー。小室哲哉プロデュースによりスターダムへ駆け上がって行く。そんな安室の沖縄への恩返しといえる曲が、2000年に発売された『NEVER END』である。 「この曲は伝統的な沖縄民謡のリズムを取り入れており、同年に行われた九州・沖縄サミットのイメージソングとして使われました。当時の小渕恵三首相から小室へ直接オファーがあり、歌手は安室でと指名もされていたそうです。その後、小渕首相が急逝したため、当初の明るかった曲のイメージから現在の曲調に作り直された経緯があります。悲劇を乗り越えて前へ進む力強いメッセージにあふれた歌ですね。この前年には安室の実母が親族に殺害されており、その事件の影も感じさせます」(前出・同) 今のところ引退後の沖縄移住はなさそうだが、彼女にとっての故郷であることには変わりないだろう。
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スポーツ 2018年05月24日 12時00分
日大アメフト部・内田前監督と井上コーチが記者会見も「責任逃れ」「謝罪になっていない」と批判殺到
23日、『文春オンライン』(文藝春秋社)が、日本大学アメリカンフットボール内田正人前監督が試合後取材陣に語ったとされる「自供テープ」の存在を報じた。 同サイトによると、そのテープは関西学院大学との定期戦後、囲み取材を受けたときのもの。その中で、ボールを持っていない選手に対するタックルについて、「あのくらいはラフプレーにならない」「宮川(泰介選手)はよくやった」などと発言したという。 さらに、反則については、「ミスしちゃダメよ、反則しちゃダメよという簡単なんですよ」と話し、「内田がやれって言ったって(記事に書いても)良いですよ、全然」などと、自らの指示であることを口にしたと報じた。 この報道を受けた内田前監督と井上奨コーチが、23日午後8時から緊急記者会見を開催。冒頭で2人が謝罪すると、井上コーチが「この件は私の未熟な指導、未熟な人間性で起ったことだと思っております」とコメントする。 記者から「誰が指示したのか」という質問が向けられると、内田前監督は「タックルをしろと、そういうようなことを、信じてもらえないと思うのですが、私からの指示ではございません」と、改めて「指示」を否定した。 井上コーチはこの件について、「監督から僕にクォーターバックを怪我させてこいというような指示はございませんでした。私は宮川選手に対してクォーターバックを潰してこいと言ったのは真実です」とコメント。 記者から「昨日の宮川選手の会見で、井上コーチから『クォーターバックを潰しに行くと監督に言いに行け』と指示されたと言っていた。宮川選手が嘘をついているということですか?」と水を向けられると、指示は事実であると認めた上で、宮川選手が2日前から試合メンバーから外れていたことを明かし、 「彼が試合に出ることについて、『そういう気持ちで行きます』と、『クォーターバックを潰してきます』ということを監督に言って、覚悟を決めて欲しいなということで、『クォーターバックを潰してこい』と言いました」 と、コメント。あくまでも「そのような覚悟で」臨むように試合をする意味だったと強調し、「怪我をさせる」という旨ではないとした。 これについては、内田前監督も「ルールを守ることが原則」とし、「その中で、発奮させるためにコーチは選手に愛情を持って、親身になって選手たちを育てるというのが毎日の練習でございます」と発言した。 そして、宮川選手を反則1プレー目で交代させなかったことについては、「ボールを見てしまいまして、プレーを見ていないというのが正直なところです。あっと気がついたときには、あれよあれよと次のプレー次のプレーになっていた」とコメント。「見ていなかったので代えられなかった」ということのようだ。 この後も、記者から指示の真意などが質問されたが、井上コーチは過激な表現になったことを反省したものの、あくまでも「思い切っていけ」ということで、怪我をさせろということではないと主張。 内田監督も「ルールの中で」が前提だという主旨の発言を繰り返し、あのプレーは宮川選手の判断でやったものだということをやんわりと主張し続ける。 『週刊文春』上に反則を容認するような音声データが公開されたことについては、「資格没収も含めて『僕の責任』。批判は僕が受けようと、僕が僕が悪いんですということを前面に出す、良くはないんですけど、悪者に徹したいと。選手を守らなくてはいかんと、それが第一に思ったこと」と釈明。 また、「ビデオを見ないと、どの程度ひどかったかわからなかった」とし、事態をしっかりと把握していなかったためとも述べる。井上コーチには、記者から「怪我をさせろと言ったのか」と質問が飛んだが、「怪我をさせろと言ったかどうかは覚えていない」とした。 アメフトを辞める意志を示した宮川選手に対しては、井上コーチが「フットボールをやってほしい」、内田監督が「部に戻ってきてほしい」と発言し、競技引退の撤回を促した。 記者会見の様子を見たネットユーザーからは、「言い訳会見」「謝罪しているように見えて責任逃れをしている」などの厳しい指摘が。また、内田前監督が井上コーチを全く守らなったこともあり、「井上コーチに責任を丸投げしている」という批判もあった。 また、質問を続ける記者に対し、司会者が「交代してください」「あと少しにしてください」と凄み、終了時間を巡って記者と揉めるシーンもあり、「謝罪会見になっていない」という批判も多かった。 日大アメフト部には、今後、関東学生アメリカンフットボール連盟から処分が予定されており、部の存続を危ぶむ声が上がっている状況。 日大としてはそれを避けようと会見を開いたのだろうが、今回の会見はネットユーザーの反応を見る限り厳しく、「燃料投下」を口にする声が多く、厳しい処分は避けられそうにない。
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