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芸能 2018年05月11日 22時00分
業界人はなぜ薬に手を出す? 槇原敬之の事務所元代表が覚せい剤で逮捕
歌手の槇原敬之が所属する事務所の元代表の男性が、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕、起訴されていたことがわかった。所属事務所が5月10日付でマスコミ各社に報告し、明らかになった。すでに男性は代表取締役を解任されている。 芸能人の薬物使用が取りざたされる一方で、マネージャーや事務所の社員といったいわゆる「業界人」が捕まることもある。2017年11月には俳優の浅野忠信の実父で、過去には石倉三郎のマネージャーなどを務めた佐藤幸久が覚せい剤の使用で逮捕されている。2014年6月には爆笑問題の同級生で元マネージャーだった劉昇一郎も覚せい剤使用で逮捕されている。これはなぜだろうか。 「薬物の使用にはそれぞれの理由があるのでしょうが、大きくは仕事のストレスがあるようですね。芸能界は特殊な世界ですから、1日8時間働き、完全週休二日制といった働き方はできません。そのため仕事と家庭の両立も難しく、離婚や別居に至りストレスを抱え込んでしまうこともあります。そこに薬物の誘惑が忍び込むのでしょう」(業界関係者)もちろん、ほとんどの人は薬物の誘惑に乗ることはない。ただ、どうしても薬物が手に入りやすい環境にあるのは確かだ。 「たとえば覚せい剤使用で数度の逮捕歴のある田代まさしの場合、更生しタレント活動を始めた矢先、イベント会場にプッシャー(売人)が現れ、電話番号を渡されたことで連絡をしてしまったそうです。自分は拒絶したとしても、常に甘い話を持ちかけてくる人間が現れるのが芸能界だといえるでしょう。それは芸能人ばかりでなく、周辺の人間にとっても同様です」(前出・同) だが、芸能界は評判第一の仕事でもある。事件が起これば、今回のように槇原敬之の名前と絡めて報じられてしまう。薬物は体への悪影響はもちろん、社会的な信用も一気に失わせてしまうのだ。
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スポーツ 2018年05月11日 21時45分
鈴木みのるがデビュー30周年無料野外フェスでオカダ・カズチカと一騎打ち!
鈴木みのるが、6月23、24の両日に横浜赤レンガ倉庫でデビュー30周年野外フェスティバル『大海賊祭』を開催する。この中で30周年記念試合として、23日に新日本プロレスのオカダ・カズチカとシングルマッチを行うことを発表した。 「最初からオカダ一本で交渉を進めていた」というみのるは、「オカダ・カズチカは俺がプロレスを始めた頃に生まれた選手。そして現在のプロレス界でトップである彼と30周年記念で、無料で青空の下で集まった人に見せるから、まあ夢が見られるなと。『大人になったらこんな面白いことあるぞ』と見せられる一番の相手じゃないかと思ってずっと交渉を続けてきた」とオカダを記念マッチの相手に選んだ理由と、実現に至った経緯を語っている。 みのるの言葉にもあるように、毎年地元である横浜のイベントは無料で開催されており、30周年記念となる今年に関してもその方針に変わりはない。みのる対オカダという「東京ドームのメインでも見られるカード」(みのる)カードを無料で観戦できるということになる。レフェリーは和田京平が、リングアナウンサーは現在K-1の宮田充パンクラス初代リングアナがそれぞれ務める予定。オカダにとっては天龍源一郎の引退試合以来となる新日本以外での国内マット参戦となる。野外というシチュエーションも含めて新鮮な光景を見ることができそうだ。 「お金を払うことで、ひとつ壁がある(できる)よね。自分の30周年の試合を組もうとした時に世界で出せる、東京ドームのメインでできるカードを無料で見せられたら。初めてプロレスを見る人もこの日はたくさんいると思う」と会見で話していたみのる。23日は鈴木軍からランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.のK.E.Sも参戦する。 初めてプロレスを観る人にとって、大きな外国人選手は、姿を現しただけでも「やっぱプロレスラーはデカイなぁ」と思わせることができるだろう。スタン・ハンセンやビックバン・ベイダーが外国人エースだった時代のファンが2人の試合を久々に観ると、さぞかし驚くことだろう。 「デビュー年の前後に生まれた日本人トップ選手とやりたかった」という理由からオカダを相手に選んだのも含めて、今回の大会はプロレス人口を広げる意味でも、さまざまな狙いが散りばめられているように思う。今回は中村あゆみが制作した『風になれ』30周年記念バージョンも初披露される予定だ。 みのるは、普段プロレスを見たことがないプロレスファンの友人や家族、そして最近プロレスからご無沙汰している人にとっても観戦しやすい環境づくりに務めた。世間の目がプロレスに少しでも向くことになれば、みのるの狙いは成功したと言ってもいい。最近のプロレスは“お一人様観戦”が目立っているが、これを機に友人を誘ってみるのも悪くない。 鈴木みのる対オカダ・カズチカを一人でも多くの人たちに堪能してもらいたい。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.8】写真 / 萩原孝弘
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芸能 2018年05月11日 21時30分
フジのパワハラ&セクハラ疑惑キャスター、謝罪は社内のみ 視聴率は低下
4月に「週刊文春」(文芸春秋)で後輩女性記者に対するパワハラ&セクハラ疑惑を報じられていた、フジテレビの夕方のニュース番組「プライムニュース イブニング」のメインキャスターを務める反町理氏が、こっそりと謝罪していたことを、発売中の同誌が報じている。 同誌が報じたところによると、反町氏のパワハラ&セクハラ疑惑は春の改編前に局が行った極秘調査で発覚。少なくとも2人の被害者がいたという。 その調査によると、反町氏は政治部の官邸キャップ時代、後輩の若手女性記者をデートに誘いフラれると逆恨み。政治部内で共有する取材メモを意図的に彼女に送らなかったり、時には罵倒することもあったというのだ。 発売中の同誌によると、今月1日、同局10階の大会議室において、200人ほどが集まった報道局の全体会議で反町氏は、深々と頭を下げ報道について謝罪。 謝罪に至った背景には、同番組の視聴率が3%台と低迷。おまけに、パワハラ疑惑がくすぶる中、財務省の福田淳一前次官のセクハラ問題を本腰入れて報じず。 結局、報道機関として被害者に謝らないとまずいという結論になり、反町氏が渋々謝罪することになったのだとか。 ところが、報道局の幹部は、この会議で質疑応答の時間を設けず、一方的に打ち切ったため、局員の怒りが爆発。社内からは続々と怒りの声があがっているというから穏やかではない。「もともとお堅いイメージの反町氏は民放のメインキャスター向きではなかった。おまけに、パワハラ&セクハラ疑惑が浮上。視聴率低迷による“テコ入れ”の際には真っ先に“リストラ”すべきでは」(テレビ局関係者) 社内のみならず、視聴者に対しても謝罪してほしいものだ。
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芸能 2018年05月11日 21時00分
和泉節子、批判されるも一理ある? 母の日のプレゼント、あげてはいけないもの
5月11日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、母の日について特集が組まれた。ゲスト出演した和泉節子は独自の“姑論”を語ったが、ネットでは多くの批判を呼んでいる。 番組では60代女性からの投稿が紹介された。「息子の嫁から母の日のプレゼントに賞味期限ギリギリの生ものが(宅配で)贈られ、不満に感じた」というものだった。 ハイヒール・リンゴは「ご近所に配ればいい」と話し、金子貴俊も「僕もいいと思う」と投稿者とは異なり、生ものを贈ることに肯定的だった。 しかし、和泉は「生物はダメ」とバッサリ斬った。「ご自分で(姑の家に)行って、感謝の言葉を言って、生ものをお出しするなら良いけど、賞味期限ギリギリとかは…そんなの論外」と呆れ顔。宅配ではなくきちんと足を運び、直接プレゼントを手渡さなくてはいけないと説いた。 また、「母の日のプレゼントにギフトのカタログを贈られてショックだった」という70代女性の投稿に関して、千秋は「私が母なら超うれしい」、リンゴも「姑さんへの気配り」などと肯定。贈り物を選べるメリットを説いた。 しかし和泉は「良くないと思います。プレゼント開けたら『嬉しいな』って。形としてあるほうが…」とカタログに嫌悪感を示した。「嫌いなものが来てしまう時もあるかもしれませんけど、その時こそ、『嫌いだったんですけど、今日から好きになりましょうかしら』(と思うようにすべき)」と語り、千秋は「怖い怖い」と怯えるそぶりを見せた。 ネット上では、「和泉節子さんみたいな姑が一番厄介」「和泉節子をどんどん嫌いになるテレビだ」「ただの世間知らず」など、和泉の発言に否定的な意見が多く寄せられている。 同番組では昨年も母の日特集を放送し、今回同様、和泉がゲスト出演していた。「母の日の姑へのプレゼントをネットで注文するのは手抜き?」というテーマで議論した際、和泉は「ネット通販は言語道断。デパートへ行って自分の目で見たものを選んで、一筆添えて送るべき。一年に一回のことだから」と発言し、「時代遅れ」「(自分の)姑じゃなくて良かった」と批判が殺到していた。 和泉の価値観は現代の人と比べてかなり乖離しているようだ。軽い気持ちで聞き流すくらいがちょうどいいのかもしれない。
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芸能 2018年05月11日 20時00分
前任・香取慎吾の“不敗神話”更新できるか 関ジャニ村上に期待がかかる
関ジャニ∞の村上信五が、テレビ朝日サッカー中継のプレゼンターに就任することを、各スポーツ紙が報じた。 記事によると、フットサルが趣味だという村上は大のサッカーファンとして知られ、以前はレギュラー出演するラジオ番組に毎週サッカーボールを持って行っていたほどだとか。 14年には、W杯ブラジル大会でTBSの中継キャスター「SAMURAIキャスター」を務めていた。 村上はプレゼンターとして、今月30日午後7時から生中継されるキリンチャレンジカップ日本対ガーナ戦をはじめ、来月20日のW杯ロシア大会のポルトガル対モロッコ戦、同22日のブラジル対コスタリカ戦などをリポート。 また、同局のサッカー番組でおなじみの矢部浩之、セルジオ越後氏、川平慈英らとともに、試合中継の直前番組などに出演。 W杯本番を前に現地ロシアを訪れ、日本代表の選手たちを取材する予定で、W杯本番の中継は、帰国後に日本国内のスタジオで行う見込みだというのだ。 「ジャニーズは2020年の東京五輪キャスターに村上を猛プッシュ。そのため、以前は元SMAPの香取慎吾が『サッカー応援団長』を務めていたテレビ朝日に香取とは違う肩書で村上をねじ込んだようだ」(テレビ局関係者) ちなみに、香取は05年から応援団長を務め、SMAPが年内での解散を発表した16年8月に辞退。 05年のW杯アジア最終予選北朝鮮戦から13年のブラジルW杯アジア地区最終予選オーストラリア戦まで、生観戦した日本代表の試合が10勝5分けで「不敗神話」が話題になっていた。 村上にはぜひとも香取の「不敗神話」を更新してほしいものだ。
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芸能 2018年05月11日 19時30分
ビジネスパートナーとの“決別”で大ヒット曲が生まれそうな槇原敬之
歌手・槇原敬之(48)の所属事務所の元代表・奥村秀一被告(42)が、覚せい剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・起訴され10日に初公判が行われたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、起訴状などによると、奥村被告は今年3月、東京都港区内のマンションで覚せい剤を使用した罪に問われ、初公判で奥村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めたという。 奥村被告は99年にも覚せい剤取締法違反の罪で槇原とともに逮捕・起訴され有罪判決を受けており、検察側は、冒頭陳述で「2013年ごろには覚せい剤の使用を再開していた」と指摘。同被告は06年から今年3月まで槇原の所属事務所の代表を務めていたが、2人の間に何らかの亀裂が生じたようで、3月12日に代表を解任されていたというのだ。 「99年には槇原と奥村被告が一緒に使用していて現行犯逮捕されたが、当時、2人は“特別な関係”であることが報じられていた。その時の公判で槇原は奥村被告とは『もう会わない』と誓っていたが、公判後、同棲していることが報じられた。その後、ビジネスパートナーとして二人三脚だったようだが、ついに“決別”。新たなパートナーが見つかったのかが気になるところ」(ベテラン芸能記者) 99年に逮捕された際、コンサートツアーの中止やCDの回収などにより、一時期、槇原は7億円もの借金を抱えていたいうが、そこから奇跡的な復活を遂げたのだ。 「1年ほどの活動休止期間を経て復帰。03年には自身が作詞・作曲し、SMAPに提供した『世界に一つだけの花』が売り上げ200万枚以上を記録しさっさと借金を返済してしまった。今回の件もある意味逆境だけに、そこを乗り越えたことにより、素晴らしい曲が生まれそう」(芸能記者) 槇原の曲が音楽チャートを席巻する日が近そうだ。
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芸能 2018年05月11日 19時00分
「“イッテQ”ってNGワードじゃないんだ…」ベッキー、共演者と再会のインスタ投稿に動揺走る
タレントのベッキーが自身のインスタグラムを更新し、出演していたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で共演経験のある少年と再会したことを明かした。 ベッキーは10日に自身のインスタグラムを更新し、先日行われたイベントで「ビックリしたことが起きました」と報告。ステージ上で共演する男性に挨拶され名前を聞いた瞬間、実は11年前に『イッテQ』の「ニュージーランドで『世界一長いヨーヨーをキャッチできるか』という企画で共演していた、当時小学生の少年だったということを思い出したという。 ベッキーはこの出来事について、「いやぁ、すごくいい一日でした。シュウくん、ありがとう」と感慨深そうにつづり、当時の写真と現在の写真を掲載しつつ、「それにしても…11年も経つと、こんなに身長って抜かれるんだなぁ。笑」と述べていた。 この投稿にファンからは、「すごいドラマティックな再会ですね!」「奇跡の再会!」といった声が集まっているものの、ネット上には、「イッテQにアピール?」「なかなかイッテQには戻れないね」「イッテQってNGワードじゃないんだ」と、どうしても『イッテQ』降板騒動を彷彿してしまうといった声も見受けられた。 「番組開始時からレギュラーを務めていたベッキーですが、16年初めのゲス不倫騒動で『イッテQ』降板を余儀なくされました。半年間の休業を経て復帰し、レギュラーの席に戻った番組もありましたが、いつまで経っても『イッテQ』復帰は叶いませんでした。 視聴率、好感度ともに高い『イッテQ』だけに、ベッキー側も復帰を望んでいたのかも知れませんが、スポンサー側が了承しなかったと、業界ではもっぱらの噂です」(芸能ライター) 何度も週刊誌に撮られ続けているNEWSの手越祐也は、何度降板の噂が立てられても退かず、その地位を確固たるものにしている。この現状にベッキーはいま何を思うのだろうか――。記事内の引用についてベッキー公式インスタグラムより https://www.instagram.com/becky_dayo/?hl=ja
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スポーツ 2018年05月11日 17時30分
「大関時代が恋しい」 横綱・稀勢の里の現状に、ネットでは昔を思うファンも?
11日、間近に迫った夏場所を欠場することが判明した稀勢の里。これにより昨年の夏場所から続く連続休場は“7”となり、年6場所制が定着した1958年以降では、貴乃花と並ぶ不名誉な記録を樹立することになってしまった。 ここ数日、夏場所に向けた稀勢の里の稽古内容については、複数メディアが伝えていたが、その内容は“精彩を欠いていた”というものが多数を占めていたことから、今場所の休場もやむなしといったところ。しかし、1年もの間途中休場や全休を繰り返し、それでも本来の姿が戻らない現状を考えると、今場所を全休したからといって状況が好転する可能性も低いだろう。 昨年3月場所で怪我を負って以降、出口の見えないトンネルをさまよい続けている稀勢の里。苦境の横綱に対しては、ファンも「応援してるけどこれは...」、「このまま終わるのは寂しすぎる」、「限界」といった複雑な心境をネット上に吐露している。 一方で、中には「横綱に昇進しない方が良かったのかも」「大関時代が恋しい」「2016年の稀勢の里帰ってきて…」といった声も見受けられる。こうしたファンの頭の中には、安定感のある成績を残し、なおかつ休場もほとんどしなかった大関時代の姿がよぎっているのかもしれない。 2012年初場所から2017年初場所まで大関として相撲を取っていた稀勢の里だが、この期間(31場所)の星取りは合計332勝133敗(1場所平均10.7勝4.3敗)で、休場は2014年初場所千秋楽のわずか1日のみ(不戦敗)。また、2016年には幕内における年間最多勝力士(69勝21敗・1場所平均11.5勝3.5敗)に輝いており、これが横綱昇進の一因ともなった。 “横綱・稀勢の里”に足りないものである安定感と丈夫さを兼ね備えていた“大関・稀勢の里”。過去に思いを馳せるのも、無理はないのかもしれない。
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スポーツ 2018年05月11日 17時30分
松坂、上原の復活が契機に!オールスターゲームでレジェンド集結へ
今年のプロ野球・オールスターゲームは、オールドファンの注目も集めることになりそうだ。 「松坂(大輔=37)が選ばれる可能性も高いので、何かファンの関心を高めるような企画ができたら、と。上原(浩治=43)も投手交代のアナウンスだけで球場全体を盛り上げています。巨人ファンはコールがされるだけで大歓声を挙げています。彼もファン投票で選ばれる可能性が高い」(NPB関係者) 松坂はチームの北陸遠征に帯同しなかった。前回の日本球界復帰後初勝利の4月30日から10日近く間隔も空いたため、東京ドームでの巨人3連戦(5月11日〜)での先発も予想されている。 「東京ドームで松坂が先発? 『ある』と見たほうがいい。チームの北陸遠征中、松坂はどこで練習していたと思いますか? 神宮球場の室内練習場を借りていたんです。本拠地・ナゴヤドームで投げさせるんだったら、わざわざ東京で練習させる必要はありません」(セ・リーグ球団スコアラー) 松坂が東京ドームで投げれば、2009年のWBC以来となる。地元・名古屋での4月5日の巨人戦にも投げているが、「東京ドーム9年ぶり」といったふうに、松坂の登板には色々な付加価値がついてくるのだ。 「客寄せ」の意味合いも込めて獲得した中日も、松坂人気を再認識しているという。当然、日本野球機構(NPB)も松坂人気を利用しないはずがない。そこで浮上してきたのが、レジェンドの球宴集結案だ。 「ソフトバンクの内川(聖一=35)も2000本安打を達成しました。上原、広島・新井(貴浩=41)、ヤクルト・青木(宣親=36)、阪神・鳥谷(敬=36)、巨人・阿部(慎之助=39)といったレジェンドが一堂に集まれば、ファンの関心もさらに高まるのではないか、と」(前出・同)オールスターゲームに出場できるのは、ファン投票だけではない。監督推薦、そして、今では「選手間推薦」もある。選手から見て、「この選手はスゴイ」という燻銀を推すのだが、ベテランと呼ばれる年齢になるまで現役を続けてきた選手は言うまでもなく、若手の手本となる部分も持っている。そう考えると、今年の球宴でレジェンドが集結する案は、決して不可能な話ではない。 「球宴、日本シリーズが地上波放送でオンエアされないシーズンもありました。NPBも営業に必死で、『松坂が出場しそう』という宣伝文句があれば、交渉しやすい」(ベテラン記者) 交流戦が完全に定着した今、セ・リーグとパ・リーグが戦う球宴の稀少価値は「無い」に等しくなっている。メジャーリーグから帰還した上原、青木、復活を遂げた松坂は、日本のプロ野球中継から遠ざかっていただけに、視聴率も稼げるだろう。しかし、こんな声も聞かれた。侍ジャパンの野球・日本代表チームの定着も指して、こう言う。 「若い選手、とくに代表チームを経験した選手は緊張感がないようにも見受けられます。試合前でも相手チームの選手と友達のように話をしますし、他球団選手と自主トレに行くなんて、ひと昔前では考えられなかったこと。チームの秘密が漏洩していないか、心配」(年長のプロ野球解説者) オールスターゲームは、和気あいあいとした雰囲気のなかで行われる。そのなかで別チームのベテラン、主力選手に技術的なアドバイスを受けることも多い。悪い点を挙げるとすれば、「よそのチームとの比較」だろう。 「在京チームの室内練習場にはこういう器具があるのに、ウチにはない。試合中の飲料水をケアしているところとしていないところがあって…。そんなふうに他球団との施設を比べてくるんです」(関係者) レジェンドの集結は興味深い。実現するとすれば、技術面よりも、「どんな環境でも練習はできる」という心構えも若手に伝授してもらいたいものだ。
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レジャー 2018年05月11日 15時35分
2回東京競馬7日目(5月12日・土曜日)予想・橋本 千春
東京11R「京王杯スプリングC」芝1400㍍★成長を遂げた、2歳王者のサトノアレス。勝って安田記念へ弾みをつける★◎1サトノアレス○6グレーターロンドン▲17キャンベルジュニア△10セイウンコウセイ、18フィアーノロマーノ Q最後に京王線に乗ったのは何時だったか、記憶の糸を手繰り寄せても思い出せないなぁ。 「京王線の話は置いといて、馬券はサトノアレスに乗った方が良い」 Q(前走の)東京新聞杯は牝馬のリスグラシューに負けているよ(0秒2差2着)。本当に信じていいの? 「そのリスグラシューは明日のヴィクトリアマイルで最有力視されている実力馬。悲観することはない。上りは33秒3とメンバー最速の脚を使っているし」 Q乗り替わりはどうなの。蛯名騎手で大丈夫? 「もちろん、心配無用。4勝すべて違う騎手で勝っているように、操縦性が高い馬だからね」 Q今度も休み明けだけど。 「東京新聞杯も休み明けで結果を出しているし、状態はその時と雲泥の差」 Q初めての1400㍍は? 「完全に守備範囲。ここは素直にGI馬(3連勝で朝日杯FS制覇)の底力を信頼するのが賢明だ」東京10R「緑風S」芝2400㍍★ルックトゥワイスが満を持して出走。底力を見せつける★◎7ルックトゥワイス○4ウインテンダネス▲2ネイチャーレット△10スプマンテ、12エスティーム Qルックトゥワイスが本命ですか。半年ぶりの実戦だけど大丈夫? 「大丈夫。休養前に現級で2着している格上の存在だからね。久々のハンデは実力で補って余りある」 Qトップハンデ57㌔はどうなの? 「小柄な男馬だけど、斤量に強いタイプ。実際、57㌔で圧勝(0秒4差)しているし、心配ないよ」東京9R「夏木立賞」芝2000㍍★皐月賞TR4着のバールドバイ。自己条件に戻れば勝って当たり前★◎9バールドバイ○4レイエンダ▲8シゲルシイタケ△2ドミナートゥス、7ルックスマート Q夏木立〜良い響きだなぁ。ここで一句、道ならぬ二人を包む夏木立。「不倫の歌かよ、縁起でもない。ここは、バールドバイで頭は鉄板だ」 Q確かに皐月賞TR4着はインパクトがある。 「自己条件に戻って、舞台が得意の東京なら負ける要素がない」京都11R「都大路S」芝1800㍍★成長力の大きい、プラチナムバレット。叩き3戦目でチャンスをつかむ★◎7プラチナムバレット○14ストロングタイタン▲9ヴォージュ△2サンマルティン、11キョウヘイ Q休み明け3戦目のプラチナムバレットが走り頃。 「そうだね。気温に比例して調子はグングン上がっているし」 Qメンバー手薄なオープン特別なら。チャンスは大きい。 「2連勝でGII(京都新聞杯)を勝っている実力には逆らえないよ。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ」
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