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芸能 2018年05月10日 12時00分
業界内で高値取り引きされるタモリ“幸運を呼ぶ”待ち受け写真
今や女子アナ界、スポーツ界、果ては政界をも巻き込んで注目を集めているのが、タモリ(72)。なんと、サイン入り写真の待ち受け画面が超高値で取り引きされているという。 「タモさんが赤塚不二夫と一緒にシェーッとやっているポーズは3万円〜。タモリの若い頃の写真は1万円〜。その中でも幻とされているのが、薄いサングラスを通してタモリの目がうっすらと見えるもの。数十万円とも言われているんです。携帯の待ち受け画面にした結果、すぐに仕事運がアップするので引く手あまたなんです」(芸能関係者) 事実、タモリと仕事をした写真を待ち受け画面にした女子アナは、その後、必ず大化けしているのだ。 「『ブラタモリ』の初代アシスタントの久保田祐佳アナは、『NHKニュース7』や『首都圏ニュース845』を担当する報道のエース。2代目の首藤奈知子アナは結婚し、子供を設けながらも『週刊ニュース深読み』のメインキャスターを続けている。3代目の桑子真帆アナは、'17年には『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに抜擢され、『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた。4代目の近江友里恵アナは4月から『あさイチ』の司会に抜擢されている」(芸能事情通) スポーツ界も例外ではない。 「サッカーの本田圭佑や長友佑都、フィギュアスケートの羽生結弦や浅田真央、野球界からは大谷翔平やダルビッシュ有、古くは落合博満、石井一久、古田敦也、佐々木主浩。マラソンの川内優輝、スキージャンプの葛西紀明、テニスの錦織圭、競馬の武豊など。変ったところでは、将棋の藤井聡太などがタモリの写真を携帯に張り付けた結果、見事な成績を収めるようになったんです」(放送作家) ちなみにテレビ画面をデジタル化したものは、念が入っていないということで効果がないという。偽物も出回っているのでご注意を。
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スポーツ 2018年05月10日 06時30分
ライガーのいない新日本25回目のスーパージュニア、5.18後楽園で開幕
新日本プロレス・ジュニアヘビー級の祭典『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25』(BOSJ)が18日の後楽園ホール大会から開幕する。今年もAブロック、Bブロックに8選手ずつ、計16選手が振り分けられ、6.3後楽園大会まで総当たりのリーグ戦を行う。両ブロックの最高得点獲得選手による決勝戦は6.4後楽園大会に行われる。今年は「BOSJ」に名称を変更してから25回目の節目。好勝負に期待したいところだ。ブロック分けと見どころを紹介しよう。<Aブロック>タイガーマスク(17年連続 17回目の出場 / 2004年、2005年優勝)ACH(2年連続2回目の出場)フリップ・ゴードン(初出場)ウィル・オスプレイ(3年連続 3回目の出場 / IWGPジュニアヘビー級王者 / 2016年優勝)YOH(3年ぶり2度目の出場)石森太二(8年ぶり2度目の出場)金丸義信(2年連続2回目の出場)BUSHI(3年連続6回目の出場) Aブロックの注目はオスプレイだ。オスプレイは5.4福岡国際センター大会でKUSHIDAを返り討ちにした。ヘビー級で同じユニット「CHAOS」の兄貴分であるオカダ・カズチカと同じく、絶対王者への道を歩み始めている。優勝うんぬん関係なく、オスプレイ相手に勝利を収める選手がいればタイトル挑戦の可能性が高くなる。それだけに、Aブロックにエントリーされた選手はある意味ラッキーと言えるだろう。 石森太二も見逃せない。5.4福岡大会の試合後、バレットクラブの新メンバー、ボーン・ソルジャーとしてタマ・トンガに紹介されたマスクマンがマスクを自ら脱ぐと、その人物はアーミー系のペイントを施した石森だった。プロレスリング・ノアを退団して間もない石森はオスプレイを襲撃すると、バックステージで「新日本ジュニア、必ず面白くしてやる」と宣言した。ノア時代は石森本来の魅力であるワイルドさが影を潜めていただけに、バレットクラブという自由なユニットに入ったことで、リミッターを外した石森が見られるかもしれない。オスプレイとは開幕戦で激突する。 ROHからは2.23後楽園大会で高橋ヒロムを相手に、必殺のフォーフリッピースプラッシュでフォール勝ちを収めた新世代のハイフライヤー・ゴードンが初参戦する。 個人的に気になるのは、昨年の大会で獣神サンダー・ライガーがBOSJを卒業し、BOSJ黄金期を知る選手がタイガーマスクだけになってしまったこと。昨年はタイガーマスクWとのタッグで再び存在感を見せつけたタイガーだが、かつてBOSJ2連覇を飾った唯一の選手として、ベテランの健在ぶりをアピールする意味でも、もうひと花咲かせてもらいたい。<Bブロック>KUSHIDA(9年連続9回目の出場 / 2015年、2017年優勝)田口隆祐(13年連続 15回目の出場 / 2012年優勝)クリス・セイビン(初出場)ドラゴン・リー(2年連続2回目の出場)マーティー・スカル(2年連続2回目の出場)エル・デスペラード(2年連続3回目の出場)高橋ヒロム(2年連続4回目の出場)SHO(初出場) Bブロックは昨年の優勝者KUSHIDAがエントリーしているが個人的には、セイビンの参戦は楽しみ。かつてアレックス・シェリーとのモーターシティ・マシンガンズとしてIWGPジュニアタッグ王座も獲得し、現在のヤングバックスのようにアメリカマットでもトップ選手として活躍していた。初参戦というのは意外だったが、シェリーも含めた3人でトリオを結成したこともあるKUSHIDAとは好勝負必至。このカードはBブロック公式戦初戦の5.19後楽園大会で実現する。また、ヒロムとリーの「名勝負数え唄」は5.25大阪市中央体育館サブアリーナ大会のメインに組まれた。 Bブロックの本命として推したいのはスカルだ。スカルはバレットクラブの内紛が良い方向に働き、Codyとのタッグでゴールデン☆ラヴァーズから勝利を収めた。また、ヤングバックスとのトリオでNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦。バッドラック・ファレ&タマ・トンガ・タンガ・ロアのスーパーヘビー級トリオとの「バレットクラブ同門対決」を制してタイトルを獲得している。ヘビー級相手にも通用する実力は証明済み。BOSJ優勝という勲章を自身のキャリアに加えたいところだろう。決勝進出を狙う各選手にとってはスカルとの一戦がポイントになりそうだ。 シリーズが収容人数の少ない後楽園ホールに逆戻りしてしまったのは残念ではあるが、再び代々木第二体育館クラスの規模の会場で決勝戦を開催するためにも、連日の激戦に期待したい。取材・文 / どら増田写真 / 広瀬ゼンイチ
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芸能 2018年05月09日 23時20分
評価は上々 アジアン馬場園、地道な女優活動の拡大でコンビ格差も拡大?
7日、お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓が自身のInstagramを更新。自身が出演したドラマのキャストが再集結した様子を伝えた。 写真には、今年1月期に放送されたドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASON II」(TBS系)で共演した、俳優のマギーとお笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁が登場。3人は同作で、舞台となる法律事務所のパラリーガル役として作品を盛り上げた。写真は前日、マギーが開催したトークライブにゲスト出演した際、撮影されたものだという。 馬場園は「99.9のパラリーガルズがまた揃ったよ!!感激〜」と喜びを綴っている。また、マギーも自身のTwitterにてこの様子を報告。馬場園のことを「アンジーには、品とセンスと食欲がある」と評していた。 そんな馬場園だが、近年は多数のドラマに出演。2015年には月9ドラマ「恋仲」(フジテレビ系)、2016年には「わたしを離さないで」(TBS系)、「グッドパートナー-無敵の弁護士-」(テレビ朝日)と。連続ドラマだけでも多数の出演作品を持つ。芸人として活動する傍ら、静かに女優としてのキャリアも積んでいるようだ。 「とくにアジアンでの活動は、相方の隅田美保が婚活に専念するためテレビ出演を控えていました。その間、馬場園はピンでドラマなどにも出演していたのですが、結果としてそれが活動の幅を広げることに繋がったようです。」(芸能ライター) 隅田は、昨年放送された「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)をきっかけに、徐々にテレビ出演を再開。バラエティ番組にも復帰している。 「ただし、隅田はテレビ出演を控えた理由を、自身に対するブスいじりが婚活に響くからとあげています。そのため、バラエティでもイジる部分がなく、セクハラも問題になっている昨今、テレビでは使いづらいという声も囁かれています。これが響くと、しばらく馬場園単体で仕事が来る状態は変わらないかもしれません。」(同・ライター) 相方休業中も着々と芸能界で活動の幅を広げてきていた馬場園。いつの間にかコンビ格差が大きくなっていたということにならなければいいが。■アジアン・馬場園梓公式Instagramhttps://www.instagram.com/babazonoazusa/?hl=ja
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芸能 2018年05月09日 23時00分
毒舌キャラは「台本ありました」大沢ケイミ、芸能界引退 大胆暴露も同情されず
タレントの大沢ケイミが自身のブログを更新し、所属事務所との契約終了と芸能界からの引退を発表した。 大沢といえば、毒舌キャラとしてバラエティ番組で活躍。“セレブ妻”として豪華自宅マンションを披露したり、時には共演者に対する歯に衣着せぬ物言いで注目を集めた。いったいどのような心境の変化があったのだろうか。 大沢は8日に自身のブログを更新し、「先月を持って以前ずっと所属してたエイジアプロモーションをやめさせて頂くことになりました!」(原文ママ、以下同じ)と報告。理由については「これから、中国で仕事したいと思って日本で芸能じゃなく、一般な人として、プライベートも普通に過ごして、普通に生活したいので事務所と相談した上やめることになったのです」とつづった。 また、これまでの自身のキャラについて大沢は「弁明」。最初の芸能関係の仕事が自宅のテレビ取材で頭が真っ白になったそうで、スタッフの言う通りに振る舞ったところ、変なキャラが確立してしまったと振り返った。バラエティ番組では番組サイドが用意した台本通りにトークしていたという。「いきなり変なこと言い出したり失礼なこと言ってるわけじゃないです、、」「もちろんケイだって悪役嫌だったんですょ…」と吐露した。 さらにテレビ放映後はSNSに誹謗中傷が書き込まれていたことを告白。「毎回泣いてましたょ」と漏らした。「そのひどいテレビ番組ひどい編集も当時ケイをいろいろと傷つきました…」と、テレビ出演で負った心の傷が深いことをうかがわせた。 しかし、この告白に対しネットからは、「台本が嫌になったみたいな書き方だけど単に干されて芸能の仕事がなくなっただけでは?」「結局この人、芸能界に何しに来たの?色んな人ディスっただけのただの嫌な女だったな」「全て台本でしたって言われてもウソじゃないの?って思ってしまう。そのくらいバラエティの発言はひどかった」などと大沢を批判する声が多く寄せられた。 今になって台本の存在を暴露したとはいえ、下がり続けた好感度が回復することはないようだ。バラエティ番組に台本があることは視聴者にとっても「暗黙の了解」となりつつあるが、もはや、そもそも毒舌を視聴者は歓迎していないのかもしれない。記事内の引用について大沢ケイミ公式ブログより https://ameblo.jp/keimy-asia
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芸能 2018年05月09日 22時40分
TOKIOメンバーへの“同情票”集まる? 島茂子、ブレイクなるか
メンバーの山口達也が脱退したTOKIOだが、リーダーの城島茂が孤軍奮闘している。城島が扮(ふん)する「新人演歌歌手」島茂子が“デビュー曲”となるファーストDVDシングル「戯言(ざれごと)」の発売(16日)に向け、プロモーションに励んでいる。 城島は6日、事務所のジャニー喜多川社長と話し合い、預かっていた山口の「辞表」を受理することを決断。同日、事務所は山口との契約解除を発表した。 話し合いの動揺を見せず、島は同日、「島茂子ナイター」と銘打たれた神宮球場のヤクルト対広島戦の始球式に登板。暴投だったものの観客を沸かせた。 「大事な発表があった日に女装で始球式を行った城島に対して、『不謹慎』という声もあったが、大半は『リーダー、よくやった』と称賛する声や、『大変だったのによくやった』といたわる声が多かった。業界内でも『城島は引きが悪すぎた』と同情する声が多い」(レコード会社関係者) 9日に関西ローカルで放送された情報番組『ちちんぷいぷい』(MBS系)では、お笑いタレントの友近演じる大御所演歌歌手・水谷千重子と初共演。阪急伊丹駅周辺で街歩きロケをする様子が放送された。 11日にはテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」に出演。MCを務めるタモリとの軽妙なやり取りが期待される。 「TOKIOが音楽活動を自粛することを発表した。となると、今後、メンバーで音楽活動をできるのは城島扮する島のみ。TOKIOファンがこぞってCDを購入すると思われる。ヒットすれば、年内は音楽番組から引っ張りだこなのでは。さすがに、昨年までTOKIOとして24年連続出場した紅白への出演は厳しそうだが」(芸能記者) 曲がヒットしたあかつきには、イベントなどで島の“女泣き”が見られそうだ。
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アイドル 2018年05月09日 22時20分
映画はリーダー・大野が強い? 嵐・櫻井の主演映画は大差をつけられるか
5月5、6日分の国内映画ランキング(全国週末興行成績、興行通信社提供)が7日に発表され、嵐の櫻井翔が主演した「ラプラスの魔女」は初登場で3位にランクインした。 同作は、直木賞作家・東野圭吾氏のベストセラー小説を三池崇史監督が映画化したサスペンスミステリー。櫻井、広瀬すず、福士蒼汰の3人が初共演した話題の映画だ。5月4日から全国の323スクリーンで公開され、土日の2日間で動員20万8000人、興収2億7800万円を記録した。 公開から3日間では動員37万3000人、興収4億9500万円を記録。興収15億円超えも期待できる。好スタートを切ったように思えるが…。 「ネット上の評価はかなり低く、劇場に足を運んだもののがっかりした、というファンが多かったようだ。それも仕方ない話。東野作品と言えば、福山雅治が演じた湯川教授の『容疑者Xの献身』がファンの間で定着。福山に比べると、櫻井の演じた青江教授は威厳も貫禄も足りない。昨年の紅白の際もネット上で指摘されたが、このところ、櫻井は運動不足がたたってか顔がむくんでしまっている。ほかに、キーマンであるはずの広瀬がいきなりスクリーンに登場したり、福士は演技が大根だったり、ツッコミどころは満載だ」(映画ライター) 昨年、嵐のほかのメンバーの主演映画が公開された。興行収入は以下の通りだ。◆大野智 「忍びの国」 25・1億円◆松本潤 「ナラタージュ」 12・8億円◆二宮和也 「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」 11・8億円 結果はこの通り。大野が他の2人にダブルスコアで圧勝している。 櫻井の主演作は松本と二宮の成績を上回りそうだが、大野超えはかなり難しそうだ。
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アイドル 2018年05月09日 22時00分
この先、ジャニーズは結婚条件が厳しくなる? 元TOKIO・山口の事件の大きい影響
TOKIOの元メンバー、山口達也の強制わいせつ騒動は、今後のジャニーズ事務所タレントの私生活にも大きな闇を残しそうだ…。 今回の山口の事件を受けて、ジャニーズ事務所では所属する全タレントに対し「結婚」に関するガイドラインを改めて発表する、という。 近年は岡田准一、森田剛などV6メンバーの結婚が相次いだこともあり、ジャニーズグループの結婚ルールはやや緩和されていた。しかし、今回の山口の起こした女性トラブルが災いし、ジャニーズアイドルの「結婚条件」はより厳しくなったという。 山口は2016年8月、8年間連れ添った妻のA子さんと離婚している。円満離婚だったが、元妻や、残された2人の子供と山口はほとんど会うことができなかった。山口が事件を起こしたのは、フラストレーションが溜まったことが大きいという。 これが「結婚条件」が厳しくなった理由だ。ジャニーズの内部では「夫を完全に支えきれる女性でないと結婚は認めない」という「お触れ書き」を改めて発表するのではないかと噂されている。 現にV6の既婚メンバーの結婚相手は全員女優(白石美帆、瀬戸朝香、宮崎あおい、宮沢りえ)だ。TOKIOにしても国分太一は業界人であるTBS元社員であり、先輩の東山紀之も妻は女優の木村佳乃だ。もともと、山口の元妻のように、一般人(元レースクイーン)とジャニーズタレントが結婚するのはかなり異質ではあった。 しかし、もともとはレースクイーンといえど、やはり一般の女性には「トップアイドルの妻」という重圧には耐えられなかったよう。結婚から8年で離婚したことに対し、タレントイメージを大切にしたいジャニーズ事務所の幹部はカンカンに怒った。ただ、山口はジャニーズの功労者の一人でもあったため、特例で「おとがめ」はなかったのだ。 しかし今回の山口の騒動があり、事態は一変。今後、ジャニーズでは未来永劫、「一般人」との結婚は許されない状態になるのでは、との噂が噴出している。
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スポーツ 2018年05月09日 21時45分
AJや中邑に負けられない!“デヴィちゃん”ベイラーがMITBラダー戦出場権利を獲得
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間8日、ニューヨーク州ユニオンデールで主力ブランド、ロウを開催した。 今回のロウでは、日本時間6月18日にイリノイ州シカゴ郊外のオールステート・アリーナで開催するPPV『マネー・イン・ザ・バンク(MITB)』のラダー戦出場6枠を懸けた闘いがスタートした。 MITBは2005年にクリス・ジェリコが考案したとされるゲーム性の強いルールで、天井に吊るされたアタッシュケースを6〜10人の選手(毎年変動あり)が闘い、奪い合う。アタッシュケースの中にはWWE王座に1年間、時期や場所を問わず1度だけ挑戦できる契約書が入っている。初代優勝者はエッジだった。当初はレッスルマニアなどの1つの試合として開催されていたが、2010年からはPPV化された。 日本でもDDTの「いつでもどこでも挑戦権」や、新日本プロレスのG1クライマックス優勝者に与えられるIWGPヘビー級王座への挑戦権利証「アタッシュケース」など、MITBの影響を受けた企画は多い。ちなみにIWGPの権利証のように、MITBでも防衛戦を行うことがある。昨年は初の女子によるMITBも開催。優勝したカーメラは権利失効直前の先月、試合のダメージが強いスマックダウン女子王者シャーロット・フレアーに権利を行使(キャッシュイン)した。結果、見事に王座を奪還している。 この日のロウのオープニングでは、MITBラダー戦出場を主張するブラウン・ストローマンとケビン・オーエンズが登場。カート・アングルGMは予選として、2人のシングル戦を組んだ。先日のグレイテスト・ロイヤルランブルでも圧倒的なパワーを見せつけて優勝したストローマンは、オーエンズに苦戦する場面も見られたが、最後は迫力満点のランニングパワースラムでオーエンズから3カウントを奪取。MITBラダー戦出場権を獲得した。 また元・新日本プロレスで初代バレットクラブのリーダー(創始者)、プリンス・デヴィットことフィン・ベイラーも登場。ローマン・レインズ、サミ・ゼインとのトリプルスレット戦でMITBラダー戦の予選マッチを行った。レインズの勝利が予想されたこの試合だが、序盤は各選手の持ち味が発揮された見応えのある応酬が繰り広げられた。ファンも試合に思わず見入っていた。 しかし試合前にラダー戦出場をアピールしていたジンダー・マハルが、突如レインズの足を引っ張って妨害。その隙を突いたゼインがレインズにヘルヴァキックを決め、レインズを戦線離脱させた。さらにベイラーがゼインにジョン・ウーを決め、トップロープから必殺技のクー・デ・グラ(ダイビング・フットスタンプ)を炸裂させて3カウント。ベイラーがMITBラダー戦出場権を獲得した。 残る4選手が誰になるのか気になるところだが、AJスタイルズや中邑真輔よりも早く、新日本からWWEに移籍したベイラーには注目したい。怪我による長期欠場があったとはいえ、彼らに先を越された悔しさはあるだろう。日本でも人気の高い選手なだけに、このチャンスをつかんで、WWEのトップ戦線に割り込んでほしい。文 / どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年05月09日 21時30分
SNSユーザーの暴走? 石田ゆり子、インスタ初炎上 投稿削除も擁護の声多数
“奇跡のアラフィフ”の愛称で知られる女優・石田ゆり子のインスタグラムが初炎上した。 男性のみならず女性からの人気も非常に高い石田。インスタグラムには愛犬と愛猫の写真が多数投稿されており、「癒される」とも話題に。現在フォロワー数は150万人を突破する人気アカウントとなっている。 そんな石田だが、7日にインスタグラムに投稿したある文章が話題になってしまった。それは石田がアパレル店の店員について述べたもの。石田は「相性、みたいなものもあるような気もします」と前置きした上で、「でも、手に取るものすべてを、それは〜です それ、わたしも持ってます それは素材が〜〜…と それはやはりちょっと疲れてしまうんですね」と過剰な接客について苦言。「つかずはなれず。距離を保つ。察する。というのはやはり必要かと思うのです」とつづっていた。 しかし、この投稿に多数のインスタグラムユーザーが反応。「販売員の仕事を否定している」など、批判的な意見が多く寄せられ、“初炎上”する事態となってしまった。 炎上を受け、石田は8日にふたたびインスタグラムを更新。「きのうの投稿、削除いたしました」と投稿の削除を報告。また、「わたしは接客すべてを全否定など全くしておりません。そういうことじゃなく日々のおもったことを書いただけなのですが。…きをつけますね」と初めての炎上に戸惑いを見せ、コメントを書き込んだインスタグラムユーザーに対し、「たくさんのご意見ありがとうございました」とコメントしていた。 この投稿に対し、ネットからは、「普通の、まっとうな意見だと思う」「批判する方がおかしい。本人の言う通り、感じた事をそのまま書いただけでしょう」「石田さん可哀想。これは客なら誰だって思うこと」といった擁護の声が集まっている。 今回、非常識な発言が見られたわけでもなく、このような些細な意見でも炎上することに驚きを見せるネットユーザーも見受けられた。炎上したことで同情が集まるパターンはあまり多くないが、それだけ石田の好感度が高かったということなのではないだろうか。記事内の引用について石田ゆり子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuriyuri1003/
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芸能 2018年05月09日 21時00分
R-1優勝・濱田に彼女発覚!相手は噂になったあの人?歴代王者には女性トラブル報道
5月8日深夜に放送されたバラエティ番組『おかべろ』(関西テレビ系)に、「R-1ぐらんぷり2018」王者の濱田祐太郎が出演。自身の女性関係について語った。 女性関係の話を切り出したのはロンドンブーツ1号2号の亮だった。亮はR-1優勝がきっかけで「彼女とかできたりしなかった?」と女性関係に変化があったか質問した。すると、濱田は「できました」とあっさり彼女の存在を公言した。 動揺するナインティナイン・岡村隆史は「いつできたの?」と慌てて質問。濱田は「R-1の後ですね」と答えた。だが、岡村は「やめとけって。R-1獲って寄ってくるようなやつはやめとけ」とアドバイスを送る。 岡村の忠言に「去年からの知り合いです」と濱田は主張した。優勝する以前からの知り合いで、相手から言い寄られたわけでないという。「告白したのは僕からです、R-1の後に」と自分から告白し、交際に至ったと話した。 また、岡村は「どこでどう知り合ったの?」と出会いのきっかけを聞いた。濱田は「去年、NHKの賞レースの決勝に残った。それを最初に見て、(彼女が)気になってくれたらしいです」と番組でネタをする姿を見て、相手が濱田のファンになったと示唆。「僕が難波の商店街を歩いている時に、声かけてきてくれて…。ライブの出待ちとかもしてくれて」と積極的にアプローチされ、交際するに至ったと語った。R-1の放送時から話題になっていた、お笑い芸人・紺野ぶるまが相手ではなかったようだ。 濱田に彼女ができたことはとてもおめでたいことだ。ただ、歴代R-1王者には女性関係のトラブルが少なくない。 05年王者のほっしゃん。(現・星田英利)は、尾野真千子と不倫したと噂され、その後離婚。このことがきっかけになったのかは不明だが、東京のバラエティ番組で彼を見る機会はかなり減った。 07年と08年王者のなだぎ武は、しばらく人気を維持していたが、2010年にお笑い芸人・友近との破局報道の後、2015年グラビアアイドルの萌木七海との熱愛が発覚してからは、ほっしゃん。と同様に人気が低迷。さらに、09年王者の中山功太は昨年、親交のあった元キャバ嬢に暴行したとして提訴されており、R-1王者の女性関係のトラブルは後を絶たない。 濱田も彼女ができたことに浮かれず、身を引き締めて芸能生活を歩んでほしい。
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