ベッキーは10日に自身のインスタグラムを更新し、先日行われたイベントで「ビックリしたことが起きました」と報告。ステージ上で共演する男性に挨拶され名前を聞いた瞬間、実は11年前に『イッテQ』の「ニュージーランドで『世界一長いヨーヨーをキャッチできるか』という企画で共演していた、当時小学生の少年だったということを思い出したという。
ベッキーはこの出来事について、「いやぁ、すごくいい一日でした。シュウくん、ありがとう」と感慨深そうにつづり、当時の写真と現在の写真を掲載しつつ、「それにしても…11年も経つと、こんなに身長って抜かれるんだなぁ。笑」と述べていた。
この投稿にファンからは、「すごいドラマティックな再会ですね!」「奇跡の再会!」といった声が集まっているものの、ネット上には、「イッテQにアピール?」「なかなかイッテQには戻れないね」「イッテQってNGワードじゃないんだ」と、どうしても『イッテQ』降板騒動を彷彿してしまうといった声も見受けられた。
「番組開始時からレギュラーを務めていたベッキーですが、16年初めのゲス不倫騒動で『イッテQ』降板を余儀なくされました。半年間の休業を経て復帰し、レギュラーの席に戻った番組もありましたが、いつまで経っても『イッテQ』復帰は叶いませんでした。
視聴率、好感度ともに高い『イッテQ』だけに、ベッキー側も復帰を望んでいたのかも知れませんが、スポンサー側が了承しなかったと、業界ではもっぱらの噂です」(芸能ライター)
何度も週刊誌に撮られ続けているNEWSの手越祐也は、何度降板の噂が立てられても退かず、その地位を確固たるものにしている。この現状にベッキーはいま何を思うのだろうか――。
記事内の引用について
ベッキー公式インスタグラムより https://www.instagram.com/becky_dayo/?hl=ja